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HYKE(ハイク)とは?愛用者がブランドの魅力や特徴を徹底解説

HYKE(ハイク)とは?愛用者がブランドの魅力や特徴を徹底解説
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KEN

月間最高18万PVのファッションブログ『K2J』を運営。大手アパレルのパーソナルスタイリングサービスでECスタイリストとして勤務し、ファッション色彩能力検定1級を保有。大手メディアへのファッションスナップ掲載経験や、医学研究科修士課程で培った分析力を活かし、理系的視点から「ロジカルなおしゃれ」を提案。これまでに100点以上のファッションアイテムやサービスをレビューしてきた「服好きの視点」から、読者目線に寄り添ったリアルなファッションコンテンツを発信中。

最近HYKE(ハイク)ってブランドがおしゃれさんから人気みたいだけど、どんなブランドなんだろう?HYKEの魅力を詳しく知りたい!

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 

こんにちは。ファッションブロガーのKENです。

ファッションに興味がある方なら、「HYKE(ハイク)」という名前を耳にしたことがあるはず。HYKEは感度の高いファッショニスタたちがこぞって注目している、最旬ブランドのひとつなんです。

しかも、レディースブランドでありながら感度の高い男性にも密かに愛用者が多いというのも面白いところ。

なぜHYKEはおしゃれな男女から支持されているのか?この記事では、HYKEを愛用している筆者が、ブランドの魅力や特徴を徹底的に深掘りしていきます。

 

本記事の内容

  • HYKE(ハイク)ってどんなブランド?魅力と特徴
  • HYKEの定番&おすすめのアイテムは?
  • 実際にHYKEを着用して感じたレビュー...など

 

この記事を読み終えるころには、HYKEを自分のワードローブに迎えたくなるような、気持ちになるかもしれません。

それでは早速見ていきましょう。

 

 

HYKE(ハイク)ってどんなブランド?

デザイナーとブランドの設立背景

HYKE(ハイク)は、2013年に誕生した日本発のファッションブランドです。デザイナーは吉原秀明さんと大出由紀子さんのご夫婦で、ブランド名「HYKE」は、おふたりの家族のイニシャルから名付けられています。

ブランドコンセプトは「Heritage & Evolution(ヘリテージ & エボリューション)」。直訳すると「遺産と進化」。意味だけ聞くと少し抽象的ですが、実はこの言葉にはHYKEの服作りに対する深い哲学が込められているんです。

というのも、おふたりはもともと古着屋を経営していた過去があります。古着というのは、単なる服ではなく、時代を超えて受け継がれてきた「服飾の遺産」。でも、その大切な服たちが誰かの元に旅立つたびに、喜びと同時にどこか寂しさを感じていたそうです。

そんな中で芽生えたのが、「古着の魅力を継承しつつ、自分たちの感性で新しい形に昇華できないか」という想い。その答えとして生まれたのが、HYKEというブランドでした。

 

設立~現在に至るまでの経緯

 

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実はHYKEの前身として、「green(グリーン)」という人気ブランドを手掛けていた時期もあります。当時は大きな注目を集めていましたが、妊娠・出産というライフイベントを機にブランドを一時休止。そして、満を持して2013年に新たな世界観を携えた「HYKE」として再始動することになります。

HYKEの存在感が大きく広がったきっかけのひとつが、2017年の「Amazon Fashion Week TOKYO」への参加。ここで一気に注目度が高まり、同年の「第35回 毎日ファッション大賞」では大賞を受賞。その後は海外にも展開し、日本国内でも男女問わず熱狂的なファンを生むブランドへと成長していきます。

いまでは「おしゃれな人はみんな知ってる」と言われるほど、ファッション業界の中でも確固たるポジションを築いています。

HYKEはもともとレディースブランドとしてスタートしましたが、最近ではユニセックスで着られるジェンダーレスアイテムも多数展開しています。

 

三越伊勢丹オンラインストア

HYKE(ハイク)の魅力・特徴とは?

ここからは、HYKEの服がなぜファッション上級者から熱烈に支持されているのか、その理由を3つの視点から深掘りしていきます。

 

古着と女性らしさの融合

 

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HYKE最大の特徴は、ブランドコンセプトである「Heritage & Evolution(遺産と進化)」を、デザインとして見事に体現していることです。

もともとデザイナーの吉原秀明さんと大出由紀子さんは、古着に強い愛着を持つ古着屋の経営者でした。HYKEでもそのDNAは引き継がれ、ミリタリー・スポーツ・アウトドア・ワークウェアといった古着の定番をベースにしたアイテムが数多く展開されています。

とはいえ、HYKEの服は決して「古着風」ではありません。たとえば、本来無骨な印象を与えるミリタリージャケットやフィールドパーカーも、HYKEの手にかかれば、やわらかく繊細なシルエットへと再構築されています。カジュアルで男性的な印象のあるアイテムが、女性的なラインや洗練された素材感をもって、まったく新しい美しさを放っているんです。

女性が着ればモードでクールな抜け感を、男性が着ればミリタリーの重厚感に洗練されたやわらかさを。そんな「中性的な美」を演出できるのが、HYKEが多くの男女に愛される理由のひとつです。

 

シンプルだけどひねりのあるデザイン

 

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HYKEのアイテムを一目見ると、「ただのベーシックとは違う」と感じます。その理由は、パターン、バランス、ディテールのすべてに計算が宿っているからなんです。

HYKEでは、奇抜さを狙ったデザインは一切ありません。代わりに、既存の服飾史にあるパターンを独自の解釈で「更新」していくようなアプローチを取っているのが特徴です。

たとえば、

  • 女性らしいふんわりとしたシルエットのデニムジャケット
  • 最先端の素材により現代的なシルエットで再構築したフィールドパーカー
  • ミリタリーパンツに繊細な素材を落とし込み、エレガントに見せる

 

一見するとシンプル。でも、「なんかおしゃれ」に見える。こうしたシンプルなのに奥行きのあるデザインが、日常に馴染みながらも、さりげなく個性を演出してくれます。

 

機能美を追求した素材選び

 

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HYKEの魅力は、デザイン性だけにとどまりません。実は、全アイテムに共通しているのが「高い機能性」なんです。

というのも、HYKEがインスピレーションを受けているミリタリーやアウトドア、スポーツウェアは、もともと実用性を最重視して作られてきた服。その背景を踏まえ、HYKEでも撥水性・防風性・保温性などの機能美を意識したアイテムが数多くラインナップされています。

しかも、その機能性を叶えるために、素材選びには一切の妥協がありません。たとえばナイロンひとつをとっても、軽さ・強度・風合い・着心地を細かく吟味して高機能ファブリックを選定しています。

だからこそHYKEの服は、

  • 着ていてストレスがない
  • 長時間動いても快適
  • 耐久性が高く、長く使える

 

といったリアルクローズとしての機能まで兼ね備えているんです。

HYKE(ハイク)の定番・おすすめアイテム

ここからは、HYKEの世界観を最も体現する定番アイテム&おすすめアイテムをご紹介していきます。はじめてHYKEに触れる方も、すでにファンの方も、「これは外せない」と納得できる名品ばかりです。

 

トレンチコート

 

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HYKEといえば、まず真っ先に名前が挙がるのがトレンチコート。このアイテムは、前身ブランド「green(グリーン)」時代から長年ファンに愛され続けており、HYKEを代表するベストセラーとして知られています。
毎シーズン微妙にアップデートを加えながらリリースされており、ファッション雑誌やスタイリストからも絶賛されている名品です。

HYKEのトレンチコートが特別なのは、原型となるミリタリーアイテムへの深いリスペクトにあります。そもそもトレンチコートとは、第一次世界大戦時に英国軍が開発した防水型の軍用コート。HYKEではその背景を踏まえながらも、

  • 現代的でオーバーサイズなシルエット
  • 上質で軽やかな素材感
  • 武骨さを程よく抑えたディテールバランス

 

といった要素を加え、洗練された佇まいへと昇華しています。

クラシカルでありながら、今っぽさも備えた絶妙なバランス感覚。HYKEの世界観を感じるなら、まずはこの一着から手に取るのが間違いありません。

 

 

フィールドパーカー/コート

 

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HYKEのもうひとつの象徴的アイテムが、フィールドパーカ(またはフィールドコート)です。

特に有名なのが、U.S. ARMYのM-65 PARKAに着想を得たロング丈のモデル。裾がフィッシュテール型になっているのが特徴で、本格的なミリタリーディテールを踏襲しながらも、HYKE独自の解釈で都会的なシルエットに再構築されています。

素材選びにも妥協がなく、とくに人気なのがPERTEX®ナイロン100%モデル。

 

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  • 軽量でタフな素材感
  • 風を通さず、さらっとした肌触り
  • 光沢を抑えたマットな質感
  • 適度なハリ感で美シルエットをキープ

 

といった特徴があり、春・秋は一枚で軽快に、冬はレイヤードして本格アウターにと、シーズンレスに活躍する万能アイテムです。

 

HYKEのアウターは以下のショップで購入できます。

 

ミリタリーパンツ

 

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HYKEでは、ミリタリーパンツも毎シーズン展開される定番アイテムのひとつ。とくに人気なのが、US ARMYのM-51 Arctic Trousersからインスパイアされた「SHELL PANTS」シリーズです。

ナイロン×コットンのオックス素材を使った生地感で、強度としなやかさを両立。

特徴的なのは、HYKEらしい大胆なオーバーサイズシルエット。そのバランスが絶妙で、男性が着ればラフさと無骨さの融合、女性が着ればモードで中性的な抜け感を演出できる、ジェンダーレスで万能な一本に仕上がっています。

「ただのカーゴパンツじゃ物足りない」人にこそ、試してほしい逸品です。

 

 

スカート / ワンピース

 

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HYKEのスカートやワンピースは、毎シーズン高い人気を誇る隠れた名作ライン。一般的なフェミニンなワンピースとは異なり、HYKEらしいミリタリーライクなデザインと洗練されたシルエットが特徴です。

流れるようなドレープとゆったりとしたシルエットの中に、ウエストや首元など必要な部分にだけ絞りを加えることで、ナチュラルでありながらも緊張感のあるスタイルを演出しています。

 

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シーズンごとにデザイン・素材・パターン・ディテールが大きく変わるため、コレクターのように毎回買い足したくなるほど。

「可愛すぎないスカートが欲しい」「着るだけで洒落感が出るワンピースが欲しい」そんな大人の女性にこそ、ぜひ手に取っていただきたいシリーズです。

 

HYKEのスカートは以下のショップで購入できます。

 

Tシャツ

HYKEはどうしてもアウターやボトムスに目が行きがちですが、実はTシャツも名作揃いです。

毎シーズン登場するTシャツは、絶妙なワイドシルエットとミニマルなデザインで人気を集めています。しかもユニセックス対応で、サイズは1〜5まで展開。

 

  • 女性が1〜2でジャスト、3〜4でオーバーサイズ気味に
  • 男性が4〜5でゆったりめに着こなす

 

といった感じで、体型やスタイルに合わせて自在に選べるのも嬉しいポイントです。

インナーとしても、1枚で主役としても活躍するので、「まずはHYKEを試してみたい」という方にもおすすめのエントリーアイテムです。

 


HYKE(ハイク)と有名ブランドとのコラボ

HYKE(ハイク)のブランドの存在感をさらに際立たせているのが、世界的ブランドとのコラボレーションです。中でもアウトドア系やスポーツブランドとの協業は、ファッション界でも大きな話題を呼び、HYKEの代名詞とも言える存在になりつつあります。

オリジナルコレクションは基本的にレディース中心の展開ですが、コラボではメンズサイズも多く、男女問わず注目を集めるきっかけにもなっています。

ここからは、HYKEがこれまでに手がけてきた代表的なコラボを振り返ってみましょう。

 

MACKINTOSH × HYKE(マッキントッシュ×ハイク)

 

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HYKEが初めてコラボを行ったのは、ブランド設立から間もない2014年。相手は、英国を代表する老舗コートブランド「MACKINTOSH(マッキントッシュ)」でした。

「ゴム引きコート」で知られるマッキントッシュは、イギリス陸軍や国鉄の制服にも採用されていた伝統的ブランド。この伝統技術と、HYKEが得意とするミリタリー由来のモダンなデザインが融合し、クラシックと革新が絶妙に溶け合ったコレクションが誕生しました。

 

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オリジナルのマッキントッシュはジャストサイズが基本ですが、HYKEとのコラボではドロップショルダーやワイドシルエットを採用。無駄をそぎ落としたミニマルな設計が、現代のライフスタイルにフィットする洗練された佇まいを演出しています。

 

MACKINTOSH × HYKEは以下のショップで購入できます。

 

adidas Originals by HYKE(アディダス オリジナルス バイ ハイク)

 

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2016年から定期的に展開されているのが、adidas Originals(アディダス オリジナルス)とのコラボレーション。スポーツの技術力とHYKEの審美眼が融合したこのシリーズは、シーズンごとに高い注目を集めています。

大胆なパイソン柄やバイカラーデザインを落とし込んだスタンスミスや、プリーツスカート、ポンチョ、プルオーバーなど、アイテムのラインナップは多岐にわたります。

 

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スポーティでありながら、どこかフェミニンで洗練された印象を漂わせるのが、HYKE流アディダスの真骨頂。既存の枠を超えたスポーツミックススタイルを提案しています。

 

adidas Originals by HYKEは以下のショップで購入できます。

 

THE NORTH FACE × HYKE(ザノースフェイス×ハイク)

 

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HYKEのコラボ史上、最も大きな反響を呼んだのが、2017年にスタートしたTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)との共同企画です。このコラボは、HYKEのコンセプトやものづくりの姿勢に共感したノースフェイス側からのオファーによって実現しました。

アウトドアブランドの雄であるノースフェイスの機能性と、HYKEならではの構築的かつ洗練されたデザインが融合。ロゴ以外の装飾をそぎ落としながらも、圧倒的な存在感を放つアイテムが展開されています。

 

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ファッション感度の高い層からの人気は凄まじく、発売のたびに即完売。現在も展開されており、毎シーズン注目されていますが、過去の作品は中古市場でもプレミア価格がつくほど、希少性の高いコレクションになっています。

 

THE NORTH FACE × HYKEは以下のショップで購入できます。

 

MONCLER × HYKE(モンクレール×ハイク)

 

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2021年には、フランス発のラグジュアリーダウンブランド「MONCLER(モンクレール)」とのコラボレーションを発表た。世界的な人気を誇るMONCLERの高級感に、HYKEならではのミリタリー的解釈と構築的な美しさが融合した、唯一無二のコレクションが誕生しました。

HYKEのシャープなデザイン哲学が加わることで、従来のモンクレールとは一線を画す、都会的かつ洗練された佇まいに昇華。ミリタリーディテールをモダンに昇華させたアウターは、ボリュームがありながらも美しいシルエットを描き、圧倒的な存在感を放っています。

 

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展開アイテムはダウンジャケットにとどまらず、キルティングコートやプリーツドレス、スウェットなど多岐に渡り、機能性とデザイン性の両立を実現。HYKEファンのみならず、モンクレールファンからも熱い支持を受けた注目のコレクションです。

 

MONCLER × HYKEは以下のショップで購入できます。

 

CHACOLI × HYKE(チャコリ×ハイク)

 

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2016年から続く、HYKEと日本のバッグブランド「CHACOLI(チャコリ)」とのコラボレーション。CHACOLIは「機能と美の共存」をテーマに掲げるブランドで、無駄のない構造美と静かな存在感を持つバッグで知られています。

HYKEとのコラボでは、「素材そのものの風合いと美しさを活かす」という共通の哲学が活かされ、極限まで装飾を削ぎ落とした潔いバッグを展開。極めてシンプルながらも構築的で、手に取るだけで素材の上質さが伝わってくる仕上がりです。

 

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これまでに発表されたのは、トートバッグ、巾着バッグ、バックパックなど。ベーシックながらも凛とした存在感があり、どんなスタイルにも自然に溶け込むため、男女問わず人気を集めています。

 

CHACOLI × HYKEは以下のショップで購入できます。

 

PORTER × HYKE(ポーター×ハイク)

 

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2022年からスタートしたのが、世界的な日本のバッグブランド「PORTER(ポーター)」とのコラボレーション。PORTERといえば、熟練の職人技術によって生まれる耐久性と機能美で知られています。

そんなPORTERの「道具としての完成度」に、HYKEの美意識が加わることで、洗練された佇まいを持つバッグが完成。代表作のひとつ「2WAY TOOL BAG」をベースにしたモデルは、無骨さの中にも品の良さを漂わせる、HYKEらしい仕上がりとなっています。

 

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アウトドアやワークの要素を含みながらも、日常のスタイリングに自然に馴染むデザイン性の高さが魅力。ファッション感度の高い層から厚い支持を得ています。

 

PORTER × HYKEは以下のショップで購入できます。

 

KEEN × HYKE(キーン×ハイク)

 

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2023年、HYKEはアメリカ発のアウトドアサンダルブランド「KEEN(キーン)」と初のコラボを実現。KEENは「つま先を守るサンダル」という革新的な発想で世界的ヒットを飛ばし、機能性の高さに定評があります。

ただし、その機能性ゆえにアウトドア色が強く、普段着との相性に難しさを感じていた人も多いはず。HYKEとのコラボモデルでは、KEENの持つ高性能なソール設計やトゥ・プロテクション構造はそのままに、都会的でモードな印象へとアップデート。

 

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アウトドアでも街でも、シームレスに活躍できる一足に仕上がっており、「サンダル=カジュアル」のイメージを良い意味で裏切る、洗練されたプロダクトになっています。

 

KEEN × HYKEは以下のショップで購入できます。

 

HYKE(ハイク)のアイテムレビュー|名品たちの魅力を語る

ここからは、僕自身が実際に愛用しているHYKEのアイテムをご紹介します。デザイン・素材・着こなしの可能性まで、写真とともにその魅力を深掘りしていきます。

 

【HYKE AW21】COWICHAN SWEATER VEST(ニットベスト)

ハイクのカウチン柄ニットベスト

2021年秋冬シーズンのニットベストです。伝統的なカウチン柄をベースに、HYKEらしい洗練されたデザインへと昇華された一着。重厚な羊毛素材で編み上げられたニットベストは、まるで一点物のような存在感を放っています。

ハイクのカウチン柄ニットベスト

特筆すべきはその配色バランス。オーセンティックな柄を現代的にアレンジし、「ありそうでなかった」絶妙なカラーコンビネーションが生まれています。手に取った瞬間、心を奪われてしまうほどの完成度。

ハイクのニットベスト、白シャツのコーデ

ハイクのニットベスト、白シャツのコーデ

さらに、両サイドをベルトで留める仕様になっており、シルエットや重ね着の自由度が高いのも魅力。ボリュームのあるシャツやワンピース、あるいはタイトなトップスに合わせてメリハリのあるレイヤードが楽しめます。

ハイクのカウチン柄ニットベスト

ハイクのニットベスト、白シャツのコーデ

もともとはレディース展開ですが、僕は一目惚れして即購入。性別を問わず着られる、まさにユニセックスな名品です。

 

【THE NORTH FACE × HYKE 19AW】TEC BOA COAT(ボアコート)

ザノースフェイス×ハイクのボアコート

2019年AWシーズンに登場した、THE NORTH FACEとHYKEのコラボシリーズ。その中でも圧倒的な人気を誇るのがこのロングボアコートです。アウトドア×ミリタリーの無骨さに、HYKEらしい上品さと女性的な柔らかさを絶妙にミックスした名作です。

ザノースフェース×ハイクのボアコートコーデ

全体にあしらわれたボア素材は、暖かさはもちろんのこと、見た目にも愛嬌たっぷり。とくにオリーブカラーは一歩間違えると「いかつさ」が出がちですが、このモコモコとしたボア生地によって見事に中和され、抜群のバランスに。

ザノースフェイス×ハイクのボアコート

随所にはブラックの配色が施されており、襟元・ジップライン・袖口がキリッと引き締まった印象に。可愛さ・上品さ・無骨さ、相反する要素をすべて調和させたHYKEらしい魔法のようなコートです。

機能面でも抜かりなく、裏地には防風性・防寒性に優れたテック素材を採用。寒い冬でも一枚でしっかり暖かさをキープできます。

ハイクのボアコートの着用感

ザノースフェイス×ハイクのボアコートのコーデ

フロントはボタンとダブルジップ仕様で、開け方によってシルエットや抜け感の演出が自在。気温や気分に合わせて着こなしを楽しめる仕様です。

さらにファン心をくすぐるのが、襟元にさりげなく並ぶ「THE NORTH FACE」と「HYKE」のロゴ。大きすぎず、小さすぎず、絶妙なワンポイントとして存在感を発揮してくれます。

ザノースフェイス×ハイクのボアコート

ザノースフェイス×ハイクのボアコート

カラー展開は、無骨でミリタリーライクなオリーブと、柔らかく可愛らしいベージュの2色。どちらもHYKEらしさを感じられる、完成度の高いカラーリングです。

ちなみに、モデルの蛯原友里さんも「名品アウター3選(参考:LEE)」としてこのボアコートを愛用。女性が着ても可愛く、男性が着れば洗練されたミリタリースタイルとして成立する。そんな懐の深さもこのコートの魅力です。

三越伊勢丹オンラインストア

HYKE(ハイク)のアイテムを使ったコーディネート例

ここからは、実際にHYKEのアイテムを使ったコーディネートをご紹介していきます。

 

HYKEのニットベストを使ったコーデ

ニットベスト×白シャツ×コーデュロイパンツ×ローファー

ハイクのニットベスト、白シャツ、アンユーズドのコーデュロイパンツ、グッチのビットローファーのコーデ

カウチン柄のベストを、白シャツとビットローファーを合わせることで洗練された印象に。さらに、ベストの柄のグリーンとパンツの色味をリンクさせて、統一感をアップ。柄ものを使いながらも、全体のバランスが整ったIラインシルエットで都会的な雰囲気に仕上げました。

 

THE NORTH FACE × HYKEのボアコートを使ったコーデ

ボアコート×タートルネックニット×コーデュロイパンツ×チロリアンシューズ

ザノースフェイス×ハイクのボアコート、クレマンのチロリアンシューズのコーデ

カーキのボアコートは、単体だとミリタリー色が強くなりがち。そこで全身をブラックで統一し、引き締めることでモダンな印象に。野暮ったさは一切なく、都会的に着こなすことができます。ボアのボリュームとパンツの重厚感で、冬らしい立体感も◎。

 

ボアコート×スウェット×ストライプシャツ×コーデュロイパンツ×スニーカー

ザノースフェイス×ハイクのボアコート、古着のスウェット、ポロラルフローレンの古着シャツ、マーカのコーデュロイパンツ、ニューバランスの2002rのメンズコーデ

THE NORTH FACE×HYKEのボアコートとトップスをグリーンのワントーンでまとめながら、パンツに明るめのアイボリーを選ぶことで抜け感を演出。ストライプシャツをレイヤードすることで、さりげなく知性も加わります。

足元はグレースニーカーを合わせ、白パンツからやわらかな流れを意識。

 

ボアコート×白シャツ×タートルネック×デニム×チロリアンシューズ

ザノースフェース×ハイクのボアコート、コモリの白シャツ、ユニクロのタートルネック、ヤエカのデニム、クレマンのチロリアンシューズのメンズコーデ

ボアコートの重厚感を引き算するように、インナーは白シャツ&白タートルでクリーンに統一。ボトムスはデニムを選んでカジュアルダウンしながらも、足元はチロリアンシューズで引き締めてラフすぎない絶妙なバランスに。

休日スタイルにちょっと差をつけたいときにぴったりのコーディネートです。

HYKE(ハイク)はどこで買える?おすすめの通販サイトは?

HYKE(ハイク)は、現時点で直営店はありません。実店舗で購入したい方は、全国のセレクトショップをチェックしましょう。具体的な取り扱い店舗は、HYKE公式サイトの店舗一覧ページで確認できます。

また、「試着に行くのはちょっと大変…」という方でも安心。HYKEは公式オンラインストアでの通販にも対応しています。新作アイテムも充実しているので、自宅にいながら気軽にお買い物できますよ。

さらに、有名どころでいえば、三越伊勢丹オンラインストアでもHYKEの取り扱いあり。こちらは展開数も豊富で、季節ごとに特集が組まれることもあるので、見逃し厳禁です。

 

できるだけ安く買いたいなら中古市場もアリ

「定価だとちょっと高くて手が出しにくい…」そんな方には、中古・リユース市場の活用もおすすめです。

特に狙い目なのが、

 

これらのプラットフォームでは、状態の良いHYKEのアイテムが意外とお得に手に入ることもあります。お得に手に入れたい方はぜひチェックしてみてください。

 

 

【まとめ】HYKEは男女問わずおしゃれさんが注目のブランド

HYKEは、古着をルーツに持ちながら、ミリタリー・スポーツ・アウトドアの要素を独自に再構築した、唯一無二のブランドです。

そして面白いのは、レディースブランドでありながら男性のファンも多いということ。ユニセックスラインの展開も増え、男女問わず「おしゃれ好き」から熱視線を浴びています。

「機能性×洗練デザイン」という矛盾を、HYKEは軽々と両立させてしまう。だからこそ、国内外の名だたるブランドとのコラボも次々と実現しているんです。

ここまでご覧いただいて、あなたがHYKEに惹かれているなら、次にするべきことは1つ。HYKEの服を、実際に着てみることです。

毎シーズン、人気アイテムはすぐ完売します。公式通販や三越伊勢丹オンラインなどでは在庫の動きも早め。中古市場ならセカストや楽天で掘り出し物が見つかるかもしれません。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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