こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
本記事では、woadblueのデニムの魅力についてご紹介します。
woadblueはレディースのデニムブランドですが、EDIFICEの別注により1度メンズアイテムが展開されていたことがあります。
woadblueが作り出すデニムをベースにEDIFICEがシルエットを考案したようなアイテムです。
レディースブランドのメンズアイテムなので、男女共に参考になる記事かと思います。
デニムが好きな方やwoadblueが気になっている方はぜひご覧下さい。
それでは早速いきましょう。
【woadblue×EDIFICE】ワイドデニムの特徴
基本情報
【ブランド名】woadblue×EDIFICE
【商品名】ワイドデニム
【サイズ】30
【カラー】淡色(ヴィンテージ加工)
woadblueとは?
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「woadblue(ウォードブルー)」は2016 年春夏シーズンからスタートしたデニムブランドです。
ブランドコンセプトとして「ブルーへの挑戦」を掲げており、新素材の使用や従来にないシルエットを提案しています。
日本が世界に誇る職人による手染め藍染め加工などを用いており、ヨーロピアンビンテージ感やモード感のある仕上がりに。
優れた技術で生み出す独特な色味と、トレンドをおさえたシルエットが特徴的で、上質なデニムを作り出している注目ブランドです。
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EDIFICE別注ならではのメンズ展開
冒頭でも少しお話しましたが、woadblueが展開しているのは本来レディースのデニムのみです。
メンズは展開がありません。
ただし、EDIFICEの別注で1度メンズアイテムも展開していたことがあります。
それが本記事でご紹介しているワイドデニムです。
今後も別注でメンズ展開があるかもしれないので、デニム好きの方は要チェックです。
ストンと落ちるワイドストレートシルエット
このデニムの最大の特徴が、ストンと落ちるワイドストレートシルエット。
多くのデニムは、履いた時にシルエットが崩れたりとカジュアルな印象が強くなる傾向にあります(それがデニムの良さでもあるのですが)。
それに反してこのデニムは裾幅の広い、いわゆるワイドシルエットなわけですが、ただのワイドパンツではありません。
まるでスラックスのようなまっすぐ下に落ちるシルエットで、美しささえ感じます。
履いた時には足のラインを拾わずキレイなシルエットを保ってくれます。
ヴィンテージ加工された絶妙な淡色
もう1つの魅力が、ヴィンテージ加工された絶妙な淡色カラー。
この色味こそがwoadblueの真骨頂といえるのかもしれません。
ヴィンテージ加工された淡色デニムは、カジュアルで野暮ったい印象が強くなるのが通常ですが、このwoadblueのデニムはどこか上品ささえ感じさせます。
それはおそらくシルエットと色味のおかげだと思います。
脱色しつつヒゲ加工は控えめにして主張を抑えたデザイン。
ボタンは清潔感のあるホワイトで仕上げているのも見逃せないポイントです。
ポケットはコインポケットを含む5ポケット仕様。
お尻周りはゆとりをもたせたシルエットなので、履いた時に突っ張らないのが嬉しいポイント。
デニムの裾はこのように幅広。
ロールアップするとこんな感じです。
デニムに詳しい方はご存じかと思いますが、裾の端にあるほつれ止めされた生地は、デニムの「耳」とも呼ばれる「セルビッチ」という名称です。
セルビッチがあるデニムは必要な生地の量と手間が増えるため、高級デニムとして知られています。
このセルビッチの縫い色はデニムによって様々ですが、あえて白を選ぶことでデニムの印象を邪魔せず、さりげないアクセントとして機能してくれています。
ロールアップしてもしなくても、どちらでもキレイなシルエットを保てます。
コーデの全体のバランスを見て変えると良いですね。
【woadblue×EDIFICE】ワイドデニムのコーデ例
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
こんな方におすすめ
- woadblueはレディースのデニム専門ブランド
- EDIFICE別注によりメンズアイテムが限定展開
- ストンと落ちるワイドストレートシルエット
- ヴィンテージ加工による独特な色味が魅力
レディースアイテムとしては、ワイドデニムはもちろんテーパードデニムやデニムスカートも取り揃えられています。
シルエットだけでなく色味もかなり豊富なので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
メンズアイテムとして販売される機会は中々ありませんが、別注等で出てくるときは見逃さないようにしましょう!
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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