こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
さて、今回は大人のあなたにこそオススメしたいスニーカーをご紹介します。
それは、YOAK(ヨーク)のLUKE(ルーク)というスニーカーです。
本記事では、YOAKのLUKEについてディテール・サイズ感・履き心地・コーデのポイント等を含めて詳しくレビューしていきます。
大人っぽいスニーカーがほしい
周りとかぶりたくない
このような方にはとてもオススメです。
それでは早速いきましょう。
【YOAK】LUKE(スニーカー)の基本情報
【ブランド名】YOAK(ヨーク)
【商品名】LUKE(スニーカー)
【カラー】BROWN着用 ※その他の展開:WHITE、BLACK
【サイズ】42(27~28cm)着用 ※BROWNの展開は24~29cm、WHITEとBLACKは22~29cm
【素材】牛革(スエード)、ゴム底
YOAK(ヨーク)とは?
YOAK(ヨーク)は東京で生産を行う完全メイドインジャパンのシューズブランド。
ヨークのシューズはジャケットやシャツに合わせる事を前提としているのが特徴。
熟練職人の手によって1つ1つ丁寧に作られており、最高峰のクオリティを誇っています。
【YOAK】LUKE(スニーカー)のディテール
YOAKの「LUKE(ルーク)」は、いわゆる「ベルクロスニーカー」というやつです。
ベルクロはヒモタイプよりも一般的にカジュアルな印象が強くなる傾向があります。
ベルクロスニーカーで有名なのが、adidas Originalsの「STAN SMITH(スタンスミス)CF」。
スタンスミスのベルクロももちろん名作なのですが、ロゴやカラーが入っており、少しカジュアル感が強めの仕上がりになっています。
それに対し、YOAKのLUKEはベルクロスニーカーなのにクールでスタイリッシュな印象を持っています。
まず、LUKEのベルクロは2本で、付け根部分にシルバーのD-LING(金具)が付いています。
シルバーの金具は主張が強くなく上品な要素を持っています。
小さな工夫ですがこれがあるだけで、ベルトや腕時計といったシルバー系のアクセサリーと合わせるとこなれた仕上がりになります。
そして、全体の印象を左右するボディの素材は、上品なこげ茶色のスエードを採用。
この色味と短めの起毛感がとても渋い。
渋いけどカジュアルなベルクロと相まって、バランスのいい仕上がりになっています。
そして、アッパー(表面)もソール(靴底)もそれぞれ同色のステッチ(縫い目)を使っているのも見逃せないポイント。
もし縫い目が違う色(白など)だと、縫い目が浮き出てカジュアル感が強まってしまうので。
そして、ライニング(内側)は豚革をつま先まで使うという贅沢仕様。
豚革は軽くて耐久性もあるので、ライニングにはよく使われる素材です。
全体のシルエットはこんな感じ。
靴底は滑りにくいラバーソールでできています。
この濃いブラウンと黒のソールの組み合わせがグラデーションのように見えてクールですよね。
【YOAK】LUKE(スニーカー)のサイズ感・着用感
【YOAK】LUKE(スニーカー)のサイズ感について
今回購入したLUKEのサイズは、42(27~28cm)です。
そして、僕の足のサイズと普段のスニーカーのサイズは以下の通り↓
【僕の足のサイズ】足長:27.0 cm、足囲:25.4 cm
【CONVERSE】ALL STAR(コンバース): US9(27.5cm)
【adidas】Stan Smith(スタンスミス): 27 cm
※他のスニーカーも含めて割合でまとめると、27cm:27.5cm:28 cm=7:2:1くらいなので、基本的に27cmが多いです。
LUKEに関しては、42でジャストか少し余裕があるくらいのサイズでした。
つまり、YOAKのLUKEは普段と同じサイズで選ぶと良さそうです。
それでもサイズ感に迷う場合
もしサイズ感に迷った場合、YOAKのホームページにある【お問合わせ】ページから、随時サイズ感等の問い合わせを受け付けているようです(メール24時間受付)。
例えば、「コンバースの何センチを履いてるが自分はどのサイズが合うか?」等とメッセージを送れば、適切なアドバイスが速やかに届きます。
実際に僕もオンラインで購入したのですが、試着できないのはちょっと不安で、このお問い合わせ機能を活用しました。
一応自分でもあらかじめ足の大きさを測定し、「サイズ43が良さそう」と想定していたのですが、実際に問い合わせてオススメされたのが、ワンサイズ小さめの42でした。
結果、オススメされたサイズでジャストサイズだったので、お問合せしていて本当に良かったなと思います。
回答も丁寧でかなり早かったです(※お問合せ受付順に対応されているので、場合によっては時間がかかる場合もあるそうです)。
万が一届いて「履いてみたらサイズが違っていた」という場合でも、未使用品に限り、該当サイズの在庫がある場合に限り、同商品のサイズ交換が可能なようです。
返品は基本的に不可。詳しく知りたい方はYOAKホームページの「特定商取引に基づく表記」を確認しましょう。
【YOAK】LUKE(スニーカー)の履き心地について
ライニングの豚革がとても柔らかく、ソールもクッション性があるので、履き心地は快適です。
ベルクロですが、ヒモタイプと変わらない感覚ではけます。
むしろ、ヒモよりもベルクロの方が脱ぎ履きしやすいので、かなり快適です。
ただ、手に持ってみると思ったより重量を感じます。
片足の重さを測ったところ、504gでした。
一般的な革靴で大体420~550g程度なので、革靴並ですね。
LUKEは牛革スエードや豚革を使っているので、当然といえば当然です。
しかし、履き心地はとてもいいので、歩いていて重たさを感じたことはありません。
逆に足を守ってくれている感覚で、むしろ快適です。
【YOAK】LUKE(スニーカー)のコーデのポイント
LUKEのBROWNカラーは、その色味を活かしてブラウン・ベージュ系のワントーンコーデに取り入れるのがオススメです。
また色味がブラウン×ブラックなので、ワントーンコーデ以外においても、重たい印象にならず程よくコーデを引き締め、安定感を与えてくれるはずです。
ジャケット・シャツのような上品なスタイルにはもちろん、カジュアルコーデの格上げアイテムとしても活躍します。
ダークブラウンのスエード素材は秋冬向けではありますが、個人的には春夏に取り入れるのもアリだと思っています。
以下にパンツとの組み合わせ例を一部ご紹介します。
【YOAK】LUKE(スニーカー)のコーデ例
【YOAK】LUKE(スニーカー)の購入方法
YOAKのLUKEは、YOAKの公式HPまたはAmazonや楽天市場等のオンラインショップで購入可能です。
ちなみに、LUKEにはブラウン以外にもホワイトとブラックがあります。
ホワイトはオールホワイト、ブラックはオールブラックで、他の色が一切入っていません。
ブラウンよりもさらにミニマルで洗練された印象に仕上がっており、コーデの幅も広がるはずです。
中途半端にロゴや色が入っていると使いにくいことがあるので、このLUKEの潔さはかなりナイスなポイントです。
白スニーカーや黒スニーカーを持っている方も、金具付きのベルクロというだけで差別化ができるので、興味があればホワイトやブラックを選ぶのもありかと。
ちなみにホワイトとブラックはレディースサイズも展開しています。
まとめ
本記事は以上です。
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
こんな方におすすめ
- ベルクロなのにカジュアルすぎない
- ミニマルで洗練された印象
- スエードレザーとシルバー金具が大人っぽさと上品さを感じさせる
- ダークブラウン×ブラックの組み合わせでコーデが上品にまとまる
- ソールが分厚く履き心地は快適
- 他の人と被りにくいデザインで差別化を図れる
大人っぽい素材にベルクロというチョイスは粋ですよね。
LUKEはまさに上品さとカジュアルさを掛け合わせたようなスニーカーです。
コーデの幅もかなり広いことは間違いありません。
興味のある方は、ぜひあなたのスニーカーの仲間入りにさせてあげてくださいね。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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