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メンズの春コーデ20選!おしゃれに着こなす4つのコツを徹底解説

おしゃれなメンズ春コーデの作り方
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KEN

・月間最高18万PVのファッションブログ「K2J」管理人
・大手アパレル企業の元ファッションコーディネーター(販売員)
・年間100万円以上をファッションに使う服オタク

春コーデって意外と難しいんだよなぁ。気温の変化も激しいしからどんな服を着たらいいか迷うし、色味の選び方もよくわからない。誰か春におすすめの着こなし方を教えて!

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 

こんにちは。

 

この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。

本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。

 

春は新しい出会いの季節でもあり、色んな人とお出かけする機会が多くなります。

そんな時に「どんな服装をしていけばいいかわからない」と悩んでいる人も多いはず。

それもそのはず、実は春コーデって難易度が高くて、ファッションでは一番センスを問われる季節でもあります(個人的見解)。

第一印象で「この人ダサい」と思われたらヤバいので、春コーデはぜひともマスターしておきたいところ。

 

では、どんな点を意識すれば春コーデをおしゃれに着こなせるのか?

本記事ではこれについて、元販売員の僕が徹底解説します。

  • メンズの春コーデがダサくなってしまう最大の原因
  • メンズが春コーデをおしゃれに仕上げる4つのポイント
  • メンズの春コーデにおすすめのアイテム
  • メンズのおしゃれな春コーデ20選

 

それでは早速見ていきましょう。


メンズの春コーデがダサくなってしまう最大の原因

なぜ春コーデがダサくなってしまうのか?

結論からいうと、最大の原因は冬のアイテムをそのまま使ってしまうことです。

 

春は季節の変わり目なので、どんな服を着たらいいかわからず「とりあえず冬に着ていた服をそのまま使っちゃえ!」ってなっちゃうことって誰にでもあると思います。

でも冬アイテムって、温かい素材や暗い色を使っていることが多いので、必然的にコーデが重たい印象になりがちなんです。

たとえば、以下のようなアイテムは冬を連想させてしまいます。

 

冬の定番アイテム

  • 黒いアイテム
  • ニット素材
  • コーデュロイ生地
  • ダウンジャケット
  • キルティング
  • 厚手のコート

 

上記のアイテムを春に使うのはなるべく避けましょう。

 

上記には例外もある

ただし例外もあります。

 

ニットはカシミヤやウールといった保温性の高い素材だけでなく、コットンを使ったニットもあるんですよね。

コットンのような通年使用できるニットなら、見た目も涼しげなので春コーデでも活用可能。

また、ウールであってもニットベストなら、袖がない分重たい印象になりにくいので、おすすめです。

ハイクのニットベスト、白シャツのコーデ

あと、コーデュロイは畝の太さ(ウェル)によって印象が大きく変わります。

畝が太いほどカジュアルで暖かみのある印象になるので、畝が細めのものであれば春コーデでも活用可能。

 

メンズが春コーデをおしゃれに仕上げる4つのポイント

では、男性が春コーデをおしゃれに仕上げるにはどうすればいいのか?

結論からいうと、ポイントは以下の通りです。

 

  1. 清潔感を意識する
  2. 明るい色を取り入れる
  3. 軽やかな素材を取り入れる
  4. ペールトーンでまとめる

 

具体的に見ていきましょう。

 

ポイント①清潔感を意識する

エイトンのストライプシャツの着用感

「清潔感」はファッションにおいて基本中の基本。

春という季節においては、この清潔感が特に重要になってきます。

なぜなら、寒い冬から暖かい春になると、みんな気持ちが爽やかになっているからです。

 

そんな時期に清潔感のない服装をしていると、すごく残念な印象になってしまいます。

だからこそ、春は特に清潔感を保つように心がけましょう。

 

「どういった服装が清潔感がないと思われるのか?」については、実践できてない人はヤバイ!おしゃれを考える前に服装で絶対外せない3項目で解説しています。

これができてないと周りから嫌われてしまうのに、意外と当てはまっている人が多いので、不安な人はぜひチェックしておいてください。

 

ポイント②明るい色を取り入れる

outilのバスクシャツ「tricot aast」のサイズ感・着用感

春は冬という寒い時期が終わった後で、誰もが気持ちが明るくなる季節です。

そんな時に服装が暗くなってしまうと、気持ちまで暗くなってしまいそう。

だからこそ、春はいつもより明るい色や爽やかな色を積極的に取り入れていきましょう。

 

具体的には、以下のような色を取り入れるのがおすすめです。

春コーデにおすすめの色

  • 白・オフホワイト・アイボリー
  • ベージュ
  • パステルカラー
  • ネイビー・ブルー
  • カーキ・グリーン

 

ネイビーは暗い色だからダメなんじゃないの?

と思うかもしれませんが、爽やか代表であるブルーの同系色なので、春のおすすめカラーの1つです。

 

ちなみに、

黒は使っちゃダメなの?

という質問がきそうなので、回答しておきます。

結論としてはOKです。

黒はコーデを引き締める役割として重要なので、適度に取り入れる分には問題ありません。

 

ただし、黒の面積が大きくなるほどコーデが重たくなるので、春コーデではできるだけ割合を少なくした方がいいです。

靴・インナー・小物類で黒を取り入れると、適度に引き締めることができるのでおすすめ。

黒はどんな色にもマッチするので、気を抜いたら黒に手を伸ばしがちですが、割合を意識するだけでグッと改善されます。

 

ポイント③軽やかな素材を取り入れる

アメリカ軍のスノーカモパンツの着用感

春は色味だけでなく、素材感も意識するとさらにおしゃれ度がアップします。

冒頭でもお話したように、温かみのある素材はコーデを重たい印象にしやすいです。

つまり、反対に涼し気で軽やかな素材を取り入れれば、爽やかなコーデに近づけることができます。

 

たとえば、春におすすめの素材は以下のとおり。

春コーデにおすすめの素材

  • コットン
  • リネン
  • ナイロン
  • シアー

 

素材感まで意識出来ている人は多くないので、ここをマスターすればグッとおしゃれ度が増しますよ。

 

ポイント④ペールトーンでまとめる

 

春コーデをもう1段階おしゃれにする方法が、ペールトーンでまとめることです。

ペールトーンとは簡単にいうと淡い色のことで、白を混ぜたような明度・彩度の低い色を指します。

つまり、ペールトーンでまとめるコーデとは、コーデ全体を単色でまとめるということです。

 

コーデ全体をペールトーンにまとめることで、春に必要な爽やかさと、おしゃれな印象を同時に取り入れることができます

ただし、全体を淡い色でまとめる分、難易度が高まります。

 

おしゃれなペールトーンコーデを作るコツは、色味のメリハリをつけすぎないこと。

隣り合うアイテムの色が濃すぎると、メリハリがつきすぎて悪目立ちしやすいです。

なので、淡色同士を隣り合わせにする、つまりコーデの中に馴染ませるのがコツといえます。

 

上級テクですがその分こなれた雰囲気にまとまるので、おしゃれを楽しみたい人は積極的にチャレンジしてみてください。

 

 

メンズの春コーデにおすすめのアイテム

ここからは、メンズの春コーデにおすすめのアイテムを、4種類厳選してご紹介します。

 

ショート丈アウター

バブアー×キャプテンサンシャインのフィッシングパーカーのメンズコーデ

春先はまだ肌寒い時期があるので、アウターは必要ですよね。

でも、冬のコートをそのまま引っ張り出すと重たい印象になってしまいます。

そこでおすすめなのが、ショート丈アウター

 

ロングコートは丈が長い分、重たい印象になりがち。

ですが、ショート丈ならそれだけでグッと軽やかな印象を演出できます。

レイヤードスタイルにもぴったりです。

 

ステンカラーコート・トレンチコート

ウルのバルマカーンコート、古着の花柄シャツ、エンダースキーマのベルトのメンズコーデ

 

実は春でもオススメのロングコートがあります。

それが、ステンカラーコートとトレンチコートです。

 

ショート丈アウターはカジュアルなアイテムが多く、上品にバランスを取らないとコーデがダサくなる場合があります。

ですが、ステンカラーコートとトレンチコートはどちらもロング丈で上品な印象があるので、羽織るだけで春に必要な清潔感をゲットすることが可能

 

また、この2つはどちらもコットン素材などの通年仕様で作られているのが一般的なので、春にはもってこいのコートなんです。

他のアイテムとも合わせやすいので、少なくともどちらか1つは持っておくのがオススメ。

 

白シャツ

コモリの白シャツ、ヘインズのtシャツのメンズコーデ

 

シャツは簡単に清潔感を取り入れることのできる最強のアイテムです。

どのようなシャツでも基本的にOKですが、中でも春におすすめなのは白シャツ

 

白シャツは上品さと清潔感を代表するようなアイテムなので、春コーデが「ダサい」と思われる心配をかなり減らすことが可能。

また、白シャツはどのような色の服ともマッチするので、洋服の組み合わせに迷うことも少なくなります

 

どんなトップスを着ればいいか悩んだら、とりあえず白シャツを着ておけば間違いないです。

ただ、シャツの汚れやシワが目立ちやすいアイテムでもあり、そこをおろそかにすると一気に清潔感がなくなるので、注意しましょう。

 

おしゃれな白シャツコーデを作る方法については、メンズがおしゃれな白シャツコーデを作る方法とは?元販売員が徹底解説の記事で詳しく解説しているので、興味があればあわせてご覧ください。

メンズがおしゃれな白シャツコーデを作る方法
メンズの白シャツコーデのコツとは?おしゃれな着こなし術を徹底解説

続きを見る

 

セットアップ

ナイスネスのジャケット、ヨークのオープンカラーシャツのコーデ

 

春はセットアップが大活躍する季節です。

なぜなら、ジャケットの上にアウターを着る必要がないので、セットアップスタイルを存分に楽しむことができるからです。

 

セットアップはスーツスタイルのような上品な印象が強いので、春に必要な清潔感を確実に表現することができます

さらに、ジャケットとパンツが決まっているので、コーデの組み合わせに悩む必要がなくなるのも嬉しいポイント。

ファッション上級者の人はもちろん、ファッションに苦手意識のある人には特におすすめです。

 

 

メンズのおしゃれな春コーデ20選

ここからは、メンズの春コーデの実例を20種類ご紹介します。

ここまで解説したテクを取り入れているので、ぜひ参考にしてください。

 

白シャツ×Tシャツ×デニム×白スニーカー

コモリシャツ、evconのデニム、ラコステのスニーカーのメンズコーデ

白シャツとデニムを使った王道のシンプルスタイル。

白×ブルーという爽やかな色の組み合わせは、春コーデにぴったり。

地味にならないよう、シャツのボタンを全開して着こなしをアレンジしています。

 

ポロシャツ×ロンT×チノパン×ローファー

ラコステのポロシャツ、オーラリーのチノパン、ヘインズのビーフィーTシャツ、オーラリーのチノパン、ジーエイチバスのローファーのメンズコーデ

ビッグシルエットのポロシャツにロンTをレイヤードしたベージュのワントーンコーデ。

ベージュトーンにまとめることで大人っぽく落ち着いた印象になるように意識しています。

シューズは黒のローファーを合わせて全体の印象を引き締めました◎

 

バケットハット×ニット×ストライプシャツ×スノーパンツ×ダッドスニーカー

ヨーコサカモトのニット、エイトンのシャツ、アメリカ軍のスノーカモパンツ、プーマのダッドスニーカー、キジマタカユキのバケットハットのメンズコーデ

パステルカラーのトップスを取り入れたペールトーンコーデ。

コットン素材の天竺編みニットなので、暖かい春でも取り入れることが可能◎

同系色のストライプシャツをレイヤードして立体感を演出しつつ、ボトムスは白系でまとめて春夏っぽく軽快にまとめています。

 

マウンテンパーカー×白シャツ×デニム×スニーカー

バブアー×キャプテンサンシャインのフィッシングパーカー、ヤエカのデニム、アディダス×ユニオンのスニーカーのメンズコーデ

カジュアルなアイテムを中心に取り入れたコーデ。

野暮ったくならないよう、上品な白シャツを取り入れてバランスを取っています。

パーカーとスニーカーの色を合わせることで、統一感もアップしています。

 

トレンチコート×白シャツ×チノパン×ダッドスニーカー

シュタインのトレンチコート、コモリのシャツ、オーラリーのチノパン、プーマのダッドスニーカーのメンズコーデ

全体をベージュで統一したワントーンコーデ。

パンツをトレンチコートと同系色のベージュで合わせつつ、インナーの白シャツと足元のダッドスニーカーは白にすることで、抜け感を取り入れています。

ベージュのワントーンはこなれたムードが出やすいのでおすすめ◎

 

ストライプシャツ×ワイドスラックス×スニーカー×腕時計

エイトンのストライプシャツ、ステューディオスのスラックス、アディダスのスタンスミス、エルラーセンの時計のメンズコーデ

袖まくりありver.

爽やかなブルー系で統一した春コーデ。

パンツはシャツと同系色のダークネイビーで合わせつつ、重くならないように白スニーカーでさらに軽快な印象を演出しています。

ストライプシャツの袖をロールアップして抜け感を取り入れたり、タックインしてメリハリをつけているのもポイント◎

 

バケットハット×ニットベスト×白シャツ×ワイドスラックス×チロリアンシューズ

オーラリーのニットベスト、ウルのチェックパンツ、クレマンのチロリアンシューズ、キジマタカユキのバケットハットのメンズコーデ

ウール素材のケーブルニットベストに同系色の白シャツを重ね着したレイヤードスタイル。

ボトムスはチェック柄のワイドスラックスとチロリアンシューズを合わせてボリュームを持たせることで、コーデに安定感をプラスしています◎

白のニットベストなら、暖かい春でも重たくならずに取り入れることができます。

 

 

バケットハット×ニットポロ×デニム×スニーカー

ポロラルフローレンのトレーナー、ヘインズのビーフィーTシャツ、evconのデニム、コンバースのスニーカーのメンズコーデ

ハーフジップ・デニム・スニーカーというカジュアルなアイテムでまとめたコーデ。

インナーの白Tシャツと白スニーカーで抜け感を作りつつ、同系色のバケットハットで統一感も演出しています。

白を適度に入れると清潔感がアップするのでオススメ◎

 

バケットハット×スウェット×ワイドチノパン×ローファー

ポロラルフローレンの古着のスウェット、オーラリーのチノパン、キジマタカユキのバケットハット、ジーエイチバスのローファーのメンズコーデ

カジュアルな古着のスウェットにチノパンを合わせたアメトラスタイル。

バケットハットとチノパンの色をベージュにまとめることで、統一感をアップ◎

足元を黒のローファーにすることで、コーデ全体を上品に引き締めています。

 

バスクシャツ×シャツ×コーデュロイパンツ×スニーカー

outilのバスクシャツ、comoliのコモリシャツ、markaのコーデュロイパンツ、ニューバランスの2002rのメンズコーデ

全体を白系で統一したワントーンコーデ。

ブルーのボーダーにネイビーのシャツを合わせて色を統一することで、こなれた雰囲気を演出しています。

白とブルーの爽やかさを損なわないように、足元はグレーのスニーカーで馴染ませているのもポイント◎

 

ニットベスト×白シャツ×コーデュロイパンツ×ローファー

ハイクのニットベスト、白シャツ、アンユーズドのコーデュロイパンツ、グッチのビットローファーのコーデ

カジュアルな柄のニットベストにコーデュロイパンツを合わせたIラインコーデ。

ニットの柄の色を拾う形でグリーンのパンツを選び、統一感を意識しています。

足元はビットローファーでエレガントな着こなしにアップデートさせました。

 

トレンチベスト×花柄シャツ×スラックス×チロリアンシューズ

トレンチベスト、花柄シャツ、クレマンのチロリアンシューズのメンズコーデ

トレンチベストに花柄シャツを使った少し変化球のスタイル。

ボトムスを黒のスラックスと革靴でシックかつ上品にまとめています。

トレンチはヒモを縛ることでエレガントな印象を醸し出すことができる数少ないアイテムです◎

 

白シャツ×バケットハット×カーディガン×チノパン×ダッドスニーカー

スティーブンアランのカーディガン、オーラリーのチノパン、プーマのダッドスニーカー、エンダースキーマのベルト、キジマタカユキのハットのコーデ

全体のアイテムをベージュ系でまとめたワントーンコーデ。

バケットハットのような小物アイテムも同系色にすることで、より統一感とこなれ感がアップします◎

白シャツは抜け感としての役割を果たしつつ、タックインしてコーデにアクセントをつけています。

 

裾のロールアップを取り入れたメンズコーデ

ヨーコサカモトのニット、ヤエカのデニム、ニューバランスの2002rのメンズコーデ

パステルブルーのニットにインディゴデニムを合わせた、爽やかなグラデーションコーデ。

シンプルな組み合わせなので、地味な印象にならないよう裾をロールアップしてアクセントをつけつつ、ニューバランスのスニーカーを引き立てています。

 

ストライプシャツ×白Tシャツ×ミリタリーパンツ×スニーカー×サファリハット

キジマタカユキのサファリハット、ポロラルフローレンの古着のストライプシャツ、エイトテンスのスニーカー、エルラーセンの時計のメンズコーデ

古着のストライプシャツに古着のミリタリーパンツを合わせたコーデ。

シャツのボタンを真ん中の3つ以外開けて着ることで抜け感を取り入れつつ、こなれ感を演出しています。

袖まくりしてジャンル違いの上品な腕時計を合わせているのもこなれ感の演出ポイント◎

 

バケットハット×柿渋シャツ×濃紺デニム×スニーカー

ヤエカのデニム、ヨーコサカモトの柿渋シャツ、コンバースのオールスター、キジマタカユキのバケットハットのメンズコーデ

柿渋染めシャツと濃紺のテーパードデニムに白スニーカーを合わせたカジュアルコーデ。

重めなカラーのトップスとボトムスに、白スニーカーとベージュのバケットハットを合わせることで抜け感をプラスし、軽快な印象を演出しています。

カーキとの合わせで野暮ったくなりがちなところ、デニムの中でも上品な濃紺カラーを選んでいるのが野暮ったく見えないポイント◎

 

バケットハット×フィッシングジャケット×ワイドデニム×スニーカー

バブアー×キャプテンサンシャイン×ジャーナルスタンダードのマウンテンパーカー、ヘインズのTシャツ、woadblueのデニム、アディダスのスニーカー、キジマタカユキのバケットハットのメンズコーデ

フィッシングジャケット風のマウンテンパーカーに淡色のワイドデニムを合わせたカジュアルコーデ。

スニーカーとバケットハットをジャケットと同じベージュでまとめ、統一感を演出しています。

明るい色味で春コーデにピッタリの組み合わせです!

 

ロゴスウェット×白シャツ×チノパン×ビットローファー

エディーバウアーのスウェット、オーラリーのチノパン、グッチのビットローファーのメンズコーデ

全体をベージュでまとめたワントーンコーデ。

ロゴスウェットにチノパンとローファーを合わせたアイビールックのようなスタイル。

ビットのついたローファーや白シャツをインすることで、大人っぽさを演出しています。

 

デニムシャツ×白Tシャツ×ワイドパンツ×白スニーカー×バッグ

studiousのワイドパンツ、monkeytimeのデニムシャツ、アディダスオリジナルスのスタンスミスのメンズコーデ

デニムシャツの袖をロールアップして抜け感とこなれ感を取り入れたコーデ。

パンツはシャツと同系色のダークネイビーで合わせつつ、重くならないように白スニーカーでさらに軽快な印象を演出しています。

ボタンを3つ開けたり、タックインして着こなしをアレンジしているのもポイント◎

 

サファリハット×バスクシャツ×スノーパンツ×ダッドスニーカー

outilのバスクシャツ、COMOLIのコモリシャツ、アメリカ軍のスノーカモパンツ、プーマのダッドスニーカー、キジマタカユキのサファリハットのメンズコーデ

全体をビッグシルエットかつオールホワイト系でまとめたコーデ。

ワントーンでまとめてもスノーパンツの表情豊かな素材感のおかげでのっぺり見えないのが◎

これだけカジュアルなアイテムでまとめても、白の上品さと清潔感のおかげで野暮ったくなりません。

 

まとめ

本記事は以上です。

今回のポイントを簡単にまとめておきます。

 

おさらいポイント

  • 冬のアイテムをそのまま春に使うのはNG
  • 春コーデは清潔感が特に重要
  • 明るい色を積極的に取り入れる
  • 軽やかな素材を取り入れるとよりおしゃれ度が上がる
  • ペールトーンでまとめるとおしゃれ上級者に見える

 

春は色の組み合わせが難しいのが正直なところです。

何も考えないとどうしても黒に逃げがちなので、やっぱり明るい色を積極的に取り入れるのがコツですね。

 

春は「爽やかさ」も重要なキーワードになってくるので、コーデを組んでみて「これって爽やかに見えるかな?」と自問してみるのもいいかもしれません。

ぜひ本記事でご紹介したポイントを活用して、チャレンジしてみてくださいね。

 

それではまた別の記事でお会いしましょう。

 

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