COLUMN ファッションコラム

人気ブランドの服をレンタルできるcollEco(コレコ)を徹底レビュー

  1. HOME >
  2. COLUMN >

人気ブランドの服をレンタルできるcollEco(コレコ)を徹底レビュー

JKEN(ジェイケン)

【ファッションブロガー】会社員5年間勤務→某大手企業のファッションコーディネーター経験→ファッションブログ開設→ブログ開設1年半で月間6万PVを突破。コーデ解説・レビュー記事・お悩み解決等の有益情報を無料公開中。

collEco(コレコ)っていうファッションレンタルサービスが気になってるんだけど、実際評判はどうなんだろう?良かった点とか気になる点があれば詳しく知りたい。

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 

こんにちは。

 

この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。

本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。

 

人気ブランドの洋服をレンタルできるサブスクサービスcollEco(コレコ)を知ってますか?

最近ファッションレンタルサービスがじわじわと流行り出していますが、コレコは今までのファッションレンタルとは一味違う魅力が詰まっており、おしゃれが好きな人の間でかなり注目されています。

 

僕も以前から気になっていたので、実際にコレコを使ってみました。

利用する前と後で印象が違うところがあったので、本記事ではコレコを使って良かった点・悪かった点をありのままお話しようと思います。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

 

collEco(コレコ)とは?

ファッションレンタルサービス「コレコ」

collEco(コレコ)は、人気ブランドの洋服が借りれるファッションレンタルサービスです。

 

コレコは最近できた新しいサービスですが、すでに月間アクティブユーザー数(コレコのHPを複数ページ閲覧している人)は2万人以上、会員登録数は1,200人以上を超えています。

ユーザー層は9割が男性で、18~24歳が7割、34歳までが2割程度という割合なので、若い男性を中心に人気のサービスとなっています。

 

インスタグラムのフォロワー数は2.8万人(2022年8月時点)で、たくさんのおしゃれ好きにとって参考になる情報を配信しているので、チェックしてみるといいかも。

 

この投稿をInstagramで見る

 

collEco(コレコ)(@colleco_)がシェアした投稿

コレコは従来のファッションレンタルサービスとは良い意味で異なります。

従来のファッションレンタルサービスは実はダサい!?洋服のサブスク「マネキン買い」「レンタル」の評判を解説で解説しているとおり、ファッションに苦手意識を持っている人や、洋服選びの時間をなくしたい人向けに「プロが選んだコーディネートをレンタルする」というものが一般的でした。

しかし、コレコは人気ブランドの中から自分の気に入ったアイテムだけを選んでレンタルするというシステムで、ファッションが好きな人に向けて作られているサービスです。

 

スマホやPCから誰でも簡単におしゃれな洋服をレンタルすることができたりと、これまでのファッションレンタルとは一味違います。

具体的にどのような特徴があるのか、順番に解説していきます。

 

定額制ではなく使った分だけ支払う【会員登録は無料】

従来のファッションレンタルサービスでは、「毎月〇〇円払ってコーデ一式が届く」という月額制(定額制)が一般的でした。

これ、ファッション初心者にとってはコーデを考える手間が省けたりするので、嬉しいサービスではあります。

ただ、おしゃれ好きなファッション中級者~上級者にとっては、質が悪かったり不要なアイテムが届いたりして、満足できないというのが正直なところです。

 

一方、コレコは従来のファッションレンタルサービスと違って月額制ではありません。

なので毎月固定された料金を払うのではなく、自分で借りたい服を選び、服をレンタルするごとに料金が発生するというアイテム単体ごとの料金体制になっています(使った分だけお金を払うということ)。

 

つまり、会員登録だけなら完全無料ということです。

レンタルしたいアイテムがなかったとしても料金が発生することはないので、自分の好きなタイミングで洋服を借りることができます。

「サブスクの解約を忘れて気づかないうちに余計なお金を払っていた」というケースにはならないので、安心です。

なので、とりあえず会員登録だけしておいて、着てみたい洋服があったらレンタルすればOK。

 

レンタルできるのは人気ブランドばかり

従来のファッションレンタルでは、コストを抑えるためにチープで低品質なアイテムが一般的でした。

しかしコレコでレンタルできるブランドは、ファッション好きなら誰もが知る外資系ブランドのほか、日本で絶大な人気を誇るドメスティックブランドばかりです。

実際にレンタルできるブランド例は以下のとおり。

 

collEcoでレンタルできるブランド例

  • AURALEE
  • CIOTA
  • DAIRIKU
  • Graphpaper
  • JIL SANDER
  • JOHNLAWRENCESULLIVAN
  • Kheiki
  • kolor
  • Maison Margiela
  • MARNI
  • NEAT
  • NEEDLES
  • sacai
  • stein
  • STUDIO NICHOLSON
  • WARDER
  • YOKE

 

ご覧のとおり、2022年時点ですでに17ブランド以上がラインナップされており、コレコのホームページ上で気になるブランドに絞って検索することができます。

購入するかレンタルするかの違いで、あとは一般的な通販サイトとほとんど同じ感覚です。

 

しかも、過去の定番アイテムだけでなく今期の新作まで網羅しており、1,000点以上の洋服を取り揃えています(アイテム数は季節により前後します)。

ファッションレンタルでは「レンタルできる洋服の種類が少ない」というデメリットがありがちですが、コレコではそのような心配はなさそうです。

 

2種類のレンタルプランから選ぶことが可能

コレコには2種類のレンタルプランがあり、以下のようにそれぞれレンタル期間と料金が異なります。

  • スポットレンタル(3泊4日):一律3,300円
  • 月額レンタル(1カ月間):定価の1/7程度の値段(アイテム毎に異なる価格)

※途中でレンタル期間を延長することも可能

※スポットレンタルは3泊以上なら好きな期間を選ぶことが可能(その分値段も上がる)

 

スポットレンタルのレンタル期間の基本は3泊4日なので、購入前にちょっと試着したい人や、イベントがある時だけ着用したい人におすすめです。

トップス・ボトムス・アウターに限らずどのアイテムも3,300円で借りれるので、高いアイテムはよりお得感がありますね。

また、3泊以上なら自分の好きな期間を設定してレンタルすることもできるので、かなり使い勝手がいいです(たとえば1週間とか2週間とか)。

 

月額レンタルは1カ月間レンタルできるので、そのシーズンお気に入りの洋服を思いっきり楽しみたい人におすすめです。

1ヶ月もの間、定価の1/7程度の値段でレンタルできるので、こちらもかなりコスパがいいです。

(たとえば月額プランの場合、定価5万円の服が1日約240円で借りる事ができる計算になります。)

 

このようにそれぞれの目的によって使い分けられるのはユーザーにとって嬉しいポイント。

 

レンタルした服はそのまま購入も可能

コレコでレンタルした服は返却するか、そのまま購入することもできます。

購入価格は定価から3,300円(3泊4日のレンタル料金)を引いた価格になるので、スポットレンタルから購入すれば実質定価で購入できるということです。

なので、スポットレンタルで試着しつつ外出を楽しんだ後、気に入ったら定価で購入できるし、買う程でもなければ3,300円で有意義に楽しむことができた、という感じでデメリットはなしですね。

 

また、もし購入しようと思っていたアイテムが売り切れていたり、昨シーズンのアイテムが欲しくなった場合は、コレコをチェックするといいかもしれません。

購入しようと思っている人はそもそもファッションレンタルで探そうと思わないので、コレコは購入場所としてはかなりいい穴場です。

 

 

collEco(コレコ)の使い方

ここからは実際にコレコでレンタルした僕が、コレコの使い方をわかりやすく解説していきます。

 

①まずは会員登録する(完全無料)

コレコの会員登録の方法

コレコを利用するには、まず最初に会員登録が必要です。

会員登録はこちらのリンク先の右上にある「新規登録」ボタンを押すとスムーズに登録完了できます。

 

会員登録だけなら完全無料なので、まずは登録だけでも済ませておきましょう。

まだレンタルするかどうかわからなくても全然問題ありません。

1~2分あればすぐに終わります。

 

②レンタルしたい服を選ぶ

会員登録が終わったら、早速レンタルしたい洋服がないか探してみましょう。

今回僕がレンタルしたのは、stein(シュタイン)のOversized Overlaped Trench Coat(トレンチコート)です。

collecoのレンタル品「steinのトレンチコート」

このコートは毎年完売するstein定番のトレンチコートでして、デザイナーさんがこだわり抜いて作ったコートとして知られています。

定価だと約12万円するところですが、コレコならスポットレンタルで3,300円でレンタルすることができました。

 

steinといえばおしゃれさんから超人気のドメスティックブランドで、既にご存じの方ばかりかと思いますが、詳しく知りたい方はstein(シュタイン)ってどんなブランド?人気の理由を徹底解説の記事へどうぞ。

stein
stein(シュタイン)ってどんなブランド?人気の理由を徹底解説

続きを見る

 

③レンタルする期間を選ぶ

レンタルする服を決めたら、次はレンタルする期間を「スポットレンタル」か「月間レンタル」のどちらかに決めましょう。

カレンダーで使い始めたい日付と返却したい日付を押せば、自動的に料金が算出されます。

collecoのスポットレンタルの場合

collecoのスポットレンタルの場合

collecoの月間レンタルの場合

collecoの月間レンタルの場合

 

レンタル期間を決めたら、申し込み情報と決済情報を入力して予約を確定しましょう。

 

④レンタルした服が届く(送料無料)

レンタルしたアイテムは、申し込みから1週間以内に送料無料で届きます。

日時指定も可能ですが、希望受取日時の1週間前までには申し込んでおく必要があります。

 

実際に届いたものがこちら。

collecoで届いたレンタルボックス

collecoで届いた伝票、送りガイド、テープ

おしゃれな段ボールに申し込みした洋服が丁寧に包装されていて、めちゃめちゃ好感が持てました。

段ボールの中には他にも送り状・テープ・返送ガイドが一通り揃っています。

オンラインサービスなのでこの辺りはこだわりが感じられます。

steinのトレンチコート steinのトレンチコート商品の状態もめちゃめちゃキレイ。

 

届いたら返却日まで自由に楽しみましょう。

ちなみに着用イメージはこんな感じです。

こんなにかっこいいコートを3,300円で着れるのはまじで最高だと思います。

 

⑤着払いで服を返却する、またはそのまま購入する

返却日が来たら服を返却しましょう。

詳しくは同梱の返送ガイドに書いてますが、やり方は簡単です。

 

レンタル品が届いた時にレターパックが入っていた場合はレターパックで返送し、テープと送り状が入っていた場合は段ボールで返送します。

僕の場合はテープと送り状が入っていたので、段ボールで返送しました。

段ボールの中にレンタル品を入れて、テープと送り状を張り付けて、近くのコンビニで着払いで発送します

コレコのレンタル品の返却方法こんな感じ。

 

ちなみにレターパックならポストに入れるだけです。

着払いなのでこちらに送料が一切かかってこないのが嬉しいポイント。

発送処理が終わったら、マイページ上の商品ページで「返送を確定する」を押すのを忘れないように

コレコの商品の返却方法

 

また、レンタルして気に入ったらそのまま購入することもできるので、その場合はマイページで「購入へ進む」を押すと購入できます。

 

コレコで商品を購入する方法

 

collEco(コレコ)でよくある疑問

コレコを利用する上でよくある疑問をまとめました。

さらに詳しく知りたい場合は、コレコの公式サイトをご覧ください。

 

レンタル品は中古?清潔?

コレコの商品はすべてブランドから卸した新品を仕入れています。

ただ実際に自分がレンタルする場合は、新品の状態のものと使用済(他のユーザーさんが使ったことのある状態)のものがあります。

 

商品の状態を確認するには、HPの各アイテムの下の方に「商品状態」という欄があるので、そこで確認できます。

商品状態は以下の3通りがあり、↑から順に状態が良い表記となります。

  • 新品または新品同様
  • 汚れやダメージがない
  • 汚れやダメージが気にならない

コレコの商品の状態

古着の状態だと抵抗があるという人もいるかもしれませんが、コレコでは使用前に必ずクリーニングしているので、自分が使う時にはキレイな状態で届きます。

なので、衛生面に関しては心配無用です(僕もかなり神経質で昔は古着に抵抗がありましたが、一度試したら今では全く気にならなくなりました)。

 

ちなみに洋服は新品の状態よりも、何回か着用して少しクタっと馴染んでいる状態の方がかっこいいので、使用済のものだからといって必ずしもよくないわけではありません。

 

洗濯はできる?

レンタル期間中は基本的にアイテム毎の洗濯表記に従えば洗濯してOKです。

もちろん、アウターなどは洗濯の必要はありませんが、トップスとかパンツとかだと汗とか汚れが気になる場合もあると思うので。

 

汚れや傷がついたらお金は請求される?

コレコの各アイテムは利用前にすべてクリーニングに出されています。

なので、もしレンタル中に汚れがついてしまった場合でも、返却後のクリーニングで落ちる程度であれば追加で料金が発生することはありません。

 

ただし、汚れが取れない場合や傷・破れなどがある場合には、その商品の金額の一部または全額を支払う必要があります。

なので、普通に着ているだけだったらあまり心配する必要はありませんが、レンタルアイテムは丁寧に取り扱うように心がけましょう。

 

詳しい規定を確認したい方はこちらへどうぞ。

 

延滞料金はかかる?

返却期限日を過ぎると、当然ですが延滞料金がかかってきます。

各プランの延滞料金は以下のとおり。

  • スポットプラン:1日延滞する毎に全商品一律で500円課金
  • 月額プラン:毎月の更新日を過ぎると自動でその商品の来月分のレンタル料金が課金

 

ちなみに、レンタル期限の最終日にコレコ必着ではなく、その日に発送できていればOKです。

 

 

collEco(コレコ)を実際に使って良かった点

ここからは、コレコを実際に使ってみて良かったなと思う点を紹介していきます。

結論からいうと以下のとおりです。

  • 憧れのブランドや普段着ないブランドを体感できる
  • 試着サービスとしても優秀
  • コスパが良い
  • 服の保管場所が最小限で済む
  • サステナブルに貢献できる

 

憧れのブランドや普段着ないブランドを体感できる

マルジェラとかジルサンダーとかめっちゃ憧れるけど、高すぎて買えないんだよな…。

最近よく見かけるブランドがあって気になってるけど、いきなり買うのはちょっと気が引けるなぁ。

こんな風に思ったことはありませんか?

 

僕もsacaiのアイテムが前から気になってるけど、高くてまだ買う勇気がないのが正直なところです。

でも、レンタルすれば手軽にアイテムの魅力やブランドの雰囲気を感じ取れます。

もしレンタルしてみて「なんか違う」と思ったら「買わなくてよかった」と思えますし、「このブランドめっちゃいい!」と思ったらそのまま購入できます。

いわば、リスク回避の方策として考えられるわけです。

 

今まで着たことないブランドを着てみたいとか、色んな洋服を着たいけどすべて買うお金がないという場合は、コレコはかなりおすすめのサービスです。

 

試着サービスとしても優秀

普段ネットで買い物をする人は特にそうだと思うんですけど、

この服めっちゃ気になるけど、サイズ感とか使用感どうなんだろう。失敗したくないからできれば試着したいな~。

って思うことありませんか?

 

僕は基本オンラインショップで買うことが多いので、こーゆうケースめっちゃあるんですよね。

近くに欲しいブランドが売ってるショップがない人とかも、試着したいと思うケースは多々あるはず。

 

そんな時に、コレコで商品が取り扱われていたらスポットレンタルで手軽に試着できるし、気に入ったらそのまま購入もできるので、かなり便利です。

しかも自分の手持ちの洋服とも組み合わせ放題なので、普通にショップに試着しに行くよりも有益です。

 

コレコは単なるレンタルサービスではなく、試着サービスとしても有効活用できると思いました。

 

コスパが良い

よく考えてみてください。

 

基本的に仕事をしている社会人は1週間のうち私服を着るのは2日程度ですよね?

しかも在宅ワークや自粛期間などで最近は外出する機会がかなり減っていて、休日すら私服を着る機会がなくなってきています。

すると、1カ月に1~2回しか外出しないという人も中にはいらっしゃると思います。

 

毎日私服を着る学生さんの場合なら、そもそも金銭的に洋服に高いお金をかける余裕はないはずです。

実際、着用機会が減ったことで洋服を買う人はかなり減っていることがデータとして出ています。

 

にもかかわらず、高いお金を払って洋服を買うのは賢い選択でしょうか?

正直、僕はそれをわかってても買ってしまうほど服バカなので、洋服購入派の気持ちには共感できてしまうのですが。

もしそれほど思い入れがないのであれば、必要な時にレンタルする方が明らかに経済的です。

 

実際にコレコを使ってみても思ったのですが、アイテムの種類やレンタルする期間にもよるけど全体的にコスパは良いと感じました。

 

 

例をあげてみましょう。

たとえば【着られるシーズンの短い服】をレンタルする場合。

steinのトレンチコートコーデ

僕が選んだトレンチコートなんかはまさにそれで、春と秋という短い季節でしか楽しめないアイテムです(重ね着すれば冬にも着れるけどちょっと寒い時もある)。

しかも毎日着るわけではないので、使えるタイミングはかなり限定的になります。

にもかかわらず12万円でコートを買ったとしても、元を取れるかどうかは疑問です。

 

ところが、コレコでレンタルすれば必要な時期だけコスパ良くレンタルできます(12万のトレンチコートの場合、最安3,300円で、1カ月間レンタルしても1/7の16,980円)。

単純にコスパだけで見ると、コレコでレンタルする方が圧倒的に優れていますよね。

 

 

あとは、【トレンドが色濃く出ている洋服】にも同じことが言えます。

collecoでレンタルできるダイリクのタイダイtシャツ

たとえばタイダイ柄は2020年~2021年頃にかなり流行しましたが、それ以前はトレンドが終わっていました。

タイダイ柄自体は上手く取り入れればとてもおしゃれなコーデになりますが、チェックやストライプのように定番柄ではないので、トレンドを過ぎた時期に使うと「まだタイダイ柄使ってるの?」と思われる可能性もあります。

なので、もしタイダイ柄のアイテムを購入していたら、早々に着なくなるか売ってしまうことになり、元を取れなかったかもしれません。

 

ですがコレコでレンタルしていれば、トレンドの時期だけコスパ良く楽しむことができます。

もちろん、トレンドは繰り返すものなので購入しても無駄にはならないと思いますが、使わなくなるかもしれないものに高いお金を払うのは、あまり賢い選択とは言えません。

 

 

結局何が言いたいのかというと、一生モノとしてずっと長く愛用していきたいという人にはレンタルは微妙かもしれませんが、お出かけの時だけおしゃれを楽しみたいとか、ワンシーズンだけ楽しみたいという人にとってはかなりお得かなと思います。

 

服の保管場所が最小限で済む

ファッションが好きな人のよくある悩みの1つが、服が多すぎてクローゼットがパンパンになるということ。

服が好きすぎるあまり、洋服が増えていくことは避けられないことかもしれません。

せっかく買ったのにクローゼットの肥やしになっているアイテムもあるはず。

 

ですが、コレコを使えば毎回洋服を返却することになるので、洋服の保管場所が最小限で済みます。

また、コレコを使えば洋服をクリーニングに出したり衣替えをする手間が省けます。

最近は出来るだけ物を少なくするミニマリストが増えていますが、ミニマル志向の人には特におすすめのサービスだと思います。

 

洋服が多すぎると頭までパンパンになりそうなので、できるだけ少ないに越したことはありません。

 

サステナブルに貢献できる

出典:https://komeru.komehyo.co.jp/599;2022-07-29参照

最近のファッション業界では、洋服の大量生産や生産過程などが環境破壊につながると懸念されていて、サステナブルな取り組みが注目されています。

サステナブルといえばリサイクル素材を使うものが代表的ですが、実は洋服が大量廃棄されることも環境破壊につながるので、1つの洋服を長く使うことも立派なサステナブルの取り組みです。

 

最近はオンラインサイトで洋服を買う人が増えた分「届いたら思ってたのと違った」というケースも増え、洋服を捨てたり売ったりする人が続出しています。

そうすると洋服を使う期間が短くなり、環境破壊につながってしまいます。

 

そこで、コレコのようなファッションレンタルを使えば洋服を捨てるという行為がなくなるだけでなく、質の高い洋服をみんなで循環することができます。

なので、コレコを使えばそのままサステナブルに貢献しているという実感を得ることができるかもしれません。

 

collEco(コレコ)を実際に使って悪かった点

これまで見てきたようにコレコにはメリットが沢山ありますが、もちろんデメリットもあります。

ここからは、僕がコレコを実際に使ってみて「ここは微妙だなぁ」「改善してほしいなぁ」と思ったことを解説していきます。

 

結論からいうとこんな感じです。

  • ファッション初心者には不向き
  • 買った方がコスパが良い場合もある
  • アイテムの取扱数が少ない時期もある
  • 人気アイテムは争奪戦になる
  • サイズ展開が少ない
  • 商品の状態がわかりにくい
  • 所有欲は満たせない

順番に解説していきます。

 

ファッション初心者には不向き

冒頭でもお話しましたが、コレコは従来のファッションレンタルとは違います。

従来のファッションレンタルは、プロのスタイリストがそれぞれのユーザーの好みに合わせて考えた全身のファッションコーデをそのまま届けるというサービスです。

そういったサービスで取り扱われているアイテムはチープなものが多い一方、コーデを考える手間が省けるのでファッション初心者には喜ばれるサービスです。

(従来のファッションレンタルについて詳しく知りたい方は、実はダサい!?洋服のサブスク「マネキン買い」「レンタル」の評判を解説の記事を参考にしてください。)

 

一方、コレコは全身コーデを届けるのではなく、自分で好きなアイテムを選んでレンタルするサービスなので、ファッションが苦手な人には向いていません。

なので、万人受けするわけではないことを覚えておきましょう。

 

ただしコレコはファッション上級者である必要はまったくなく、ある程度おしゃれが好きな人であればむしろ気軽にレンタルするのがおすすめです。

 

買った方がコスパが良い場合もある

コレコはコスパが良いといいましたが、アイテムによっては買った方がコスパが良い場合もあります。

月間レンタルは定価の1/7でレンタルできるので、7か月分以上借りてしまうと買った方が得なわけです

 

そんなに長期間レンタルする可能性があるとすれば、定価がそこまで高くないベーシックなアイテムでしょう。

たとえば定価3万円のパーカーの場合、コレコのレンタルなら1カ月あたり4,000円ちょっとします。

パーカーはベーシックなアイテムで夏以外は使えるので、長い季節着用できるし来シーズン以降もずっと着用できるので、購入しても十分元が取れます。

 

なので、トレンドライクなアイテムや高価なものはコレコでレンタルして、ベーシックなものは自分で買うなど、自分なりに使い分ければよりコスパ良く利用できるはずです。

 

アイテムの取扱数が少ない時期もある

コレコでは基本的に2021年秋冬シーズンまでは約1,000着の商品がありましたが、2022年春夏時点では販売などの影響で200着ほどまで減っています。

そのため、時期によっては在庫数が少なく、楽しめるブランドやアイテム数が少ないというデメリットがあります。

 

ただし、2022年秋冬シーズンでまた800着ほどまで増える予定であり、在庫が減ると定期的に増える仕組みになっているようです。

また、これだけ在庫数が減っているということは、実際にレンタル~購入に至った人がたくさんいるということがわかります。

なので、「コレコのサービスって結構信頼性高いんだな」と思えます。

 

人気アイテムは争奪戦になる

コレコではブランドによってアイテム数が異なり、アイテム数が多いブランドもあれば少ないブランドもあります

なので、自分の好きなブランドを取り扱っていたとしても、アイテム数が少ないと楽しめない場合もあるかもしれません。

 

また、人気アイテムは他の人もレンタルする可能性が高いので、争奪戦になるケースもあります。

実際、長期間レンタル中になっているアイテムも中にはあるので、必ずしも自分が借りたい時にレンタルできるわけではないということです。

 

コレコはまだ新しいサービスなので、今後さらに在庫数が増えてくれることを期待したいですね。

 

サイズ展開が少ない

コレコて取り扱うアイテムは基本的にS~Lサイズ展開なのですが、1つのアイテムにつきすべてのサイズが揃っていることは稀です。

Mサイズのみとか、SサイズとLサイズのみといった感じです。

 

たとえば僕が今回レンタルしたsteinのトレンチコートは本来S~Lサイズまで展開されているのですが、コレコではSサイズとMサイズの2種類のみの取り扱いでした。

基本的に一般体型の人に適したサイズ(需要の多いサイズ)を取り扱っているようなので、多くの場合サイズ展開が少なくても問題ないことが多いようですが、身長がすごく高い人・低い人・ぽっちゃり体型の人などは場合によってはサイズが合わないからレンタルできないというケースも出てくるかと思います。

 

需要の少ないサイズを取り扱うのは経営上厳しい所もあると思うので、仕方がない所ではあると思いますが、少なくとも1つの商品につき2種類のサイズ展開はあると嬉しいですね。

 

商品の状態がわかりにくい

コレコの取り扱い商品はブランドから卸したものなので最初は新品の状態ですが、他のユーザーさんが使っていくことで当然新品ではなくなりますよね。

ただ、コレコの各アイテムの「商品の状態」という欄では、新品であっても使用済であっても「新品または新品同様」という記載になっています。

 

なので、新品と使用品の違いがわかりにくいという欠点があります。

新品未使用品にこだわりたい人にとっては、ここはしっかりと明記してほしい部分ですよね。

 

ただ、コレコはまだサービスを開始してからそこまで時間がたっていないので、商品の状態としては古いものはなく、新品同様であるものがほとんどなようです。

毎回クリーニングにも出しており、これまでに「新品同様ではない」というクレームも発生したことはないそうです。

実際に僕がレンタルしたsteinのトレンチコートも新品同様にキレイでした。

 

まぁそれでも、新品かどうかわかりにくいことに違いはないので、レンタル回数を表記するか商品の状態をわかりやすく記載してほしい所ですね。

今後の修正に期待です。

 

所有欲を満たすことはできない

コレコはレンタルサービスなので、所有欲が強い人には向かないかもしれません。

 

男性の場合は特にそうかもしれませんが、「好きな物を持っておきたい」という欲がある人はいると思います。

特に服好きにとってお気に入りの洋服を所有しているということは、1つの醍醐味でもあるはず。

正直僕もかなり所有欲が強いほうでして、好きなファッションアイテムはどうしても手元にあってほしいタイプです。

なので、所有欲が強い人は「服をレンタルする」というサービスには興味がわかないかもしれません。

 

一方で、「家に物を置きたくない」「クローゼットをスッキリさせたい」というミニマル志向の人も最近かなり増えているように感じます。

そのような人には、レンタルサービスであるコレコは家に物が増えないので、かなりおすすめのサービスといえます。

 

ただ所有欲が強い人も、「気になるアイテムがあるけど買おうか迷っている」という場合に、コレコを使えばレンタルして試すことができるので、使い方によってはかなり有効活用できます。

コレコならレンタルした後そのまま購入することもできるので。

 

なので、「自分がどうしても欲しいお気に入りアイテムは購入して、そうでないものはコレコでレンタルする」というようにうまく使い分けるとかなりコスパ良くファッションを楽しめそうです。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今回のポイントを簡単にまとめておきます。

おさらいポイント

  • collEco(コレコ)は服好きのためのファッションレンタルサービス
  • レンタルできるのは超人気ブランドばかり
  • レンタル料以外の余計な手数料は一切かからない(会員料も送料も無料)
  • 上手く使えばかなりコスパが良い
  • 人気アイテムは争奪戦になる

 

コレコは「所有欲が強い人はあまりおすすめしない」と述べましたが、正直所有欲がめちゃめちゃ強い僕でも「コレコならありかも」と思っちゃいました。

 

今回僕がレンタルしたsteinのトレンチコートは、高くて手を出せなかったけどずっと欲しかった憧れのコートなわけです。

でも実際に体験してみて感じたことは、レンタルだけでも意外と満足できちゃうということ。

もちろん、手元にあったほうが嬉しいのは間違いないけど、別になくても「憧れのアイテムを着れて良かった」という思いになったんですよね。

 

なので、所有欲が強くない人はもちろん、所有欲が強い人にとっても使ってみると有意義なサービスかもしれません。

とりあえず会員登録だけなら無料なので、迷ってる人は試しに登録してみてどんなアイテムがあるか見てみたらいいかも。

 

こちらもCHECK

stein
stein(シュタイン)ってどんなブランド?人気の理由を徹底解説

続きを見る

こちらもCHECK

yoke tokyo
YOKE(ヨーク)とは?ブランドの人気の理由をわかりやすく解説

続きを見る

こちらもCHECK

YOKO SAKAMOTOとは?ブランドの人気の理由をわかりやすく解説

続きを見る

こちらもCHECK

オーラリー
AURALEE(オーラリー)はなぜ人気?ブランドの魅力を徹底解説

続きを見る

こちらもCHECK

デザイナーズブランドのタグ
おしゃれさんがリアルに愛用する人気ドメスティックブランド41選【男女ともにおすすめ】

続きを見る

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

JKEN(ジェイケン)

【ファッションブロガー】会社員5年間勤務→某大手企業のファッションコーディネーター経験→ファッションブログ開設→ブログ開設1年半で月間6万PVを突破。コーデ解説・レビュー記事・お悩み解決等の有益情報を無料公開中。

-COLUMN, ファッションコラム
-, , , ,

© 2022 K2J Powered by AFFINGER5