
この記事はそんな方へ向けて書いています。
最近、海外通販サイトの中でも群を抜いて価格が安いと話題になっているのが『italist(イタリスト)』。プラダやボッテガ、マルジェラなど、憧れブランドが日本の定価より何万円も安く並んでいるんです。
でも、あまりにも安すぎると、ふと頭をよぎりませんか?
これ、本当に本物?関税とかで結局高くならない?
実際、僕も初めて見たときは半信半疑でした。そこで、ただ調べるだけじゃなく、実際にitalistで購入して検証してみました。
この記事では、調査結果と購入体験をもとに、
- italist(イタリスト)とは何者なのか
- 安さの理由と偽物リスクの真実
- 関税や届くまでの日数など、使う前に知っておくべき注意点
を、ファッションのプロ視点でわかりやすく解説します。
最後まで読めば、italistが安心して使えるサイトなのか、それとも避けたほうがいいのかがはっきりわかります。
それでは早速見ていきましょう。
italist(イタリスト)とは?

出典:italist公式サイト
『italist(イタリスト)』は、2014年にアメリカ・ロサンゼルスで誕生したラグジュアリーファッション特化の海外通販サイトです。
イタリア国内の高級セレクトショップと直接提携し、現地価格で仕入れたアイテムを世界150か国以上に発送しています。最新シーズンのアイテムが最大40%OFF、セール時には75%OFFで手に入ることもあり、日本の店頭価格と比べて数万円単位で安く手に入ることも珍しくありません。
日本語対応がスタートしたのは2022年以降。国内ではまだ比較的新しい存在ですが、ヨーロッパやアメリカではすでにファッション通御用達のECサイトとして知られています。
事実、公式Instagramのフォロワーは2025年8月時点で28.7万人。この数字は、単なるアウトレットや並行輸入業者ではなく、世界中のファッション愛好家に認知・支持されている証拠です。
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取り扱いブランドとアイテム数

出典:italist公式サイト
イタリストのラインナップは、ラグジュアリーブランドから新進気鋭のデザイナーズブランドまで1,500以上。商品点数は23万点以上で、これは世界最大級の規模です。
イタリアのショップと提携しているなら、イタリアのブランドばっかりなんじゃないの?
と思うかもしれませんが、実際はそうではありません。サイトを覗けば、パリのCELINEやロンドンのBURBERRY、スウェーデンのOUR LEGACYなど、世界各国のハイブランドが勢ぞろいしています。
特に、日本では即完売するようなレアアイテムや、国内未入荷カラー・モデルも多く、「ここでしか買えない一点物感」が魅力。しかもメンズ・レディースともにバランス良く展開されているので、性別問わず楽しめます。
イタリストの主な取り扱いブランド
italist(イタリスト)はなぜ安い?
イタリスト最大の魅力は、最新のハイブランドを日本よりも30〜40%安く購入できることです。セール時には、最大75%OFFになることもあります。しかも、これはセール品だけでなく最新コレクションにも当てはまります。
では、なぜそんなに安くなるのか?理由は大きく分けて次の2つです。
- イタリアの高級セレクトショップと直接提携している
- 世界で最安の「イタリア現地価格」で販売している
順番に解説します。
イタリアの高級セレクトショップと直接提携している

出典:italist公式サイト
イタリストは、イタリア国内にある250店舗以上のラグジュアリーセレクトショップとパートナー契約を結んでいます。
注文が入ると、そのショップから商品が直接発送される仕組み。間に仲介業者を挟まないので、余計なマージンや経費が発生しません。
この仕組みにより、ショップと消費者がダイレクトにつながるので、結果的に私たちは安く買えるというわけです。
さらに、提携店舗数が多い分、ブランドの種類や在庫の幅も圧倒的。「自宅にいながらイタリア中の高級セレクトショップを一括で見られる」感覚でショッピングできるのは、かなり便利です。
世界で最安の「イタリア現地価格」で販売
実は、ハイブランドの価格は国によって異なります。その中でもイタリアは世界で最も安いと言われています(例外はあり)。
たとえば、グッチ・プラダ・フェンディといったブランドでも、日本国内価格より数十%安いのが普通。下のデータでも、アメリカ・イギリス・中国など主要国と比べても、イタリアが最安であることがわかります。特に日本は、イタリアの1.5倍以上の価格になるケースも珍しくありません。

シューズの国別の価格(出典:italist公式サイト)

バッグの国別の価格(出典:italist公式サイト)
実例
2019年秋冬のグッチ メンズスエードアンクルブーツの場合:
- Farfetch(ファーフェッチ)やSSENSE(エッセンス):定価1,250ドル
- italist:611ドル(半額以下)

グッチのブーツの価格差(出典:italist公式サイト)
この価格差は、単なるセールではなく、現地価格の差が生み出しています。
なぜイタリアは現地価格が安いのか?
イタリア価格が最安な理由は、主に以下の4つです。
- 輸入業者や中間流通のマージンがない
- 家賃や人件費などの事業コストが低い(経費が浮く分、価格が安くなる)
- 値上げに対する市場の反応が敏感で、価格を上げにくい(価格が上がると購入者が激減する)
- 消費税・関税の設定が他国より低いケースが多い
これらの条件が重なり、為替レートを考慮しても、イタリアの店頭価格が世界最安になることが多いのです。
つまりイタリストを使えば、イタリアに行かなくても現地価格でハイブランドを買えるということ。このビジネスモデルを採用できるのはイタリストだけなので、他の通販サイトと比べても価格面で有利です。
ハイブランドをお得に手に入れたいなら、まずチェックすべきサイトといえます。
italist(イタリスト)に偽物はある?

出典:italist公式サイト
ここまで読んで、「安すぎて逆に怖い…」と感じた人も多いはず。
そんなうまい話あるわけない。
裏があるに決まってる。
そう思う最大の理由は「もしかして偽物じゃないの?」という不安ですよね。
結論から言うと、イタリストでは偽物は販売されません。理由は明確です。イタリストに出店できるのはブランド側が正式に認定した正規販売店のみ。しかもその中でも、最新の商品を正規ルートで仕入れているショップだけが厳選されています。
つまり、そもそもスタート時点で偽物が紛れ込む余地がほぼゼロなんです。
正規品が保証される仕組み
イタリストでは、ショップと提携する前に、膨大なチェックリストをもとにした厳正な審査を設けています。
①提携前の厳正な審査
膨大なチェックリストに基づき、正規取扱証明・品質基準・梱包状態などを徹底確認。この時点で条件を満たさないショップは出店不可。
②品質・梱包研修の義務化
審査を通過したショップでも、正規品の取扱方法や梱包基準について研修を受講。
③定期的な覆面調査(ミステリーショッパー)
通常の購入者を装い、品質や梱包、発送スピードまで抜き打ちでチェック。基準を満たさない場合は罰金・再研修、それでも改善されなければ即退店。
万が一の場合も安心
さらにイタリストでは正規品保証制度があります。もし商品が正規品でないと疑われる場合でも、商品到着日から30日以内に連絡すれば、返品・交換などのサポートを受けられます。
これだけの仕組みが揃っていれば、「安すぎて偽物かも」という不安はほぼ解消できます。
italist(イタリスト)は関税がかかる?高い?
イタリストの公式サイトにある「関税&各種税金」の説明を読むと、「え、これ関税かからないってこと?」と勘違いしそうな書き方がされています。
結局、関税ってかかるの?かからないの?
そう思った僕は、直接イタリストに問い合わせてみました。
結論:イタリストでも関税はかかる
結論としては、イタリストでも関税は発生します。というより、海外通販を利用する限り、関税は法律で必ずかかると考えてください。
違うのは「いつ払うか」です。通販サイトによって、「商品到着後に別途請求される」あるいは「注文時に関税込みの金額をまとめて支払う」のどちらかが採用されます。
イタリストの場合は後者。決済画面で関税込みの総額が表示され、そのまま支払えばOK。なので、面倒な通関手続きや配送業者への現金払いが不要で、商品を受け取るだけです。
イタリストの関税は高い?
結論からいうと、イタリストの関税は他の国とほとんど同じと考えてOK。特別高いということはありません。
イタリストの関税計算は、日本の関税制度(EPA)に準拠しています。なので、不当に高い金額を請求されることはまずありません。
イタリアと他国の関税、実際どれくらい違うの?
日本の関税は「CIF(商品の価格+送料+保険)」に対して課されることが多く、10,000円以上で発生します。平均2.5%程度が目安。そのうえで、カテゴリ別の関税率が加算されます。
たとえば「毛皮やコート」で20%、「布製衣料」で8〜12%など、製品により大きく異なります。
イタリア発送(italist)の場合も、カナダ発送(SSENSE)の場合も、上記日本の関税ルールに従います。なので、発送元がカナダかイタリアかで、税率そのものが大きく違うことはないんです。
ちなみにFARFETCH(ファーフェッチ)は世界中のブティックから配送されるので、どこの国から配送されるかわかりません。ただ、基本的には大差ないと考えていいと思います。
つまり、日本へ送られる以上、通販サイトや発送国の違いによって支払い額が劇的に変わることは少ないです。素材や商品カテゴリーの違いが、関税の高さに大きく影響します。
italist(イタリスト)の評判は?
イタリストの評判を調べると、海外通販らしい「当たり外れ」が存在します。ここでは、実際の利用者の声をTrustpilotのレビューから抜粋し、良い評価と悪い評価を比較します。
悪い口コミ:返品・返金対応の遅さに不満の声
和訳:6月28日に、在庫ありと明記されていた商品を注文しました。2日後、注文は受理され、支払いも処理されました。ところが、実際には在庫切れだと知らされたのは7月2日でした。これは在庫管理の根本的な欠陥です。
その後の状況はさらに深刻でした。返金の約束が2回(7月3日と7月21日)あったにもかかわらず、返金されたのは7月28日でした。注文から丸1か月後のことであり、何度もフォローアップを行い、Apple Payでエスカレーションすると脅した後のことでした。
最終的には返金を受けましたが、全体的な手続きは不必要に長引いてイライラさせられました。ビジネスではミスはつきものですが、完全に企業側の責任である問題の解決が1ヶ月も遅れたことは、社内プロセス、あるいは顧客の信頼を優先する方法といった、より深刻な問題を抱えていることを物語っています。出典:Trustpilot「italist.com」
italistは私のお金を盗んだ...
Zuzanna Śmigielさん
和訳:5月17日にItalist.comでブラウンのフェラガモのバッグ(注文番号:00605873)を購入しました。数日後、ブラウンのバッグではなく、ライトベージュのバッグ(間違った色合い)が届きました。返品手続きを行い、2025年5月28日に、タグと書類をすべて付けたまま、間違ったバッグを完璧な状態でItalistに返送しました。荷物はミラノの提携ブティックに配達され、受取人確認済みでした(DHLで確認済み)。それから50日以上経過しましたが、まだ返金を受けていません。
指示された返品手続きをすべて正確に実行したにもかかわらず、Italistは以下の対応をとっています。
約束した期間内に返金処理を行わなかった。
複数回のフォローアップメール(6月12日、6月19日、6月20日、7月2日に送信)を無視した。
明確な連絡や説明を一切提供しなかった。出典:Trustpilot「italist.com」
良い口コミ:価格の安さと配送スピードを高評価
Great!
Tomoko Teruyaさん
初めてイタリストで買いました。日本に届くまで心配でしたが、思ったより早く届いて良かった。イタリストはリーズナブルだし、発送も早く、安心して買い物ができる。素晴らしい。
出典:Trustpilot「italist.com」
探していたバッグを40%オフで手に入れました
Brett Reedさん
和訳:探していたバッグを地元のサイトや小売店より40%安く手に入れることができました。配送も迅速(2日)で、税金や関税も約束通り前払いしていただいたので、予期せぬ請求は一切ありませんでした。本当におすすめです!
出典:Trustpilot「italist.com」
最初は半信半疑でしたが、考えを変えました。
Art Wongさん
和訳:どうしても欲しいジャケットがあったのですが、私のサイズはItalist以外では売り切れでした。最初はレビューをいくつか読んで半信半疑でしたが、とりあえず試してみることにしました。最悪の事態を覚悟していましたが、1週間後、モンクレールのジャケットが届きました。予想よりもずっと早かったです。本物で状態も完璧であることが確認されており、しかも実店舗よりもかなり安い価格で購入できました。
出典:Trustpilot「italist.com」
評価まとめ
- Trustpilot:3,423件中 ★3.6/5(「まあまあ」評価)
- italist公式サイト:2,345件中 ★4.5/5(高評価)
- scamadviser.comのTrustscore:100点(安全性は高い)
口コミをまとめると、多くの利用者は全体的に満足していることが見えてきます。特に、イタリストの割安な価格設定と、スムーズで迅速な配送サービスは高く評価されています。届いた商品についても、多くの人が本物で状態が良い点を信頼しているようです。これは、ハイブランド通販で最も気になる「本物かどうか」という不安をかなり和らげている証拠と言えますね。
一方で、一部の利用者からは返金対応やカスタマーサービスの面で不満の声も上がっています。返品時の送料や通関手数料の負担が大きいことに対する不満が目立ちます。また、カスタマーサービスの返信が遅く、質問に対して一般的で具体性に欠ける回答しかもらえないことも、一部のユーザーが感じるストレスの原因です。
こうした声は決して無視できませんが、イタリストの最大の強みである「安さ」と「本物保証」はしっかりと評価されているため、多少の対応面の課題はあっても利用を検討する価値は十分にあると言えます。
実際に利用して感じたitalist(イタリスト)の注意点
ここからは、僕が実際にイタリストを使って感じた「意外な落とし穴」や「気をつけたいポイント」を、体験談も交えて解説します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
欲しい商品が必ず買えるわけではない
イタリストは世界中の高級ブティックと提携しており、品揃えはかなり豊富です。とはいえ、各ブランドの公式サイトのように「全ラインナップ」を網羅しているわけではありません。
欲しい商品が見つからないこともあれば、見つかってもサイズが欠けている場合もあります。特にシーズン前の商品は在庫が限られており、サイズ選びに苦労することも。
僕自身も、欲しかったアイテムが「在庫なし」だったり、「サイズが合わない」という理由で泣く泣く諦めた経験があります。
ただ、これはイタリストに限った話ではなく、他の通販サイトでもよくあること。もしサイズやカラーが揃っているものを見つけたら、それは「出会い」だと思って早めに確保するのがおすすめです。特に新作は在庫が揃っている可能性が高いので、まずはイタリストでチェックすると効率的です。
在庫表示と実際の在庫がズレることがある
これは少し残念だった体験談。LEMAIRE(ルメール)の定番「クロワッサンシリーズ」のコインポーチを購入しようとしたときのことです。新作カラーで、しかも少し割引されていたので即注文。サイト上では「残り1点」と表示されていたので、当然買えると思っていました。
ところが注文から4日後、イタリストからこんなメールが。
内容は「パートナーブティックの在庫が切れていたため注文をキャンセルしました。返金は7〜10日以内に行われます。」というもの。
どうやら、提携店舗からイタリストへの在庫更新がリアルタイムではなく、反映前に注文が入ってしまったようです。調べてみると、同じような経験をしている口コミもちらほら見かけました。
無事に返金はされたものの、到着を楽しみにしていた分、ショックは大きかったです。こうしたケースは多くはないと思いますが、可能性はゼロではないので、頭の片隅に入れておきましょう。
italist(イタリスト)の使い方解説&購入品レビュー
ここからは、僕が実際にイタリストで買い物した経験をもとに、サイトの使い方から購入の流れ、届いた商品のレビューまでを分かりやすく解説します。
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1欲しい商品を見つける
まずはitalist公式サイトで欲しいアイテムを探しましょう。ブランド別の絞り込みやキーワード検索が充実しているので、目当ての商品にたどり着きやすいです。
僕が今回選んだのは CELINE(セリーヌ)の2023年春夏新作サングラス。
2023年3月に購入したのですが、日本国内価格は税込55,000円だったのに対し、イタリストの価格は約4万円です。ただしこの時点では関税は含まれていません。カートに入れて購入する時に関税が計算されます。
step
2バッグに追加して購入手続きに進む
欲しい商品が決まったら、「バッグに追加」ボタンを押し、右上の「買い物バッグ」画面へ進みます。
内容を確認したら「ご購入手続き」ボタンをクリック。
step
3住所・支払い情報を入力する
次に、配送先住所と支払い方法(クレジットカードなど)を入力します。
入力はすべて英語表記になりますが、公式サイトの案内に従えば特に難しくありません。
step
4最終金額を確認して確定
支払い確定前に、必ず最終金額をチェックしましょう。italistの商品一覧に掲載されている価格は関税込み価格ではなく、購入時に関税が自動加算されます。
僕の場合、関税は 35.48€(約5,017円)。合計金額は 約45,946円 となり、日本で買うより約1万円安く購入できました。
ただし関税額は商品によって変動します。特に革製品は税率が高めなので要注意です。
step
5実際に届いた商品を確認する
注文した商品が届いたら、中身に問題がないか確認しましょう。実際に届いたのがこちら。
注文から到着までは最短の4日。DHLの段ボールを開けると、丁寧に包装された商品が入っていました。
実物も完全に本物で、状態は間違いなく新品。品質面でも全く問題ありませんでした。
もし破損や不備があった場合は、商品到着から30日以内にitalistへ連絡すれば返品や交換が可能です。
italist(イタリスト)のよくある疑問
海外通販サイトを利用する際に気になるポイントを、Q&A形式でまとめました。これを読めば、初めてでも安心してイタリストを利用できます。
イタリストの送料はどのくらい?
ほとんどの海外通販サイトでは、送料が1,500〜3,000円前後かかるのが普通です。「○万円以上で送料無料」という条件付きが多く、無条件で無料はほぼありません。
でもイタリストは、送料が無条件で無料。過去には送料がかかっていましたが、現在は完全無料に変更されています。この対応は海外通販の中でもかなり珍しいサービスです。
イタリストの到着日数はどのくらい?
イタリストはDHLエクスプレス便を利用しており、通常は注文から4営業日以内に到着します。スピード感は海外通販サイトの中でもトップクラス。しかもエクスプレス便は本来有料サービスですが、イタリストでは無料で利用可能です。
仮に自分でイタリアまで行って買う場合は、往復10万円以上の飛行機代と関税、免税手続きなどが必要になるので、時間もコストも大幅に節約できます。
イタリストの支払い方法は?
利用可能なのはクレジットカード決済のみです。対応ブランドは以下の通り。
- Visa
- Visa Electron
- Mastercard
- JCB
銀行振込や代引きは使えないので注意してください。
イタリストは返品・交換可能?
イタリストでは理由を問わず返品・交換が可能です。ただし返品にはいくつか条件があり、返品時の送料・関税・手数料は自己負担になります(これは他の海外通販でも同じ)。
返品条件や方法は公式サイトの「ご返品について」で必ず確認しましょう。
参考
返品を減らす最大のポイントは、購入前のサイズ確認です。イタリストのサイズ換算表を参考にしつつ、不安があれば国内の店舗で同モデルを試着してから注文するのがおすすめ。
また、購入時は関税込みの総額で他サイトと比較すると、よりお得な買い物ができます。≫ハイブランドが安く買える!安全な海外ファッション通販サイト10選【男女ともにおすすめ】
italist(イタリスト)にクーポン・セールはある?
イタリストは常時定価の30〜40%OFF価格で販売しています。なので基本的に割引クーポンの配布はありません。ただし、シーズンセール時には割引率がさらに高くなり、最大70%OFFになることも。
- 黒字価格 → 定価からすでに30〜40%OFF
- 赤字価格 → 上記からさらにセール割引
人気商品はセール前に売り切れることも多いので、欲しいアイテムは早めに押さえるのが安心です。
まとめ:イタリストは安全でお得!海外通販サイトの穴場的存在
僕がこれまで使ってきた海外通販サイトの中でも、イタリストは間違いなくトップクラスのお得さを誇ります。しかも、日本ではまだ知名度が高くなく、まさに穴場的存在。
だからこそ、狙い目のアイテムはライバルが少ない今のうちにチェックしておくのが得策です。特に人気ブランドや旬のモデルは、在庫が一気になくなったり価格が変動することも珍しくありません。
まずは今、気になるカテゴリーやブランドを一通り見てみてください。そして「これだ」と思う一品に出会えたら、迷わず確保してしまうのがおすすめです。
最終的にどこで買うかを選ぶのはあなたですが、後から「あの時買っておけば…」と後悔しないよう、あなたに合った方法でお買い物を楽しんでくださいね。
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Nina Kainzさん