こういった疑問にお答えします。
ノードグリーンの時計といえば、北欧デザインのシンプルさと洗練されたスタイルが人気ですが、その中でも特に注目を集めているのが『PIONEER(パイオニア)』です。このモデルは、ミニマルなデザインに加えてクロノグラフ機能を備えており、デザイン性と機能性を兼ね備えているのが人気の理由となっています。
ただし、実際の使い心地はどうなのか、購入前に知っておきたい人もいるはず。そこで本記事では、ノードグリーンのパイオニアを実際に使用してみた感想や、デザイン・機能面での特徴を、メリット・デメリットも含めて本音でレビューしていきます。
本記事の内容
- 【ノードグリーン(nordgreen)の腕時計】パイオニア(PIONEER)とは?
- 【ノードグリーン(nordgreen)の腕時計】パイオニア(PIONEER)を着用レビュー
- 【ノードグリーン(nordgreen)の腕時計】パイオニア(PIONEER)の口コミ・評判
ノードグリーンのパイオニアを購入しようか迷っている方は、ぜひ購入前に本記事のレビューを参考にしてみてください。
それでは早速見ていきましょう。
ノードグリーンのパイオニア(PIONEER)とは?
PIONEER(パイオニア)の仕様 | |
性別 | メンズ |
ケースサイズ | 42mm |
ケースカラー | シルバー / ローズゴールド / ガンメタル / ゴールド |
文字盤カラー | ブラック / ホワイト / サンレイグリーン / サンレイブラウン / ネイビー/ マットメタル |
ストラップ(ベルト) | レザー / メッシュ / ヴィーガンレザー/ナイロン / 3リンクブレス / 5リンクブレス / ラバー |
防水機能 | 5ATM防水 (最新モデルは10ATM防水) |
価格 | 31,000円~35,000円 |
『PIONEER(パイオニア)』は、ノードグリーンのベストセラーモデルとして知られる腕時計の一つです。ノードグリーンの中で唯一のクロノグラフウォッチであり、北欧らしいエレガントなデザインと機能性が両立しているのが最大の特徴です。
ユニセックスモデルが多いノードグリーンですが、パイオニアは唯一のメンズ専用モデルとなっています。
パイオニアは由緒正しきデザイン賞を2つ受賞している
「パイオニアのデザインって、ぶっちゃけおしゃれなの?」と、自信を持てない人もいるかもしれません。ですが、パイオニアは2020年にレッドドット・デザイン賞、2021年にグッド・デザイン賞を受賞しています。なので、客観的に見てもデザイン性に優れたモデルであることがわかります。
レッドドット・デザイン賞とは?
iFデザイン賞などと並び60年以上もの歴史を持つ、ドイツの由緒正しきデザイン賞。
世界3大デザイン賞の1つで、デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準をクリアした作品にレッド・ドット賞が贈られる。
グッドデザイン賞とは?
公益財団法人日本デザイン振興会の主催で、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞。日本で唯一のデザイン評価の仕組みであり、世界4大デザイン賞の1つともいわれている。
レッドドット・デザイン賞では、60以上の国と地域から集まった約7,000件の応募デザインから、このパイオニアが受賞作として選ばれたそうです。
【ノードグリーン】パイオニア(PIONEER)のデザインレビュー
ここからは、早速ノードグリーンのパイオニアを着用レビューしていきます。レビューするカラーの組み合わせは、『ガンメタル・ネイビーダイヤル・3リンクブレスストラップ』です。
まずはデザインからどうぞ。
パイオニアの包装はプレゼントにも最適な化粧箱
ノードグリーンの腕時計は海外からの配送になります。海外発送の場合は箱がつぶれているというケースがたまにあるのですが、ノードグリーンの場合はどうか?
梱包はこんな感じで、とても丁寧です。傷や汚れなどもありませんでした。ケースやストラップには保護シールが貼られているため、配送中に傷がつくことはなさそうです。
上品な箱に包装されてるので、開けたときのテンションが上がります。プレゼントにも最適だと感じました。
クロノグラフなのにエレガントなデザイン
ここからはパイオニアを取り出して、デザインを見ていきましょう。
フェイスはこんな感じ。一般的なクロノグラフウォッチは機械的な印象が強い傾向がありますが、パイオニアはクロノグラフなのにシンプルでエレガントだなぁと、僕は思いました。
実はそれを実現するために色んな工夫がされているんですよね。
綿密に計算された文字盤の配置
まず、文字盤がとてもシンプルだということ。
クロノグラフって文字盤がゴチャゴチャしてうるさい印象になりがちだけど、パイオニアは色味が統一されていて目盛りも最小限。あと、角ばった部分が一切無く、なめらかな曲線美が感じ取れるのもポイント。そのおかげで、クロノグラフの機能的な印象も持ちつつ、北欧らしくやわらかでシンプルな印象に仕上がっています。
さらに文字盤は、 ベース・目盛り・クロノグラフの秒針・分針・日付の5つの面が組み合わさっています。これ、適当に組み合わせてるわけではなく、実は一面ずつ微妙に異なる角度で、奥行きが感じられるようになってるんです。そのおかげで光の反射が複雑になり、手元を見る角度によって異なる表情を感じ取ることができます。
大人っぽいネイビーカラー
文字盤のカラー展開は色々ありますが、僕が選んだネイビーはどちらかというと暗めというか、落ち着いた印象のネイビーです。
電気とか外の太陽の光とかに浴びると、鮮やかなネイビーに見えることもあります。青みが強すぎると子供っぽい印象に見えることがありますが、この色味は上品なので、スーツスタイルに合わせたい大人の方にはピッタリだと思いました。
さらに、パイオニアのデザインのポイントになっているのが、ストップウォッチ機能の針の先が赤くなっているところです。これは、デンマークの風力発電で使われる風車の羽根からインスパイアされているそう。さりげないアクセントとして効果的で、他のブランドと差別化できるポイントといえます。
高級時計にも採用されるサファイアガラスを採用
ケース表面にはサファイアガラスが採用されています。サファイアガラスは高級時計にも採用される代物。ダイヤモンドに次ぐ硬さを誇り、傷がつきにくいのが特徴です。このサファイヤガラスを一手間加えて「ドーム型」にしたことで、文字盤のツヤが増しています。
こういったところも、エレガントで高級感が感じ取れる理由の一つです。
ちなみに、クロノグラフは日本のクォーツムーブメントを搭載しており、精度と機能性を長く保てるよう設計されています。
こんな感じで、デザインに関しては2つのデザイン賞を受賞するのも納得のクオリティでした。
ノードグリーンのストラップ(ベルト)を評価
今回パイオニアに合わせて選んだベルトは、「ガンメタルカラーの3リンクブレス」です。
程良い光沢感があり、高級感が感じられました。しっかりとした厚みがあるので、重厚感もあります。パイオニアとの相性は抜群で、ビジネスシーンにはピッタリのストラップだと思います。
ガンメタルカラーはシルバーよりも暗い色味なので、クールで落ち着いた印象も感じられます。ネイビーの文字盤が引き締まって見えました。
また、ノードグリーンでは、器具いらずで簡単にベルト(ストラップ)を交換できるのも魅力の一つ。パイオニアに関しては、42mmであればさまざまなベルトの付け替えが可能です。
【ノードグリーン】パイオニア(PIONEER)の防水性レビュー
デザインはいいけど、機能性はどうか?ということで、ここからはパイオニアの防水性をレビューしていきます。
ノードグリーンの腕時計は基本的に3ATM(3気圧防水)のモデルが多く、少量の雨や汗、水しぶきなどに耐えられる、一般的な日常生活防水です。
それに対し、パイオニアは10ATM(10気圧防水)です(以前までは5ATM(5気圧防水)で、余剰在庫には5気圧防水のパイオニアも残っていますが、順次10気圧防水になるそうです)。
JIS(日本工業規格)によると、10気圧防水では、水に触れる機会の多い水仕事(漁業・農業・洗車・食堂など)、水上スポーツ(水泳・ヨット・つりなど)、素潜り(スキンダイビング)などのシーンで使用することができます(出典:一般社団法人 日本時計協会『防水時計の種類と取扱い上の注意点を教えて』。
僕が持ってるパイオニアは、まだ5気圧防水の時代のもの。試しに水でジャーって濡らしてみましたが、びくともしませんでした。
ただし、10気圧防水といっても取り扱いには注意が必要。水滴が付いた状態でりゅうずやボタンを操作すると、時計の中に水が入り込む可能性があります。防水機能があるとはいえ、ダイバーズウォッチのような完全防水仕様ではないため、使い方には十分注意しましょう。
【ノードグリーン】パイオニア(PIONEER)の着用レビュー
ノードグリーンのパイオニアを実際に着用した感想をもとにレビューしていきます。まずは着用イメージからどうぞ。
ご覧のとおり。パイオニアのケースサイズは42mmのみです。メンズ時計の一般的なサイズは、「35mm~44mm」程度が主流といわれているので、メンズ時計としては中くらいのサイズです。
大きすぎるとゴツイ感じがするし、小さすぎると存在感がなくて物足りない印象になっちゃうんですけど、パイオニアは腕周りに対してちょうど良いサイズ感でした。
【ノードグリーン】パイオニア(PIONEER)を着用して気になった点
ここまでは、ノードグリーンの良い点を中心にご紹介してきましたが、気になった点が2つあったのでご紹介していきます。
①やや重みを感じる
1つは、やや重みを感じたことですね。クロノグラフの機能を搭載している分、どうしてもケースが分厚くなるのは仕方がないことではあります。
たぶん、ずっと着用していたら気にならなくなると思いますが、人それぞれで感覚が違うので、ちょっと重たいと感じる人もいるかもしれません。ただ、その分重厚感があるので、個人的にはデザインありきで全然問題ないです。
②時間が読み取りにくい
2つ目は、時間が読み取りにくいということです。パイオニアの文字盤と時針・分針は、同系色で揃えられています。あえて同系色でまとめることで、シンプルな印象になっているわけですね。
でもそれが仇となり、時間の視認性が落ちちゃってるんです。
目盛りも小さめなので、特に暗い場所では時間がわかりにくいです。
③3リンクブレスのサイズが大きい
最後は、3リンクブレスのサイズが大きいということ。腕に着用した状態で、間に指1つ分入るくらいの余裕がありました。
ただ、これに関してはあくまで僕の腕のサイズ感の話であって、サイズ感は人それぞれ異なります。実際に着用してみないとなんともいえません。
手首にフィットするようリンクストラップの長さを調整するには、専用の道具が必要です。ノードグリーンの化粧箱の中に、リンクストラップの予備のパーツが入っていると思います。サイズが小さい場合は、これを持参して時計屋にサイズ調整してもらいましょう。
お店によって料金は変わりますが、無料か少額で調整できるところが多いみたいです。
リンクストラップの調整によって、腕時計が保証対象外になってしまうことはありませんが、ストラップの返品・交換はできなくなるので注意しましょう。
めんどうな場合は、3リンクブレス以外のベルトを選ぶのがおすすめです。パイオニアはレザーベルトとも相性抜群なので、リンクブレスにこだわる必要はありません。
【ノードグリーン】パイオニア(PIONEER)の口コミ・評判
ここからは、パイオニア購入者の口コミ・評判を見ていきましょう。『ノードグリーンの公式サイト』では、以下のような評価が出ています。
公式サイトの口コミを一部抜粋してご紹介していきますね。
PIONEER(パイオニア)の良い口コミ
商品のデザインが本当に素晴らしい。高級感があり、エレガント。身に着けると気分が高まります。しかも価格が手ごろ。この値段でこれほど高いクオリティのある時計ブランドはないと思います。フォーマルでもカジュアルでも、どのようなシーンでもフィットする時計だと思います。使い勝手が非常に良い時計と言えます
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
文字盤のカラーとベルトの色の組み合わせがとても良く、英国紳士に憧れている息子がとても気に入っています。本体の重厚感が高級感を醸し出していると思います。また、今回おまけでもう一本ベルトが選べたのでお得感があり、満足しています。
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
凄くかっこいいデザインで大満足です。 付けてると、「どこの時計?めっちゃ高そう!」と言われます。今のところ精度も大満足しています。自動巻きだと電池交換の手間がなくてもっといいでしょう。
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
Facebookにブラックフライデーの広告をたまたま見つけたのがきっかけだったが、デザインに一目惚れして衝動買いしてしまった。 実際、時計が届いて手にした時にこの買い物は間違いなかったと確信した。 セール抜きにしてもこの価格で、このデザイン・質感は目を見張るものがあると思う。 すぐに別の時計も買ってしまったのはここだけの秘密である。
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
ディテールの作り込みと、主張しすぎないデザインが最高です。文字盤の段差やガラス部分の緩やかな曲線、ベルト取り付け部の立体感、本体の程よい厚みなど、細かやかにデザインされています。スマートなフォルムですが40代の自分が使っていても自然にハマる落ち着きを感じられます。
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
ネイビーの文字盤がクールで、それにシルバーの本体とメッシュがマッチしており、非常に気に入っている。派手すぎず、品よくまとまっているのが良い。クロノグラフの動きも精巧であり、コーヒーを淹れるときの蒸らし時間を測るためによく使用している。日常使いではシルバーのメッシュのストラップが便利であるが、スーツに合わせてストラップを交換できるため、使用できる場面が広がる。妻からもセンスの良い買い物をしたと褒められ、少々得意げな気持ちになれた。
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
シルプルなデザインで仕事用としても普段使い用としてもとても使いやすい 自分の不注意で一度地面に落としてしまったが、目立つようなキズがつくことはなくかなり頑丈である
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
自分で使ってるわけではないですが、デザインはシンプルで上品、ごちゃごちゃした時計が好きではない彼にはぴったりな製品でした。 梱包はしっかりしており、本体を収納した箱も高級感があるのでプレゼントには非常に良いと思います!
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
「デザインが素晴らしい」「高級感・重厚感がある」「コスパがいい」「プレゼントで喜ばれた」という意見がとても多くありました。また、「地面に落としても傷がつかず丈夫」という意見もありました。
若者世代~40代まで着用する人がいらっしゃり、幅広い年齢層に受けているようです。
PIONEER(パイオニア)の悪い口コミ
5分刻みの文字盤が、見にくい!と言うか、見えない!
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
シンプルで、かつ綺麗でした。針がもう少し見易い色であったら視認性が高まって良かったと思います。
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
デザイン、質感、色味、コストパフォーマンスに満足しています。特にサファイアガラスの偏向具合が良いと思いました。ただ、ネイビーの文字盤のを選択したのですが、針の中央部分もネイビーなので、暗所では認識が出来ません。蛍光塗料などでのアクセントを希望します。また、裏面にのシリアル番号近辺に細かな傷が、たくさんみられたのは残念です。
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
⇒パイオニアの悪い口コミとしては、「針の視認性が悪い」という意見が多めでした。
これに関しては僕もレビューしたとおりで、同感です。ただ、針の色を変えてしまうとシンプルさに欠けてしまうかもしれないので、難しいところですね。
蓄光針を採用してくれたらまだマシなんですが。
シンプルなクロノグラフでどんなシーンでも合うデザイン。 着せ替え感覚で変えられるベルトでさらにオシャレになって大満足です。 そんなに気にはならないのですが、本体の厚みがあるのが、☆1個のマイナスです。
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
⇒ケースの厚みが気になるというレビューもありました。
たしかに、パイオニアのケースはけっこう分厚いです。もう少し薄くてもいいんじゃないかな?と思いますが、そのおかげで重厚感が保たれている気もします。
ただ、以下のように「厚みはあるけど軽くて邪魔にならない」とレビューしている人もいます。人それぞれで感覚が異なるようです。
ほんとシンプル ワンポイントの指針の赤が良い pioneerは厚みそのものに存在感があり、重量も軽く邪魔にならない。 ブラックダイヤルを購入したがホワイトダイヤルも今後購入の視野に入れたい
出典:ノードグリーン公式サイト『PIONEER』
【ノードグリーン】パイオニア(PIONEER)のコーデ例
ノードグリーンのパイオニアは、上品でエレガントなデザインとクロノグラフによる機能性の高さから、大人っぽくスマートな印象を与えることができます。
なので、スーツやジャケットなどを着るビジネスシーンには、ピッタリです。
3リンクブレスは「カジュアルスタイルには合わせにくい」と思われがちですが、決して合わないわけではないです。Tシャツ×デニムのような王道のカジュアルスタイルでは、ハズシとしても取り入れられます。
もちろん、私服でシャツスタイルを取り入れる場合でも、相性は抜群です。
さらに、レザーベルトなどに交換すれば、カジュアルシーンでもより簡単に合わせられるようになります。オンオフ兼用したい人は、ぜひ追加ベルトを注文しておきましょう。
【ノードグリーン】パイオニア(PIONEER)のおすすめの組み合わせ3選
ストラップが自由に選べるのはノードグリーンの大きな魅力の1つです。が、逆に「色の組み合わせに迷う」という人もいるはず。
そこでここからは、パイオニアの「ケース×ストラップ」でおすすめの組み合わせを3種類ご紹介していきます。
①ブラックダイヤル×ガンメタルケース×ブラウンレザーベルト
『ブラックダイヤル×ガンメタルケース×ブラウンレザー』は、大人の男性らしいシックなイメージと、おしゃれな印象が兼ね備えられた組み合わせです。
カジュアルシーンでおしゃれなアクセントをつけるにはもってこいです。会社によっては、ビジネスカジュアルとしても十分対応できます。
②サンレイブラウンダイヤル×シルバーケース×5リンクブレス
『サンレイブラウンダイヤル×シルバーケース×5リンクブレス』は、大人の男性らしい渋みと高級感を兼ね備えた組み合わせです。
ブラウンカラーの文字盤ってわりと珍しいほうなんですが、定番カラーなので実は合わせやすいです。渋いイメージが強く、若い大人の男性はもちろん、ご年配の方にもおすすめ。
5リンクブレスは、3リンクブレスよりもさらに高級感が感じられます。ビジネスシーンにはピッタリです。
③ホワイトダイヤル×シルバーケース×シルバーメッシュストラップ
『ホワイトダイヤル×シルバーケース×シルバーメッシュストラップ』は、パイオニアの中で最もオーソドックスな組み合わせです。
少々堅いイメージがありますが、ホワイト×シルバーは汎用性が高く、オンオフ兼用可能。どんな色の服装ともマッチしてくれます。
「服との合わせ方に迷う」「幅広い服装に合わせたい」という人には特におすすめです。
ちなみにノードグリーン公式サイトの口コミでは、『シルバーケース × ネイビーダイヤル』『ガンメタルケース × ネイビーダイヤル』の組み合わせで購入し、満足している人が多かった模様。
まとめ:ノードグリーンのパイオニアはデザインも機能性も優れた高コスパ腕時計!
パイオニアをレビューした感想としては、2つのデザイン賞を受賞するのもうなずけるクオリティでした。考え抜かれたデザインとクロノグラフの機能を兼ね備えておりながら、3万円台で購入できるのは高コスパだと思います。シンプルでありながらも存在感を放つデザインは、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活躍すること間違いなしです。
やや時間が読み取りづらいのは気になりますが、総合的に見ると、デザイン重視の方にはおすすめの腕時計といえます。購入前の参考になれば幸いです。
公式サイトでは売り切れが続出しており、欲しいタイミングで手に入らない可能性もあるみたいなので、検討中の人はぜひお早めに。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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