こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのK2Jです。
リモートワークの影響で、最近は自宅で過ごす時間が多くなった方が増えていますよね。
そんな中、自宅に観葉植物を置きたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
観葉植物を置く際には、置き鉢と吊り鉢を組み合わせると空間としておしゃれに仕上がります。
おしゃれな吊り鉢として僕がおすすめするのが、KINTOの植物用プラントポットです。
本記事では、吊り鉢として使えるKINTOの植物用プラントポットを実際に使ってみた感想をもとにレビューしていきます。
家の中に観葉植物を飾りたい、吊り鉢を検討中という方は、ぜひご覧下さい。
それでは早速いきましょう。
【KINTO/キントー】プラントポット(吊り鉢)の基本情報
【ブランド名】KINTO(キントー)
【商品名】植物用プラントポット201 ベージュ 174mm
【サイズ】
- 鉢 : φ174×H118mm ハンガー : H1200×W37mm
- 耐荷重 : 3kg
- ワイヤーの長さ : 520~1200mmの間で調整可能
【カラー】ベージュ・ブラック
【素材】鉢 : ポリプロピレン、ハンガー : ステンレス鋼
【KINTO/キントー】プラントポット(吊り鉢)のディテール
僕はポトスを吊り鉢から垂らしてみたいと思い、KINTOのプラントポット(ベージュ/174mm)を購入しました。
Amazonで注文したのですが、届いたのがこちらの3セットです。
左から、ハンガー、鉢、鉢カバーです。
色は白がほんのりくすんだような色味。
素材はポリプロピレン(いわゆるプラスチック)なので、とっても軽いです。
まずは鉢について。
鉢はこんな感じで穴が開いています。
穴から水が排水されるオーソドックスな仕組みです。
3点滑り止めがあるので安定感があります。
続いて鉢カバー。
鉢カバーはこんな感じで、下に穴が開いていないので排水された水を受け止めてくれます。
吊り鉢に直接水を与えても水がこぼれないようにするためです。
鉢と鉢カバーを重ねると、綺麗にはまります。
表面は自然な表情が感じられるマットな質感です。
きめ細かく、触ると少しザラっとした感じで、とてもミニマルな佇まいです。
鉢カバーにはこのようにサイドに穴が開いていますが、ここにハンガーを引っ掛ける仕組みです。
このハンガーの先には3つの引っ掛けポイントがあります。
これを鉢カバーの穴にグリグリ入れてやります(鉢は外した状態)。
穴に入れる時、割と固めなので結構力を入れないと入りません。
入ったらこのような状態になります。
そして、上から鉢を入れるとこんな感じ。
ここに土と植物を入れていけばOKです。
最初に鉢に植物を植えておき、それを鉢カバーに設置した方が簡単です。
次はハンガーの長さの調整方法をご紹介します。
そう、このKINTOのポットはハンガーの長さ調整ができるのです。
ハンガーのフック部分はこのようになっています。
この下から出ている突起部のボタンを押しながら、ヒモのようなステンレスの先端を引っ張ると、長さを調整できます。
調整すると、上からステンレスがニョキニョキ出てきます。
これで調整完了です。
完成イメージはこんな感じ。
植物や吊るす場所によって長さを変えれるのは、とても便利です。
僕はカーテンレールに吊り下げていますが、520~1200mmの間で調整できるので、かなり下まで吊るせます。
ポトスは小さな子供を育てているので、今後伸びてくるのが楽しみ。
最初から下に垂れているものを植えるのもオススメです。
【KINTO/キントー】プラントポット(吊り鉢)の購入方法
KINTOのプラントポット(吊り鉢)は、Amazonや楽天市場などで購入できます。
僕はAmazonで買いましたが、大満足でした。
ちなみに、大きさは174mmと140mmがあるので、植物の大きさに応じて選ぶと良いですよ。
ただ、174mmでも割と小さめなので、140mmだとすぐに植え替えをしないといけなくなるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- ミニマルな佇まい
- 長さ調整ができる
- 水やりが楽チン
これだけ便利かつ、おしゃれでミニマルな吊り鉢は、中々ありません。
初心者の僕だからこそ、初心者の方にもおすすめだと思います。
吊り鉢をお探しの方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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