
この記事はそんな方へ向けて書いています。
こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
コーデュロイはおしゃれで保温性も高く、秋冬シーズンの定番生地として知られています。
そんなコーデュロイの中でもっとも着回しの効くアイテムが、コーデュロイパンツです。
コーデュロイパンツの着こなし方をマスターすれば、秋冬コーデをよりおしゃれに仕上げることが可能。
実際、世の中のおしゃれな人はコーデュロイパンツを愛用している人が多いです。
本記事では以下の順番にしたがって、メンズがコーデュロイパンツをおしゃれに仕上げる方法を徹底解説してきます。
- コーデュロイってどういうイメージ?
- コーデュロイパンツが持つメリット
- おしゃれなコーデュロイパンツの選び方
- おしゃれなコーデュロイパンツコーデを作る方法
- おしゃれなメンズのコーデュロイパンツコーデ13選
それでは早速見ていきましょう。
コーデュロイってどういうイメージ?
まずは、コーデュロイという生地自体がどういう印象を持たれるのか、簡単に解説します。
コーデュロイとは、綿を縦織りにビロード織りしたパイル織物の生地のことです。
コーデュロイは英語ですが、もともとの語源はフランス語からきており、「王様の畝」という意味があります。
フランスのルイ14世が当時自分に献上されたこの生地を気に入り、宮廷に仕えていた庭師に作業着として着用させていたことが名前の由来です。
その後、コーデュロイはイギリスに伝わり、上流階級の人々がアウトドア用のカジュアル・ウエアとして愛用してきました。
このように、コーデュロイはもともと上流階級に愛用されるほどエレガントなイメージがあったのですが、現在ではカジュアルで野暮ったいイメージも含まれています。
どうしてそのようなイメージに変わったのか?
その主な理由は、1950年代以降からアメリカのアイビーリーガー(アメリカの8つの名門私立大学によるフットボールリーグに所属する学生)に愛用されるようになったことがきっかけです。
アイビーリーガーのファッションといえば、アイビールックという伝統的なアメリカントラッドスタイル。
その後、コーデュロイはアメカジスタイルにも派生してきたため、だんだんとカジュアルなイメージが浸透していったんです。
現在コーデュロイは、エレガントさとカジュアルさをあわせ持った生地として、様々なファッションスタイルに活用されています。
具体的にどのようなメリットがあるのか、順番に解説していきますね。
コーデュロイが持つメリット
結論からいうと、コーデュロイのメリットは以下の5点。
- 保温性に優れている
- 季節感を演出できる
- 様々なファッションスタイルに合う
- ワントーンコーデでも活かしやすい
- スタイルアップにつながる
順番に解説していきます。
保温性に優れている
コーデュロイは保温性に優れています。
コーデュロイ生地の最大の特徴といえば、「畝(うね)」と呼ばれる表面の縦ラインの凸凹があること。
簡単にいうと、ストライプ柄のように縦のラインに織られた生地ですね。
この畝があることで凸凹の中に空気を蓄えられる構造になっているので、結果的に保温性が高くなるわけです。
また、コーデュロイ生地はやわらかくて毛羽があるので、その厚みのある生地がより保温性を高めてくれます。
なので、コーデュロイは秋冬用の生地としては超定番です。
季節感を演出できる
先ほどもいいましたが、コーデュロイは保温性の高い秋冬用の生地として知られています。
これには見逃せないポイントがもう1つあって、毛羽のある生地なので見た目からも温かみが感じられるということ。
つまり、秋冬の季節感を演出できるという魅力も備えているわけです。
季節感を演出できると何がいいのか?
それは、「おしゃれに見せることができる」ともいえますが、どちらかというと「変な服装だと思われない(ダサいと思われない)」の方が近い表現かもしれません。
たとえば、夏に厚手のニットを着ていると「こいつ暑苦しいな」と思うのは当然ですよね。
それと同じく冬にペラッペラのリネンパンツとかを履いてると、「この人、温かい服を買うお金ないのかな?」って思われちゃったりします。
なので、季節感を演出できれば、その季節に合ったおしゃれな着こなしができるという利点があるわけです。
様々なファッションスタイルに合う
冒頭でもお話したとおり、コーデュロイは基本的にはカジュアルなイメージがあります。
ですが、コーデュロイ生地はベルベット状の生地で光沢感があるので、上品な印象も併せ持っています。
このように、コーデュロイはキレイめな印象とカジュアルな印象の両方を持ち合わせているので、様々なファッションスタイルに合わせやすいです。
たとえばキレイめ・カジュアルスタイルはもちろん、ストリート・トラッド・アウトドアなどとも相性良く合わせられます。
上品さを醸し出したい大人のカジュアルスタイルには、まさにピッタリの生地だといえます。
ワントーンコーデでも活かしやすい
コーデュロイは畝という凸凹があるので、素材感の出やすい生地といえます。
このように素材感の強い生地は、ワントーンコーデを組む時におしゃれに仕上げやすいです。
ワントーンコーデは一歩先のおしゃれな印象に仕上がりやすいテクですが、その反面失敗すると悪目立ちするリスクもあります。
コーデュロイを使うとワントーンコーデがうまくいきやすいので、使いやすいという点では大きなメリットになると思います。
詳しい理由については「メンズのワントーンコーデ27選!失敗しないために意識すべき5つのコツとは」の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はそちらをご覧くださいませ。
-
メンズのワントーンコーデ27選!失敗しないために意識すべき5つの鉄則とは
続きを見る
スタイルアップにつながる
コーデュロイは、上手く使うとスタイルアップにもつながります。
なぜか?
コーデュロイにはストライプ柄のような畝がありますが、この畝は縦のラインを強調してくれるんです。
縦のラインが強調されると身体がスラっとして見えるので、スタイルがよく見えるというわけ。
コーデュロイはあくまで生地なので、ストライプ柄よりも縦のラインを強調する効果は低いですが、その分柄の組み合わせに困らないというメリットもあります。
おしゃれな人の間でも定番ですが、他の洋服と合わせやすいという意味では、ファッション初心者さんにとってもかなりおすすめです。
コーデュロイのデメリット
ここまでコーデュロイのメリットを挙げてきましたが、実はデメリットもあります。
それは、おじさんっぽく見える時があるということです。
コーデュロイには畝とエレガントな光沢感があるわけですが、それが裏目に出てシックになりすぎてしまうケースがあります。
さらに、もともと野暮ったいイメージもあることから、組み合わせ方によっては土臭い印象に仕上がってしまうリスクもあるんです。
ですがこれらのデメリットは、次の項で解説する「おしゃれなコーデュロイパンツの選び方」「おしゃれなコーデュロイパンツコーデを作る方法」をマスターすればすべて解決できます。
なので、ここからコーデュロイのハウツーについて学んでいきましょう。
おしゃれなコーデュロイパンツの選び方
コーデュロイ生地をもっとも簡単に取り入れられるアイテムが、コーデュロイパンツです。
コーデュロイパンツは色違いでたくさん持っていても損はありません。
ただ、おしゃれなコーデュロイパンツコーデを組むためには、コーデ術よりもまず「どんなパンツを選ぶのか」という点をおさえるのが超重要。
なぜなら選ぶ時点でつまづくと、おしゃれなコーデを作るのはかなり難しくなってしまうからです。
ここからは、おしゃれなコーデュロイパンツの選び方を解説していきます。
ポイント①ワイドシルエットを選ぶ
コーデュロイパンツを選ぶ上で絶対に押さえておくべきなのは、ワイドシルエットを選ぶという点です。
どんなパンツも基本的にはゆとりのあるシルエットがおすすめですが、コーデュロイパンツの場合は特に意識する必要があります。
なぜなら、細身のコーデュロイパンツはおじさんっぽさが強く出る傾向にあるからです。
基本的にワイドシルエットはカジュアル、細身はキレイめな印象に偏ります。
エレガントな光沢感のあるコーデュロイが細身になると、どこかかしこまった印象が強まり、「おじさんが履くパンツ感」が出るわけです。
反対に、ワイドシルエットのコーデュロイパンツなら、光沢感がありつつもゆとりがあるので、程良い抜け感が出ておしゃれな雰囲気に仕上がります。
ただし、ワイドシルエットといっても、あまりに太過ぎるシルエットは避けましょう。
ダボダボなコーデュロイパンツはかえって野暮ったい印象が強くなりすぎるからです。
なのでゆとりがある中でも、縦にストンと落ちるストレートシルエットか、裾に向かって少し細くなるテーパードシルエットを選ぶのがおすすめです。
ポイント②畝(ウェル)の太さを意識する
コーデュロイは、畝の太さによって印象がかなり違ってきます。
畝が太いほどカジュアルな印象になり、細いほど上品な印象になるので、覚えておきましょう。
畝の太さは見た目でもわかりますが、より正確に判断する方法として「ウェル」という単位で表すことも可能。
ウェルは「1インチ(2.54cm)間に畝が何本あるか」を表しています。
目安としては、1インチあたりの畝が6本以下の場合は太畝、15本以上の場合は細畝と考えればOKです。
たとえば以下の白と黒のコーデュロイパンツを比較してみましょう。
白のコーデュロイは9ウェル(1インチあたり9本の畝)で、太畝と細畝のちょうど中間に位置しているので、程良い上品さとカジュアルさが感じられます。
それに対し黒のコーデュロイは5ウェル(1インチあたり5本の畝)で、太畝に該当するため、カジュアルな印象が強くなります。
畝が太いのと細いのはどちらがいいのか?
どちらの方がいいとかはないので、「周りにどのような印象を持ってもらいたいか」を考えて選べばOKです。
ポイント③定番色を選ぶ
もう1つ重要なのが、どんな色のコーデュロイパンツを選ぶかということ。
コーデュロイは畝の太さだけでなく、色味によっても印象がかなり変わってくるので、総合的に見て判断することが大切です。
たとえば、原色で畝が太いコーデュロイを選ぶと、カジュアルな印象が強すぎて派手になってしまいます。
おすすめなのは、やはり定番色を選ぶこと。
具体的な例を挙げると以下のとおりです。
コーデュロイのおすすめ定番色
- ブラック
- オフホワイト(アイボリー)
- ブラウン
- ベージュ
- ネイビー
- カーキ
- グレー
この辺りの色を選んでおけば、色味で失敗することはほぼありません。
お手頃なコーデュロイパンツをお探しの方
お手頃価格のコーデュロイパンツを探している方は、以下のようなセレクトショップやセレオリを取り扱う通販サイトがおすすめです。
高い商品は少ない分質が優れているわけではありませんが、安めの値段でそこそこおしゃれならOKという人にはありかと思います。
おしゃれなコーデュロイパンツコーデを作る方法
ここまでご覧いただけた方は、おしゃれなコーデュロイパンツの選び方がよくわかったはず。
ここからは、おしゃれなコーデュロイパンツコーデを作る上で大切なポイントを解説していきます。
重たい印象にならないように注意する
コーデュロイを取り入れる時にもっともやりがちなミスが、重たい印象に仕上がってしまうということです。
コーデュロイは毛羽と厚みがあるので、実は少し重たい印象のある生地なんです。
なので、他のアイテムの合わせ方次第では全体的に重たい印象になり、結果的におしゃれに仕上がらない可能性があります。
じゃあどうすれば重たい印象にならずに済むのか?
結論としては、以下の2つのポイントを意識すればOKです。
- 暗い色ばかりでまとめない
- 抜け感を取り入れる
具体的に解説していきます。
暗い色ばかりでまとめない
秋冬シーズンは暗い色のアイテムが多くなるので、気をつけないとコーデ全体が暗い印象になりがち。
暗い色のアイテムばかりでまとめると、コーデが重たくなりやすいです。
典型的な暗い色を挙げると、黒・ネイビー・ブラウンなどですね。
暗い色だけでまとめず、適度に明るい色を取り入れることで、重たい印象をやわらげることができます。
おすすめの明るい色は、白・ベージュあたり。
抜け感を取り入れる
暗い色だけでまとめるコーデがすべてNGというわけではありません。
上級者向けではありますが、暗い色ばかりでまとめるダークトーンコーデは、成功すれば洗練された印象を醸し出すことができるおすすめテクでもあります。
そのために重要なのが、抜け感をうまく取り入れるということ。
抜け感を取り入れる方法について詳しく知りたい方は、「「抜け感」とは?おしゃれコーデを作る上で必須の抜け感の作り方を徹底解説」の記事で徹底解説しているので、ぜひご覧ください。
-
「抜け感」とは?おしゃれコーデを作る上で必須の抜け感の作り方を徹底解説
続きを見る
秋冬素材と組み合わせる
コーデュロイは秋冬向けの素材なので、他の秋冬素材との相性は抜群です。
たとえば、ニット・スエード・ツイードといったものが代表的な秋冬素材。
こういった素材のアイテムは立体感があって表情豊かな生地感なので、アクセントが生まれてコーデがおしゃれに仕上がりやすいメリットがあります。
秋冬素材のアイテムを組み合わせると、より温かみがあって季節感をたっぷり感じられるコーデに仕上がります。
ただし、これらの秋冬素材は同時に重たい印象になりやすい特徴もあります。
なので、先ほど解説したとおり、重たい印象にならないような工夫を心がけるようにしましょう。
おしゃれなメンズのコーデュロイパンツコーデ12選
ここまで解説してきたテクニックを実際に使った、おしゃれなメンズのコーデュロイパンツコーデ例を色別で12種類ご紹介していきます。
白のコーデュロイパンツコーデ
花柄ニット×タートルネックニット×コーデュロイパンツ×スニーカー×ニット帽
花柄ニットを主役に引き立てたコーデ。
インナーとパンツを同じオフホワイトカラーにまとめることで統一感をアップしつつ、ニットを目立たせています。
足元はニットと同系色のブラウンカラーにすることでさらに統一感を意識◎
ブルゾン×ストライプシャツ×タートルネック×コーデュロイパンツ×スニーカー
ブルゾン・ワイドパンツ・スニーカーというカジュアルな組み合わせに、ストライプシャツとタートルネックという上品なコンビで、程良くキレイめな印象を出したコーデ。
全体をベージュトーンでまとめることで、さらに上品な印象になるよう意識しています。
コーデュロイブルゾン×チェックシャツ×タートルネック×コーデュロイパンツ×スニーカー×バッグ
全身をブラウン×ベージュ系でまとめたグラデーションコーデ。
インナーにタートルネックとチェックシャツを合わせてアクセントをつけています。
ワイドパンツの中でも袋状のバギーシルエットを、ブラウン系でまとめることで上品な印象に仕上げています◎
ボアコート×スウェット×ストライプシャツ×コーデュロイパンツ×スニーカー
アイボリーのワイドコーデュロイパンツを抜け感として取り入れたコーデ。
アウターとトップスをグリーンでまとめつつ、足元は馴染みのいいグレースニーカーでとことんカジュアルに仕上げています◎
チェックコート×シャツ×タートルネック×コーデュロイパンツ×スニーカー
カジュアルなチェック柄のコートを取り入れたコーデ。
ウール素材のシャツやコーデュロイパンツで冬の質感を持たせつつ、全体のトーンをブラウン系に合わせて上品な印象になるよう意識しています。
黒のコーデュロイパンツコーデ
チロリアンジャケット×ストライプシャツ×白Tシャツ×コーデュロイパンツ×スニーカー
モノトーンのストライプシャツに黒のコーデュロイパンツを合わせて縦のラインを意識したコーデ。
開襟シャツの襟元から白Tシャツを見せることで抜け感を取り入れています。
アウターにはチロリアンジャケット、足元にはスウェードシューズでほんのり秋を意識◎
カーディガン×白シャツ×コーデュロイパンツ×ローファー
モスグリーンのカーディガンを挿し色として取り入れたコーデ。
白シャツをレイヤードして抜け感を出しつつ、ボトムスを黒で統一することでコーデにメリハリをつけています◎
チェックコート×インナーダウン×チェックシャツ×コーデュロイパンツ×チロリアンシューズ×マフラー
コートとシャツをチェック柄で重ねたチェックonチェックコーデ。
ボトムスを黒で統一してコーデを引き締めつつ、重たくならないように異素材のインナーダウンを挿し込んでいます。
白の靴下を選んでいるのも抜け感を意識したポイント◎
コート×ニット×タートルネック×コーデュロイパンツ×スニーカー
ワーク感のあるカーキのコート以外をモノトーンで合わせたコーデ。
インナーはノルディック柄ニットにタートルネックを合わせて、ボトムスはオールブラックでまとめてシンプルな印象にまとめています。
ブラウンのコーデュロイパンツコーデ
ノルディックニット×白シャツ×コーデュロイパンツ×ローファー
オフホワイトとブラウンという色味の近いカラーを使ったコーデ。
ノルディック柄の黒と合わせて足元は黒のローファーにすることで、統一感を出しつつ全体を引き締める役割に◎
レイヤードした白シャツは抜け感として機能してくれています。
カーディガン×白シャツ×コーデュロイパンツ×チロリアンシューズ
トップスとボトムスをブラウン系でまとめたグラデーションコーデ。
オーバーサイズで抜け感のあるカーディガンに白シャツと革靴で上品さを取り入れて、バランスを取っています。
グリーンのコーデュロイパンツコーデ
ニットベスト×白シャツ×コーデュロイパンツ×ローファー
カジュアルな柄のニットベストに程よく光沢感のあるコーデュロイパンツを合わせたIラインコーデ。
どちらも程良いワイドシルエットで、そこまでカジュアル感が強いわけではありませんが、上品な白シャツとビットローファーで全体のバランスを取っています。
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- コーデュロイパンツはおしゃれな人も愛用者が多い
- コーデュロイは保温性が高く季節感を演出しやすい
- 様々なファッションスタイルに合う
- ワントーンコーデでも活かしやすい
- スタイルアップにつながる
- 重たい印象にならないよう注意
- ワイドシルエットで定番色を選ぶのがおすすめ
コーデュロイパンツはほんとに便利なので、秋冬シーズンになるとおしゃれさんがたくさん履いています。
コーデュロイパンツを持ってるけど自信がないという人も、まだ持ってすらないという人も、本記事で解説したコツを実践すれば大丈夫です。
ぜひたくさん履いてコーデュロイパンツの着こなしをマスターしてくださいね。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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