- グンゼの「in.T」は暑い?
- サイズ感・着心地・透け感はどんな感じ?
- インナーとしての評判はぶっちゃけどう?
こんな疑問をお持ちのあなたへ。
夏にTシャツを着るとき、インナーってどうしていますか?
そんなジレンマ、ありませんか?
僕は長いあいだ、ユニクロのエアリズムを使っていました。夏のインナーとしては定番ですよね。ただ、実際に使い続けていると、「もう少しどうにかならないかな」と感じる部分も出てきました。
汗を大量にかいたときは乾きにくく、エアコンの効いた場所に入ると汗冷えする。さらに、エアリズムメッシュに変えてみても、今度は襟元からインナーが見えやすかったり、汗をかいたあとの不快感が完全になくなるわけではありませんでした。
そこで次に試したのが、グンゼの「in.T」です。Tシャツ専用のインナーとして知られているin.Tですが、実際に着てみると、エアリズムとはまた違った特徴がありました。
この記事では、176cm・62kgの僕が「ゆったりタイプ」のLサイズを実際に着用して、グンゼ in.Tのサイズ感や着心地、「本当に暑いのか?」まで正直にレビューします。
ユニクロのエアリズムを長年使ってきたからこそ分かった違いも、良いところだけでなく気になったところまで含めてご紹介します。
それでは早速見ていきましょう。
グンゼ in.Tを正直レビュー!結論、エアリズムより快適だった

グンゼ「in.T(Tシャツ専用 ゆったり 汗取り付き 半袖 ボートネックインナー)」クリアベージュ / Lサイズ
グンゼの「in.T」を実際に着てみた結論は、ユニクロのエアリズム系よりも総合的に快適でした。
ただし、これは単純に「in.Tのほうが涼しい」という意味ではありません。さらにいうと、in.Tが100点満点というわけでもなく、エアリズムのほうが優れている面もあります。
それでも、汗をかいたときの快適性や、Tシャツにインナーがひびきにくいこと、襟元から見えにくいことまで含めると、in.Tのほうが使いやすいと感じました。
実際に176cm・62kgの僕がLサイズを着用して、良かったところと気になったところをまとめると、以下のとおりです。
in.Tを実際に着てわかったメリット・デメリット
メリット
- 汗を素早く吸ってくれる
- 乾くまでの時間が早い
- Tシャツにひびきにくい
- 襟元から見えにくい
- クリアベージュは比較的透けにくい
デメリット
- エアリズムメッシュより少し暑い
- 袖が短すぎる
- ベージュでも完全には透けない
詳しい使用感や、実際にどんな場面でメリット・デメリットを感じたのかは、後ほど詳しく解説します。
エアリズムからin.Tに変えて感じた違い
長年使ってきたユニクロのエアリズム系と比較すると、主な違いは以下のとおりです。
| 比較項目 | in.T | エアリズム | エアリズムメッシュ |
|---|---|---|---|
| 涼しさ | △ | △ | ◎ |
| 接触冷感 | △ | ◎ | ○ |
| 汗をかいた後の快適性 | ○ | △ | △ |
| 汗の吸いやすさ | ◎ | ○ | ○ |
| 乾きやすさ | ◎ | △ | ○ |
| Tシャツへのひびきにくさ | ◎ | ○ | ◎ |
| 透けにくさ | 〇 | ◎ | ◎ |
| 襟元からの見えにくさ | ○ | △ | △ |
| 総合的な満足度 | ○ | △ | △ |
一言でまとめるなら、「接触冷感ならエアリズム、涼しさならエアリズムメッシュ、汗をかいた後の快適性や見た目まで考えるならin.T」という違いです。
実際に着比べて感じた詳しい違いについては、このあと紹介します。
こんな人にはin.Tがおすすめ
in.Tは、特に次のような人に向いています。
- Tシャツの汗染みを抑えたい人
- 夏でもインナーを着たい人
- Tシャツからインナーを見せたくない人
- エアリズムを使っていて、汗をかいた後の不快感が気になる人
- インナーのラインを目立たせたくない人
一方で、とにかく涼しいインナーを選びたい人には、エアリズムメッシュのほうが合う可能性があります。
どんな人にin.Tが向いていて、どんな人にはあまり向かないのかは、後ほど詳しく解説します。
グンゼ in.Tは暑い?実際に着て検証した結果
「in.Tは暑い」という口コミを見て、夏に使えるのか気になっている人もいると思います。僕も購入前はそこが気になっていました。
実際に真夏にTシャツの下へ着てみると、エアリズムやエアリズムメッシュと比べて、着た瞬間の涼しさではin.Tのほうが劣ります。ただ、だからといって「in.Tは暑くて夏には向かない」というほどではありません。
僕が実際に着てみて感じたのは、インナーそのものの涼しさよりも、汗をかいた後の快適性のほうが重要だということでした。
エアリズム・エアリズムメッシュより少し暑く感じる
in.Tはエアリズムやエアリズムメッシュより、着た瞬間に少し暑く感じます。ただし、in.Tが特別に暑いわけではありません。生地の厚さだけで見ると、僕の感覚ではエアリズムと同じくらいです。
違いを感じるのは、主に生地の機能です。エアリズムには接触冷感機能があるので、肌に触れた瞬間にひんやり感じます。一方、in.Tにはそのような接触冷感がありません。さらにエアリズムメッシュはメッシュ生地になっているので、通常のエアリズムより生地が薄く、着たときの涼しさも上です。
そのため、僕が着た感覚では「着た瞬間の涼しさ」は、「エアリズムメッシュ > エアリズム > in.T」という順番でした。
ただ、in.Tを着ていて「暑くて耐えられない」と感じるほどではありません。僕自身、真夏にTシャツの下へ着て過ごせています。
それでもin.Tのほうが快適だと感じた理由
では、着た瞬間の涼しさでは劣るin.Tを、僕はなぜエアリズム系より快適だと感じたのでしょうか。
大きかったのが、汗をかいた後の不快感の少なさです。
真夏に外を歩いて汗をかけば、どんなインナーでも暑くなります。そこで重要になるのが、汗をかいた後にインナーがどうなるかです。僕の場合、in.Tは汗を素早く吸ってくれるので、汗で濡れた状態が長く続きにくく、不快な時間が少なく感じられました。
つまり、単純な「涼しさ」ではエアリズムメッシュに分がありますが、汗をかいた後まで含めて考えると、僕はin.Tのほうが快適に感じました。
ちなみに、in.Tの内側の裾周りにはタグがありますが、これが不快と感じたことは一度もありません。おそらく、下着とちょうど重なる部分にあるからです。万が一不快な場合は、タグを切ってしまえばOK。
汗を大量にかいたときの吸汗性・乾きやすさ
この違いは、実際に1日着てみるとわかりやすかったです。
僕の場合、1日着た後には脇汗パッドが汗で濡れていたので、汗をしっかりキャッチしてくれていることが確認できました。しかも、汗を吸った後の乾きも早く感じます。もちろん大量に汗をかけばインナー自体は濡れますが、いつまでもベタついたままという感じではなく、乾くまでの時間が短いので、不快感が残りにくいです。
さらに、汗を素早く吸ってくれることで、Tシャツまで汗が伝わりにくいのもメリットです。夏に薄手のTシャツを着ていると、汗染みが気になることがありますよね。in.Tなら、その汗をインナー側で受け止めてくれるので、アウターまで汗が染みるのを抑えやすくなります。
僕がエアリズムからin.Tへ変えて、特に大きな違いを感じたのもここでした。
「どれだけ涼しいか」だけでなく、「汗をかいた後にどれだけ不快になりにくいか」。夏のインナーを選ぶときは、この違いまで含めて考えると、in.Tが「暑い」という口コミだけでは判断できない理由が見えてきます。
グンゼ in.Tの透け感を徹底レビュー
Tシャツ専用インナーのin.Tを選ぶうえで、汗対策と同じくらい気になるのが、上に着た服からインナーが透けたり、輪郭が浮き出たりしないかという点です。
僕が実際に着てみると、クリアベージュは白シャツの下でも透け感が目立ちにくく、カットオフ仕様によってTシャツにもひびきにくいと感じました。ただし、完全に透けないわけではなく、着る服によって見え方には違いがあります。
クリアベージュは白シャツでも透けにくい?
インナーの透け感を抑えたいなら、肌の色になじみやすいベージュ系を選ぶのが基本です。ただし、同じベージュでも色味によって肌とのなじみ方は変わります。
僕が着用したグンゼ in.Tのクリアベージュは、実際に白シャツの下に着てみると、よく見ればインナーの存在がわかる程度には透けました。
エアリズムメッシュと比べると、in.Tのベージュはやや暗めの色味です。そのため、僕の場合は肌の色との違いが少し出やすい印象でした。
とはいえ、透け感が強く目立つわけではなく、個人的には大きく気になるほどではありません。普段の着用であれば、十分使いやすいと感じました。
ただし、白シャツの生地が薄い場合や、光の当たり方によっては見え方が変わる可能性があります。白い服の下に着ることが多いなら、ベージュという色だけで判断せず、肌の色との相性も意識して選ぶとよさそうです。
カットオフ仕様でアウターにひびきにくい
インナーの存在感は、色の透け方だけで決まるわけではありません。生地の端や縫い目が上に着た服に浮き出ると、インナーの輪郭が目立ってしまうことがあります。
僕がin.Tを着てよかったと感じたのは、こうした輪郭がTシャツやシャツなどのアウターにひびきにくいことです。
以前、汗を素早く吸うと評判のモンベルの「ジオライン」を試着したことがあります。僕が試着したものは縫い目がしっかりしていて、上から服を着たときにインナーの存在が目立ちました。
一方、in.Tはカットオフ仕様で、端の縫い目による凹凸が目立ちにくい設計です。実際に着てみても、Tシャツの上からインナーの輪郭が浮き出しにくく、薄着のときもすっきりした見た目を保ちやすいと感じました。
もちろん、上に着るTシャツの生地の厚さやフィット感によっても見え方は変わります。それでも、汗を吸い取る機能だけでなく、インナーのラインを目立たせずにTシャツを着たい人にとって、この仕様はうれしいポイントです。
広いUネックで襟元からインナーが見えにくい
Tシャツの下にインナーを着るとき、意外と気になるのが首元から肌着が見えてしまうことです。せっかくTシャツ一枚でシンプルに着こなしても、襟元からインナーがのぞくと、見た目が気になることがあります。
その点、グンゼのin.Tは襟ぐりが広いUネックになっているので、首元からインナーがはみ出しにくいのが特徴です。
僕が以前使っていたユニクロのエアリズムメッシュは、Vネック自体は深いものの、首元の横幅が狭く、襟元からインナーが見えやすいと感じていました。一方、in.Tは首元が横に広く開いているので、前だけでなく、横や後ろからもはみ出しにくく、実際に着ていて気になる場面は少なかったです。
ただし、完全に見えなくなるわけではありません。僕の場合、動いているうちに袖がずり上がると、襟元も引っ張られてインナーが見えやすくなることがありました。
それでも、通常の着用では首元から見えにくく、Tシャツ一枚の着こなしをすっきり見せたい人にとっては、うれしいポイントです。
グンゼ in.Tのサイズ感は?176cm・62kgがLサイズを着てみた
グンゼ in.Tのサイズ感は、176cm・62kgの僕がLサイズを着て、身幅と着丈はちょうどいいと感じました。ただし、袖丈についてはかなり短く感じました。
実際に着てみたサイズ感と、正しいサイズの選び方を順番に見ていきます。
僕がLサイズを選んだ理由
僕は普段、ユニクロではLサイズを着ています。ゆったりしたオーバーサイズで着たいときはXLを選ぶこともありますが、通常はLサイズです。そのため、in.Tも最初はLサイズを選びました。
また、今回選んだのは、in.Tの「お客様の声を反映したゆったりタイプ」です。in.Tには、定番人気の「迷ったらまずはこれ!in.T人気No.1」というモデルもありますが、こちらは体にフィットするタイプ。一方、今回選んだゆったりタイプは、通常モデルよりも身幅などに余裕を持たせた設計です。
僕自身は細身の体型なので、通常モデルでも着られるとは思いました。ただ、インナーとして使うなら、体にピタッと張り付くよりも、シルエットを邪魔しない程度のゆとりがあるほうが快適だと考えて、ゆったりタイプを選びました。
Lサイズの身幅・着丈のサイズ感

176cm / 62kg / Lサイズ着用「in.T(Tシャツ専用 ゆったり 汗取り付き 半袖 ボートネックインナー)」
僕がLサイズを着てみて、特にちょうどいいと感じたのが身幅と着丈です。
身幅は窮屈すぎず、かといって余りすぎる感じもありません。Tシャツやシャツを上から着ても、インナーの余った生地がゴワつくような感覚はありませんでした。
着丈も十分な長さがあります。Tシャツやシャツを着たときに裾をパンツの中へ入れられるくらいの長さがあるので、動いているうちに裾が出てきにくいのも使いやすいところです。
ゆったりタイプでも「意外とゆったりしていない」
「ゆったりタイプ」と聞くと、Tシャツのように身幅が大きく取られた、ゆったりしたシルエットを想像するかもしれません。でも、実際に着てみると、ぶっちゃけそこまでゆったりしていません。
僕はやや細身なので、一般的な体型の人よりも余裕を感じやすいはずですが、それでも「かなりゆったりしている」という印象ではありませんでした。むしろ、インナーとして考えるとちょうどいいくらい。

176cm / 62kg / Lサイズ着用「in.T(Tシャツ専用 ゆったり 汗取り付き 半袖 ボートネックインナー)」

176cm / 62kg / Lサイズ着用「in.T(Tシャツ専用 ゆったり 汗取り付き 半袖 ボートネックインナー)」
上からTシャツやシャツを重ねたときに、インナーだけが余ってシルエットを崩すような感じはありません。だから、「ゆったりタイプ=オーバーサイズのインナー」と考えているなら、少しイメージが違うかもしれません。
逆にいえば、インナーとして使いやすい程度のゆとりを求めているなら、ゆったりタイプがおすすめです。
サイズ選びで注意したい「袖の短さ」
in.Tのサイズ選びで、僕が一番注意してほしいと感じたのが袖の短さです。実際に着て動いていると、袖が上へずり上がりやすいんです。すると、脇汗パッドの位置も一緒に上へズレていきます。
せっかく汗を吸い取るためのインナーなのに、袖が短すぎることで、脇汗をキャッチできない部分が出てくるのではないかと気になりました。
また、袖がずり上がることで、ネック部分も上へ引っ張られます。その結果、最初は気にならなかった襟元からインナーが見えてしまうこともありました。
おそらく、Tシャツの袖口からインナーが見えにくくするために、袖を短めに設計しているのだと思います。ただ、僕としては「それにしても短い」と感じました。
だからこそ、in.Tを選ぶときは、身幅や着丈だけでなく、袖丈も必ず確認しておくことをおすすめします。
サイズ表でM・L・LLを比較
僕自身はLサイズで身幅と着丈に不満はありませんでした。ただ、袖の短さまで考えると、ワンサイズ上げてもよかったかなとも感じています。
今回着用した「お客様の声を反映したゆったりタイプ」のサイズ表は以下のとおりです。
| サイズ | 肩幅 | 身丈 | 身幅 | 袖丈 | 袖口 | 後丈 | 裄丈 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| M | 39cm | 68cm | 44cm | 11.5cm | 15cm | 72cm | 31cm |
| L | 41cm | 72cm | 46cm | 12cm | 16.5cm | 76cm | 32.5cm |
| LL | 44cm | 75cm | 49cm | 12.5cm | 18cm | 79cm | 34.5cm |
サイズ表を見ると、LからLLへ上げた場合、肩幅は41cmから44cm、身幅は46cmから49cm、袖丈は12cmから12.5cmになります。
袖丈は0.5cmしか変わりませんが、肩幅や身幅にも余裕が出るので、袖の短さが気になる場合は、単純に「ゆったりタイプだからLでOK」と決めず、LLまで比較してみる価値があります。
この特徴を知ったうえで、自分の好みや体型に合わせて選ぶのがよさそうです。
グンゼ in.Tはどんな人におすすめ?
グンゼ in.Tは、涼しさだけでなく、汗をかいたあとの快適さやTシャツの見た目も重視したい人に向いています。実際にエアリズムやエアリズムメッシュと比較して感じた違いを踏まえると、特に次のような人と相性のよいインナーです。
Tシャツの汗染みを防ぎたい人
Tシャツの脇に汗染みができるのを抑えたい人には、in.Tが選択肢になります。脇部分に汗取りパッドが付いているので、汗を吸収し、アウターへの汗移りを軽減しやすいです。
僕が実際に着用したときも、汗をかいたあとにパッドが濡れているのを確認できました。ただし、汗の量や着用環境によってはTシャツに汗が染みることもあるので、完全に防げるわけではありません。
速乾性の高いインナーを探している人
汗をかいたあとの肌のベタつきや、インナーが湿った状態で続く不快感を減らしたい人にも向いています。
僕はエアリズムやエアリズムメッシュと比較して、in.Tのほうが汗をかいたあとも快適に感じました。汗を吸収し、乾きやすいと感じられたことに加え、アウターへの汗移りも抑えられたためです。
インナーをTシャツから見せたくない人
インナーの襟元や縫い目がTシャツから見えるのを避けたい人にも、in.Tは向いています。
広めのUネックとカットオフ仕様によって、僕が着用した限りでは、エアリズムよりも襟元や生地の境目が目立ちにくく感じました。Tシャツ一枚の着こなしをすっきり見せたい人には、うれしいポイントです。
ただし、腕を動かしたときに袖がずり上がり、襟元まで引っ張られることがありました。着こなしによってはインナーが見える可能性もあるので、完全に見えないことを保証するものではありません。
グンゼ in.Tはどんな人にはおすすめしない?
一方で、in.Tはすべての人にとって最適なインナーというわけではありません。実際に着用して比較した結果、涼しさや袖の長さ、透けにくさを最優先する人は、ほかのインナーも含めて検討したほうがいいです。
とにかく涼しいインナーを選びたい人
着た瞬間のひんやり感や、できるだけ涼しく過ごせることを最優先するなら、in.T以外の選択肢も検討したいところです。
僕が比較した範囲では、着用直後の涼しさはエアリズムメッシュのほうが優れていると感じました。in.Tは汗をかいたあとに快適さを感じやすかった一方、メッシュよりも生地にやや厚みがあり、着た瞬間の接触冷感機能もありません。とはいえ、in.Tは決して暑いわけではなく、一般的なインナーと同様です。
そのため、涼しさを最優先するならエアリズムメッシュ、汗をかいたあとの快適さも重視するならin.Tというように、何を優先するかで選ぶのがよさそうです。
袖が長めのインナーが好きな人
袖がある程度長く、腕を動かしてもずり上がりにくいインナーを求める人には、in.Tの袖丈が気になるかもしれません。
僕が身長176cm・体重約62kgでLサイズを着用したところ、身幅や着丈はちょうどよかったものの、袖は短く感じました。腕を動かすと袖がずり上がり、汗取りパッドの位置がずれたり、襟元が引っ張られたりすることもありました。
胴回りや着丈のサイズ感に問題がなくても、袖丈が合うとは限りません。袖の長さを重視する人は、購入前にサイズ表を確認しておきましょう。
白シャツでも絶対に透けないインナーを探している人
白シャツの下に着ても、インナーがまったく見えないことを求める人には注意が必要です。
僕が着用したクリアベージュは、白シャツの下でも目立ちにくいものの、近くで見るとわずかに透けて見えました。エアリズムメッシュと比べても色味がやや濃く、肌との色の差が気になったためです。
もちろん、透け方は肌の色やシャツの生地の薄さ、光の当たり方によっても変わります。通常の着用では目立ちにくいと感じましたが、どんな白シャツでも絶対に透けないとはいえません。透けにくさを最優先するなら、インナーの色味だけでなく、合わせるシャツとの相性も確認しておきたいところです。
グンゼ in.Tの購入方法
グンゼのin.Tは、主に公式オンラインストアか総合通販サイトで購入できます。
個人的には、商品の種類や公式独自の特典を比較しながら選べる、グンゼ公式オンラインストアを第一候補にするのがおすすめです。ただし、返品・交換の条件には注意したいポイントがあります。
グンゼ公式オンラインストア|品ぞろえと公式独自の特典が魅力
in.Tを購入するなら、まずチェックしたいのがグンゼ公式オンラインストアです。
公式ストアのメリットは、メーカー直営ならではの品ぞろえと、独自のポイント制度やキャンペーンを利用できることです。
in.Tには、定番タイプだけでなく、ゆったりタイプや綿リッチタイプ、スリーブレスなど、さまざまな種類があります。公式ストアならシリーズごとの特徴を比較しながら、自分の着用シーンに合うモデルを探せます。また、直営店やネット限定の商品も取り扱っています。
さらに、会員登録すると購入金額100円(税込)ごとに1ポイントが貯まり、次回以降の買い物に利用できます。
一方で、気をつけたいのが返品・交換の条件です。公式ストアでは、商品到着後9日以内に連絡する必要があり、返送料も自己負担です。一度開封した商品は原則として返品・交換できません。
in.Tは肌に直接着るインナーなので、開封して試着してからサイズを変更する、といった対応は難しいことを覚えておきましょう。
送料は通常、注文金額7,000円(税込)以上で無料、7,000円未満では全国一律460円(税込)です。対象商品やキャンペーンによって条件が異なる場合もあります。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング|ポイント還元や買い慣れた使いやすさが魅力
Amazon・楽天市場
・
Yahoo!ショッピングなどの総合通販サイトにも、それぞれメリットがあります。
Amazonは、普段使っているアカウントで注文しやすく、商品や配送条件によっては早く受け取れる場合があります。楽天市場なら楽天ポイント、Yahoo!ショッピングならPayPayポイントなど、普段から利用しているサービスのポイント還元を活用できるのが魅力です。タイミングによっては公式ストアよりお得に購入できることもあります。
返品・交換については、総合通販サイトなら必ず対応が手厚い、というわけではありません。Amazonは商品ページや販売・発送元などによって条件が異なり、楽天市場とYahoo!ショッピングも基本的に各ショップの規定を確認する必要があります。肌着は開封後の返品が制限される場合もあるので、購入前に条件をチェックしておきましょう。
なお、総合通販サイトにもグンゼ公式ショップが出店している場合があります。購入先を選ぶ際は、販売元やショップ名も確認しておくと安心です。
グンゼのin.Tは以下のショップで購入できます。
グンゼ in.Tのレビューまとめ
グンゼの「in.T」を実際に着てみてよかったのは、汗をしっかり吸ってくれることと、Tシャツをきれいに着こなしやすいことです。
僕は身長176cm・体重62kgで、ゆったりタイプのLサイズを着用しました。サイズ感はおおむね問題ありませんでしたが、ひとつ気になったのが袖の短さ。動いているうちにずり上がりやすいので、ここは少し惜しいポイントでした。
暑さについては、エアリズムやエアリズムメッシュのほうが着た瞬間はひんやりして気持ちいいです。ただ、in.Tも特別暑いわけではなく、真夏にTシャツの下に着ても十分使えると感じました。
それに、in.Tは汗を素早く吸ってくれて、乾くのも早め。カットオフ仕様でTシャツにラインがひびきにくく、広めのUネックで襟元からも見えにくいのがうれしいところです。
あなたがインナーに求めるものと照らし合わせながら、選んでみてください。
こんな方におすすめ
- Tシャツの汗染みをできるだけ抑えたい人
- 汗をかいた後のベタつきや不快感が気になる人
- Tシャツからインナーの襟元やラインを見せたくない人
- 夏でも快適にインナーを着用したい人
購入を検討しているなら、今回紹介したサイズ感や着用感を参考に、自分の体型や重視したいポイントに合うか判断してみてくださいね。
ではまた。
















