SSENSEとは？なぜ安い？怪しい？本物かどうか購入レビューで徹底解説

 

こんな疑問をお持ちのあなたへ。

SSENSE（エッセンス）は、世界中で人気のある海外ファッション通販サイトです。でも、Googleで検索すると「SSENSE なぜ安い」「SSENSE 怪しい」「SSENSE 本物か」といった不安な関連ワードが目立ちます。

 

 

海外通販に不慣れだと、「なんでこんなに安いの？」「本当に正規品？」と心配になるのは当然です。

そこで本記事では、SSENSEで実際に商品を購入し、本物かどうか正直にレビューしていきます。

さらに、SSENSEや海外ファッション通販を熟知している筆者が、

 

このような、海外ファッション通販サイトの初心者さんがよくぶち当たる疑問を徹底解説します。

海外通販で失敗したくない人、安く本物を手に入れたい人、デザイナーズをお得に狙いたい人は、ぜひ最後までご覧ください。

それでは早速見ていきましょう。

 

 

SSENSEとは？どんな特徴のある海外ファッション通販なのか

SSENSE（エッセンス）は、2003年にカナダ・モントリオールで設立された、世界的に人気の海外ファッション通販サイトです。

取り扱いブランドは500以上、商品数は4万点以上といわれており、ハイブランドからストリート、ライフスタイル雑貨まで、ファッション好きが求めるトレンドがギュッと詰まっています。

イメージするとこんな感じです。

 

ここで面白いのは、有名ブランドだけでなく、知る人ぞ知るデザイナーズブランドまで網羅していること。言い換えれば、SSENSEひとつでトレンドの最前線を俯瞰できる通販サイトになっているんです。

さらに、世界中に配送しており日本語にも完全対応。海外通販によくある「英語が多すぎて使いにくい」という心配はほぼありません。

 

他の海外通販サイトとの違い

海外通販サイトはいくつもありますが、正直どれを選ぶか迷うところですよね。SSENSEは主要サイトと比べてもバランス感が抜群です。

 

パッと見では「ドコモ似たようなもの」と思われるかもですが、

 

これらがバランス良く整っている、数少ない海外通販サイトなんです。ファッション好きの間では、人気のデザイナーズブランドを安心して、かつ安く購入できる第一選択肢になっています。

 

SSENSEはなぜ安いのか？理由を徹底解説

普通なら日本の定価からは絶対に落ちないブランドが、SSENSEだと当たり前のように破格で並んでいることがあります。このようにSSENSEが安い価格で販売できる理由は、大きく2つです。

 

直仕入れ・自社倉庫管理による物流構造

まずひとつ目は、「仕入れの強さ」。SSENSEはブランドから直接仕入れる正規ルートのリテーラーなので、中間業者のコストが入りません。

また、公式には公開されていませんが、世界中に顧客を抱える巨大な販売規模を持つので、大量ロットでの仕入れや効率的な在庫運用を行っている可能性は高いと考えられます。するとどうなるか？ブランド側からの仕入れ値が下がりやすくなるんです。

しかも、SSENSEは自社で巨大な倉庫を保有し、物流まで最適化しているので、在庫保管コストや配送コストも低い。このあたりも地味ですが、最終的な価格に大きく影響します。

 

フラッシュセールの仕組みと異常値引きの背景

そして、SSENSE最大の魅力とも言えるのが、頻繁に行われるセール。

はっきり言ってSSENSEのセールは異常です。70%オフは当たり前。ブランドによっては80%オフ近くまで落ちることもあります。「え、そんなに下げて大丈夫なの？」と思いますよね。でもこれには明確な理由があります。

SSENSEのセールは、「シーズンの切り替えタイミング」「在庫消化のスピード調整」「ブランドとの契約上の制限」などが組み合わさり、一定の期間で開催されます。

特に特徴的なのは、段階的に値下げをしていくシステムを採用していること。たとえば、「40%OFF → 55%OFF → 70%OFF → ラストで78%OFF」といった具合に、需要と在庫量をもとに価格が変わる仕組みです。このため「昨日より急に安くなってる…！」なんてことも普通に起こります。

これが、SSENSEで大幅な値引きが発生する理由です。

 

SSENSEは怪しい？安全性・信頼性を徹底的に検証

「安いと不安になる」。その気持ち、めちゃめちゃ分かります。ここでは「SSENSEは怪しいのか？本当に安全に買えるのか？」を、事実ベースで丁寧に解説します。

結論だけ先にいうと、「怪しい」と言える材料は少なく、安全性は高いと判断できます。ただし注意点もあるので、順を追って見ていきましょう。

 

企業情報・運営会社の信頼性

まずは「どこの会社が運営しているか」の確認です。

SSENSEはカナダ・モントリオールを拠点にする企業が運営しており、公式情報では本社所在地や運営組織が明示されています。企業が所在地や問い合わせ先を公開していること自体が、信頼の第一歩です。

ポイントはここ。

 

このように、運営企業の情報は公開済みで信頼できる。だから「怪しい」と断定する根拠は薄い、という判断になります。

 

セキュリティ・支払い方法の安全性

次は「決済まわり」。ここで安心感があると、実際にカートに入れる心理的ハードルが下がりますよね。確認すべき項目はシンプルです。

 

SSENSEはこれらの基本を満たしており、一般的なオンライン決済の安全基準をクリアしています。

 

また、購入後の決済明細や注文確認メールが届くので、支払いの証拠が残る点も安心材料です。

 

返品ポリシーの透明性

最後は「返品・返金」が本当に重要。海外通販でいちばん不安になるところです。

SSENSEは購入後の返品ルールをウェブ上に明記しており、一定の期間内であれば返品が受け付けられ、返金対応があるという点で透明性は高いです。

ただし、商品カテゴリ（下着やセール品など）や、タグ・付属の有無で返品可否が変わるケースがあるので、商品ページと返品ポリシーを必ず確認することが重要です。

 

SSENSEの安全性を評価してみた

SSENSEの評判を調べてみると、AppleストアやTrustpilotなどの主要な評価サイトでは、どこも高評価になっています。

 

 

さらに、「通販サイトが安全か、詐欺の可能性があるか」を教えてくれる『ScamAdviser』というサイトがあります。URLを入力するだけで、その通販サイトの信頼性を数値化できる代物です。

これによると、SSENSEのスコアは100点満点でした。「信頼性が高い。このサイトは安全に使えそうだ。」という評価が出ています。

 

以上のことからも、SSENSEでのお買い物は安全であることが客観的に判断できます。

 

SSENSEの商品は本物？偽物の可能性を徹底解説

こんなふうに、海外通販を使うなら誰でも一度はよぎるはずです。でも安心してください。SSENSEについては、偽物の可能性はほぼゼロと断言できる材料が揃っています。

根拠を順番にご紹介していきます。

 

SSENSEが100％正規品と断言できる根拠

まず大前提として、SSENSEは自社買付の「正規取扱ストア」です。

FARFETCHのように複数ショップが出店する方式（マーケットプレイス）ではなく、SSENSE自身がブランドと直接または公認ディーラー経由で取引をしています。このモデルが重要なんです。

ブランドから公式に商品を仕入れる方式で、商品はすべてカナダの巨大倉庫で一括管理。外部のショップが出品する構造ではなく、出所が一つで明確です。

 

つまり、「安いけど偽物では？」という心配は、ビジネス構造上ほぼ否定できるというわけです。

 

ブランド側が正式に認定している事例

さらに強力な根拠として、実際にブランド側がSSENSEを正規取扱店として認めているケースがあります。

ブランドは、偽物やグレーなショップとは絶対にパートナー関係を結びません。ブランド側が認定する＝正規ルートで商品が流れているという最強の証拠です。

さらに、SSENSEは毎年のようにブランドとの限定コレクション（別注アイテム）を展開しており、これはブランドとの信頼関係が深くないと実現できません。これは「正規取扱ストアである」という間接的な証明として非常に強い材料になります。

 

過去のトラブル事例と実態

ネット上で検索すると、「SSENSSE 本物か」「SSENSE 偽物 見分け方」と出てきますが、具体的な「偽物が届いた」という報告は今まで一度もありません。

20年以上の運営歴がありながら、偽物に関する訴訟などはゼロ。ネット上での「怪しい」系の投稿は、ほぼすべて「推測」にすぎません。「安い＝怪しい」という先入観になっているだけのパターンが多いんです。

実際、僕はSSENSEを何度も利用していますが、「偽物だった」「違う商品が届いた」「不良品が多い」といったトラブルは今のところゼロです。

つまり、構造的にも実績的にも、偽物に関する決定的なトラブルは確認されていないのが現状です。

SSENSEを装う偽サイトの見分け方

最近、人気のファッションECサイトを模倣した偽サイトが増加しており、SSENSEも例外ではありません。偽サイトを利用してしまうと、偽物の商品が送られてきたり、最悪の場合は商品が届かないこともあります。

ここでは、消費者庁の公式HPの内容に基づき、偽サイトを見分けるポイントをわかりやすく解説しました（参考：消費者庁『「偽サイト」にご注意ください!』）。不安な方はぜひチェックしてください。

 

URLが不自然

SSENSEの公式URLは「www.ssense.com」です。問題があるのは、「www～com」の間に余分な文字や単語が挿入されている場合です（たとえば「www.ssense-sale.com」や「www.discount-ssense.com」など）。「～.com」までのURLを「ドメイン」というんですが、「ドメイン名が異なる」＝「別のサイト」であるわけです。つまり、偽サイトの可能性が高いってことですね。

反対に、「.com」以降に文字が続く場合は問題ありません（たとえば「www.ssense.com/ja-jp」など）。「.com」の後に続く部分は、Webサイト内の特定のページやコンテンツを指すために使われます。たとえば、www.ssense.com/jp の「/ja-jp」は日本語版のページを示しており、正規サイトが提供するサービスの一環なので、安全です。

 

 

運営者情報が明記されていない

運営者情報や連絡先が表示されてない場合は、要注意です。SSENSE公式サイトには、会社概要やメールアドレスが明記されています。

 

支払い方法の限定

「銀行振込のみ」といった支払い方法の制限がある場合、偽サイトの可能性が考えられます。公式サイトでは、「クレジットカード」「Apple Pay」「PayPal」などの複数の支払いオプションが用意されています。

 

日本語表記の不自然さ

偽サイトでは、機械翻訳されたような不自然な日本語が使われている場合があります。説明文や問い合わせフォームなどで怪しい日本語表記がないか確認しましょう。

 

 

【実物レビュー】SSENSEで商品を購入してみた

海外通販って、実際に買ってみないと「本物かどうか」「発送はちゃんとしてるのか」って正直わからないですよね。

というわけで今回は、実際にSSENSEで商品を購入しました。リアルな金額差、配送スピード、梱包、品質、すべて赤裸々にレビューします。

 

購入した商品・価格・日本国内価格との差額とお得度

今回購入したのは、OUR LEGACY（アワーレガシー）のNAVIGATOR POLO（ニット）。

日本の定価は96,800円。対してSSENSEの通常価格は76,500円。さらに、運よくセールに入っていて、最終価格は43,600円（税込）。日本価格と比べて、実質半額以下です。

公式サイトやFARFETCHをはじめとする通販サイトもこまめにチェックしていましたが、SSENSEがダントツで安いセール価格でした。この価格差はSSENSEだからこそ成立する数字といえます。

 

注文〜到着までの日数

今回の注文ログはこんな感じ↓

 

海外通販で4日着は、はっきりいってかなり早いです。国際配送でよくある遅延もなかったので、早く着いてくれるだけで、「お、思ったより良いサイトじゃん」と安心感につながりますよね。

 

梱包の状態・付属品・本物かどうか

箱を開けた瞬間の印象も大事なので、ここは丁寧にレビューします。

今回届いたのは、薄めのダンボール箱。海外発送のあるあるですが、外箱にはややシワが入っていました。（国際配送の長旅を考えると、これは標準仕様です。）

その中には、透明のプロテクト袋にしっかり折りたたまれたニットが丁寧に収められていました。梱包の雑さによるダメージもゼロ。OUR LEGACYの正規タグもありました。

僕はこのNAVIGATOR POLOを国内店舗で実際に試着した経験があるんですが、シルエット・素材感・タグなど、すべて正規品と一致していました。「国内のセレクトショップで買った新品がそのまま届いた」というくらいのコンディションです。

つまり今回のレビューでは、品質面の不安要素はゼロです。

 

SSENSEで購入した人の評判は？リアルな口コミを徹底レビュー

ここからは僕のレビューだけでなく、実際にSSENSEを利用した人の声を「Trustpilot（世界最大級のレビューサイト）」からピックアップし、良い評判・悪い評判のどちらも公平に紹介します。

結論からいうと、SSENSEは日本のユーザーからもかなり支持されており、レビューの大半が高評価です。ただし、海外通販ならではの注意点もあるため、その点もあわせて解説します。

 

SSENSEの良い口コミ

 

SSENSEの良い口コミをまとめると、特に多いのは以下の3つ。

 

口コミを読むと「海外通販が初めてでも安心だった」という声がとても多く、実際に日本での利用者数も多い印象です。

海外通販でここまで高評価が多いショップは、正直かなり珍しいです。

 

SSENSEの悪い評判

 

少数ですが、悪い口コミをまとめると以下のような声があります。

 

いずれも海外通販にありがちなトラブルで、SSENSE特有の問題というわけではありません。

特に目立つのは「誤配送」。ただし頻度としては少なく、多くのレビューは高評価であることを踏まえると、「ゼロではないが確率は低い」というのが正しい認識です。

 

SSENSEの送料・関税・返品ルールをわかりやすく解説

ここからは、SSENSEで購入する前に必ず知っておきたい「送料・関税・到着日数・返品ルール」を、実体験をまじえてわかりやすく解説します。

 

送料はいくら？何円から無料？

SSENSEの日本向け送料は 一律2,750円です。ただし、35,000円以上の購入で送料無料になります。※「送料無料対象外」と表示されている商品は無料になりません。

セール品をまとめ買いしたり、1点の価格が高いブランドを買うときは自然と送料無料ラインを超えるので、実際には送料がかからないケースも多いです。

 

関税は追加でかかる？

SSENSEは「関税込み配送（DDP）」を採用しているので、請求時の合計金額に「関税＋消費税」がすべて含まれています。つまり、受け取り時に追加料金を請求されることはありません。

海外通販では、商品到着時に関税を請求されることが多く、いくらかかるのか不安になりますよね。でも、SSENSEではそのような心配は不要です。

 

到着までの日数の傾向

SSENSEの配送はすべて「DHLエクスプレス」。日本への到着は注文から3〜5日程度が基本で、海外通販としてはかなり早い部類です。

僕が実際にこれまで何度も買ってきた経験でも、注文から4日後～5日後に到着することがほとんどで、「遅い」と感じたことは一度もありません。

また注文完了後は、注文確認メールや発送完了メール（追跡番号付き）も届くので、安心です。

 

返品は実際に簡単？ケース別の注意点

SSENSE公式サイトには、返品条件が以下のようにまとめられています。

SSENSEの返品条件
カナダ、米国、日本からは返送料が無料です。ご注文商品を返品するには、以下の条件をすべて満たしている必要があります。

• 返品リクエストが商品到着日より30暦日以内に送信されること
• 商品が未使用でお届け時の状態であること（着用された商品、洗濯・クリーニングされた商品、サイズ直しされた商品は返品を承れません）
• 商品付属のタグ類を含め、梱包状態がお届け時と同じであること

最終セール商品は返品対象外となりますので、ご了承ください。

出典：SSENSE『返品』

 

日本からの返品は返送料が無料なのも大きなメリットです。

返品商品がSSENSEに届いてから5営業日以内に返金されます。なお、交換は不可のため、サイズ変更などは一度返品→再購入という流れになります。

 

実際にSSENSEで返品したときのレビュー（体験談）

僕はSSENSEで返品したこともあるので、そのときの体験談を共有しておきます。

THE ROWのブーツをセール価格で購入しようと思ったときのことです。その商品が「最終セール（＝返品不可）」に該当するか不安だったため、事前に問い合わせたところ、以下のとおり「返品可能」であることを日本語で丁寧に回答してくれました。

 

実際に届いたブーツを履いてみると、やっぱりサイズが合わなかったので返品しました。その後もスムーズに手続きが進み、問題なく返金されました。

 

こんな感じで、僕が体験した感想としては「注文～購入～到着」「返品～返金」までとてもスムーズな対応なので、SSENSEの買い物にはいつも満足しています。

 

SSENSEはどんな人におすすめ？逆におすすめしない人は？

ここでは、僕の実体験とユーザーの声を踏まえて、SSENSEがどんな人に向いていて、どんな人には向いていないのかをはっきりお伝えします。

 

SSENSEをおすすめする人

① セールで確実に安く買いたい人

SSENSEはセール時の値下げ幅がとにかく強烈。同じ海外通販の中でも実質最安値になるケースがかなり多く、人気ブランドでも半額以下になることも珍しくありません。

「なるべく安く、でも本物のハイブランドを買いたい」。そんな人にとって、SSENSEはベストの選択肢です。

② 確実に本物だけを買いたい人

海外通販というと偽物の心配をする人もいますが、SSENSEはそのイメージとはまったく逆。

ブランドから直接仕入れる正規取扱店で、過去に偽物トラブルはゼロ。世界のデザイナーズブランドと多数パートナー契約しているという実績から、信頼性は海外通販の中でもトップクラス。

「安全第一」「絶対に偽物はイヤ」という人ほど、SSENSEは向いています。

③ おしゃれなアイテムを買いたい人

SSENSEが愛される最大の理由のひとつが、品揃えのセンスの高さ。

「取り扱いブランドの選定」「シーズンアイテムのピックアップ」「別注品・限定コラボの企画力」どれを取っても、明らかにレベルが高いです。

ファッション好きが愛用している通販サイトといえば、SSENSEの名前が真っ先に挙がります。ファッションが好きな人ほど満足度が高いショップと言えるでしょう。

 

SSENSEをおすすめしない人

返品が面倒に感じる人

海外通販全般に言えることですが、ごく少数とはいえ「違う商品が届いた」「不良品だった」というレビューは一定数存在します。僕自身は今まで一度も遭遇したことはありませんが、ゼロとは言い切れないのが海外通販です。

SSENSEは返品無料・対応も丁寧で、トラブル率もかなり低いほうですが、「返品作業そのものがイヤ」「絶対に手間をかけたくない」「不安を1ミリも抱えたくない」という人は、そもそも海外通販を使わないほうがストレスは少ないはず。日本国内のラグジュアリー通販である『Stok』のように、国内対応に特化したサービスを選ぶほうが安心です。

とはいえ、繰り返しになりますが、SSENSEの全体評価は極めて高く、実績も文句なし。なので、過度に心配する必要はありません。

 

 

SSENSEの利用方法を初心者向けにやさしく解説（注文〜到着までを完全ガイド）

「海外通販って難しそう…」そんな不安を抱く人でも、SSENSEなら心配いりません。日本語対応で、注文完了まで約3分。国内通販とほぼ同じ感覚で使えます。

ここでは、実際の購入画面をもとに「注文の流れ〜商品の到着まで」を徹底的にわかりやすく解説します。

 

商品注文の流れ

まずはSSENSE公式サイトで欲しい商品を開きます。

今回購入したのは、XENIA TELUNTS（クセニア テルンツ）の限定シャツ。SSENSE限定で、しかも 43%OFFという破格の価格でした。

 

気に入ったら、まずは 「カートに追加」 をクリックします。

 

カート画面に移動すると、「ログイン」「アカウント登録」の2つが表示されます。初めての人は 「登録」 を選びましょう。

 

次の画面で、「メールアドレス」「パスワード」の2つを入力し、「アカウントを作成する」 をクリック。

 

これだけでアカウント作成は完了です。そのまま 「チェックアウトに進む」 を押して購入手続きへ進みます。

 

続いて、お届け先情報を入力します。国内のネット通販とまったく同じ形式なので、迷う部分はありません。

 

 

次はお支払い方法を選択します。SSENSEで使える支払い方法は「クレジットカード」「Apple Pay」「PayPal」の3種類。特にこだわりがなければ、クレジットカードでOKです。

 

次の画面では、関税・送料込みの最終金額が表示されます。内容を確認したら 「注文する」 をクリック。

 

これで注文は完了です。僕の場合は、注文当日にすぐ発送通知が届きました。

 

商品の梱包・品質・真贋チェック

注文した商品はDHLのエクスプレス便で発送され、日本までは約3〜5日が目安とされています。今回届いたのは、注文からちょうど5日後。海外通販としては標準的なスピードです。

実際に届いた箱がこちら。

 

シンプルなダンボール梱包で、商品は袋の中で丁寧に畳まれて収納されていました。ブランド公式のタグも付属しており、全く問題ありませんでした。

 

商品の縫製や素材感もまったく問題なく、期待通りの品質でした。もちろん、商品は間違いなく本物で、偽物の心配は一切なし。

もし状態に不備があった場合は、SSENSE公式の『返品』ページから手続きを行いましょう。返送は国際便ですが、手続き自体はそこまで難しくありません。

 

まとめ：SSENSEで買うべき？本物・安全性・価格の総合評価

ここまで読んでくださったあなたなら、もうお気づきだと思います。SSENSEは「価格」「安全性」「品揃え」の3つが見事にそろった、数少ないハイレベルな海外通販サイトです。

実際に何度も利用してきましたが、「また使いたくなる海外通販」という意味では、いまのところ個人的にNo.1です。もしあなたも海外通販を利用するなら、まず最初にSSENSEで検索してみることをおすすめします。

特にセール時は在庫変動が激しく、人気ブランドはサイズ欠けが早いです。気づいたときには在庫が消えていることも珍しくありません。

最終的にどの通販を利用するかはあなた次第ですが、欲しい商品がSSENSEにあるときはチャンスです。ぜひお得に活用してみてください。