こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
サングラスには、大きく2つの役割があります。それは、「おしゃれなデザインを楽しめること」と「目を守ること」です。
そのため、デザイン性だけでなく機能性まで考えて選ぶ必要があります。
本記事の前半では、サングラスの寿命と正しい買い替え時・選び方・保管方法を徹底解説します。
そして後半では、男女共におすすめの人気サングラスブランドを、国内と海外にわけて合計10種類ご紹介します。
- サングラスには寿命がある!?
- サングラスの正しい選び方
- サングラスの正しい保管方法
- 日本の一流芸能人愛用中!国内の人気サングラスブランド5選
- ハリウッドスターも愛用中!海外の人気サングラスブランド5選
あなたの大切な眼を守るために、ぜひ最後までご覧ください。
サングラスには寿命がある!?
どこかで聞いたことがある方もいるかもしれませんが、サングラスには寿命があります。
使用頻度や保管方法によって変わってきますが、大体3~5年が寿命と言われています。
使用頻度が高い方は、3年経ったら買い替え時です。
また、保管方法が正しくないと、サングラスの寿命はさらに早まってしまいます。
なぜサングラスには寿命があるのか
サングラスはファッション的要素はもちろんですが、そもそも紫外線対策として重要なアイテムですよね。
この紫外線を防ぐために、サングラスのレンズには紫外線吸収剤が含まれています。
この吸収剤はずっと効果があるわけではなく、紫外線を浴びているとだんだん劣化してきてしまいます。
その劣化してくるタイミングが、およそ3年程度と言われているんです。
寿命が過ぎたサングラスを使い続けるとどうなるか
吸収剤が劣化してくると紫外線をキャッチしきれず、紫外線が眼に入ってきてしまいます。
眼から入る紫外線は、日焼け・シワ・シミ等の原因になったり、最悪の場合白内障や角膜炎のような眼の病気にもつながります。
サングラスしてない人よりもマシでしょ?
と思う方がいるかもしれませんが、むしろその逆です。
サングラスをしていない人よりも、寿命を過ぎたサングラスをしている人の方が、眼に対する紫外線リスクは大きいです。
なぜなら、暗い場所では目の瞳孔(目の中心にある、光を通す領域)が開き、より多くの紫外線を目に取り込んでしまうからです。
特に色の濃いサングラスをしている方は要注意。
通常、人は明るい場所では瞳孔を縮小することで、光を取り込む量を減らすという調節をしています。
そこに暗いサングラスをすることで瞳孔が開いてしまい、光を多く取り込む状態になってしまいます。
通常はサングラスの紫外線カット機能が紫外線を受け止めてくれるので問題ないのですが、紫外線カット機能の寿命が切れている場合、紫外線を受け止めきれず目に侵入してしまいます。
あなたの大切な眼やお肌を守るためにも、ぜひここは覚えておいてください。
サングラスの正しい選び方
サングラスを選ぶ上で、あなたの大切な眼を守るために重要なポイントは、以下の3点。
- 紫外線カット率が99%以上(または紫外線透過率1.0%以下)
- 色が濃いだけのサングラスは避ける
- サイズが合っている
- シーンによって使い分ける
順番に解説していきます。
紫外線カット率が99%以上(または紫外線透過率1.0%以下)
世の中には、そもそも紫外線カット機能が備わっていないサングラスもあります。
(可視光線の透過率を低くすることにより、まぶしさを軽減しているだけのタイプ。ただの色が濃いサングラスなどでよく見受けられます。)
可視光線透過率
レンズが光を通す割合のことで、0%~100%の数値で表される。0%は光を通さない状態で、100%は光を通す状態。
眩しさを大幅にカットしたい場合は可視光線透過率が低いものを選び、少しだけカットしたいなら可視光線率が高いものを選びます。
なので、おしゃれでサングラスをかける場合でも、必ず紫外線カット機能が備わっていることは確認しておきましょう。
また、紫外線カット率の数値も重要です。
基本的には紫外線カット率99%以上のモノを選びましょう。
これはつまり、「紫外線を99%以上カットすることができる」という意味です。
「紫外線透過率1.0%以下」という表記の時もありますが、同じ意味です。
この紫外線カット率は、数値が高いほど性能の良いレンズという指標にもなりますが、最近では結構安く買えます。
色が濃いだけのサングラスは避ける
繰り返しになりますが、色が濃いだけのサングラスは瞳孔が開いてしまうので、できるだけ避けましょう。
色が濃いレンズの方が紫外線をカットできると勘違いする方がいるようですが、色の濃さと紫外線カットの性能は関係がありません。
色が濃いサングラスは、あくまでまぶしさを軽減するものです。
ただし、上記で解説した「紫外線カット率99%以上」の機能を備えていれば、色が濃いサングラスでもOKです。
その場合は、知らないうちにサングラスの寿命が切れ、そのまま使い続けてしまう恐れがあるので、寿命目安の3~5年以内に買い替えることを覚えておきましょう。
サイズが合っている
紫外線には、壁や地面などに反射して、散乱しやすい性能があります。
そのため、もし自分の顔とサングラスのサイズが合っていないと、眼とサングラスの隙間から紫外線が差し込んでしまいます。
なので、出来ればサイズが合っているかどうか試着するのがベストです。
ただ、完全にぴったりと顔に合うサングラスというのは顔の構造的にあまりないので、つけてみておかしくないと感じたら、それで問題ないと思います。
どちらかというと、見た目的におかしくないかという基準で選んでよいかと。
シーンによって使い分ける
サングラスには様々な種類があり、シーンに応じて使い分けるのがオススメです。
例えば屋外でのスポーツ・ビーチ・車の運転時には、紫外線だけでなく「まぶしさ」も抑えてくれる方がいいですよね。
そうすると、「色が濃いサングラス」の方が目の疲労度も少なくてオススメです。
反対に、普段のデイリーユース用なら、目が透けて見えるくらい薄い色の方がオススメです。
基本的にレンズに色がついていると夏っぽい印象が出るのに対し、薄い色ならオールシーズン使ってもおかしくありません。
また、サングラスのフレームが大きくなるにつれて存在感が増します。
コーデに自然に馴染ませたいなら、フレームの細いタイプやメタルフレームを選ぶのがオススメ。
さらにサングラスのフレームとその他アクセサリー類の色は揃えた方が綺麗にまとまります。
例えばシルバーのブレスレットとゴールドのフレームのサングラスを合わせると、ちょっとちぐはぐした印象になる可能性があります。
(あまり気づかれない範囲だと思いますが、おしゃれ上級者さんだと違和感を感じるケースがありそうです。)
サングラスの形状は沢山あるので、顔の形と合っているかや、好みのデザインで選ぶといいですよ。
サングラスの正しい保管方法
サングラスは意外とデリケートなアイテムです。
誤った方法で保管していると、サングラスの寿命が短くなります。
ここで正しい保管方法を確認しておきましょう。
サングラスは熱や湿気に弱い
サングラスは熱や湿気に弱いです。
必ず直射日光に当たらない涼しい場所で保管しましょう。
僕はサングラスのケースに入れて日陰に置いています。
意外とやりがちなのが、炎天下の車内に置きっぱなしにしているというケース。
夏の車内は気温が60℃程度に達するので、サングラスの劣化を早めてしまいます。注意しましょう。
また、水に濡れたまま放置するのもよくありません。
水で洗った時等は日陰干ししてからケースに保管しましょう。
日本の一流芸能人愛用中!国内の人気サングラスブランド5選
ここからは、日本の一流芸能人の方が愛用する国内のサングラスブランドを5つ厳選してご紹介します。
どれも安心の紫外線カット率99%以上です。
どのブランドも基本的には99%以上の紫外線カット率を誇っていますが、中にはそうでない商品もあるかもしれません。紫外線カット率については必ず購入前にご自身でよく確認しましょう。
BLANC..(ブラン)
BLANC..(ブラン)は、日本のアイウェアブランド。
世界有数の眼鏡産地である福井県鯖江市の熟練職人によって生産されています。
BLANCのサングラスは「ユニセックス」を前提にデザインされており、男女共に取り入れられます。
「週7で使えるサングラス」をテーマに掲げているため、基本的にはベーシックなデザインですが、その中にやりすぎない絶妙なエッセンスが盛り込まれています。
そのため、ただのシンプルなサングラスにとどまらず、BLANCならではの上品さが感じられます。
サングラスでありがちな「カッコつけ」や「怖い」といった印象もなく、洋服にも自然に溶け込むセンス抜群のアイウェアブランドです。
ちなみにBLANCは以下のような一流芸能人の方が着用していることでも有名です。
- マギーさん
- 飯豊まりえさん
- 星野源さん
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EYEVAN(アイヴァン)
EYEVAN(アイヴァン)は、1972年に「着るメガネ」というコンセプトのもと立ち上げられた、日本初のファッションアイウェアブランド。
現在のトレンドとなったクラシックを基調としたモデルを数多く生み出したのが、このEYEVANです。
精密な技術によって作り出されるアイヴァンのサングラスは今や世界的にも有名。
日本のメンズ・ウィメンズファッション雑誌でも度々登場しており、日本人の僕たちにとっては目を離せないブランドです。
ちなみにアイヴァンは以下のような一流芸能人の方が着用していることでも有名です。
- 菅田将暉さん
- 綾野剛さん
- トリンドル玲奈さん
- 滝藤賢一さん
- 梨花さん
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ayame(アヤメ)
ayame(アヤメ)とは、2010年にスタートした日本のアイウェアブランドです。
ブランド名の由来は、神秘や高貴の象徴である紫色の菖蒲(あやめ)です。
ブランドコンセプトを「温故知新」としており、末永く愛される上質な眼鏡・サングラス作りを行っています。
BLANCと同様、ayameも世界最高峰の技術を誇る福井県鯖江市の熟練職人によって、1本1本丁寧に作られています。
最近では世界9カ国で反響を呼んだ究極のライフスタイルブック「TOOLS」に、唯一メガネとして掲載されて話題となりました。
デザイナーによるセンス抜群のデザイン性と卓越したフィット感は、一度つけたら虜になること間違いなしです。
芸能人では綾野剛さんや古畑星夏さんが着用していることでも有名です。
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A.D.S.R.(エーディーエスアール)
A.D.S.R.(エーディーエスアール)は、日本のサングラスブランド。
デザイナーは、A.P.C(アーペーセー)やSupreme等を経験したことのある児島氏。
ブランド名の由来は、電子音楽の4つの要素「Attack」、「Decay」、「Sustain」、「Release」の頭文字に由来しています。
音楽やカルチャーを強く意識したデザインを展開するブランドで、他のブランドに比べると少しストリート感のテイストが感じられます。
A.D.S.R.も国産ブランドなので、日本人の骨格に合わせて設計されており、フィットしやすいという安心感もあります。
芸能人では赤西仁さんが愛用していることでも有名です。
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JINS&SUN(ジンズアンドサン)
JINS&SUN(ジンズアンドサン)とは、2021年4月1日よりJINSから誕生した、新しいサングラスブランド。
デザインはA BATHING APE(アベイシングエイプ)等を手掛けた世界的に有名なNIGO氏が監修しています。
「EVERYDAY EYE WEAR」をコンセプトに、様々なシーン毎に応じてデザインされています。
LAUNCH COLLECTION・NEW STANDARD・BASIC・POP・MODERN・ACTIVE・SPORTSの7カテゴリ、全41型129種と豊富なラインナップになっています。
1つ5000円程度で購入できるので、おしゃれなのに他のブランドに比べて圧倒的に安いのが魅力です。
JINS&SUNは創業当初、広告塔として山下智久さんが着用していたことでも有名です。
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ハリウッドスターも愛用中!海外の人気サングラスブランド5選
続いては海外のおすすめサングラスブランドを5つ厳選してご紹介します。
日本の芸能人だけでなく、世界的ハリウッドスターも愛用中のモデルを中心にまとめました。
MOSCOT(モスコット)
MOSCOT(モスコット)は、1915年にニューヨークでスタートしたアメリカのアイウェアブランド。
老舗店なだけに、創業当時のニューヨークの空気感が伝わってくるような、どこかモダンでアメリカンヴィンテージの雰囲気が漂っています。
フレームは細すぎず太すぎず絶妙な太さで、一目見れば「モスコット」と分かる伝統的なデザインが魅力です。
中でも、どんな顔型にも合うと言われている不朽の名作「LEMTOSH(レムトッシュ)」は、モスコットの代表的モデルであり抜群の人気を誇っています。
ちなみに、モスコットは以下のようなハリウッドスターや日本の一流芸能人が愛用していることでも有名です。
- ジョニー・デップ
- レディー・ガガ
- ONE OK ROCKのTakaさん
- 川口春奈さん
- 重盛さと美さん
出典:https://props.tokyo/moscot-cliptosh/;2022-04-19参照
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Ray-Ban(レイバン)
Ray-Ban(レイバン)は、1937年にスタートしたアメリカのアイウェアブランド。
「世界最高級のサングラス」と称賛されるほど、サングラスの代表ブランドとして地位を確立しています。
レイバンがその地位を確立した理由は、伝統を守りつつデザイン性も兼ね備えているところはもちろん、機能性が他よりも高かったことが大きいとされています。
最大の強みは、米軍も認めるほどの高性能なレンズ。
他のサングラスに比べて工学的にもしっかりとした作りをしており、過酷な耐久テストに合格したものだけを選び抜いています。
さらに用途に応じてUVカット・ブルーライトカット・偏光・反射防止といった機能を備えています。
そんなレイバンには複数の代表的モデルがありますが、中でも日本人の顔に似合うことで有名なのが「Wayfarer(ウェイファーラー)」です。
ちなみにレイバンは以下のようなハリウッドスターや日本の一流芸能人が愛用していることでも有名です。
- オードリー・ヘップバーン【映画「ティファニーで朝食を」にてWayfarer
(ウェイファーラー)を着用】
- トム・クルーズ【映画「トップガン」にてAviator
(アビエイター)を着用】
- 木村拓哉さん【ドラマ「グランメゾン東京」にてWayfarer(ウェイファーラー)を着用】
- ONE OK ROCKのTakaさん【CLUBMASTER
(クラブマスター)】
- 赤西仁さん
- 中田英寿さん【Aviator(アビエイター)】
- ローラさん【CLUBMASTER(クラブマスター)】
- 重盛さと美さん
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出典:https://prcm.jp/album/a801deb552e82/pic/65580008;2022-04-19参照
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OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)
OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)は、1986年にロサンゼルスでスタートしたアメリカのアイウェアブランドです。
「古き良き時代と現代の融合」をコンセプトに、繊細なヴィンテージデザインと現代的なシルエットを絶妙なバランスで組み合わせているのが特徴です。
シンプルで落ち着いた印象のフレームが多いため、カジュアルファッションにはもちろんクラシカルなスタイルにも嫌味なくマッチしてくれます。
また、ポール・スミス、プラダ、ミュウミュウ、ジル・サンダーといった名立たるブランドとコラボを行ったり、ラグジュアリーアイウェアブランドとしての地位を確立しています。
ちなみにオリバーピープルズは以下のようなハリウッドスターや日本の一流芸能人が愛用していることでも有名です。
- ジョニー・デップ
- ブラッド・ピット
- マドンナ
- 綾野剛さん
- 赤西仁さん
- 吉岡里帆さん
- 中村アンさん
- 重盛さと美さん
出典:https://props.tokyo/dawson-oliverpeoples-0302/;2022-04-19参照
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TOM FORD(トム・フォード)
TOM FORD(トム・フォード)は、2005年にスタートしたアメリカのラグジュアリーブランド。
モードの帝王として名高いデザイナーのトム・フォードは、ブランド立ち上げ前にはグッチやイヴ・サンローランの元デザイナーとしても知られています。
トム・フォードは洋服も展開しているためサングラス専門ブランドではありませんが、サングラスは一目見てトムフォードだとわかるものも多く、ブランド創業時からサングラスは特に人気でした。
特に「TF5178」はトム・フォードの代表モデルで、フレームが太く存在感抜群の一本です。
ちなみにトム・フォードは以下のようなハリウッドスターや日本の一流芸能人が愛用していることでも有名です。
- ブラッド・ピット
- 木村拓哉さん
- 福山雅治さん
- HYDEさん
- ローラさん
出典:https://www.amazon.co.jp/TOM-FORD-%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89-TF5178-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%88/dp/B00A1A87MM;2022-04-19参照
Persol(ペルソール)
Persol(ペルソール)は、1938年にスタートしたイタリアのアイウェアブランドです。
アメリカのサングラスと言えばレイバンですが、イタリアのサングラスといえばペルソールというほどの人気です。
ペルソールのサングラスは、耳を引っ掛ける部分にやわらかい樹脂を取り入れた「フレキシブル・テンプル」という特許技術を取得しています。
この技術により、どんな顔の形にも心地よくフィットしてくれます。
また、イタリアのドレスカジュアルはスーツ×サングラスが定番とされており、カジュアルシーンだけでなくビジネスシーンで使っても自然に収まるデザインに仕上げられています。
ちなみにペルソールは以下のようなハリウッドスターや日本の一流芸能人が愛用していることでも有名です。
- ビヨンセ
- トム・クルーズ
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まとめ
本記事は以上です。
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- サングラスの寿命は3~5年
- 寿命を過ぎて使うと日焼け・シミ・シワ・目の病気の原因になる
- 紫外線カット率が99%以上を選ぶ
- レンズの色の濃さはシーンに応じて使い分ければOK
- サングラスは熱や湿気に弱いので保管方法に注意
眼に入る紫外線は、つばの広い帽子でも少ししか防げません。
あなたの大事な眼やお肌を守るためにも、サングラスの寿命にはぜひ注意してください。
もし寿命がきている場合は、すぐに買い替えることをオススメします。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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