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スウェーデン軍|M-59カーゴパンツのサイズ感を愛用者が徹底レビュー

スウェーデン軍|M-59カーゴパンツのサイズ感を愛用者が徹底レビュー
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KEN

月間最高18万PVのファッションブログ『K2J』を運営。大手アパレルのパーソナルスタイリングサービスでECスタイリストとして勤務し、ファッション色彩能力検定1級を保有。大手メディアへのファッションスナップ掲載経験や、医学研究科修士課程で培った分析力を活かし、理系的視点から「ロジカルなおしゃれ」を提案。これまでに100点以上のファッションアイテムやサービスをレビューしてきた「服好きの視点」から、読者目線に寄り添ったリアルなファッションコンテンツを発信中。

ミリタリー古着は昔からずっと人気が続いているジャンルですが、その中でも「スウェーデン軍」は、ちょっと特別な存在です。無骨なのにどこか上品で、軍モノなのに不思議ときれいめにもハマる。そんなバランスの良さが評価されてきました。

中でも最近、一気に注目を集めたのが「スウェーデン軍 M-59カーゴパンツ」です。きっかけは、俳優の菅田将暉さんの着用。SNSや古着界隈で一気に話題になり、「あのパンツ、何?」と気になった人も多いはずです。

ただ、欲しいと思ったときに悩むのが「サイズ感」。軍パンはただでさえサイズ表記が独特で、M-59も例外ではありません。選び方を間違えると、「思ってたシルエットと違う…」となりやすいのが事実です。

そこでこの記事では、M-59カーゴパンツを実際に愛用している立場から、サイズ感・着用感をリアルにレビューしていきます。結論からいうと、M-59カーゴパンツはふつうのパンツよりもやや大きめのサイズ感なので、選び方には注意が必要です。

本記事では、他の軍パンとの違いは何か?具体的な魅力についても噛み砕いて解説します。読み終わる頃には、「M-59はどのサイズを選べば失敗しないか」だけでなく「M-59の具体的な魅力」についてもクリアになっているはずです。ぜひ最後までご覧ください。

それでは早速見ていきましょう。

 

 

スウェーデン軍|M-59カーゴパンツとは?

M-59の誕生背景と軍パンとしての立ち位置

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツ

M-59は、その名の通り1959年にスウェーデン軍で正式採用されたカーゴパンツです。当初は夏季用として支給が始まりましたが、次第にオールシーズンM-59が着用されるようになり、1990年代までスウェーデン軍の戦闘服として活躍しました。

その後、スウェーデン軍で後継のM-90シリーズへの更新が進んだことに伴い、旧式となったM-59が徐々に一般向けに放出され始めました。

日本で流通量・人気ともに急増したのは、2010年代後半頃。日本国内の古着市場やミリタリーショップにおいて、M-47(フランス軍)やM-65(米軍)などの定番モデルが高騰・枯渇したことを背景に、M-59が「次なる名作」として再評価されるようになったんです。

 

菅田将暉愛用品として注目度が一気に上がった

2020年代に入ってから、日本でのM-59カーゴパンツの注目度が急激に上がりました。その理由が俳優・菅田将暉さんの着用です。人気バラエティ番組の「テレビ千鳥」で、菅田将暉さんが着用したことが話題に。メルカリでは、なんと10倍もの値段に跳ね上がる取引になりました。

菅田将暉さんといえば、「普通の服を、なぜかめちゃめちゃおしゃれに見せる」代表格。「日本を代表するおしゃれな人が選んだ」という事実が強烈でした。

しかもM-59って、「流行ってます!」感が前面に出るパンツではありません。分かる人だけが分かる存在。だからこそ、「みんなと同じは嫌だけど、おしゃれでいたい」という層に一気に刺さったのだと思います。

現在、 長年保管されていたデッドストックの在庫や中古品は年々減少しており、特に裾のレザーベルトが完備された個体は希少価値が高まっています。

 

前期型と後期型の違いについて

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツには、大きく分けて1960年代〜70年代の「前期型」と、1980年代の「後期型」が存在します。どちらも基本設計は同じですが、微妙な違いがあります。

比較項目 前期型 後期型
フロントの開閉仕様 ボタンフライ ジッパーフライ
生地の厚み・質感 やや厚手でハリ感が強い やや薄手でしなやか
着用感 無骨でミリタリー色が強い 動きやすく、軽快な履き心地
重さ 比較的ずっしりしている わずかに軽量
色味 深みのある濃いグリーン 前期よりやや明るいグリーン傾向
裾のレザーベルト あり(象徴的ディテール) あり(※ただし欠損個体が多い)
ベルト完備率(実物市場) デッドストックでは完備率が高い 放出品では欠損していることが多い
実物探索時の印象 状態の良い個体に出会いやすい 個体差が大きく、要チェック

 

この記事でレビューしているM-59カーゴパンツは、1960年代の前期型です。ボタンフライ、レザーベルト完備。いわゆる、「M-59らしさが最も濃い個体」です。

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのボタンフライ

前期型のM-59。ボタンフライ仕様が特徴。

サイズ感やシルエットの話も、この前期型を基準に解説していきます。

 

 

スウェーデン軍|M-59カーゴパンツの3つの魅力

①ミリタリーパンツらしからぬエレガントさ

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのサイズ感・着用感

Swedish Army M-59 Cargo Pants

スウェーデン軍のミリタリー古着には、他の国の軍モノとは少し違う空気があります。アメリカ軍は無骨でパワフル、ドイツ軍は硬派で渋い。それに対してスウェーデン軍は、どこか静かな色気を感じさせるんです。

その理由を一番分かりやすく表しているのが、M-59カーゴパンツのシルエット設計。ウエストからヒップ、ヒザまではたっぷりと余白を持たせ、そこから一気に裾へ向かって絞り込まれるテーパードになっています。多くのミリタリーパンツが上から下までズドンと太い中で、この緩急の付け方はかなり珍しい存在。足元がシャープになることで、「軍パンなのに野暮ったく見えない」んです。

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのサイズ感・着用感

さらに見逃せないのが、濃いオリーブグリーン。いかにもミリタリーな武骨さを持ちながら、発色が良く色っぽさを感じます。

 

ファッション通の心をくすぐるディテール

M-59カーゴパンツを語る上で外せないのが、裾に付けられたレザーベルト。細く美しいテーパードラインに対して、あえてぶつけるように配置された、無骨でタフなディテールです。正直、理屈だけで考えるとちょっと不思議な組み合わせなんですが、この違和感がそのまま魅力になっています。

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのレザーベルト スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのレザーベルト

きれいめに見えるライン × 男くさいレザー。相反する要素がぶつかることで、どちらかが消えるどころか、むしろ両方が際立つ。これが成立してしまうのは、M-59が「実戦で使われてきたリアルな軍服」だからなんです。

もちろん、ベルトをぎゅっと絞ったシルエットも圧巻の美しさ。でもあえてベルトを外したまま穿くと、一気にこなれた雰囲気になります。選択肢がある、というのも大人には嬉しいポイントです。

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツ、グッチのビットローファーのコーデ

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツ

さらに細かいところで言うと、ボタンのデザインも刺さります。刻まれているのは「スリークラウン」と呼ばれる、スウェーデン王室の紋章。三つの王冠が逆三角形に配置されたこのマークは、オリンピックなどでスウェーデン代表が着る公式ウェアにも使われている伝統的なデザインです。

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのボタン

普段は気づかれにくい部分ですが、ふと目に入ったときの満足感はかなり高い。こういう「分かる人だけ分かる要素」が、古着好きの心を掴んで離さないんです。

 

ミリタリーパンツ由来の高い機能性

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのポケット

見た目がきれいでも、使いにくければ意味がありません。その点、M-59は軍パンとしての本分をしっかり守っています。

素材はコットン×ポリエステルの混紡生地。ハリとコシがあり、簡単にはヘタりません。摩耗耐性が高く、日常使いではオーバースペック気味なほどです。

ヒザ部分にはアクションプリーツと補強布が入り、屈伸してもストレスが出にくい構造。長時間穿いても疲れにくいのは、この設計のおかげです。

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのサイズ感・着用感

 

さらに、カーゴポケットの配置も実用的。フロントに2つ、太もも左右に1つずつ、バック右に1つ。合計5ポケットで、収納力は文句なし。バッグを持たずに出かけてもどうにかなります。

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのポケット スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのポケット スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのポケット

 

そして何より、穿き込むほどに風合いが増していくのも魅力の一つ。最初はパリッとしていた生地が、少しずつ体に馴染み、表情が変わっていきます。この経年変化を楽しめるのも、M-59が長く愛され続けている理由です。

 

次の章では、M-59カーゴパンツのサイズ感を具体的に着用レビューしていきます。

 

 

【実体験レビュー】スウェーデン軍M-59カーゴパンツのC48を穿いたリアルなサイズ感

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのサイズ表記「C48」

C48サイズを着用レビュー

まずは、サイズ感の話をする前に着用者データをはっきり出しておきます。

着用者スペック(参考値)

  • 身長:176cm
  • 体重:62kg
  • ウエスト:76cm
  • ヒップ:92cm
  • 股上:23cm
  • 股下:80cm

※あくまでおおよその実寸です。

 

今回レビューするM-59カーゴパンツは、C48サイズ。実寸は、「ウエスト82cm/レングス78cm/ワタリ36cm/裾幅18cm」

M-59のサイズにはC46~C52などがありますが、数字が大きくなるほど、ウエスト、レングス、全体のボリュームが大きくなるという仕組みです。

 

C48サイズを実際に穿いた正直な感想

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのサイズ感・着用感

176cm、62kg、C48サイズ着用

結論からいうと、ウエストはかなり大きく感じました。実寸で6cmほど余裕があり、ベルトは必須。そのまま穿くと、腰で止まらずズルッと落ちます。ただ救いなのが、M-59にはベルトループとサスペンダーボタンが標準装備されていること。ベルトが苦手なら、サスペンダーで吊る選択肢もあります。ここは、さすが軍モノという感じです。

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのウエストボタン

ベルトループとサスペンダーボタンも完備

 

一方で、シルエットに関してはC48がベストだと感じました。レングス78cmが、176cm前後の体型だとちょうどよく、M-59特有の「ワイド → そこからキュッと絞られる」テーパードラインが一番きれいに出ます。これ以上大きいサイズだと、全体がダボっとして、せっかくのテーパードがぼやける。逆に小さすぎると、ワイドさが薄れてM-59らしさが薄れます。

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのサイズ感・着用感

 

ただ、ヒップ周りは正直、少し余ります。でもこれは欠点というより、意図された設計。この余白があるから、動いたときに窮屈さが出ないんです。

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのサイズ感・着用感

 

裾のベルトをつけるとこんなかんじ。テーパードシルエットがさらに強調され足元がスリムになります。

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのサイズ感・着用感 スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのサイズ感・着用感

 

このあたりの履きこなし方は自由です。ちなみに菅田将暉さんは「ベルトなし」で着用されていました。

 

なぜM-59は「大きく感じやすい」のか?

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのサイズ感・着用感

M-59が大きく感じる理由は、まず前提として、北欧兵士の体格を基準に作られているから。海外の軍パン全般に言えることですが、日本人の平均体型とは前提が違います。スウェーデン軍に限った話ではありません。

さらにM-59は、「ハイウエスト設計」「深い股上」「太いワタリ」この3点が重なっています。これは、人体の可動域を妨げにくい立体裁断に近い構造。簡単に言えば、しゃがんでも、歩いても、突っ張らない設計です。これは軍パンでよくある装備思想で、合理性と持続性を重視しているから。長く使えて、動きやすくて、誰が穿いても一定の機能を発揮する。だから、最初から「ゆとり」が前提なんです。

結果として、数字以上に大きく感じやすい。でも逆に言えば、体型を選びにくいパンツでもあります。細身でも、普通体型でも、多少ガッチリしていても、そこそこきれいに成立します。

 

 

スウェーデン軍|M-59カーゴパンツの着こなしポイント

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツは、一本でコーディネートの印象を決定づけるほど、存在感のあるミリタリーパンツです。だからこそ着こなしの基本はシンプル。「パンツを主役に据え、他を引き算する」ことが、おしゃれに見せる最短ルートになります。

 

M-59カーゴパンツに合うトップス選び

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのサイズ感・着用感

M-59は、シルエット・生地感ともに十分な個性を備えています。そのためトップスは、クセのないシンプルなアイテムを選ぶのが基本です。

定番なのはTシャツ。余計な装飾のない無地を選ぶことで、カーゴパンツの無骨さが引き立ち、全体がすっきりまとまります。

さらに一歩大人っぽく仕上げたいなら、シャツやニット、レザージャケットなど、「上品さを感じるアイテム」を合わせるのがおすすめ。「ミリタリーの武骨さ × きれいめなトップス」のコントラストにより、コーディネート全体がバランス良くまとまります。

 

M-59カーゴパンツに合うシューズ選び

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツ

足元は、コーディネート全体の印象を決める重要な要素。M-59カーゴパンツと最も相性がいいのは、断然「革靴」です。スニーカーやサンダルを合わせることも可能ですが、その場合もレザー素材を選ぶことで、ラフになりすぎずバランスが取れます。

中でも特におすすめなのがローファー。ローファーを合わせることで、カーゴパンツ特有の無骨さが程よく中和され、「ミリタリー×上品」という大人のスタイルが完成します。

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのレザーベルト

 

M-59カーゴパンツのコーディネート例

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツのコーデ

Tシャツ:TARROW TOKYO、パンツ:スウェーデン軍 M-59、シューズ:GUCCI

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツを主役にした、シンプルなカジュアルコーデ。トップスは無地の白Tシャツで潔くまとめ、足元にはビットローファーを合わせています。武骨なカーゴパンツに、上品な革靴を掛け合わせることで、ラフすぎず洗練された印象に。

シルバーアクセサリーやレザーベルトなど、小物でさりげなくアクセントを加えると、こなれ感が一段と高まります。

 

 

M-59カーゴパンツはどこで買うべき?【おすすめ古着通販】

オンラインショップ

スウェーデン軍M-59カーゴパンツは、古着屋や中古ショップで購入できます。ただし正直に言うと、店頭で理想の一本に出会える確率はかなり低めです。

スウェーデン軍のミリタリー古着は、アメリカ軍やフランス軍に比べて流通量が少なく、サイズや状態が揃っていることも稀。そのため、基本的にはネット通販を前提に探すのが現実的な選択になります。

 

サイズ表記が丁寧なショップを選ぶのが最重要

M-59カーゴパンツで最も失敗しやすいポイントは、デザインでも状態でもなくサイズ選びです。

軍パンは個体差が大きく、「C48」「C50」といった表記だけを鵜呑みにすると、高確率でイメージとズレます。だからこそ、必ず見るべきなのは「実寸表記」。ウエスト、レングス、ワタリ、裾幅。この4点が明確に記載されているショップを選ぶだけで、失敗率は一気に下がります。逆に言えば、実寸が曖昧なショップは、できるだけ避けたほうが無難です。

 

実体験:僕が購入したショップについて

ちなみに僕自身は、東京の「DAMAGEDONE 2nd」の通販でM-59を購入しました。状態・サイズともに申し分なかったですが、ひとつ問題があります。

それはタイミング勝負だということ。古着屋系の通販は、入荷してもすぐに売れてしまうことが多く、常にチェックしていないと、気づいた時には「SOLD OUT」というケースも珍しくありません。

「今すぐ探したい」「選択肢をある程度見比べたい」という人には、もう少し安定して見つかるプラットフォームの方が向いています。

 

いつでも探しやすいおすすめ中古通販

M-59カーゴパンツを探すなら、以下のような中古市場を横断的に見られる通販サイトがおすすめです。

  • WAIPER:5,000点以上のミリタリーアイテムを扱う、日本屈指のミリタリー専門セレクトショップ。アメリカ軍・ヨーロッパ各国軍を中心に、世界中の名作ミリタリーを網羅。
  • セカンドストリート:個体数が多く安い。実寸表記も丁寧。取り寄せすれば近隣店舗で試着も可能。
  • 楽天市場Yahoo!ショッピング:トレファクスタイルなど複数の古着店を一括で検索できるため、条件比較がしやすいのが強み。

 

いずれも新品のように「いつでも同じものが買える」わけではありませんが、その分、状態・サイズ・価格を冷静に比較しながら選べるのがメリット。

 

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツは以下のショップで購入できます。

 

 

まとめ|M-59カーゴパンツは「サイズ理解」で一生モノになる

スウェーデン軍のM-59カーゴパンツは、サイズ感さえ掴めれば、「無骨なのに上品・太いのに野暮ったく見えない・流行に左右されない」。そんな「一生付き合える軍パン」になります。

体型や着こなしに合わせてサイズを選べば、驚くほどバランス良くハマり、何年穿いても古さを感じさせません。

だからこそM-59は、ミリタリー古着が初めての人にも、すでに軍パンを何本も穿いてきた人にもおすすめできます。初心者には「シルエットの完成度の高さ」を、玄人には「デザイン性の高さと経年変化の美しさ」を、しっかり味わわせてくれる存在です。

もしM-59が少しでも良いなと感じたなら、ぜひ中古ショップで探してみてください。

 

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