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ディンプレックスの電気暖炉は暖かい?愛用者が口コミを正直レビュー

ディンプレックスの電気暖炉(マイクロストーブ)
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KEN

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こんにちは。

 

この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。

本ブログを運営している、ファッションブロガーのK2Jです。

 

Dimplex(ディンプレックス)のマイクロストーブは、まるで暖炉のようなおしゃれなデザインが魅力。

本記事をご覧のあなたも、どこかで見たことがあるのではないでしょうか?

 

でも、

実際にどれくらい暖かいのか?

動作音は静かなのか?

このように気になる点はあるかと思います。

 

そこで本記事では、ディンプレックスのマイクロストーブの魅力をご紹介するとともに、実際に使ってみてわかった暖かさや動作音について正直にレビューします

おしゃれなストーブが気になっている方は、参考までにぜひご覧下さい。

 

それでは早速いきましょう。

 

【Dimplex/ディンプレックス】micro stove(マイクロストーブ)の基本情報

ディンプレックスの電気暖炉(マイクロストーブ)

【ブランド名】Dimplex(ディンプレックス)

【商品名】micro stove(マイクロストーブ)MCS12J

【サイズ】350×220×422mm, 6.2kg

【カラー】ブラック・ホワイト

 

Dimplexとは?

Dimplex(ディンプレックス)は1961年設立以来、創立約60年の歴史を誇る、イギリス家電の代表的老舗ブランドです。

世界で初めてオイルヒーターを製造・販売したパイオニアであり、電気暖房器分野においては世界最大規模のメーカーとして知られています。



 

※僕は楽天市場で購入しました。

 

【Dimplex/ディンプレックス】マイクロストーブMCS12Jのメリット

ディンプレックスのマイクロストーブの最大の特徴が、電気暖炉を搭載していること。

電気暖炉とは、暖炉のような炎を電気で再現したもののことです。

 

この炎は見た目がおしゃれというメリットはもちろんですが、実は見るだけでリラックス効果があることが実証されています。

本物の炎を見るとリラックスするというのは聞いたことがあると思いますが、電気暖炉を視聴しただけでも癒し効果として血圧を抑える傾向が見られたそうです。

 

これだけでも、普通のストーブでは得られない効果があると言えます。

ディンプレックスの電気暖炉(マイクロストーブ)

そして、このMCS12Jはディンプレックスの中でも最も小さなサイズなので、あまり重たくなく女性でも楽々持ち運びができます

電気暖炉を好きな場所で使えるというメリットもあります。

 

また、電気暖炉はコンセントで使えるので、薪やガスなどの燃料や煙突も不要で、火を使わないから安心です。

万が一地震などで本体が倒れても、転倒時には電源がOFFになります。

 

【Dimplex/ディンプレックス】マイクロストーブMCS12Jのディテール

実際のディテールを見ていきましょう。

まず電源を入れていない状態がこちら。

 

電源をつけていなくてもおしゃれですよね。

中は鏡面仕上げになっており、鏡のように映ります。

 

電源をつけるとこんな感じ。

ディンプレックスの電気暖炉(マイクロストーブ) ディンプレックスの電気暖炉(マイクロストーブ) ディンプレックスの電気暖炉(マイクロストーブ)

画像だと伝わりにくいのですが、実際はもう少しメラメラと燃えるように見えます。

暖かい空気は下の穴から出てくるので、足元から温まる仕組みです。

ディンプレックスの電気暖炉(マイクロストーブ)

ストーブの上はこのように平になっているので、小物類なら置けちゃいます(割と便利でついつい置いちゃうかもしれませんが、僕は何も置かないようにしています)。

ディンプレックスの電気暖炉(マイクロストーブ)

 

全体的にマットなブラックで重厚感があり、とてもシックな印象です。

電源を入れると温かみがあり、心身ともにほっこりします。

 

【Dimplex/ディンプレックス】マイクロストーブMCS12Jの暖かさ

ディンプレックスのマイクロストーブMCS12Jは、最大1,200Wのファンヒーターを搭載しています。

スイッチは背面の左上にあります。

ディンプレックスの電気暖炉(マイクロストーブ)

左端のスイッチは電源と炎のON/OFFで、炎運転だけにしたい場合(炎の揺らぎを視聴して癒されたい場合)はこれだけスイッチを入れます。

ヒーターの強さは2段階で切り替えが可能で、真ん中のIだけつけると700W、Iと右端のIIの両方をつけると1200Wになります。

 

気になる実際の暖かさですが、まずつけた瞬間暖かい空気が出てきます

なので、ちょっと寒い時にでもすぐに足元が温まります。

 

使用範囲は3~8畳目安とされており、僕は6畳程度の部屋でつけていますが、十分温かいです。

日によっては1200Wだと暑すぎると感じることもあるので、その時は700Wに切り替えて使ったりしてます。

8畳以上の広さになるとこのヒーターだけでは寒いので、暖房と併用すると暖かくなります。

 

ディンプレックスでは暖房の効果をサーモグラフで検証しており、W1900×D1900×H900mmの部屋で初期温度を5℃とし、その状態からヒーターを稼働すると、約10分で身体の芯まで暖かくなったそうです。

 

【Dimplex/ディンプレックス】マイクロストーブMCS12Jの静音性

ディンプレックスの電気暖炉(マイクロストーブ)

ディンプレックスのマイクロストーブMCS12Jは静音設計になっています。

 

作動音は約33dBで、これは「鉛筆での執筆音」に近い音量です。

(図書館内は40dB、エアコンの室外機は50dB程度)

 

実際につけてみると音が鳴っているのは分かりますが、確かに静かです。

仕事をするのにうるさいと感じることはありません。

 

 

ただし、僕が使っているものは購入後に1度だけ異音が鳴っていた時期があります。

購入直後は全く問題なかったのですが、数か月すると使用中に機械音のような異音がなり始めました。

 

購入先に問い合わせると、修理の必要性等確認のために引き取って見てくれるとの連絡がありました。

ただ、引き取ってもらう前に勝手に音が止んだので、修理に出すことはなくそのまま使い続けています(それからは一度も鳴っていません)。

 

たまたま僕が使っていたものだけかもしれませんが、一応情報共有だけしておきます。

 

【Dimplex/ディンプレックス】その他の機種

このマイクロストーブMCS12Jはオプティフレームというシリーズの商品ですが、そのシリーズでも6種類のストーブがあります。

マイクロストーブでは物足りないという方は、他の商品を見てみるといいかもしれません。

 

また、それとは別に加湿機能も備わったオプティミストシリーズは3種類備わっています。

水蒸気で室内を加湿しながら、足元からじんわり温める暖房機能を搭載しているので、暖房と加湿を同時にしたい場合はこちらがオススメです。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回のポイントを簡単にまとめておきます。

 

おさらいポイント

  • ディンプレックスのストーブは暖かく静音性がいい
  • 電気暖炉の炎を見ると癒される
  • おしゃれで重厚感があり、インテリアに溶け込む
  • マイクロストーブは軽いので女性でも楽々持ち運び可能

 

 

ディンプレックスのストーブは北欧家具などとは相性抜群です。

ストレスに囲まれた今の暮らしの中でこそ、心も身体もあたたまるディンプレックスのストーブを選んでみてはいかがでしょうか。

 

それではまた別の記事でお会いしましょう。


 

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