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生活感を徹底排除!おしゃれな革・木製ティッシュケース23選

生活感を徹底排除!おしゃれな革・木製ティッシュケース23選
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KEN

・月間最高18万PVのファッションブログ「K2J」管理人
・大手アパレル企業の元ファッションコーディネーター(販売員)
・年間100万円以上をファッションに使う服オタク

おしゃれなティッシュケースを探している

ティッシュケースで生活感をなくしたい

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 

こんにちは。

 

この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。

本ブログを運営している、ファッションブロガーのK2Jです。

 

さて、あなたは家でティッシュケースを使っていますか?

もしかして、買ってきたティッシュをそのまま置いてないでしょうか。

 

最近はテレワーク等の影響で家で過ごす時間が増えており、家で過ごすことが多くなってきた今だからこそ、

生活感が出て気になる

部屋をおしゃれにしたい

と、インテリアにこだわりたい気持ちが強くなっている方もいると思います。

 

ただ、どれから手をつけたらいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そんなあなたにオススメなのが、おしゃれなティッシュケースを使うということ。

 

ティッシュケースを買うなんでお金の無駄だ!

と考える方もいるかもしれませんが、あながちそうではないかも。

いつも買っている箱ティッシュをソフトパックティッシュに変え、それをティッシュケースに入れれば、長い目で見ると節約にも繋がります。

 

しかもおしゃれなインテリアを楽しめるのだから、ティッシュケースを使うメリットはかなりあると僕は思います。

そこで本記事では、生活感を徹底排除してくれる、おしゃれな革・木製ティッシュケースを23種類厳選してご紹介します。

 

おしゃれなティッシュケースをお探しの方は、ぜひご覧下さい。

 

生活感を徹底排除!おしゃれな革・木製ティッシュケース23選

おしゃれなティッシュケースをご紹介する際に、1点注意点があります。

それは、自分がいつも使っているティッシュのサイズをよく確認しておくということ。

 

今回ご紹介するティッシュケースの中には、箱ティッシュに対応していないもの(つまりソフトパックティッシュや箱ティッシュの中身だけを取り出したもののみ対応しているもの)が含まれているので、サイズに関しては購入前にしっかり確認しておきましょう。

 

せっかくティッシュケース買ったのに、いつものティッシュが入らない…。

なんてことにならないようにご注意ください。

 

提案としては、おしゃれなティッシュケースを買ったら、その後は箱ティッシュではなく冒頭でもお話したソフトパックティッシュ(袋詰めのタイプ)を買うことをオススメします。

コスパ的にもいいし、箱ティッシュよりもサイズが小さいので、ティッシュケースに入らないという事態は防げるはずです。

 

(パックティッシュは下記のようなやつです↓)


 

【Lille og Stor(リレオストア)】nys(ニュス)

 

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北欧の生活空間からインスパイアされた生活雑貨を手掛けるLille og Stor(リレオストア)のティッシュケースnys(ニュス)

 

縫い目のない一枚のヌメ革を包み込むようにしてでできています。

ヌメ革は丈夫かつしなやかな仕上がりで、人の油や紫外線に触れることで色味が変わり、艶が出て味わい深くなっていく、経年変化が楽しみなティッシュケースです。

 

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また、まるでポーチのような見た目をしており、小脇に抱えるとファッションアイテムとしても活躍してくれそうなおしゃれさを誇っています。

室内はもちろん、おもわず外出時にカバンに忍ばせたくなりますね。

 

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室内で手軽に持ち運びができるのも嬉しいポイント。

 

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一つデメリットを挙げるとすると、ティッシュの中身の入れ替えが少し面倒という点。

 

このティッシュケースの形状は切り込みと切り返しによって封筒のように組み立てる仕組みになっているので、中身の入れ替え時は毎回解体と組み立て作業が必要です(簡単なので苦労はしません)。

また、箱型のティッシュケースはかさばるので向いていません(薄型の箱ティッシュなら可能かも)。

 

基本的には、やソフトパックティッシュ(ビニール包装)や、ティッシュをむき出しのまま収納するのに適しています

むき出しのまま収納する場合は、市販のティッシュの中身を取り出し、中身のティッシュだけを包むという作業が発生します。

 

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ただ、最近のティッシュは大きさが様々で、鼻セレブのような高級ティッシュは大きいし、ソフトパックティッシュのコンパクトなティッシュは残り少なくなると沈んでティッシュが取りにくくなってしまうこともあります。

しかしこのnysのティッシュケースなら基本的に中身だけを収納するので、どのティッシュにも対応できる万能スタイルともいえます。

しかもパンパンにティッシュを詰め込んでも片手で持ちやすい設計。

 

ティッシュ買ったのにティッシュケースに入らない…。

といったストレスからはオサラバです。

ティッシュを出すのもこんなにスムーズ。

 

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正直面倒くさがりの方にはオススメしませんが、「多少の手間を負ってでもおしゃれを優先したい」とい方にはかなりオススメです。

 

ちなみに、某有名インテリア雑誌でも紹介されていました↓

 

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Lille og Stor(リレオストア)

 

【Hender Scheme(エンダースキーマ)】tissue box case(ティッシュボックスケース)

 

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続いては、おしゃれさんの間で一目置かれているブランド「Hender Scheme」のティッシュケースtissue box case

先にご紹介したリレオストアのnysと同様に一枚のヌメ革でできており、切り替えと切り込みを利用して立体的に作り上げる仕様になっています。

 

革は植物タンニン鞣しなので、使えば使うほど味が出る経年変化が楽しみなティッシュケースです。

カラーはナチュラルとブラックの2色展開で、ナチュラルは飴色に、ブラックは艶が出てくる経年変化をします。

 

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nysと違うのは、かわいらしさの中にどこか武骨さも感じられる点。

デザインはシンプルでありながら、サイドのステッチでアクセントを利かせたエンダーらしいアイテムです。

 

底にベルトがついており、中身のティッシュの高さによって調整ができるのも嬉しいポイント。

自分の家にはもちろん、プレゼントにもピッタリのアイテムです。

 

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こんな風に車に置いてもおしゃれ。

カラー展開はナチュラルとブラックの2種類、サイズも2種類あります。

 

 

【TRUCK FURNITURE(トラック)】TG TISSUE BOX COVER(ティッシュボックスカバー)

有名芸能人の間でもファンが多いことで有名なインテリアブランド「TRUCK FURNITURE」。

そんなTRUCKのティッシュケースTG TISSUE BOX COVERは、ソファ、椅子、カバン、カードケース等で使われているTRUCKオリジナルの革「L-8」の裏地を使って作られています。

 

裏革ならではの素材感を活かし、起毛したようなムラ感のある雰囲気を感じさせます。

ちなみに端の目立ちにくい箇所にはTRUCKの名前が刻まれており、裏側はマジックテープで固定する仕様。

 

 

【枯白(koku)】ティッシュボックス

 

 

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枯白(こく)は2009年に誕生した兵庫県姫路市の家具工房です。

 

枯白のティッシュボックスは無垢の木を組んで仕上げられており、木目が驚くほど美しいのが特徴。

形状はキレイな長方形になっており、シンプルで洗練された印象を醸し出しています。

 

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また、枯白のティッシュケースは最初から少し光沢感があり、とても上品な色味に仕上がっていますが、太陽の光を浴びることで使っていくうちにさらに経年変化していきます。

少しずつ色が濃くなっていく経過を楽しめるメリットがあるので、長年愛用できるでしょう。

 

中身を交換する際は底面を横にスライドするだけでいいので、楽チンです。

 

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1つ注意しておきたいのは、サイズ感です。

サイズが2種類あるので、いつも使っているティッシュの大きさによってサイズを決めるように注意しましょう。

 

また、カラー展開は「」と「ホオ ブラウン染め」の2種類があるので、そこはお好みで。

どちらもたまらなくいい雰囲気を醸し出しています。

 

 

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僕は桜(チェリー色)を持っていますが、詳しい写真や使用した感想を知りたい方は、以下のレビュー記事へどうぞ。

枯白のティッシュケース
家具ブランド「枯白 -KOKU-」の魅力を愛用者が語る【購入品レビュー】

続きを見る

 

 

【MOHEIM/モヘイム】TISSUE COVER(ティッシュカバー)

MOHEIM(モヘイム)の「TISSUE COVER」というティッシュケース。

 

柔らかくしなやかな風合いが感じられるオイルドレザーでできています。

レザーを縫い合わせるステッチまでも最小限に抑えられており、あらゆる装飾要素を削ぎ落としたミニマルな美しさが魅力的。

 

必要以上に飾らないことでより素材本来の美しさが際立ち、経年変化による手ざわりや色の変化を楽しむことができます

底面はボタン留め仕様になっており、ティッシュの中身の交換も簡単。

落ち着いた雰囲気があり、インテリアのアクセントになる一品です。


 

【YAMASAKI DESIGN WORKS(ヤマサキデザインワークス)】ティッシュボックス

YAMAZAKI DESIGN WORKSは、新しい日用品をデザインするプロダクトデザイナー山崎宏さんが手掛けています。

そのヤマザキデザインワークスのティッシュボックスは、ご覧の通り他のものとは一線を画すデザインです。

ステンレスの本体に、マグネット付きの天然木のカバーを両サイドにはめ込む仕様になっています。

上品でとてもスタイリッシュなデザインですよね。

ティッシュが箱に沿うように出てくるのも斬新です。

 

もう1つ他のティッシュケースと異なるのが、3パターンの置き方が可能であるというポイント。

普通に置くのはもちろん、スペースの少ないところでは立てて置いたりと、場所に合わせて自由に置き方が変えられるのも魅力の一つです。

また、サイドの木は肌触りの良いチェリー・ウォールナットを含む3色展開で、使っていくうちに色が変わっていきます。

年月が経つにつれて高級感が増していくので、経年変化を楽しめるという意味でも長く愛用したい方におすすめです。

あなたのお部屋にはもちろん、プレゼントにもぴったりですよ。


 

【BUNACO(ブナコ)】Swing tissue box/スウィング ティッシュボックス

こちらはBUNACOのSWINGというティッシュボックス。

BUNACO(ブナコ)は日本でブナの蓄積量が最も多い青森で、ブナの木を有効利用するために熟練職人によって1つ1つ丁寧に手作りされている木工品です。

このSWINGはAmazonでは504件の評価中4.2ポイント、楽天市場では22件中4.91ポイントという好記録を叩き出しています(2021年8月時点)。

グッドデザイン賞2009も受賞しており、デザイン性の高さがうかがえます。

 

ブナは欧米で「森の聖母」と称されるほど美しい木として知られており、このSWINGというティッシュボックスもとても綺麗なブナの木目を感じることができます

また、SWINGは少し変わった構造をしており、ブナ材を薄くスライスしてバウムクーヘンのようにコイル状に巻いて作られています。

この独特な丸みにより、ティッシュを取る度にゆらゆらとスウィング(揺れる)構造に仕上がっています。

そよ風に揺られるような柔らかいフォルムなので、癒しの空間を演出してくれますよ。

また、少ない木材で製造できるため、資源の有効活用にも適したエコな製法でもあります。

 

横置きはもちろん縦置きも可能なので、場所を取らないのも嬉しいポイント。

耐水性に優れたコーティングがされているので、リビングはもちろんキッチンや洗面所のような水回りに置いてもOK。

主張しすぎないデザインなので、和、北欧、モダンなど、様々な空間にマッチしやすいです。

プレゼントとしても喜ばれるアイテムといっていいでしょう。

ティッシュの交換の際は、サイドのフタを外して箱のまま入れるだけなので簡単です。

これよりももう1つ小さいサイズがあり、そちらはソフトパックティッシュ専用になっています。

 


 

【倉敷意匠】栗のティッシュボックス

こちらは倉敷意匠というメーカーの栗のティッシュボックス

 

一見普通に見えますよね。

でも実は、、、

パカン

と、まるで宝箱のように開いて収納できる、ありそうでない珍しい仕様になっています。

 

ティッシュケースの中には上から覆いかぶせるだけのものは中身の入れ替えが簡単な反面、移動時にはケースと中身のティッシュの両方を持つ必要があります。

それが嫌だという方もいるみたいですが(僕はあまり気にならないのですが)、その点はこの倉敷意匠のティッシュボックスなら心配無用です。

 

なぜなら、四方を囲む仕様であることに加え、開閉部分に小さな磁石が4箇所埋め込まれているので、穴に手をかけて運ぶことができる程しっかりとした作りになっているからです。

裏面に蝶番がついているので開け閉めできるようになっていますが、閉じるとどこから開くかわからない程ぴったりと閉まります

上から見ると周りにスリットが入っており一見フタのようにも見えますが、これはあくまでデザインなのでひっくり返してもフタが落ちることはありません。

 

ティッシュボックスの出し入れ口は少し広めの設計なので、マスク入れにすることも可能

普通に見えて、普通とは違うアイディアが詰まっているティッシュケースです。


 

【ヤマト工芸(yamato japan)】T CUBE(ティーキューブ)ティッシュケース

ヤマト工芸のティッシュケースT CUBE(ティーキューブ)

天然木のナチュラルな質感と、ペールトーンのカラーリングによるツートーンがおしゃれで優し気な印象を感じさせてくれます。

フォルムは生活感をシャットアウトしてくれる直線的な形状なので、机に置くのはもちろん壁や家具にぴったりとつけることで、整頓された空間作りも可能です。

ナチュラル、モダン、北欧などさまざまなテイストの空間にマッチしやすく、インテリアのアクセントとして活躍します。


 

【ヤマト工芸(yamato)】NATURE-BOX ティッシュケース

ヤマト工芸のティッシュケースNATURE-BOX

こちらは木目の美しい天然木でできており、越前漆器で鍛えられた伝統工芸漆器職人による折り曲げ技術でシンプルモダンに仕上げられています

木を曲げることは熟練した職人の技術が必要とされており、その技術力の高さがうかがえます。

手触りもさらりとしており、丸みのあるなめらかな形が魅力的です。

中身のティッシュ交換も簡単で、ティッシュケースの裏側にはスライド式の裏板が2本あり、横にスライドして開いた部分にティッシュをセットするだけです。

 

カラー展開は木のぬくもりが伝わる3色展開なので、お好みの色を探してみてはいかがでしょうか。


 

【ヤマト工芸(yamato)】 Feel U ティッシュケース

同じくヤマト工芸のティッシュケースとしておすすめめなのが、Feel U

こちらも熟練職人による「曲げ」の技術を使って優しいUラインの形状に仕上がっています。

シックなUラインの木製をベースに、フタの色を選べるのも嬉しいポイント。

フタは置き蓋式なので、取り外しも簡単です。


 

【ヤマト工芸(yamato)】choco block ティッシュケース

ヤマト工芸の木製ティッシュケースchoco block

その名の通り、「チョコレートのひとかけら」をイメージした大人の遊び心あるデザインからきており、ひとつひとつ職人の手によって丁寧に作られています。

 

木製でナチュラル感がありながらも形状が四角いので、スタイリッシュでどこか高級感を感じさせます

また、このティッシュケースが他のものと大きく異なる特徴として挙げられるのが、裏も表も両面使えるリバーシブル仕様である点。

表は塗装されたカラーが見え、裏はナチュラルな木目が感じられます。

 

あなたのお部屋のインテリアに応じて、好きな面を選べるのが嬉しいポイントです。

ただ1点注意が必要なのは、箱ティッシュの場合は中身だけを取り出してセットする必要があること。

(ティッシュ交換時はフタをスライドさせて外す仕様。)

メリットとデメリットがあるティッシュケースなので、そこを踏まえたうえで選びましょう。

 


 

【ACTUS(アクタス)】&MANO TISSUE BOX(ティッシュボックス)

出典:ACTUS; https://online.actus-interior.com/shop/actus-online/item/view/shop_product_id/23961; 2021-08-03参照

ACTUSの&MANO TISSUE BOXは、ビーチ材の合板を使用したなめらかで温かみのある木肌が特徴。

丸みのあるかわいらしいフォルムをしており、どこか癒される雰囲気があります。

出典:ACTUS; https://online.actus-interior.com/shop/actus-online/item/view/shop_product_id/23961; 2021-08-03参照

フタの色がモダンにもナチュラルにも合う色味なので、様々なお部屋に合うデザインに仕上がっています。

中身のティッシュの交換は、塗装された上部の板を取り外すだけなので簡単です。

 

【Yamazaki(山崎実業)】RIN 蓋付きティッシュケース

Yamazakiの蓋付きティッシュケース RIN

RINのフタつきタイプはAmazonでは504件の評価中4.2ポイント、楽天市場では140件中4.35ポイントという好記録を叩き出しています(2021年8月時点)。

 

ボディは落ち着いたマットな質感のスチール、そしてフタは温かみのある天然木でできており、スチールと木のコントラストが美しいティッシュケースです。

この洗練されたシンプルなデザインに加えて、ティッシュの残量が分かるというメリットも併せ持っています。

ソフトティッシュ(袋タイプ)や箱ティッシュの中身だけを収納した場合、ティッシュの量に合わせてフタが沈んでいくので、残量が一目で分かります。

また、スチール製で適度な重みがあるので、箱が浮き上がらずスムーズにティッシュを引き出すことができます

 

リビングはもちろん、水回りに置いても雰囲気がマッチしますね。

大きさは通常サイズの箱ティッシュがすっぽり入る大きさですが、高さのある箱ティッシュを入れたい方は下の大きいサイズを選ぶのがおすすめです。



 

【Yamazaki(山崎実業)】RIN 両面ティッシュケース

こちらはYamazakiのRINシリーズの中でも、両面で使える両面ティッシュケース RINです。

この両面タイプもAmazonでは226件の評価中4.5ポイント、楽天市場では101件中4.64ポイントという好記録を叩き出しています(2021年8月時点)。

フタを開けると真ん中に仕切りがあり、2種類のペーパーを両面同時に使うことができます。

ティッシュペーパーはもちろん、ペーパータオルやビニール袋など用途に合わせた使い方ができるので、かなり便利です。

仕切りを外せば、「鼻セレブ」のような高さのあるティッシュも収納可能です。

 

フタは天然木の合板でできており、インテリアにもなじむおしゃれなデザインです。

天板には小物や調味料を置くこともできるので、スペースの節約にもなります。

カラーはホワイトとブラックの2色展開。

 

ちなみに僕もこのティッシュケースを持っているのですが、キッチンカウンターの上に置き、流し台側にキッチンペーパー、ダイニングテーブル側にティッシュペーパーを収納しています。

レビュー記事はまた別の記事で改めてご紹介します。


 

【Yamazaki(山崎実業)】ティッシュボックス tower

Yamazakiaのティッシュボックスtower

towerはAmazonでは618件の評価中4.2ポイント、楽天市場では49件中4.43ポイントという好記録を叩き出しています(2021年8月時点)。

 

袋入りのソフトパックティッシュを袋ごと入れられる、ソフトパックティッシュ専用のコンパクトなティッシュケースです。

箱ティッシュではないソフトパックティッシュは環境にもお財布にもエコなので、そのソフトパックティッシュをスタイリッシュなインテリア小物に変身させてくれる嬉しいアイテムです。

また、薄型でスペースを取らず、付属の木ネジで壁に取り付けることもできるので、狭いスペースにも取り付けやすいです(マグネットタイプではありません)。

このtowerの厚型バージョンもあるので、箱ティッシュを入れたい方や高さが気になる方は厚型がオススメです。



 

【ZARA Home(ザラホーム)】メタル&木製ティッシュケース

出典; ZARA; ; 2021-08-03参照

ZARA Homeの「メタル&木製ティッシュケース」は、金属と木製でできています。

温かみのある木目と冷ややかな金属のコントラストがおしゃれ。

出典; ZARA; ; 2021-08-03参照

 

 

【KEYUCA(ケユカ)】クワミ R ティッシュボックス

KEYUCAのティッシュボックスクワミ R

クワミは楽天市場で16件中4.69ポイントという好記録を叩き出しています(2021年8月時点)。

 

越前漆器で古くから培われてきた木工技術でひとつひとつ丁寧に作られています。

特徴は木目とシルエットの美しさにあります。

天然木の木目と、木を熟練技術により丸みを持たせた美しい曲線が上品な佇まい。

 

天然木ならではの温もりが感じられます。

裏面は2枚の底板を動かす可動式で、ティッシュ箱が落ちない設計になっているのもグッドポイント。

どんなお部屋にも合わせやすいデザインに仕上がっています。



 

【KEYUCA(ケユカ)】 クラスタ ティッシュボックスIII

KEYUCAのティッシュボックスクラスタは、クワミと同じく天然木で作られたティッシュケースです。

一つ一つ異なる美しい木目が感じられます。

クワミと異なるのは、「シルエット」です。

クラスタは洗練された四角い形状をしており、優し気な木目の中にシャープな印象を感じさせます

収納方法は、ティッシュの入れ替えが簡単にできるスライド式

一般的なスリム型ティッシュボックス(W240×D120×H50)を収納することが可能です。


 

【無印良品】木製ティシューボックス

無印良品の木製ティシューボックスは、表面にオーク材を使ったシンプルなデザイン。

木のぬくもりが感じられる、インテリアに馴染みの良い仕上がりです。

フタを取るだけで中身の交換ができるので、手間がかからないのも嬉しいポイント。

ただ、1つ注意点があります。

 

それは、フタの穴が大きいため、箱ティッシュをそのまま入れるとフタの穴の隙間から箱が見えてしまうという点。

見た目的に残念になってしまうので、ソフトパックティッシュを入れるか箱を外して中身だけ入れることをオススメします。


 

【IKEA(イケア)】ASPDAGEN(アスプダーゲン)ティッシュボックス

IKEAのASPDAGENは、木目模様、色、質感が一点一点異なるティッシュボックスです。

イケアのHPでは、45件のレビュー中4.2ポイントという高評価を叩き出しています。

 

実際のレビューとしては、以下のような感じ。

  • 木目がキレイでデザインがいい
  • 安くてコスパがいい
  • しっかりとした重さがあるので、ティッシュを引っ張った時に浮かない

 

ただそれに反して、「少し高さのあるティッシュ箱を入れると入らない」というレビューも見受けられました。

なので、箱ティッシュではなく袋ティッシュを入れるか、箱ティッシュの中身だけを収納するのがオススメです。

 

どうしても箱ティッシュを使いたいという方は、以下の大きめのサイズを選ぶと解決します。



 

 

【SAITO WOOD(サイトーウッド】木製ティッシュボックス

こちらはSAITO WOODの「木製ティッシュボックス」。

サイトーウッドの製品は高度な円筒成形合板技術から生み出されており、軽量かつ耐久性に優れているのが特徴です。

ご覧の通りこのティッシュケースには角に丸みがあり、継ぎ目が極限まで目立たないように設計されています。

滑らかな丸みと美しい木目が優しい印象を与えてくれています。

 

まさに、「主張しないおしゃれ」を感じられる一品です。

裏面は以下の写真のようにすっぽり穴が開いています。

ティッシュの上からそのままこのケースをかぶせるだけなので、最もティッシュの取り換えの手間が省けるシンプルな構造です。

また、期間限定でグレー等の限定カラーを塗装したものも販売されることがあり、注目です。

 

SAITO WOODのティッシュケースの写真や使用した感想を詳しく知りたい方は、以下のレビュー記事へどうぞ。

 

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【ACME Furniture】TISSUE BOX ティッシュボックス

ACME FurnitureのTISSUE BOX(ティッシュボックス)」。

ACMEのティッシュボックスは、楽天市場では7件中4.86ポイントという好記録を叩き出しています(2021年8月時点)

 

家具同様に木目や節を活かしたデザインが特徴です。サイドに溝があり、おしゃれなデザイン性を誇っています。

 

底面のスライド式の板には穴が開いているので、壁に引っ掛けて使うことも可能


 

まとめ

いかがでしたか?

 

この中にあなたが気になったデザインが1つはあるはず。

もしなかった場合は、ぜひご自身で探してみることをオススメします。

 

あなたもぜひ「ティッシュケースは買う派」になって、おしゃれと節約を取り入れてみて下さいね。

 

それではまた別の記事でお会いしましょう。

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