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タックインの正しいやり方を徹底解説|ダサいコーデにならない秘訣とは

タックインの正しいやり方を徹底解説|ダサいコーデにならない秘訣とは
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KEN

月間最高18万PVのファッションブログ『K2J』を運営。ファッション色彩能力検定1級を取得し、大手アパレルECのファッションコーディネーターとして勤務。大手メディアのファッションスナップ撮影経験があり、年間100万円以上を服に費やす服オタク。医学研究科修士課程修了の理系的視点を活かした「リアルなレビュー」や「誰でもマネできるロジカルなおしゃれ」を提案。資格・実務経験・消費者としての深い体験をすべて融合させた「等身大で信頼できる発信」を目指しています。

タックインのコーディネートって、なんかおしゃれに決まらないんだよなぁ。なんとなくダサく見えてる気がする…どうすればおしゃれにキマるのか教えてほしい。

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 

タックインはシンプルなテクニックですが、一歩間違えるとダサく見えることもあります。それは、やり方を間違えているからです。

でも、正しいやり方を知れば、タックインはスタイリッシュな着こなしができる強力なテクニックです。実際に、海外のファッションスナップや人気インフルエンサーたちは、タックインを上手に使いこなしており、コーディネートを一気に格上げしています。

この記事では、「タックインの正しいやり方」と「ダサく見えない秘訣」について、初心者でもわかりやすい言葉で徹底解説していきます。読むだけで、タックインへの苦手意識がなくなり、明日からすぐに実践できる内容を詰め込んでいます。シンプルなアイテムも、少しの工夫でここまで変わる。そんなテクニックを、本記事でぜひ会得してください。

それでは早速見ていきましょう。

 

 

タックインとは?コーディネートに取り入れるメリットを解説

タックインとは、トップスの裾をボトムス(パンツやスカート)の中に入れるスタイリング方法です。海外のストリートスナップやファッション雑誌でもよく見かけるスタイルです。

ここでは、タックインの具体的なメリットを詳しく解説していきます

 

①スタイルアップ効果が抜群

タックインの最大のメリットは、スタイルアップ効果です。百聞は一見に如かず。まずは以下の「タックインなし」と「タックインあり」のコーデをを見比べてみてください。

 

タックインなし

タックインなし

正しいタックインのやり方(タックインしている状態)

タックインあり

 

どちらがいいと思いましたか?おそらく、「タックインあり」のほうですよね。

これは、トップスをボトムスの中に入れることで、腰の位置が視覚的に高く見えるため、足が長く見える効果があるからです。特に日本人男性は腰の位置が低めに見えがちなので、タックインを活用するだけで印象が大きく変わります。

 

②清潔感ときちんと感がアップ

タックインは、単に見た目が整うだけでなく、清潔感も生まれます。特にシャツの裾がだらしなく出ていると、だらしない印象を与えがちです。逆に、タックインすることで上品な印象になり、相手に「きちんとしている」「清潔感がある」という好印象を与えられます。

 

タックインなし

タックインなし

ラコステのポロシャツ、スティーブンアランのスラックス、クレマンのチロリアンシューズ、ロトトの靴下、エンダースキーマのベルト、エルラーセンの腕時計のメンズコーデ

タックインあり

 

③メリハリが生まれる

もう一つのメリットとして、トップスのデザインを際立たせる効果があります。たとえば、シンプルな無地のTシャツも、ベルトが見えることでメリハリが生まれ、コーディネートが引き締まります。これにより、シンプルだけど洗練された印象になります。

 

 

タックインがダサく見える理由とは?よくあるNG例

タックインは、やり方を間違えると野暮ったく見えたり、逆にスタイルが悪く見えてしまうこともあります。特に多いのが「足が短く見える」「体型に合わない」という失敗です。ここでは、よくあるNG例を具体的に解説し、どうすれば改善できるのかを解説します。

 

①トップスとボトムスのバランスが悪くて足が短く見える

タックインの効果を最大限に引き出すためには、トップスとボトムスのバランスが重要です。多くの人がやってしまうNG例として、股上が浅いパンツにタックインをすることがあります。これではウエスト位置が低く見えるため、足が短く見える原因になってしまいます。また、丈が短めのクロップドパンツやアンクルパンツも、錯覚によって足が短く見えるリスクがあります。

改善策

  • ハイウエストのパンツを選ぶ:股上が深めでウエスト位置が自然に高く見えるものを選ぶ。視線は「腰の位置」によって上下のバランスを判断するため、腰が高く見えるほど足が長く感じられます。これは、心理学の錯視効果でも証明されている現象です。
  • ワイドパンツや、テーパードシルエットのパンツを選ぶ:脚のラインが曖昧になるので、視覚的な錯覚により足が長く見え、バランスが良くなります。
  • 丈の長いパンツを選ぶ:パンツが占める下半身の面積が増えるので、足が長く見えます。「靴が少し隠れるくらい」がおすすめです。

 

比率でいうと、上半身:下半身=3:7か4:6が理想的です。

 

②体型に合わないタックインのリスク

タックインはシンプルなスタイルですが、体型に合わない着こなしをしてしまうと、むしろスタイルが悪く見えることがあります。特に注意が必要なのは、お腹周りが気になる方です。ぽっちゃり体型の方がタックインすると、腰回りの強調につながり、より体型が目立ってしまいます。結果として、全体のシルエットが崩れてしまい、スタイリッシュさよりも窮屈な印象を与えてしまうんです。

改善策

  • トップスのシルエットを調整する:ウエストにボリュームがある体型の場合は、ゆったりシルエットのシャツやTシャツを選び、少しゆとりを持たせたタックインにしましょう。
  • ワイドパンツや、テーパードシルエットのパンツを選ぶ:ハイウエストのワイドパンツや、テーパードシルエットのものを選ぶと、腰回りがスッキリし、足長効果も得られます。

 

ぽっちゃり体型の方は、タックインせずに裾を出して着こなすほうが、スタイルがよく見えるケースが多いです。

 

 

タックインをおしゃれに見せる3つのポイント

タックインのNGポイントに注意するだけでもスタイルは引き締まりますが、さらにおしゃれに見せるテクニックを押さえることで、ワンランク上の着こなしが完成します。ここでは、特に重要な3つのポイントを詳しく解説していきます。

 

①トップスのたるみを作るテクニック

comoliのコモリシャツの着用感・サイズ感

タックインの課題の一つは、トップスがきつく見えたり、不自然にピタッとしすぎてしまうことです。これを解消するためには、適度なたるみを作ることがポイントです。たるみがあることで、シルエットに立体感が生まれ、自然な抜け感を演出できます。

 

②パンツの色と靴の色を合わせる効果

メンズのタックインスタイル

意外と見落とされがちですが、パンツの色と靴の色を揃えることで、全体のバランスが一気に整います。これは、視線が分断されずに足元までスムーズに流れるため、脚長効果が生まれるからです。特にタックインをしたスタイルでは、腰の位置が高く見えるため、足元が揃っていることでスラッとした印象になります。

 

このとき、パンツの裾をロールアップすると、色が分断されて脚長効果が生まれません。ロールアップは使わないようにするのがコツです。

 

③ロング丈のアウターとの組み合わせ

ウルのバルマカーンコート、古着の花柄シャツ、エンダースキーマのベルトのメンズコーデ

タックインしたトップスをさらに引き立てるのが、ロングコートです。ロング丈のアウターは視線を縦に流す効果があるため、タックインで高く見せたウエスト位置をさらに強調します。さらに、足の長さやお腹周りの体型をぼやかすことができます。結果として、全体の縦長シルエットが強調され、自然なスタイルアップが生まれるんです。

 

 

タックインをさらに進化させるコツ

タックインの基本をマスターしたら、次はワンランク上の着こなしを目指してみましょう。些細な工夫でも、コーディネート全体の印象が大きく変わります。

 

①ベルトにこだわる

エンダースキーマのシュリンクショルダーベルトの着用感

タックインスタイルでは、トップスをインすることでベルトが直接見えるため、普段以上にベルトのデザインや品質が注目されます。適当に選んだベルトだと、せっかくのタックインも台無しになりかねません。

選ぶべきベルトの特徴

  • デザインの良さ:シンプルかつ上質なデザインのものがベスト。特にレザー製のベルトは、幅広いコーディネートに合わせられます。
  • 品質の高さ:安価なベルトは使い込むとすぐに劣化し、チープな印象になります。革の質感やバックルの仕上げにも注目しましょう。
  • カラーのバリエーション黒とブラウンの2色は最低限持っておくと安心です。

 

ベルトひとつで、コーディネートの完成度が見違えるほど変わります。

 

参考

ベルト探しにお悩みの方は、デザイン・品質・コスパの3拍子がそろった、Hender Schemeのベルトがおすすめです。詳しくは『』でレビューしているので、興味のある方はぜひご参考に。

 

タックインのアレンジ方法

タックインは、フルタックインだけではありません。シルエットやアイテムの種類によって、最適なアレンジを使い分けることで、より立体感のあるスタイルが作れます。

① フルタックイン

アイクベーハーのシャツのメンズタックインコーデ

全体をしっかりパンツの中に入れることで、ウエストラインが強調され、足長効果が期待できます。ジャストサイズ~程良くゆったりとしたシルエットのトップスが相性良し。

オーバーサイズのトップスや厚手のニットは、かさばりやすく野暮ったく見えやすいので避けましょう。

 

② ハーフタックイン

エイトンのtシャツ、エンダースキーマのベルトのタックインコーデ

前だけを軽くインし、後ろはラフに垂らすことで、腰の位置を強調しつつも、リラックス感を演出できます。横から見たときの立体感が出て、抜け感のある大人の雰囲気になります。

オーバーサイズやビッグシルエットのトップスであれば、ハーフタックインを採用するのがおすすめです。

 

③ 裾だけタックイン

ヨークのストライプ柄オープンカラーシャツ、ユニクロのタートルネックのメンズコーデ

シャツの片方の裾だけを軽くインすることで、アシンメトリーなスタイルを作り出します。シンプルなコーディネートでも一気に個性が引き立ちます。

サッカー界のファッションアイコンであるデイヴィット・ベッカムがこの技をしていたことがありました。

 

このように、タックインはただインするだけではなく、アイテムの特性やシルエットを理解してアレンジすることで、より洗練された印象に変わります。

 

 

 

【季節別】タックインを活かしたコーディネート12選

タックインをマスターしたら、次は季節ごとの着こなしをおさえましょう。春夏秋冬、それぞれの季節に合わせたスタイリングのポイントを押さえることで、季節感を感じさせつつも洗練された印象を作り出せます。

ここでは、タックインを活かしたメンズコーディネート12選をご紹介します。実例を参考にして、ぜひ自分のコーディネートにも取り入れてみてください。

 

春のメンズタックインコーデ

①バルマカーンコート ×花柄シャツ × スラックス × スニーカー × ベルト

ウルのステンカラーコート、古着の花柄シャツ、エンダースキーマのベルト、白スラックス、アディダス×ユニオンガーウェンのスニーカーのメンズコーデ

コート:URU、シャツ:古着、パンツ:古着、シューズ:adidas、ベルト:Hender Scheme

ベージュトーンでまとめた春らしい装い。白スラックスで爽やかにまとめつつ、花柄シャツのタックインがアクセントに。足元をベージュのスニーカーで揃えることで、統一感のある上品なカジュアルスタイルが完成します。

 

②ストライプシャツ × スラックス × チロリアンシューズ × ベルト

アイクベーハーのシャツ、クレマンのチロリアンシューズのメンズタックインコーデ

シャツ:古着、パンツ:RICCARDO METHA、シューズ:KLEMAN、ベルト:Hender Scheme

パッと目を引くイエローストライプのシャツは、黒のスラックスと合わせてスタイリッシュに。シャツをタックインすることで、ウエストラインが強調され、スリムなシルエットが演出できます。足元にはチロリアンシューズを合わせて、クラシックな雰囲気をプラス。

 

③ストライプシャツ×ワイドパンツ×スニーカー×サングラス

エイトンのストライプシャツ、ステューディオスのスラックス、アディダスのスタンスミス、エルラーセンの時計のメンズコーデ

シャツ:ATON、パンツ:STUDIOUS、シューズ:adidas

爽やかなブルーストライプのシャツをネイビーのワイドパンツにタックインした、ワントーンコーディネート。白スニーカーで足元を軽くまとめることで、春の軽やかさを表現しています。適度なリラックス感がありつつも、品のある印象です。

 

夏のメンズタックインコーデ

①ポロシャツ × デニム × スエードサンダル × ベルト

ラコステのポロシャツ、ヤエカのデニム、ヨークのサンダル、エルラーセンの時計、オールドコーチの巾着バッグのメンズコーデ

ポロシャツ:LACOSTE、パンツ:YAECA、サンダル:YOAK、バッグ:COACH(オールド)

夏らしい爽やかなブルーのポロシャツをインディゴデニムにタックインした、ワントーンコーデ。シンプルながらも清潔感のあるスタイルを、黒のスエードサンダルとベルトが引き締めます。ポロシャツをタックインすることで、足長効果も期待できます。

 

②Tシャツ×デニム×サンダル×サファリハット×ベルト(ハーフタックイン)

エイトンのtシャツ、キジマタカユキのハット、woadblueのデニム、エンダースキーマのベルト、ヨークのサンダルのメンズコーデ

Tシャツ:ATON、パンツ:woadblue、サンダル:YOAK、ベルト:Hender Scheme、ハット:KIJIMA TAKAYUKI

シンプルな白Tシャツを淡色のワイドデニムにハーフタックインした、抜け感のあるコーディネート。黒のベルトがアクセントになり、単調な印象を防いでいます。黒のスエードサンダルで足元に締まりを持たせているのもポイント。

 

③ポロシャツ × ショートパンツ × 靴下 × ダッドスニーカー(ハーフタックイン)

ラコステのポロシャツ、テアトラのショートパンツ、プーマのダッドスニーカーのメンズコーデ

ポロシャツ:LACOSTE、パンツ:TEATORA、シューズ:PUMA

オーバーサイズのポロシャツをハーフタックインすることで、ゆるさを残しつつスタイリッシュな印象に。黒のショートパンツと靴下でまとまりを作り、ダッドスニーカーで少しボリューム感を足すことでバランスの良いコーディネートが完成します。

 

秋のメンズタックインコーデ

①オープンカラーシャツ×タートルネック×コーデュロイパンツ×スニーカー×ベルト

ヨークのストライプ柄オープンカラーシャツ、ユニクロのタートルネック、エンダースキーマのベルト、マーカのコーデュロイパンツ、ヨークのスニーカーのメンズコーデ

シャツ:YOKE、ニット:ユニクロ、パンツ:marka、シューズ:YOAK、ベルト:Hender Scheme

秋らしい色合いのオープンカラーシャツを、片方だけタックインすることで、抜け感と個性的なアクセントを演出。白のタートルネックをレイヤードすることで、季節感をさらに高めています。ブラウンのスニーカーでまとめることで、やわらかい印象のコーディネートに。

 

②カーディガン×ストライプシャツ×スラックス×チロリアンシューズ×ベルト

ヨーコサカモトのシャツ、スティーブンアランのカーディガン、クレマンのチロリアンシューズのメンズコーデ

カーディガン:Steven Alan、シャツ:YOKO SAKAMOTO、パンツ:RICCARDO METHA、シューズ:KLEMAN、ベルト:Hender Scheme

シンプルな白カーディガンの下に、グレージュのストライプシャツをタックイン。黒のスラックスとチロリアンシューズで全体を引き締め、落ち着いた大人の装いに仕上げています。ストライプの視覚効果で、縦長シルエットを強調。

 

③ニット × コーデュロイパンツ × スニーカー × バッグ × ベルト

オーラリーのニット、エスケーマノアヒルのコーデュロイパンツ、ルイヴィトンのキーポルサックスプール、アディダスのタバコグルーエン、オリバーピープルズのサングラスのメンズコーデ

ニット:AURALEE、パンツ:s.k manor hill、シューズ:adidas、バッグ:LOUIS VUITTON、サングラス:OLIVER PEOPLES

秋らしい深いブラウンを基調としたワントーンコーディネート。ニットのタックインでウエストラインを整え、コーデュロイパンツの風合いが季節感を引き立てます。暖かみが出過ぎないよう、光沢感のあるルイヴィトンのモノグラムバッグを合わせて、切れ味をプラス。

 

冬のメンズタックインコーデ

①ブルゾン × シャツ × 白T × スラックス × チロリアンシューズ × ベルト

ラコステのブルゾン、ヤエカのシャツ、スティーブンアランのスラックス、クレマンのチロリアンシューズコーデ

ジャケット:LACOSTE、シャツ:YAECA、パンツ:Steven Alan、シューズ:KLEMAN、ベルト:Hender Scheme

全身をブラウンで統一したワントーンコーデ。ブラウンのシャツをタックインし、インナーに白Tをレイヤードすることで重さを軽減。黒のチロリアンシューズが全体を引き締め、冬らしい落ち着きのあるスタイルに。

 

②チェックコート×ニット×コーデュロイパンツ×スニーカー×マフラー×ベルト

ヨークのチェックコート、オーラリーのニット、エンダースキーマのベルト、スティーブンアランのコーデュロイパンツ、ヨークのスニーカー、ジョンストンズのマフラーのメンズコーデ

コート:YOKE、ニット:AURALEE、パンツ:Steven Alan、シューズ:YOAK、ベルト:Hender Scheme、マフラー:FilMelange×Johnstons

ブラウンのチェックコートを主役に、タックインしたニットがスマートなシルエットを演出。コーデュロイパンツとの組み合わせで季節感をさらに強調しています。ベージュのマフラーをプラスすることで、温かみのある仕上がりに。

 

③コーデュロイブルゾン×チェックシャツ×タートルネック×コーデュロイパンツ×スニーカー×バッグ

古着のコーデュロイブルゾン、ポロラルフローレンの古着のチェックシャツ、ユニクロのタートルネック、マーカのコーデュロイパンツ、ヨークのスニーカー、ルイヴィトンのキーポルのメンズコーデ

ブルゾン:古着、シャツ:POLO RALPH LAUREN(古着)、ニット:ユニクロ、パンツ:marka、シューズ:YOAK、ベルト:Hender Scheme、バッグ:LOUIS VUITTON

ブラウンと白系で統一したコーディネート。ダークブラウンのブルゾンの重厚感を、白のタートルネックとコーデュロイパンツで軽やかに調整。スニーカー・ベルト・バッグなどの小物もブラウンで統一することで、コーディネートにまとまりを加えています。

 

 

まとめ:ダサくならないタックインの完全攻略法

ここまで、タックインの基本から具体的なコーディネート方法、季節ごとのスタイリングまで幅広く解説してきました。

タックインはシンプルなスタイリングながらも、正しいポイントを押さえるかどうかで大きな差が生まれます。やり方を間違えると、ダサくなったりスタイルが悪くなるリスクもあります。

本記事でご紹介したコツを実践し、ぜひタックインコーデをマスターしてください。

 

それではまた別の記事でお会いしましょう。

 

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