おしゃれな靴下を探している
おすすめの靴下ブランドを知りたい
この記事はそんな方へ向けて書いています。
こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
本記事では、プライベートで周りと差がつくおしゃれな靴下ブランドを25種類厳選して紹介します。
靴下は見られていないようで実は意外と見られている部分。
靴下が残念だとコーデの完成度が落ちるため、特にファッション感度の高い人ほど靴下への配慮はぬかりなく、おしゃれな靴下をはいています。
ただ、おしゃれな靴下といってもどこで買えばいいのかわからない方もいると思います。
そこで本記事では、おしゃれさんがはいていたり雑誌でよく紹介される、男女共に使えるブランドを中心にご紹介していきます。
それでは早速見ていきましょう。
おしゃれソックスで周りと差がつく!おすすめ靴下ブランド25選
おしゃれな靴下といってもデザインは様々です。
本記事では、以下の3種類にわけて紹介していきます(靴下専門ブランド中心で、一部ファッションブランドが展開する靴下を含む)。
- シンプルなデザイン
- 派手なデザイン
- ワンポイントロゴ入り
シンプルなデザインがおすすめな靴下ブランド16選
ROTOTO(ロトト)
ROTOTO(ロトト)は、「一生愛せる消耗品」をコンセプトとした日本の靴下ブランド。
国内一の靴下生産量を誇る奈良県を中心に生産されています。
靴下の原料である糸は、夏はリネン、冬はウールなど、季節に応じて使い分けられています。
また履き心地を考え、「コットンとリネン」や「ウールとナイロン」など、異素材を一緒に編み立てることもあるこだわりよう。
デザインは基本的にシンプルだけど、どこかおしゃれでリラックス感のある印象を感じさせます。
ユニセックスのサイズ展開なので男女共におすすめです。
ROTOTOの具体的な魅力や履き心地について詳しく知りたい方は、「【レビュー】おしゃれな靴下ブランドROTOTO(ロトト)の魅力や履き心地」の記事で解説しているので、興味があればどうぞ。
ロトトの靴下ってどうなの?実際の評判と使用感を徹底レビュー
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YAECA(ヤエカ)
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YAECA(ヤエカ)は2002年にスタートした日本のブランド。
日常生活に寄り添う作りにこだわりがあり、実用性と機能美を追求したベーシックウェアを展開しています。
ヤエカが扱うアイテムはほぼ全て独自開発の生地を使用したシンプルなデザインが特徴です。
靴下はヤエカの人気アイテムの1つで、特にヤエカの「コットンシルクソックス」は、コットンにシルクを混紡した肉厚でふっくらとした生地を採用しており、おしゃれさんの定番ソックスとして認知されています。
Corgi(コーギ)
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Corgi
「ウェールズ地方の労働者たちに暖かいロングソックスを穿かせたい」という思いから誕生しました。
コーギはロイヤル・ワラント(英国王室御用達)の認定を授けられており、あのチャールズ皇太子も10年間に及びニットや靴下を愛用したと知られています。
ほとんどのメーカーが機械により大量生産する中、コーギは今でも職人による手作りにこだわっています。
HARUSAKU(ハルサク)
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HARUSAKU
国内では数少ない靴下職人さんがヴィンテージ編み機によって1足1足丁寧に仕上げています。
編み機1台で1日約50~60足の生産量と、大量生産ではマネ出来ない味わいのある靴下です。
コストを抑えるために中国の工場で生産されており、良質で安価というコスパの良さを実現しています。
デザインはシンプルで洗練されたものが多く、男性が取り入れやすい仕上がりです。
CHICSTOCKS (シックストックス)
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CHICSTOCKS
シックストックスは靴下の産地である奈良県で作られており、「ソックスからその日のスタイリングを考える」をコンセプトにしています。
裏面をパイル仕様でクッション性を高めていたり、締め付けが少なくずれ落ちにくい設計にされていたり、履き心地にこだわりを持って作られています。
デザインは程良くアクセントを利かせたシンプルで洗練されたものが印象的です。
NISHIGUCHI KUTSUSHITA(ニシグチクツシタ)
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NISHIGUCHI KUTSUSHITA(ニシグチクツシタ)は、1950年にスタートした日本の靴下ブランドです。
毎日身につけるものだからこそ、定番デザインを作り続けることに徹底的にこだわりをもっています。
靴下の脱ぎ履きをするたびにちょっと嬉しくなるような靴下をつくるために、強度の必要な部分以外は良質な天然繊維にこだわって作られています。
そんな良質な靴下を、できるだけ手に取りやすい価格帯まで抑えており、ユーザーの目線に沿った靴下作りが感じられます。
FALKE(ファルケ)
FALKE
人間工学に基づいて履き心地を追求しているブランドとして有名です。
カジュアル・ビジネス・スポーツラインとシリーズ分けされていますが、ファルケでは特にスポーツラインが人気。
スポーツラインでは靴下のつま先部分に「R」と「L」のマークが入っており、左右を見分けることができるようになっています。
その理由は、非対称なヒトのつま先の形に合わせて、靴下も左右非対称の立体デザインにしているから。
これにより履き心地やフィット感が高まり、歩きやすい靴下に仕上がっています。
OBSCURE SOCKS(オブスキュア ソックス)
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OBSCURE SOCKS
年齢や性別を問わず「足元からおしゃれを楽しんでほしい」という思いで立ち上げられました。
シンプルなデザインとカラフルな色が特徴で、日本製の確かなクオリティを誇っています。
PANTHERELLA(パンセレラ)
PANTHERELLA
パンセレラの特徴は「つま先の閉じかがり仕上げ 」にあります。
この工程を行うことによりなめらかで均一した繋ぎ目に仕上がり、靴下を履いたときの繋ぎ目のゴロつき感がなく、足にぴたっと吸いつくような履き心地が得られます。
また使用される糸はすべて独自の仕様で撚られた糸で、スーパーファインメリノウール、エジプト綿、シルク、カシミヤなど、えりすぐりの素材を使用。
数多くのメーカーが生産効率を上げるため、合理的な縫い合わせ方式を採用している中、パンセレラは生産性よりも品質を重視する姿勢を貫いており、これが人気の要因となっています。
その分お値段は他のブランドよりも高いため、コスパよりも品質重視の方におすすめ。
メンズ・レディースともにファッション雑誌にたびたび登場するブランドです。
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Healthknit(ヘルスニット)
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Healthknit
アメリカ南部の上質な原料を使って一貫した生産管理で作られており、ヘンリーネックTをはじめとするヘルスニットのアンダーウェアは世界中で愛されています。
靴下は足底の裏面をパイル編みにして負荷を分散するなど、部分的に編み方を変えることで履いたときの快適さをキープ。
真っ白のソックスやライン入りのソックスなど、シンプルなデザインが人気です。
3色セットでプチプラなのも嬉しい。
RAILROAD SOCK(レイルロードソック)
RAILROAD SOCK
100年以上の歴史を持つ老舗ですが、当初はその名の通り鉄道作業員向けソックスの生産からスタートしていました。
創業当初から現在でもアメリカ製を貫いており、その耐久性や履き心地は格別。
糖尿患者向けに作られた締め付け感のない靴下など、履き心地に特化したブランドです。
デザインはアメリカらしいざっくりとしたシンプルさが魅力。
Tabio(タビオ)/靴下屋
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Tabio(タビオ)/靴下屋
設立当初からの想いである「手作り感覚」にこだわった伝統的な職人技が持ち味。
デザインとしての派手さは抑えつつ、豊富なカラー展開とこだわりの素材で、洗練された印象の感じられる靴下が特徴的です。
FilMelange(フィルメランジェ)
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FilMelange
糸・生地・縫製に至るまで自社開発を行っており、徹底したオーガニックの素材選びと、最高峰の着心地の良さを追求した製法が特徴です。
フィルメランジェの靴下の大定番は、最高品質のメリノウールに防縮加工を施した糸と厳選されたコットンを使用した靴下。
保温性・吸湿性に優れており、蒸れずに快適な履き心地を実現しています。
デザインはシンプルでカジュアル~ドレススタイルまで幅広く対応できます。
LENO(リノ)
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LENO(リノ)は、2015年にスタートした日本のファッションブランド。
長く愛用できるベーシックな服づくりが特徴で、素材の風合いや古き良きデザインを大切にしているブランドです。
リノの定番リブソックス「COTTON RIB SOCKS」は一見なにげない無地のシンプルなデザインですが、「一度はいたらやみつき」といわれています。
国内に現存する数少ないアンティークのリブ機で丁寧に編まれることで、ふんわり肉厚なローゲージソックスに仕上がっています。
また、丈夫で洗うたびに風合いが増すという、リノの理念が反映されたソックスです。
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BEAUTY&YOUTH(ビューティアンドユース)
BEAUTY&YOUTH
様々なブランドのアイテムをセレクトするブランドでありながら、自社ブランドであるBEAUTY&YOUTHの靴下も見逃せません。
靴下専門ブランドに引けをとらないほどシンプルで洗練されたデザインが多く、手に取りやすい価格帯も魅力的です。
派手なデザインがおすすめな靴下ブランド6選
MARCOMONDE(マルコモンド)
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MARCOMONDE
旅行家マルコ・ポーロの「MARCO」と世界を意味する「MONDE」を合わせた造語がブランド名の由来です。
旅をして出会う人々・その土地独自の文化・町の色やパターンに着目して、靴下のデザインに落とし込んでいます。
色や柄を鮮やかに取り入れたデザインが特徴的です。
Jake(ジェイク)
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Jake
ノルディックな印象の柄や天然素材の質感を活かした靴下を展開しています。
他のブランドと似て非なるちょっと遊び心のあるデザインが特徴的です。
色使いもおしゃれでカラーバリエーションも豊富なので、おすすめです。
ANTIPAST(アンチパスト)
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ANTIPAST
「メインディッシュを服とすると、小物はファッションの楽しみを刺激する前菜(=アンティパスト)」というコンセプトをもとに、靴下ブランドとしてスタートしました。
素材にこだわったクラフト感(手作りのぬくもりを活かした風合い)の漂う靴下が特徴的です。
Paul Smith(ポール・スミス)
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Paul Smith
テーラード(かたい紳士服)を得意とするブランドでありながら、カラフルで派手なプリントを施したものが多く、遊び心のあるデザインが特徴的です。
靴下もポップなドット柄やボーダー柄など、明るい配色のものが多く、アクセントとして活用できるブランドです。
BEAMS(ビームス)
BEAMS
今では自社ブランドももっており、ビームスの靴下は遊び心のあるおしゃれなデザインが豊富にそろっています。
クリーンで洗練されたデザインというよりも、色使いが上手くどこかほっこりするような柄のデザインが特徴的です。
ワンポイントロゴがおすすめな靴下ブランド5選
POLO RALPH LAUREN(ポロ・ラルフローレン)
POLO RALPH LAUREN
アメトラ(アメリカントラディショナル)の象徴的ブランドであり、ブランドのアイコンであるポニーロゴは誰もが知る有名な存在。
そんなポニーロゴをあしらった靴下は、男女ともに人気のアイテムの1つです。
カジュアルすぎず程よく上品さも感じさせるのは、ポロラルフならではの魅力です。
NIKE(ナイキ)
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NIKE
言わずとしれたナイキのスウッシュロゴは、スポーツブランドならではのスポーティな印象を感じさせる特徴があります。
このロゴを靴下からアクセントを利かせたコーデが、男女共に人気です。
FRED PERRY(フレッドペリー)
FRED PERRY
イギリス特有のトラッドでクラシカルな雰囲気をもつブランドで、そのデザインはシンプルで洗練されています。
お馴染みのロゴはアクセントになるだけでなく、どこか上品な印象を感じさせます。
LACOSTE(ラコステ)
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LACOSTE
世界で初めてポロシャツを作ったことでポロシャツブランドとしての不動の地位を確立しています。
ポロシャツで有名になったラコステのワニロゴは、靴下のような小物アイテムにも登場します。
フレンチブランドとしての上品かつスポーティなデザインのベースに、かわいらしいロゴが組み合わさり、靴下でアクセントをつけるにはピッタリのブランドです。
MY LOADS ARE LIGHT(マイローズアーライト)
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MY LOADS ARE LIGHT
肩の力を抜いてリラックスし、日々の暮らしにおいて力むことなく「自然体で生活を送るライフスタイル」を反映したブランドです。
保温・防臭・通気・吸湿・発散性に優れる天然のメリノールを配合し、裏側をすべてパイルで編むことでふわふわとしたやわらかい履き心地を実現するなど、こだわり抜かれた靴下を作り上げています。
ユニクロの靴下はどうなのか?
靴下に特にこだわりがないという方は、ユニクロの靴下を使っている場合が多いかもしれません。
個人的には、一部ならユニクロの靴下を使うのもアリだと思います。
ユニクロには「50色ソックス」という無地のリブソックスがあり、50種類の色の中から好みの色を選べます。
これ程多くのカラー展開があるのはかなり稀で、ニュアンスカラーなど細かく求めていた色があったりと、かなりメリットが大きいです。
また、価格もかなり安いため、古くなったら買い替えるという使い捨て感覚で活用できます。
ただ、やはり安いだけあって毛玉ができやすいというデメリットもあるので注意しましょう。
冬の寒い時期は「ヒートテックソックス」もコスパが良くておすすめですよ。
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ユニクロのヒートテック靴下は暖かい?購入品で品質を着用レビュー
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まとめ
本記事は以上です。
靴下ブランドって少ないのかなと思ったら、意外と多かったのではないでしょうか。
世界的に人気なブランドもあれば、日本のこだわり抜かれたブランドもあることがわかったと思います。
ぜひ一度好みのデザインを見つけて体感してみて下さいね。
それではまた別の記事でお会いしましょう。