コストコのタオルのレビューを知りたい
おすすめのタオルが知りたい
この記事はそんな方へ向けて書いています。
こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのK2Jです。
普段は主にファッションについて投稿している僕ですが、本ブログではたま~に僕が愛用している日用品等もご紹介しています。
今回はCOSTCO(コストコ)会員である僕が、コストコで売っている話題のフェイスタオルについてご紹介します。
コストコといえばいい商品が安く買えることで有名ですが、タオルも「コスパ最強」としてSNS上で話題になっているんです。
最近では「#バスタオルやめました」のハッシュタグがSNS上で話題になっており、バスタオルからフェイスタオルにシフトする方も増えていますよね。
コストコのフェイスタオルは、お風呂あがりに身体をふくためのタオルとしてもかなりオススメです。
本記事ではそんな話題のタオルを2種類購入した僕が、吸水性・サイズ感・さわり心地・洗濯乾燥後の縮み具合・経年変化・使用してみて気になった点等を徹底比較してレビューします。
タオルをお探しの方はぜひご覧ください。
それでは早速いきましょう。
COSTCO(コストコ)で売っている2種類のコスパ最強タオル
今回COSTCO(コストコ)で購入した2種類のタオルは、以下の通りです。
どちらも1枚あたり約280円と驚きの低価格にもかかわらず、ふわふわのコットン100%で吸水性が高いのが特徴です。
【GRANDEUR/グランドール】ハンドタオル
- 【商品名】GRANDEUR ハンドタオル 4枚組(グランドールまたはグランデュールと読む)
- 【価格】1,148円(コストコ価格)※1枚あたり287円
- 【サイズ】40×76cm
- 【カラー】グレー・ブラウン・ホワイト・ブルー等
- 【素材】綿100%
※グランドールはコストコ店舗のみ購入可能(オンラインショップでは別の種類なら購入可能)
【Fluffy】フェイスタオル
- 【商品名】Fluffy フェイスタオル 5枚組
- 【価格】1,398円(コストコ価格)※1枚あたり280円
- 【サイズ】34×80cm
- 【カラー】ベージュ・グレー・ブラウン・ホワイト・ブルー等
- 【素材】綿100%
※Fluffyはオンラインショップのみ購入可能(コストコ店舗では展開なし)
COSTCO(コストコ)に売っているコスパ最強のタオル「グランドール」と「Fluffy」を徹底比較!
コストコには何種類かタオルがあるので、どのタオルを購入すればいいか悩むと思います。
そこで、コストコの中でもSNS上で最も話題の「GRANDEUR(グランドール)」と、オンラインショップで最も評価の高い「Fluffy」を比較しました。
※グレーがグランドール、ベージュがFluffy(以下同様)
デザインの違い
グランドールはラインデザインが入っており、まるで高級ホテルにあるようなデザイン性を誇っています(実際に高級ホテルで使われているという噂もあります)。
それに対してFluffyのタオルはライン等のないシンプルなデザイン。こちらもミニマルでいいですね。
サイズの違い
それぞれのタオルのサイズは以下の通り。
- グランドール:40×76cm=3,040㎠
- Fluffy:34×80cm=2,720㎠
面積を計算すると、グランドールの方が少し大きめであることが分かります。
そしてサイズ感を比較したものがこちら↓
ご覧の通り大きさはもちろん、分厚さもグランドールの方が厚みがあるので、身体をふくために使うのであればグランドールの方が使いやすいかもしれませんね。
肌触り・さわり心地
グランドールもFluffyも、どちらのタオルもふわっふわでやわらかいです。
両者を比較したものがこちら↓
グランドールの方がパイルが少し大きめ。
Fluffyの方がサラッとしていてやわらかく、グランドールの方が程良く硬さがある感じです。
どちらも気持ちいい肌触りなので、硬めが好きな方はグランドール、やわらかめが好きな方はFluffyがオススメです。
洗濯乾燥後の状態と縮み具合
グランドールもFluffyも、購入時には折りたたまれてぺたんこになっていますが、洗濯するとふっくらと膨らみます。
洗濯乾燥した後の状態を比較したものがこちら↓
ご覧の通り、洗濯後はタオル1個分程度の差が出来ました。
Fluffyもふわふわになります。
また、洗濯乾燥後にタオルがどれくらい縮むのかを調べてみました↓
ご覧の通り、およそ2~3cm程度縮んでいることが分かります。
このあたりはどのタオルもさほど変わらないとは思いますが、参考程度まで。
経年変化
僕は洗濯乾燥を繰り返していますが、ふわふわ感ややわらかい手触りは持続してくれています。
ただ何回か洗濯乾燥を繰り返していると、タオルにこのようなほつれが出てきます。
タオルのほつれは避けられないもので、もはや宿命といってもいいので、仕方ないと思います。
安いのでガシガシ使っちゃいましょう!
気になる場合は切ってしまえばOK。
コストコのタオル「グランドール」と「Fluffy」のデメリットは?
コストコで売っている「グランドール」と「Fluffy」のタオルのデメリットを挙げるとすれば、タグが邪魔であるという点。
それぞれのタオルには以下のようなタグがついています。
衣料品類にタグがついているのは当たり前なのですが、このタグがなんせデカい(特にグランドール)。
身体を拭いている時にこのタグが触れてしまい、冷たくて違和感を感じます。
ただこれには解決方法があります。
タグを切ってしまうという単純な方法です。
ただし1つ注意点があります。
それは、タグを根こそぎ取ろうと奥の方から切ったりブチブチ抜きとってしまうと、こんな風に糸がほどけてしまうということ。
メーカーによってはタグをブチっととってもこんな風にほつれず綺麗に取れるのですが、コストコで売ってるタオルはそうではないようです。
なので、タグが縫いつけられている糸を切らないように、手前で切り取りましょう。
実際にタグを切り取るとこんな感じになります↓
少しタグが残っているのが見えてしまいますが、糸がほつれてしまうよりはマシかなと思います。
※タグの切り取りは自己責任でお願いします。
コストコ会員ではない方が購入する方法
コストコ会員ではない方は、Amazonや楽天市場で通常価格にて購入できます。
コストコの会員価格と比べると割高ですが、「会員料金を払わずに買いたい」という方にとってはアリかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
こんな方におすすめ
- コストコのタオルはコスパ最強
- おすすめはグランドールかFluffy
- グランドールは大きくてふっくらと分厚く、程良く硬さがある
- Fluffyはふっくらとやわらかく、サラリとした肌触り
- タグが邪魔な時はハサミで切る
僕はこれまで7社ほどのメーカーのタオルを試してきましたが、その中でもコストコのタオルは一番コスパ良いと思ってます(会員価格なので当然かもしれませんが)。
安いのでぜひ一度試してみてくださいね。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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