この記事はそんな方へ向けて書いています。
こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
日本には様々な帽子ブランドがありますが、その中で人気も品質もトップクラスの帽子ブランドがあります。
それが「KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)」です。
キジマタカユキは、日本のおしゃれさんから絶大な支持を得ているブランド。
帽子が似合わなくて大嫌いだった僕でさえ、キジマタカユキの帽子だけは愛用しています。
でも、具体的にどんなところが魅力なのか、詳しく知らない人もいるかもしれません。
そこで本記事では、キジマタカユキの帽子を愛用している僕が、その魅力を徹底解説します。
- KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)ってどんなブランド?
- KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)の特徴・魅力
- KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)のオススメ定番アイテム
- KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)のハットをレビュー
- KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)はどんな人におすすめ?
- KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)はどこで買える?
- KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)のハットコーデ(メンズ・レディース)
それでは早速見ていきましょう。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)ってどんなブランド?
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)は、2013年にスタートした日本の帽子専門ブランドです。
キジマタカユキのデザインは、ブランド名のとおり木島隆幸さんが手掛けています。
木島さんはブランドを立ち上げる前、パリでオートクチュール(オーダーメイドの意味)を学んだ帽子デザイナーの第一人者である平田暁夫さんに5年間師事しました。
そこで木島さんは「コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)」「ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)」「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」といった世界的ブランドの帽子製作に携わり、オートクチュールの技術を習得することに。
その後、1995年に木島道子さんと一緒に帽子専門ブランド「coeur」をスタートさせます。
このcouerから2013年に独立したのが、「KIJIMA TAKAYUKI」です。
つまり1995年のスタートから換算すると、木島さんの帽子のデザイン歴は実に25年以上という大ベテランになるわけです。
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これまでにはアンダーカバー(UNDERCOVER)、ファセッタズム(FACETASM)トーガ(TOGA)、オーラリー(AURALEE)といった名だたるブランドとコラボしています。
マメクロゴウチ(Mame Kurogouchi)のランウェイでもキジマタカユキの帽子が活用されるなど、デザイナー目線からも高く評価されているんです。
芸能人の愛用者も多く、日本男性の憧れである木村拓哉さんや、センス抜群の女性モデルの矢野未希子さんをはじめ、様々な人が愛用しています。
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日本のおしゃれさんを見ても、「おしゃれな帽子ブランドといえば?」と聞くとキジマタカユキと答えが返ってくるほど、ファッション好きの間では定番ブランドとして知られています。
まさに日本が世界に誇るべき帽子ブランドだといえます。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)の特徴・魅力
キジマタカユキが人気なのはわかったけど、具体的な魅力は何なのか?
これを解説していきます。
結論としては以下の4点です。
- 洋服とマッチしやすいデザイン
- 洗濯&折りたたみ可能
- 帽子が似合わない人でもかぶれる
- 帽子のデザインと種類が豊富
順番に見ていきましょう。
洋服とマッチしやすいデザイン
キジマタカユキは「トータルコーディネートで生きるデザイン」をコンセプトに、帽子を手掛けています。
つまり、「帽子単体ではなく、洋服とどれだけマッチできるか」ということを考えて作られているんです。
帽子というのは洋服と切り離されているアイテムなので、たとえ帽子単体で良い仕上がりだったとしても、洋服に合わせるとバランスが悪く見えることがあります。
デザインによっては帽子が悪目立ちしてしまい、帽子だけが独り歩きしてしまうこと多々あるわけです。
デザイナーの木島さんはそれを熟知しているため、あえて無駄な装飾を排除し、帽子が突出した存在感を放たないように意識しています。
帽子はあくまでファッションの一部であり、コーディネートを邪魔してはいけません。
帽子を足すことで、控えめながらもスタイルを主張するようなバランス感を大切にしています。
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こうしてデザインされるキジマタカユキの帽子は、一見シンプルでありながらシルエットやディテールなどがこだわり抜かれています。
どこか上品でシックな印象があり、洗練されているのが一目でわかるはずです。
モード・ストリート・コンサバなど、ジャンルを問わず様々なスタイルと相性よく合わせることができます。
洗濯&折りたたみ可能
キジマタカユキには実はもう一つコンセプトがあります。
それが、「帽子の不自由な点を解消する」ということ。
帽子って洗えないものが多いですよね。
夏場は特に汗をたくさんかくので、菌が繁殖しやすく衛生的にもかなり気になります。
洗濯できない帽子を洗ってしまうと、縮んで使い物にならなくなることもしばしば。
でも、キジマタカユキの帽子は洗えるんです。
洗濯しても帽子の形がしっかり残るように設計されているので、気兼ねなく利用できます。
さらに、折りたたみ可能というのも大きなポイント。
種類にもよりますが、帽子って脱いだ時に持ち運びの邪魔になることがありますよね。
そんな悩みを解消するために、キジマタカユキの帽子はクルッと丸められる素材を使って収納できるようにしたり、型崩れがいい味わいになる設計で作られたしていたりします。
帽子が似合わない人でもかぶれる
キジマタカユキがおしゃれなのはわかったけど、帽子似合わないんだよな~。
と思ったあなた。
安心してください。
キジマタカユキの帽子は、帽子が似合わない人でもかぶれちゃいます。
デザイナーの木島さんは、「帽子が嫌い・似合わない人にこそキジマタカユキの帽子をオススメしたい」と仰っています。
正直、帽子が似合う人はどこのブランドでもどんなに安くても似合っちゃうんですよね。
それこそ、帽子が似合う人がキジマタカユキの帽子をかぶったら最強なわけです。
でも、帽子が似合わない人でもかぶれるからすごい。
キジマタカユキのすごさはここにあるのかもしれません。
なぜキジマタカユキなら帽子が似合わない人でもかぶれるのか?
それは、日本人の頭の形に似合うフォルムで設計されているということが最大のポイントですが、木島さんの独特の感性でデザインされている点も深く関わっていると思います。
僕自身、小さい頃から大人になるまで帽子が似合うと思ったことは一度もありませんでした。
なにをかくそう、僕は絶壁選手権があれば優勝できるんじゃね?というほど、後頭部の形が崖のようにストーンと落ちてます。
一般的に、頭の形がキレイな人の方が帽子は似合うといわれているので、絶壁の僕が帽子が似合わないのは必然でした。
でも、キジマタカユキの帽子をかぶってみたら、「あれ、なんかイケる」と思ったんです。
正直まだ帽子を「好き」にはなれませんが、「かぶれる」「コーデに合わせられる」ようになりました。
これはキジマタカユキの帽子のおかげです。
帽子のデザインと種類が豊富
キジマタカユキでは、帽子と呼ばれるものはほぼすべて展開しています。
ハット・バケットハット・サファリハット・キャップ・ニット帽・ベレー帽・キャスケットなどは網羅しているんです。
また、デザインやカラー展開もかなり豊富。
なので、欲しい帽子があればほぼキジマタカユキの中で探し出すことが可能です。
デザイン・品質・種類・相性のすべての点においてまさにトップクラスといえるので、帽子が欲しくなったらまずキジマタカユキを第一候補にしてはいかがでしょうか。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)のオススメ定番アイテム
ここからは、キジマタカユキの帽子の中でも定番として知られるものや、オススメのシリーズを紹介します。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)ハット
キジマタカユキの中でも、ハットはブランドを象徴するようなアイテムとして知られています。
もっとも商品数が多く、その種類は様々。
デザインやカラーの種類が豊富なだけでなく、ブリムの幅や角度など細かい部分の種類も豊富です。
ハットはツバの長さや角度によってかなり印象が変わってきますが、キジマタカユキのハットはその全てが絶妙に設計されています。
デザインやシルエットにクセがないので、「人によって似合わない」という事態がかなり軽減されているんです。
普段使いにピッタリなカジュアルモデルから、大人っぽくエレガントな印象を与えてくれる上品なモデルまで、様々。
あなたのお気に入りのデザインがないか、ぜひチェックしてみてください。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)ニット帽
ニット帽もキジマタカユキの定番商品の1つです。
一見どこにでもあるような素朴な印象がありつつ、どこか落ち着いたデザインなのが特徴。
肌触りの良い素材を使っていたり、編み方を変えていたりと、それぞれの商品に「実はこだわりが感じられる」というポイントがあります。
カラー展開も豊富なので、ぜひ一度好みのデザインがないか探してみては。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)キャップ
キャップもキジマタカユキの定番商品の1つです。
ニット帽よりも素材や柄・形状の種類が幅広く、バリエーション豊かな商品が展開されています。
「キャップはカジュアルなアイテム」というイメージがありますが、キジマタカユキのキャップは少し違います。
カジュアルの中にどこか大人の落ち着きのようなものを感じられるのが特徴。
ぜひあなたも「大人のキャップ」をキジマタカユキで体感してみてください。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)のハットをレビュー
帽子初心者の僕が愛用しているのが、キジマタカユキのバケットハットとサファリハットです。
ここからは、実際に着用してみて感じたことをありのままレビューしていきます。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)バケットハットのレビュー
バケットハットは、キジマタカユキの中でも毎年展開されている定番モデルの1つ。
帽子に苦手意識のあった僕が最初に購入したのが、このバケットハットでした。
このバケットハットの素材には、英国空軍パイロットの耐水服として開発された超高密度織物 「ベンタイル」を採用しています。
ベンタイル生地の最大の特徴は、防水性・防風性・浸透性の3つ。
水が繊維を通れないほど高密度で織り上げているので、防水性がきわめて高いです(風を通さないのも同じ原理)。
そうなると「帽子の中が蒸れるんじゃね?」と思いますよね。
でも、中の蒸気はしっかり外に出せるような構造になっているので、蒸れる心配はありません。
このようにベンタイルはめちゃめちゃ高機能な生地なわけですが、高密度に織る=生地の量が増える&生産に時間がかかる&大量生産できない、つまり値段が高い(高級生地)です。
着用イメージはこんな感じ。
かぶってみると思っていたよりも違和感がなく、すんなり馴染んでくれた気がします。
クラウンの形状や、ブリムの角度・長さなど、どれも絶妙でやりすぎ感がなく、すごくバランスのいい仕上がりになっていると感じました。
普段帽子を使わなかった僕でも、コーデに自然に取り入れやすく頼りがいのあるアイテムです。
すごく使い回しやすいので、ぜひ色違いで持っておきたいところ。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)サファリハットのレビュー
もう1つ僕が愛用しているのがサファリハットで、こちらも毎年展開されています。
サファリハットは本来カジュアルでアウトドアのイメージが強いですが、キジマタカユキは違います。
機能性を維持しながらも、とても上品なデザイン性を誇っているんです。
生地はCORDURA(コーデュラ)というコットンナイロン(コットン 60%、ナイロン 40%)のウェザークロス(悪天候でも使える丈夫で防水性のある生地)でできています。
ナイロンだけだとシャカシャカしてカジュアル感が強くなりすぎてしまいますが、コットンを織り交ぜることで上品な雰囲気を出してくれているのです。
また、ナイロンの中でもコーデュラは特に軽く耐水性に優れていることで有名。
なので、晴れの日の日焼け対策はもちろん、雨の日や釣り・フェス等のアウトドアシーンにおいても活躍してくれます。
また、このサファリハットはブリム幅(ツバの長さ)が10cmと、ハットの中でもオーバーサイズ。
お顔周りを日よけしてくれるので、紫外線カットの強い味方でもあります。
まるで女優帽のようなエレガントな印象があり、女性にとっては嬉しい魅力が詰まっているハットです。
本来はレディースアイテムですが、このエレガントさに一目ぼれして購入しちゃいました。
そして、サファリハットの最大の特徴ともいうべき「ドローコード」。
上品なグレーのヒモの先には、メタルのようなシルバーカラーの調整具が施されています。
サファリハットの多くはここがカジュアルなものが多いのですが、キジマタカユキはこの細かい部分も上品です。
また、ドローコードがサイドからスベリ部分にかけて露出しており、アクセントとして機能しています。
フリーサイズですが、ドローコードをしぼることで自分の頭の大きさに応じてサイズ調整が可能。
万が一風が強い日に吹き飛ばされそうになっても、ドローコードが守ってくれるので安心です。
着用イメージはこんな感じ。
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このような感じで、サファリハットでありながらカジュアルになりすぎず、程良くエレガントな印象を演出できます。
顔をすっぽり隠してくれるサイズ感なので、日焼け防止にもなるし、コーデのアクセントとしても最適。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)はどんな人におすすめ?
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ここまで解説してきたとおり、キジマタカユキは帽子が似合う・似合わない関係なくオススメです。
元々帽子が好きな人や既にたくさん持ってる人でも、キジマタカユキのクオリティには間違いなく満足できるはず。
帽子が似合わなくてまだ1つも持ってない人でも、僕のように帽子がかぶれるきっかけになる可能性を秘めています。
また、メンズ・レディース・ユニセックスで展開しているので男女共にオススメ。
デザインもシンプルで上品なものが多く、品質も優れているので、年をとっても長く愛用できます。
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ただし、1つデメリットを挙げるとすれば、一般的な帽子よりも少し値段が高めだということ。
キジマタカユキの値段は様々ですが、ほとんどが1万円を超えてきます。
なので、「帽子にそこまでお金をかけたくない!」という人にはおすすめできません。
ただ逆にいうと、1万円台は決して手を出せない金額ではなく、頑張れば買える範囲です。
いつも洋服を買うところを、帽子に投資してみてあげると、コーデの深みが出ると思いますよ。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)はどこで買える?
出典:KIJIMA TAKAYUKI;2023-2-20参照
キジマタカユキには、以下2つのフラッグシップストアがあります。
キジマタカユキ 代官山店
- 住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-17-4 イースト代官山 1F
- TEL:03-3770-2174
- 営業時間:12:00-19:00 水曜定休 (祝日は営業)
キジマタカユキ 渋谷パルコ店
- 住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 3F
- TEL:03-5422-3454
- 営業時間:11:00-20:00
また、東京以外にも全国のセレクトショップで展開されています。
が、一番手っ取り早いのは通販サイトです。
帽子って試着しないとサイズが合わなそうで怖くない?
と思う人もいるかもしれません。
でも、自分の頭の大きさを測っておけば、意外と失敗しません。
実際僕もキジマタカユキの帽子はすべて通販で購入しましたが、サイズ感も問題ありませんでした。
以下に帽子を購入する際のサイズの測り方を紹介しておきます。
帽子のサイズの測り方
帽子のサイズにはクラウンの高さやブリムの幅(つばの長さ)などいろいろありますが、サイズを選ぶ時に重要なのは「頭囲のサイズ」です。
帽子よりも自分の頭囲の方が大きいと、頭が締めつけられるか、最悪の場合は帽子が入りません。
反対に自分の頭囲が小さすぎると、帽子がブカブカになって、風で簡単に飛んでしまいます。
なので、自分の頭囲のサイズを測っておき、通販サイトに表記されているサイズと照らし合わせるようにしましょう。
頭囲は誰かに測ってもらった方が楽ですが、自分1人でも簡単にできます。
頭囲のサイズの測り方
額の中央から後頭部の一番出っ張ってるところで、メジャーをグルっと1周させて測定します。
この時、耳の付け根から指二本分上を通るように意識しましょう(ハチマキを巻くようなイメージ)。
この測定したサイズにプラス1cmしたものが、帽子の推奨サイズとなります。
たとえば、測定した頭囲のサイズが58cmだった場合、59cmと表記されているサイズが推奨です。
厳密にいうと、帽子をかぶる位置(浅め・深めなど)によっても若干サイズ感がかわってきますが、普通にかぶる人はこのやり方でOK。
僕はこの方法でほぼ問題なくサイズ選びが出来ていますが、「絶対に失敗したくない!」「こだわりのかぶり方がある」という人は、お店で試着しましょう。
【メンズ編】KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)の帽子コーデ
ここからは、実際にキジマタカユキの帽子を使ったコーデを紹介します。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)バケットハットコーデ
バケットハット×ニット×ストライプシャツ×スノーパンツ×ダッドスニーカー
コットン素材の天竺編みニットは春夏にピッタリな爽やかなパステルブルー。
同系色のストライプシャツをレイヤードして統一感をプラスしています。
ボトムスはワイドパンツとダッドスニーカーでホワイト系でまとめて、春夏っぽく軽快にまとめています◎
バケットハット×フィッシングジャケット×ワイドデニム×スニーカー
フィッシングジャケット風のマウンテンパーカーに淡色のワイドデニムを合わせたアウトドアライクなコーデ。
スニーカーとバケットハットをジャケットと同じベージュでまとめ、統一感を演出しています。
明るい色味で春コーデにピッタリの組み合わせです!
バケットハット×花柄シャツ×スラックス×チロリアンシューズ
ベージュトーンの花柄シャツをブラックのボトムスにタックインした、クールなキレイめコーデ。
ハットとトップスをベージュ、パンツとシューズをブラックで統一することで、上下にメリハリのついたコーデに仕上がります◎
バケットハット×ニットベスト×白シャツ×ワイドスラックス×チロリアンシューズ
ウール素材のケーブルニットベストに同系色の白シャツをレイヤードし、統一感をアップ!
ボトムスはチェック柄のワイドスラックスとチロリアンシューズを合わせてボリュームを持たせることで、コーデに安定感をプラスしています◎
白シャツ×バケットハット×カーディガン×チノパン×ダッドスニーカー
全体のアイテムをベージュ系でまとめたワントーンコーデ。
バケットハットのような小物アイテムも同系色にすることで、より統一感とこなれ感がアップします◎
白シャツは抜け感としての役割を果たしつつ、タックインしてコーデにアクセントをつけています。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)サファリハットコーデ
サファリハット×バスクシャツ×スノーパンツ×ダッドスニーカー
全体をビッグシルエットかつオールホワイト系でまとめたコーデ。
バスクシャツの赤が挿し色に◎
オーバーサイズのサファリハットがビッグシルエットコーデに自然に馴染んでいます。
サファリハット×ストライプシャツ×Tシャツ×ミリタリーパンツ×スニーカー
古着のストライプシャツに古着のミリタリーパンツを合わせたコーデ。
シャツのボタンを真ん中の3つ以外開けて着ることで抜け感を取り入れつつ、こなれ感を演出しています。
袖まくりしてジャンル違いの上品な腕時計を合わせているのもこなれ感の演出ポイント◎
オープンカラーシャツ×ワイドミリタリーパンツ×チロリアンシューズ×サファリハット×腕時計
ワイドシルエットのミリタリーパンツにビッグシルエットのオープンカラーシャツを合わせたコーデ。
ビッグシルエットでも軽快なオフホワイトカラーなら重たくならずに済みます◎
同系色のハットを合わせつつ足元は黒の革靴で全体を引き締めています。
サファリハット×白Tシャツ×ショートパンツ×靴下×ローファー
オーバーサイズの白Tシャツとショートパンツを合わせたシンプルコーデ。
子供っぽくならないよう、ローファーとハットで大人っぽい印象に◎
ボトムスをブラウンでまとめることで程よくコーデを引き締めています。
サファリハット×ポロシャツ×スノーパンツ×ダッドスニーカー(タックインコーデ)
ポロシャツにスノーパンツを合わせたコーデ。
パンツとシューズをホワイトでつなげ、ハイウェストでタックインすることで、足長効果を演出しています。
サファリハットも含めて頭から足先まで淡い色味に統一することで、優し気なワントーンコーデに◎
サファリハット×白Tシャツ×淡色デニム×サンダル
白Tシャツと淡色デニムを合わせたシンプルコーデ。
ワイドシルエットかつ淡色のワントーンに、黒のベルトとサンダルで膨張感を抑えた好例◎
ベルトをアクセントにするためにはタックインが肝!
【レディース編】KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)の帽子コーデ
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まとめ
本記事は以上です。
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- キジマタカユキは日本の帽子ブランド代表
- キジマタカユキの帽子はおしゃれさんから絶大な人気を誇る
- 有名芸能人の間でも愛用者が多い
- シンプルなデザインでどこか上品な印象がある
- トップクラスの品質を誇る反面少し値段が高め
- 帽子が似合わない・嫌いな人でもキジマタカユキならかぶれる
キジマタカユキの帽子は、帽子初心者の僕でも毎日頼ってしまうくらいの安心感があります。
これを機に帽子にはまってしまいそうな状況です。
でも値段が結構高いので、帽子にあまりお金をかけたくない人はユニクロやジーユーなどでも良いかと思います。
ただ、金額に見合うだけのクオリティを誇っていることは間違いないので、おしゃれな帽子を探している人はぜひキジマタカユキを試してみてください。
それではまた別の記事でお会いしましょう。