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重ね着コーデがダサい原因とは?おしゃれに見えるメンズレイヤード術完全ガイド

重ね着コーデがダサい原因とは?おしゃれに見えるメンズレイヤード術完全ガイド
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KEN

月間最高18万PVのファッションブログ『K2J』を運営。大手アパレルのパーソナルスタイリングサービスでECスタイリストとして勤務し、ファッション色彩能力検定1級を保有。大手メディアへのファッションスナップ掲載経験や、医学研究科修士課程で培った分析力を活かし、理系的視点から「ロジカルなおしゃれ」を提案。これまでに100点以上のファッションアイテムやサービスをレビューしてきた「服好きの視点」から、読者目線に寄り添ったリアルなファッションコンテンツを発信中。

おしゃれなレイヤードコーデに憧れるんだけど、なんかダサくなっちゃうんだよなぁ。重ね着のやり方にルールってあるの?

こんな疑問をお持ちの方へ。

 

シンプルすぎて地味で物足りない、ダサ見えコーディネート。これを回避するのに最適なのが、レイヤード(重ね着)コーデです。重ね着することで立体感や奥行きが生まれるため、コーディネートが自然とおしゃれに仕上がります。

でも、やり方を間違うとレイヤードコーデも逆効果になることがあります。なぜか?実はレイヤードコーデがダサい原因は、重ね着の「基本ルール」を知らないだけだったりします。

でも安心してください。ややこしいルールなんていりません。ちょっとしたポイントさえ押さえれば、初心者でもすぐに「洗練されたおしゃれ」が手に入ります。

この記事では、

  • 重ね着がダサく見えてしまうNG例
  • 誰でもすぐできる、おしゃれに見える正解のレイヤード術
  • 春・秋・冬で使える季節別のリアルなコーデ実例

 

まで、プロ目線でわかりやすく解説していきます。

この1記事で、「頑張ってるのにダサい」を卒業して、「レイヤード上手な大人男子」になれるヒントが全部わかるはずです。

それでは早速見ていきましょう。

 

 

【なぜ?】重ね着がダサく見えるメンズのNG原因5選

まずは、「惜しいレイヤード」の典型的な失敗パターンを5つ紹介します。一つでも当てはまっていたら、次の章で紹介する「正解の重ね着ルール」とセットで見直してみてください。

 

①色合わせがチグハグで統一感がない

おしゃれな人のレイヤードって、なんかまとまって見えませんか?それ、色の使い方が整っているからなんです。

よくある失敗が、「とりあえず好きな色を重ねただけ」になってるパターン。たとえば、赤いシャツに緑のスウェット、さらにブルーのアウター…。こうなると、色の主張がぶつかり合って、目が落ち着かなくなる=ダサ見えの原因になります。

ファッションでは「配色の調和」がとても大切。具体的には、

  • 使う色は3色以内に絞る
  • ベーシックカラー(白・黒・グレー・ベージュなど)を中心に組み立てる
  • 色は「上下どちらかに寄せる」とまとまりやすい

 

こうしたルールを意識するだけで、一気にプロっぽい雰囲気が出せるんです。(※このあたりは次章の「基本ルール」で詳しく解説します)

 

②シルエットがゴワついて野暮ったい

重ね着って、1枚1枚の「厚み」や「サイズ感」が加わっていきますよね。だからこそ、シルエットの調整がものすごく重要なんです。

たとえば、ゆるいニットの上から大きめのアウター、そしてパンツもダボっとしたシルエット…。全部オーバーサイズにすると、身体のラインが完全に消えてしまって「着られてる感」が出がちです。

反対に、インナーをビッグシルエットにして、アウターをジャストサイズにすると、ごわごわと着膨れしてしまい、シルエットが乱れます。

つまり、シルエットのバランス感覚がないと、どれだけ高価なアイテムを重ねても、残念ながら垢抜けません。

 

③インナーの丈が出過ぎている

重ね着でありがちなのが、「インナーの丈が出過ぎている」問題。

たとえば、シャツの裾をニットから出すパターン。裾があまりにも長いと、見え方次第では「だらしなさ」が強調されてしまいます。

レイヤードって、本来は計算された見せ方だからこそおしゃれに見えるんです。

だからこそ、丈の長さは見せる前提で選ぶか、きっちり隠すか。このどちらかに振り切ることが、おしゃれとダサ見えの分かれ道になります。

 

【プロが教える】おしゃれな重ね着コーデの基本ルール5選

重ね着でおしゃれに見せるには、感覚ではなく理論が必要です。とくにファッション初心者の方にとって、重ね着は「なんとなく」でやると失敗します。

逆にいえば、「基本の5ルール」さえ押さえておけば、誰でもおしゃれに見せることができます。順番に見ていきましょう。

 

①色数は「3色以内」にまとめる

バブアー×キャプテンサンシャイン×ジャーナルスタンダードのジャケット、ATONのTシャツのメンズファッションコーデ

重ね着がうまくいかない原因の8割は「色合わせの失敗」です。たくさん重ねるほど色数も増えやすく、まとまりを欠いた印象になりがち。

そこで鉄則となるのが、「使う色は3色まで」というルール。迷ったときは、インナーに白・黒・同系色を選ぶとまとまりやすくなります。

  • 白 → 抜け感や清潔感を演出
  • 黒 → 引き締め効果で全体をシャープに
  • 同系色 → 自然な統一感が出る

 

色の主張を抑えながら、レイヤードの奥行きや立体感を際立たせる役割も果たしてくれます。

 

②インナーは「見せる前提」で選ぶ

ヨーコサカモトのニット、エイトンのシャツのコーデ

レイヤードにおいて、インナーはただの下着ではありません。首元・裾・袖など、どこをどれくらい見せるかでコーディネートの印象はガラッと変わります。

特に注意したいのが裾の出し方。たとえば、スウェットやニットの下にシャツやTシャツを合わせる場合、裾が長すぎるとだらしなく見えたり、脚が短く見えてしまうことも。

ベストなバランスは、「裾からチラッと見えるくらい」。お尻が全部隠れる丈感は、だらしなく見えやすいので要注意です。

 

③「縦と奥行き」を意識して素材を変える

オーラリーのアランニットベストコーデ

レイヤードはただ重ねればいいわけではありません。同じ素材を重ねるとのっぺりして見えるという落とし穴があります。だからこそ、「異素材ミックス」で立体感や奥行きを演出するのが大切です。

たとえば、こんな組み合わせが効果的↓

  • シャツ(ハリ感)×ニット(柔らかさ)
  • Tシャツ(滑らか)×ナイロンブルゾン(パリッと)
  • シャツ×コーデュロイ(凹凸感)

 

質感のコントラストが、単調なレイヤードを一気におしゃれに引き上げてくれます。

 

④「キレイめ × カジュアル」のバランスを考えてインナーを選ぶ

ネオンサインのパーカー、ヨークのシャツのコーデ

おしゃれに見えるコーディネートには、全体のバランス感がとても大切です。特に重ね着では、「どんなインナーを選ぶか」でコーデの印象が大きく変わります。

基本となるインナー3種と特徴はこちら↓

  • シャツ:上品でキレイめ
  • Tシャツ:カジュアル度が強い
  • タートルネック・モックネック:上品で暖かみあり

 

ここで重要なのが、他のアイテムとの足し算・引き算。たとえば、スウェット × デニム というカジュアル度高めのコーディネートに、あなたならどのインナーを選びますか?

  • Tシャツだとカジュアルが強くなりすぎる傾向あり
  • シャツ or タートルネックを合わせると、ほどよく上品さが加わってバランス◎

 

つまり、「カジュアルなアイテムには、キレイめなインナーを合わせて中和する」のが基本セオリーなんです。これはルールではなく、Tシャツでも全然OK。ただ、「どのインナーを選べば、全体がバランスよくまとまるか?」という視点を持つだけで、コーディネートがグッと洗練されます。

参考

タートルネックの重ね着コーデについては、以下の記事でさらに詳しく解説しています↓

タートルネックのメンズ重ね着コーデ14選【簡単に垢抜ける着こなし術】

 

⑤Aライン・Yライン・Iラインで「シルエット」を整える

トレンチベスト、花柄シャツ、クレマンのチロリアンシューズのメンズコーデ

重ね着コーデで最後に意識したいのが、全体のシルエット設計。おしゃれに見せるには、輪郭(ライン)を明確にすることが重要です。

とくに有効なのが、ファッションで定番の3大シルエット。

ライン 特徴
Aライン 上半身スッキリ+下半身ワイド ショート丈ブルゾン×ワイドパンツ
Yライン 上半身ボリューム+下半身細め オーバーサイズのアウター×テーパードパンツ
Iライン 全身スリムで直線的 ロングコート×スラックス

 

インナー・アウター・ボトムスのサイズ感と丈感を調整して、自分の体型に合ったシルエットを作ることが、おしゃれに見せる最後の一押しです。

 



【季節別】おしゃれに見える重ね着メンズコーデ実例16選(春・夏・秋・冬)

ここからは、おしゃれに見えるレイヤードコーデの実例を、季節ごとにたっぷり16スタイル紹介していきます。

どのスタイリングにも「なぜそれがおしゃれに見えるのか?」をプロ目線で解説しているので、真似するだけで自然とセンスが磨かれていくはずです。

 

春のレイヤードコーデ

トレンチコート×スウェット×白シャツ×淡色デニム×スニーカー

シュタインのトレンチコート、マーカのスウェット、ウォードブルーのデニム、ニューバランスの2002rのスニーカーのメンズコーデ

コート:stein、スウェット:marka、シャツ:古着、パンツ:woadblue、スニーカー:new balance

ベージュのトレンチコートにダークブラウンのスウェットを重ねた、同系色の落ち着いた配色が大人っぽさを演出してくれるコーディネートです。インナーに白シャツを挟むことで、上品さと抜け感を同時に確保し、レイヤード特有の奥行きが自然に生まれます。下半身は淡いブルーのデニムとグレースニーカーで軽快さをプラスし、春らしさを表現しています。

 

バケットハット×ニット×ストライプシャツ×スノーパンツ×ダッドスニーカー

ヨーコサカモトのニット、エイトンのシャツ、アメリカ軍のスノーカモパンツ、プーマのダッドスニーカー、キジマタカユキのバケットハットのメンズコーデ

ニット:YOKO SAKAMOTO、シャツ:ATON、パンツ:古着、シューズ:PUMA、帽子:KIJIMA TAKAYUKI

春らしいパステルブルーのニットに、同系色のストライプシャツをレイヤードして、視覚的にまとまりのあるスタイルに。パンツとスニーカーは白系で統一し、軽やかで爽やかな印象を演出。シャツの重ね着によって奥行きが感じられる仕上がりになっています。

 

ポロシャツ×ロンT×チノパン×ローファー

ラコステのポロシャツ、オーラリーのチノパン、ヘインズのビーフィーTシャツ、オーラリーのチノパン、ジーエイチバスのローファーのメンズコーデ

ポロシャツ:LACOSTE、Tシャツ:Hanes、パンツ:AURALEE、シューズ:G.H.Bass

ベージュトーンで全体をまとめた春のワントーンスタイル。ポロシャツの下から白のロンTを覗かせることで、コーデが単調にならずに奥行きが生まれ、自然なレイヤード感が演出されます。足元は黒のローファーで引き締め、ほどよく上品でバランスの取れたスタイルに。

 

ロングベスト×バンドカラーシャツ×スラックス×スニーカー×サングラス

ヘドメイナーのロングベスト、アディダスのスタンスミスラックス、オリバーピープルズのサングラスのコーデ

シャツ:古着、ベスト:HED MAYNER、パンツ:古着、シューズ:adidas、サングラス:OLIVER PEOPLES、ベルト:Hender Scheme

白のバンドカラーシャツとスラックスでワントーンに統一し、そこにブラウンのロングベストを重ねることで、縦のラインが強調されスタイルアップ効果も抜群です。さらにタックインや見せベルトのテクニックを取り入れることで、シンプルながらもこなれ感のある仕上がりになります。

 

夏のレイヤードコーデ

オープンカラーシャツ×白Tシャツ×デニム×サンダル

ノードグリーンのサングラス、プロンチの古着のシャツ、ユーロリーバイス630のデニム、ヨークのサンダルのメンズコーデ

シャツ:古着、Tシャツ:Hanes、パンツ:Levi’s(古着)、サンダル:YOAK

ネイビーのストライプ柄オープンカラーシャツに白Tシャツを重ねて、夏らしい爽やかさを演出。シャツのボタンを開けて着ることで、Tシャツとの重ね着感が際立ち、立体感ある着こなしに仕上がります。淡色デニム×黒サンダルの組み合わせで、リラックス感と都会的なムードを両立しています。

 

白シャツ×白Tシャツ×ショートパンツ×靴下×チロリアンシューズ

コモリシャツ、シュタインのショートパンツ、クレマンのチロリアンシューズのメンズコーデ

シャツ:COMOLI、Tシャツ:Hanes、パンツ:stein、シューズ:KLEMAN、ソックス:RAILROAD SOCK

白シャツ×白Tで潔いワントーンを構築し、インナーのTシャツを見せることで単調になりすぎず、奥行きのある夏コーデに。ボトムはショーツにすることで軽さを出しつつ、黒の革靴で足元に程よい重厚感を加え、バランスのとれたスタイルに仕上げています。

 

チェックシャツ×白Tシャツ×チノパン×革靴×腕時計

スティーブンアランのシャツとチノパン、クレマンのチロリアンシューズのコーデ

シャツ、パンツ:Steven Alan、Tシャツ:Hanes、シューズ:KLEMAN

ブラウン系のチェックシャツに白Tシャツを合わせ、優しげでナチュラルな雰囲気を演出。チノパンと合わせることでラフさをキープしつつも、足元に黒の革靴を持ってくることで全体が引き締まり、きちんと感のあるカジュアルスタイルが完成します。

 

シャツ×Tシャツ×ショートパンツ×ソックス×革靴

コモリのシャツ、テアトラのショートパンツ、クレマンのチロリアンシューズのメンズコーデ

シャツ:COMOLI、Tシャツ:Hanes、パンツ:TEATORA、シューズ:KLEMAN、ソックス:RAILROAD SOCK

ネイビーシャツとブラックTシャツをレイヤードし、ボトムに黒のショートパンツを合わせたオールブラックコーデ。重たくなりがちな配色ですが、素足を見せることで抜け感を加え、夏らしく涼しげな印象に。ロングソックスと革靴の組み合わせが、大人の雰囲気を演出しています。

 

秋のレイヤードコーデ

バケットハット×ニットベスト×白シャツ×ワイドスラックス×チロリアンシューズ

オーラリーのニットベスト、ウルのチェックパンツ、クレマンのチロリアンシューズ、キジマタカユキのバケットハットのメンズコーデ

ニット:AURALEE、シャツ:COMOLI、パンツ:URU、シューズ:KLEMAN、ハット:KIJIMA TAKAYUKI

 

ウール素材のケーブルニットベストに、白シャツをレイヤードした秋らしいスタイル。トップスを白系のワントーンで揃えることで、清潔感と統一感が生まれます。ボトムスにはチェック柄のワイドスラックスを合わせ、チロリアンシューズのボリューム感が、足元にしっかりとした安定感を加えています。

 

マウンテンパーカー×Tシャツ×スラックス×ダッドスニーカー

バブアー×キャプテンサンシャイン×ジャーナルスタンダードのジャケット、ATONのTシャツ、スティーブンアランのスラックス、プーマのダッドスニーカーのメンズファッションコーデ

アウター:Barbour、Tシャツ:ATON、パンツ:Steven Alan、シューズ:PUMA

 

アウトドア感のあるマウンテンパーカーに、白Tシャツを首元と裾からチラ見せすることで抜け感をプラス。あえて白のダッドスニーカーを合わせることで、上下に抜けを作っています。ボトムスにはセンタープレス入りのスラックスを合わせて、カジュアルすぎない大人のストリートスタイルに仕上げています。

 

パーカー×白シャツ×ミリタリーパンツ×チロリアンシューズ

ネオンサインのパーカー、コモリの白シャツ、ヨーコサカモトのパンツ、クレマンのチロリアンシューズのメンズコーデ

パーカー:NEONSIGN、シャツ:COMOLI、パンツ:YOKO SAKAMOTO、シューズ:KLEMAN

 

ビッグシルエットのパーカーに白シャツをレイヤードし、裾からシャツを少し覗かせることで清潔感と抜け感を演出。ボトムスには黒と相性の良いカーキのミリタリーパンツを合わせ、足元は黒のチロリアンシューズで全体を引き締め。ラフさと上品さを兼ね備えた秋のバランスコーデです。

 

ブルゾン×オープンカラーシャツ×タートルネック×コーデュロイパンツ×スニーカー

バーバリーのブルゾン、ヨークのストライプ柄オープンカラーシャツ、ユニクロのタートルネック、エンダースキーマのベルト、マーカのコーデュロイパンツ、ヨークのスニーカーのメンズコーデ

ブルゾン:Burberry(古着)、シャツ:YOKE、タートルネックニット:UNIQLO、パンツ:marka、シューズ:YOAK

 

ブルゾン、ワイドコーデュロイパンツ、スニーカーといったカジュアルなアイテムに、ストライプ柄のオープンカラーシャツと白のタートルネックを重ねることで、きれいめな雰囲気をミックス。ベージュ系で全体をまとめることで統一感と上品さを演出し、足元はダークブラウンのスエードスニーカーで季節感をプラスしています。

 

冬のレイヤードコーデ

ボアコート×スウェット×ストライプシャツ×コーデュロイパンツ×スニーカー

ザノースフェイス×ハイクのボアコート、古着のスウェット、ポロラルフローレンの古着シャツ、マーカのコーデュロイパンツ、ニューバランスの2002rのメンズコーデ

コート:THE NORTH FACE × HYKE、スウェット:古着、シャツ:POLO RALPH LAUREN(古着)、パンツ:marka、シューズ:new balance

 

アイボリーのワイドコーデュロイパンツを主役に、グリーンのスウェットとボアコートをレイヤードしたコーデ。インナーには同系色のストライプシャツを忍ばせ、色の統一感を出しています。グレーのスニーカーを合わせることで、全体のトーンに自然に馴染み、やわらかい冬の印象に仕上がっています。

 

コート×カーディガン×白シャツ×コーデュロイパンツ×チロリアンシューズ

ヨークのチェックコート、シュタインのカーディガン、オーラリーのコーデュロイパンツ、クレマンのチロリアンシューズのメンズコーデ

コート:YOKE、カーディガン:ssstein、シャツ:古着、パンツ:AURALEE、シューズ:KLEMAN

 

全体をブラウン系でまとめたグラデーションコーデ。ウールコートや毛足の長いカーディガン、コーデュロイパンツといった異素材を組み合わせることで、ワントーンでも立体感が生まれます。白シャツを挟むことで抜け感をプラスしているのもポイント。足元には黒のチロリアンシューズを合わせて、全体を引き締めています。

 

コーデュロイパンツ×オープンカラーシャツ×タートルネック×スラックス×チロリアンシューズ

ラコステのブルゾン、エディフィスのオープンカラーシャツ、無印のタートルネックニット、スティーブンアランのスラックス、クレマンのチロリアンシューズ、エルラーセンの時計のメンズコーデ

ブルゾン:LACOSTE、シャツ:EDIFICE、タートルネックニット:無印良品、パンツ:Steven Alan、シューズ:KLEMAN

 

コーデュロイブルゾンとブラウンのスラックスで、季節感のあるワントーンコーデに。インナーには白黒のストライプ柄シャツと黒のタートルネックを重ね、上品さと引き締め効果を両立しています。チロリアンシューズも黒で統一することで、足元まで計算された冬の都会的レイヤードスタイルに。

 

ダウンジャケット×カーディガン×タートルネック×ワイドパンツ×スエードシューズ

スタジオニコルソンのダウンジャケット、ユニクロのタートルネック、ヨークのカーディガン、ヘドメイナーのパンツ、フットザコーチャーの革靴のメンズコーデ

ダウン:STUDIO NICHOLSON、カーディガン:YOKE、タートルネック:UNIQLO、パンツ:HED MAYNER、シューズ:foot the coacher

 

アイボリーのダウンジャケットを主役に、インナーは白のタートルネックとモスグリーンのカーディガンを重ねてやわらかい配色に。ボトムスはベージュ系のワイドパンツで軽さを出し、足元の黒スエードシューズで引き締めています。淡色でまとめながらも地味に見せない、冬の好印象レイヤードです。

 



レイヤードコーデに自信がない人は、スタイリストに相談するのもアリ

ここまで読んで、「レイヤードコーデのコツはわかったけど、実際に自分でコーデを組むのはちょっと不安…」と感じた方も多いのではないでしょうか。

そんなときは、プロのスタイリストに服選びを任せられるファッションサービスを活用するのも賢い選択肢です。

プロに任せるのがおすすめな理由

  • 似合う色やバランスをプロが判断してくれるから、自信を持って着られる
  • 時間と労力をかけずにおしゃれが完成するので、忙しい人にも最適
  • LINEで相談しながらコーディネートの方向性を相談できる

 

自分で全部考えるのが難しいときは、まず「任せてみる」のもアリ。あとは、レンタルで楽しむか・購入して手元に残すか、自分のスタイルに合った方法を選ぶだけ。

とくにおすすめなのが、次の2つのサービスです。

 

UWEAR(ユーウェア):ファッションレンタルサービス

UWEAR(ユーウェア)」は、代表的なメンズ専門のファッションレンタルサービスです。

  • プロがコーデした服が毎月自宅に届く
  • クリーニング不要で返却OK
  • スタイリストとのLINE相談で、自分に似合うコーデが発見できる
  • 普段自分が選ばない服に挑戦できる

 

レンタルは購入型よりも料金が安いため、コスパ良く着こなしを学べるのが大きな魅力です。

 

 

 

Dコレクション:プロが選ぶあなた専用コーデセット

dコレクションのプロが選ぶあなた専用コーデ

出典:DCOLLECTION

Dコレクションは、ファッション初心者から人気のメンズファッション通販サイトです。「コーデ買いセット」が話題で、アプリダウンロード数は50万を突破しています。

  • 予算に応じた提案が可能(15,000円~)
  • あなたに似合う服を自宅までお届け&試着OK
  • 気に入らなければ無料返品、さらに再提案も無料
  • 購入後もLINEで着こなしをフォローしてくれる

 

届いた服を自宅で気軽に試着でき、気に入ったアイテムだけ購入すればOK。さらに、購入後も着こなしの相談や「このアイテムに合う服って?」といった疑問にLINEで気軽に答えてくれるのが嬉しいポイントです。

 

 

Dコレクションの詳細レビューはこちら

 

【まとめ】ダサい重ね着から卒業して、おしゃれなレイヤード男子へ

重ね着って、正直むずかしそうに見えますよね。でも、ダサく見える原因をひとつずつ丁寧に解消していけば、誰でも確実におしゃれに見せることができます。

今日の内容をおさらいすると、重ね着がダサくなる理由は「色・シルエット・バランス・素材」のどこかがズレていることが大半です。そして、それを回避するための基本ルールは以下のようにシンプルでした。

 

  • 色数は3色以内でまとめる
  • インナーは“魅せる前提”で選ぶ
  • 縦と奥行きを意識したレイヤードを心がける
  • 全体のテイストに合わせてインナーを選ぶ
  • A・Y・Iラインで全身を整える

 

この基本を押さえれば、ファッション初心者でも驚くほど垢抜けた印象になります。

最初の一歩としては、「白インナー+シャツ+アウター」という鉄板の組み合わせから始めてみるのがおすすめです。色もシルエットも迷いにくく、どんな方でもバランスよく仕上がります。

「でも、やっぱり自分だけで考えるのは不安…」という方は、プロのスタイリストサービスを頼ってみるのも一つの選択肢。服選びの時間もグッと短縮されて、周囲から「センス良くなったね」と言われる日もきっと近づきます。

 

さあ、このページを閉じたあと、最初に何から始めますか?

  • まずはシャツとアウターの組み合わせを考えてみる?
  • 「一度プロに相談してみよう」と行動してみる?
  • それとも、他の関連記事でさらに理解を深める?

 

どれでも正解です。あなたのペースで、できるところから始めてくださいね。

 

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