防水性のあるおしゃれなゴアテックススニーカーを探してるんだけど、おすすめってる?
この記事はそんな方へ向けて書いています。
雨の日ってほんと憂鬱ですよね。足元がびしょ濡れになると、1日のテンションもガタ落ち。でもそんな悩み、ゴアテックススニーカーがあれば一発で解決します。雨をしっかり弾きながら蒸れないという神アイテムなんです。
この記事では、ゴアテックススニーカーの魅力や選び方、そして特におすすめのモデルを厳選してご紹介します。これを読めば、雨の日でもおしゃれに、しかも快適に過ごせる靴選びがバッチリわかりますよ。
ゴアテックススニーカーとは?
まず、「ゴアテックススニーカー」って何?って話ですよね。
ゴアテックスは、世界最高水準の防水透湿素材として知られています。防水性・透湿性・防風性が全部そろった超ハイスペックな素材なんです。雨とか水をしっかりガードしてくれるのに、靴の中がムレにくいって、ぶっちゃけ最強じゃないですか?
たとえば、長時間歩いても「靴の中ジメジメして気持ち悪い!」ってならないし、急な雨にも「やば!靴濡れた…」ってならない。さらに風も通さないから、寒い日でも足元あったかいのが嬉しいポイント!
ゴアテックスの機能
ゴアテックス素材には、以下のような機能があります。
- 防水性:雨や雪などの水分の侵入をシャットアウト!
- 撥水性:水を弾いて、靴に染み込むのを防いでくれる。
- 防風性:風の侵入を防いでくれる。
- 透湿性:汗による内部の蒸れを放出してくれる。
簡単に言うと、水が染み込みにくくて蒸れにくい素材ってこと。どんな環境でも快適に過ごせちゃいます。
防水性が高い理由
これ、どうしてそんなにスゴイかっていうと、ゴアテックス素材にはめちゃめちゃ小さい穴が無数に空いてるんですよ。この穴が水の分子より小さくて、水蒸気の分子より大きいから、雨は入らないけどムレは外に逃がしてくれるってわけ。ほんと、考えた人天才すぎますよね。
さらに、この素材はめちゃくちゃ厳しい品質基準をクリアしてて、その証明としてタグが付属されるんです。このタグを見ると、「あ、ちゃんとしたゴアテックスだな!」って安心できますよ。
ゴアテックススニーカーを選ぶポイント
じゃあ、どうやってゴアテックススニーカー選べばいいの?って疑問にお答えします!
用途に合わせた選び方
ゴアテックススニーカーっていろんな種類があるんですよ。
- アウトドア用:山登りとかキャンプ向け。耐久性バッチリでタフな感じ。
- タウンユース用:普段使いにもぴったりなオシャレデザイン。
- スポーツ用:ランニングとかウォーキングにめちゃ軽いモデル。
自分がどんなシーンで履きたいかをイメージすると、選びやすくなりますよ!
デザインと機能性のバランス
防水性能が大事なのはもちろんだけど、デザインも大事じゃないですか?いくら性能が良くても、「これ、ちょっとダサい…」ってなるとテンション下がりますよね。
最近は、オシャレでかっこいいゴアテックススニーカーも増えてるから、自分の好きなブランドとかスタイルに合うやつを探してみてください。
この記事では、おしゃれなゴアテックススニーカーだけを厳選してるので、デザインを重視したい方はぜひ最後まで参考にしてください。
サイズ感や履き心地の重要性
ゴアテックススニーカーって、ちょっと硬めな素材を使ってることが多いんですよ。だから、サイズ選びがめちゃ大事。
というのも、スニーカーの中に「ゴアテックスメンブレン」という膜のようなものを入れてるんですね。これがある分、スニーカーのサイズ感が普段よりも小さく感じちゃうんです。
なので、ゴアテックススニーカーは普段よりもワンサイズ上を選ぶのがおすすめ。ちょっと余裕がある感じの方が、雨の日でもストレスフリーで快適ですよ。
おしゃれで履き回しやすいオススメゴアテックススニーカー9選
【adidas Originals/アディダスオリジナルス】STAN SMITH GTX(スタンスミス ゴアテックス)
アディダスを代表する定番モデル「STAN SMITH(スタンスミス)」にゴアテックスを施した、『STAN SMITH GTX』です。スタンスミスは「世界で最も売れたスニーカー」と言われているほど、スニーカー界の定番。
そんなスタンスミスのデザインをそのままに、ゴアテックスを取り入れることで、完全防水仕様にチェンジしています。ヒールのGORE-TEXタブがその証。さりげないアクセントになっています。
アッパー素材は本革を採用しており、デザインもシンプルなので、プライベートだけでなく通勤靴としても使える上品さがあります。一足持っておくとかなり重宝しますよ。
参考
スタンスミスGTXのデザイン・サイズ感・履き心地・経年変化などについては、以下の記事で詳しくレビューしています。興味のある方はぜひ参考にしてください。
【NIKE/ナイキ】AIR FORCE 1 GTX(エアフォース1 ゴアテックス)
エアフォース1は、1982年にバスケットボールシューズとして発売されたナイキの伝説的シューズ。今ではナイキのさまざまなモデルで採用されている「ナイキエア」を初めて搭載したモデルです。
そんなエアフォース1のデザインをそのままにゴアテックス仕様にしたのが、「エアフォース1 GTX
まさに、雨の日も晴れの日も頼れる一足です。
【new balance/ニューバランス】2002R GTX(2002R ゴアテックス)
ニューバランスの大人気モデル「2002R」をゴアテックス仕様にした、「2002R GTX」です。
上質なヌバック×メッシュアッパーの組み合わせや、控えめな「小N」ロゴが好バランスを生み、絶妙なデザインに仕上がっています。さらにソールには、抜群のクッショニング力を誇る「N-ERGY」「ABZORB」を搭載しており、履き心地は最高です。
【SALOMON/サロモン】XT-6 GTX(XT-6 ゴアテックス)
アウトドア好きの間で圧倒的な支持を得ている、フランス発のスポーツ・アウトドアブランド「SALOMON(サロモン)」。XT-6は、長い歴史を持つサロモンが誇るトレイルランニングシューズの定番モデルですが、それがゴアテックス仕様に進化したのが「XT-6 GTX」です。
防水性抜群のGORE-TEXを搭載しながら、軽くて履き心地も最高なんです。特徴的なのは、サロモン独自の「Quicklace」システム。靴ひもをサッと調整できて、フィット感がめちゃめちゃ良いんですよね。しかも、スタイリッシュなデザインでどんなコーデにも合わせやすいです。
【HOKA/ホカオネオネ】TRANSPORT GTX(トランスポート ゴアテックス)
快適な履き心地とスタイリッシュなデザインが魅力の万能スニーカーで、速乾性を高める「GORE-TEX Invisible Fit」を搭載してるから、防水性バッチリなのにムレにくいんです。
リフレクター付きで夜間の視認性も抜群。街中からアウトドアまで、どんなシーンでも頼れる相棒になってくれること間違いなしです。
【asics/アシックス】GEL-SONOMA 7 GTX(ゲルソノマ7 ゴアテックス)
アシックスはもともと、スポーツシューズを中心に手掛けるブランドでしたが、最近はおしゃれなデザインのスニーカーが増えたことで、ファッション好きの間で人気が広がっています。そんな中でも特に人気なのが、クッション性の高いGELシリーズと呼ばれるモデルです。
GELシリーズには様々な人気モデルがありますが、中でゴアテックスモデルとして注目なのが、「GEL-SONOMA 7 GTX
AMPLIFOAMクッションとGELテクノロジーの組み合わせで、クッション性が抜群。長時間の歩きやハードな地形でも疲れにくいです。さらに、トレイル専用のアウトソールがしっかり地面をキャッチしてくれるから、上り坂も下り坂も怖いものなし。
街でも山でもアクティブに動ける、頼れるスニーカーです。
【CONVERSE/コンバース】ALL STAR GORE-TEX(オールスター ゴアテックス)
内側にGORE-TEXファブリクスを採用しているので、雨の日でも足元は快適そのもの。ガセットタン仕様(シュータンとアッパーが繋がった仕様)で、水が靴の内部に入りにくいのもポイントです。
【VANS/ヴァンズ】PREMIUM OLD SKOOL GORE-TEX(オールドスクール ゴアテックス)
スウェードとGORE-TEXの絶妙なミックスで、防水性と通気性をしっかり確保。ヒールカウンターにはシームレステープ加工を施して、雨の日も安心して履ける仕様にアップデートされています。さらに、高反発ポリウレタンフォームの「VANS SOLA FOAM ADCインソール」を採用することで、快適な履き心地を実現しています。
【Clarks/クラークス】Wallabee GTX(ワラビー ゴアテックス)
雨の日でも快適な履き心地をキープする「Wallabee GTX」は、防水・透湿性に優れたゴアテックスと、防滑性抜群のビブラムソールで、どんな天候にも対応します。
シンプルでクリーンなデザインは、カジュアルからきれいめコーデまで合わせやすい万能選手!ビジネスカジュアルにも対応可能です。
まとめ
ゴアテックススニーカーって、ほんと雨の日の救世主ですよね。防水性能バッチリなのにムレないし、おしゃれなデザインも多いから普段使いにもぴったり。
雨の日の足元が憂鬱だなーって思ってるなら、ぜひゴアテックススニーカーを試してみてください。きっとお気に入りの一足が見つかるはずです。
それではまた別の記事でお会いしましょう。