こういった疑問にお答えします。
先日、Googleで「ラクサス」と検索すると、「ラクサス バレる」という関連キーワードが出てきました。
ラクサスを利用してるのって、周りからバレるのかな?
と疑問の持っている人がたくさんいるようです。
そこで本記事では、実際にラクサスでバッグをレンタルした経験者であり、システムを熟知している私が、「ラクサスの利用はバレるのか?」について徹底解説します。
本記事の内容
- ラクサスの利用はバレる?バレるときの原因
- ラクサスの利用がバレても恥ずかしくない理由
- ラクサスの利用は貧乏の象徴?
ラクサスを利用しようか迷ってる人は、ぜひ最後までご覧ください。
それでは早速見ていきましょう。
ラクサスの利用はバレる?
結論からいうと、ラクサスの利用は周りにバレる可能性があります。
ただし、バレる可能性があるのは「ある特定の条件下」だけです。基本的にはバレないと思ってOK。
ラクサスでは「個人情報保護方針」をしっかりと定めているので、ラクサス経由でバレることはまずありません。
じゃあ、どういった条件でバレる可能性があるのか?
ありがちなのは以下の2パターンです。
ラクサスの利用がバレる原因①家にあるラクサスのケースが見つかる
ラクサスでバッグをレンタルすると、以下のようなケースに梱包された状態で届きます。
すっごくおしゃれなケースで、めちゃめちゃ好印象なんですけど、ケースに「Laxus」って書いてあります。
家に保管しているこのケースを見た人は、「ラクサスでレンタルしてるんだ」とわかりますよね。
なので、家に誰かが来たときは、バレる可能性があるといえます。
ただし、他人が見えない場所(押し入れとか)に保管しておけば、バレる可能性はほぼありません。
ラクサスの利用がバレる原因②ブランドバッグを頻繁に交換している
ラクサスでは、ハイブランドのバッグを何度でも交換できます。
これはすごくいいシステムなんですが、何回も別のバッグに交換していると、「なんであんなにハイブランドのバッグ持ってるんだろ?」って疑問に思われるかもしれません。
よほどのお金持ちでもないかぎり、ハイブランドのバッグをたくさん持つことなんてできませんからね。
なので、ブランドバッグを頻繁に交換していると、「もしかしてラクサスでレンタルしてるんじゃない?」と思われる可能性があります。
ただ逆にいうと、1つのバッグを使い続けるなら、バレる可能性はほぼありません。3種類くらいまでなら、ブランドバッグを持っててもそこまで不自然じゃないと思います。
なので、交換回数が少ないほど、バレるリスクは下がります。
ラクサスの利用がバレても恥ずかしくない理由
ラクサスの利用がバレる可能性はそこまで高くないですが、そもそもバレたところで何の問題もありません。
「バレたら恥ずかしい」と思う人もいるかもですが、今の時代は「むしろイケてる」選択かもしれません。
なぜそういえるのか?理由は以下の3点です。
- エシカル(サステナブル)な取り組み
- 新品よりもかっこいい雰囲気がある
- コスパが良く賢い選択
順番にお話ししていきます。
エシカル(サステナブル)な取り組み
ラクサスって、めちゃめちゃエシカルなサービスなんです。
「エシカル」というのは、「環境・社会・人に配慮している」ってこと。最近ファッション業界で注目されている「サステナブル」と似たような意味です。
バッグを「買う」のと「借りる」のでは、サステナブルへの貢献度が全然違ってきます。
もちろん、一つのバッグを長年愛用するのは良いことですが、たくさんのバッグを買いまくるのは環境に良いものではありません。
ラクサスの場合はシェアリングサービス、つまりみんなのバッグをシェアしているわけです。1つのバッグを1人で使うのではなく、複数人で使い回していることになります。
なので、バッグの生産によって発生する環境への負荷が、圧倒的に減ります。
つまり、ラクサスはかなりサステナブルなサービスというわけ。
エシカルとかサステナブルとか言われても、あまりピンとこない人も多いかもしれません。
ですが、今の時代だからこそ、エシカルな取り組みができる人は周りからめちゃめちゃ尊敬されます。
新品よりもかっこいい雰囲気がある
ラクサスのバッグって、いいかえれば中古商品なんですよね。
「どんな品物でも、新品のほうがいい」って、基本的には思いますよね?でも、バッグに関しては必ずしもそうじゃない気がします。
たとえば、ヴィンテージのバッグなんかはその代表例。
ヴィンテージ品は「希少価値が高い」という魅力もありますが、使い込まれたことによって出るこなれた雰囲気も大きな魅力の一つです。
実際、セレブの中にも、使い古されて色褪せたブランドバッグを愛用している人もいます。THE ROWのデザイナー「オルセン姉妹」なんかもそうです。
ラクサスのレンタル品は他の誰かが使ってきたものなので、ヴィンテージのような使い込まれた雰囲気に近いものがあります。
実際にラクサスでレンタルしたバッグがこちら。
これは、新品では絶対に出せない魅力です。
こういったヴィンテージライクなバッグを手軽に楽しめるのは、ラクサスならではの魅力といえます。
もちろん、ボロボロのバッグは貧乏くさい印象になっちゃいますが、そんな状態のひどいバッグはラクサスでは取り扱っていません。
コスパが良く賢い選択
ラクサスでは、いろんな種類のブランドバッグをリーズナブルな料金で楽しむことができます。
これは、ラクサスのようなレンタルサービスじゃないと中々できないことです。
たとえば、女性が憧れるバッグの代表として、エルメスのバーキンやケリー、シャネルのマトラッセなどがありますよね。
サイズにもよりますが、どちらも定価は160~190万円くらいします。1つ買うだけでもキツイです。
ですが、ラクサスならブランドやバッグの種類にかかわらず、月額9,800円です。利用開始から3ヶ月間は、半額の4,900円でレンタルできます。
しかも、約40,000種類のバッグの中から何度でも交換可能です。
それに、ラクサスは1カ月だけの単発で利用できるのもポイント。
実際ブランドバッグって、持ってても中々使う機会がないって人が多いです。がんばって働いてやっとの思いで購入しても、将来的に飽きてしまう可能性もあります。
売るときにはかなり安くなるので、何百万もかけて買うのは、あまりにももったいない。
それなら、必要なときだけレンタルできるラクサスのほうが、ずっとコスパがいいですよね。
ラクサスの利用は貧乏の象徴?
中にはこんなふうに考える人もいるかもしれません。
ですが、それは考え方次第でいくらでも変わります。
実はラクサスの利用者は、一般層だけでなく富裕層の割合も多いことがわかっています。
その理由は、先ほど解説した「ラクサスはエシカルである」という理由です。
「ラクサスを利用する人=サステナブルな取り組みを行っている」、つまり「かっこいい人だ、いい女だ」という感じですね。
「ラクサスを利用しているのがバレると恥ずかしい・貧乏くさい」というのは、意外と自分の思い込みにすぎないのかもしれません。
まとめ:ラクサスの利用は基本バレないけど、バレても恥ずかしくない!
ラクサスを利用していることが、周りにバレる可能性はあります。
ですが、気をつけていればバレる可能性は低いです。さらにいうと、別にバレても恥ずかしくないし貧乏くさくもないです。
万が一何か言われたら、「購入前に試してるだけだよ!」とか、「いやいや、こっちのほうがサステナブルだしコスパもいいから、おすすめだよ?」って教えてあげましょう。
初回利用から3カ月間は半額で利用できるので、迷ってる人はぜひ試してみてください。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
こちらもCHECK
ラクサスのバッグの返却期限はいつ?利用停止方法・タイミングを徹底解説
続きを見る
こちらもCHECK
-
ラクサスの評判は最悪?やばい?バッグをレンタルした私の口コミレビュー
続きを見る