adidasのスニーカーは世界的にトレンド真っただ中です。でも、周りとかぶってしまい、「どこか差別化したい」と感じることもあるんじゃないでしょうか?
そんなときにおすすめなのが、今大人気のadidasのリボンシューレース『ORIBBON』。これ一つで、足元が一気に華やかに変身しちゃいます。
でも「どうやって結べばおしゃれに見えるの?」と迷う声が多いのも事実。結び方を失敗すると、なんとなく野暮ったい印象になってしまいがちです。
この記事では、adidasのリボンシューレースの徹底レビューをはじめ、サンバやスーパースター、スタンスミスなど人気モデルとの相性、そして「ほどけにくくおしゃれに見える結び方」まで詳しく解説します。さらに、実際の着用レビューやコーデ実例、失敗例も盛り込みました。
adidasのリボンシューレースで足元をおしゃれに見せたい人にとって、保存版になる内容になっています。
それでは早速見ていきましょう。
adidasリボンシューレース「ORIBBON」とは?人気の理由と評判を解説
adidasのリボンシューレースは、『ORIBBON(おリボン)』という商品名で、以下の2タイプが展開されています。
それぞれピンク・イエロー・ブラック・ホワイトなど、カラーバリエーションが3~4種類程あるので、合わせたいスニーカーや服のにマッチするものを選ぶとコーディネートの幅が広がりますね。
第一弾(2,200円)

ORIBBON(出典:adidas公式サイト)
ナイロン素材のリボンが2色入り。さらりと軽く、透け感が強めで軽快な印象。
第二弾(2,750円)

ORIBBON(出典:adidas公式サイト)
ポリエステル素材のリボンに、専用のリボンチャームが付属。ほどよいハリがあり、形がきれいにキープされやすいのが特徴。
カラーパッケージも付属しているので、ギフト感覚で手に取れるのもポイントです。
adidasのリボンシューレースの評判・口コミ

adidasのリボンシューレース「ORIBBON」の評判(出典:adidas公式サイト)
adidas公式オンラインストアの口コミによると、リボンシューレースは以下のとおり軒並み高評価です。
購入してとても良かったです
adidasサンバにとても似合いお勧めです
2本リボン🎀でまた違う色購入考えています
出典:adidas公式サイト『ORIBBON』
とても可愛いです。
kumaa1さん
スニーカーのカジュアルな感じに、レースがとても可愛くて、お気に入りです。
ずっと欲しかったので、商品化されて嬉しかったです。
出典:adidas公式サイト『ORIBBON』
hubinnajagaさん
がーちきゃわたんです。私が購入したのは黒白ですが、どの靴にも合わせやすいし、リボンの模様にadidasが入っているのがとてもちゅきちゅき。
出典:adidas公式サイト『ORIBBON』
文句なし可愛い!
BunnyBunnyさん
一緒に購入したガゼルにつけてみました。想像以上の可愛さに大満足です!2色入ってるので次はどのシューズにするか楽しみです
出典:adidas公式サイト『ORIBBON』
adidasのリボンシューレースが人気な理由
実は、このリボンシューレースが話題になったきっかけは2024年。『サンバ』『ガゼル』などのT字トゥシューズ購入者に期間限定で無料配布されたキャンペーン品が始まりでした。
ところが、このリボンがあまりに高評価で、キャンペーン終了後にはメルカリで5,000〜6,000円の高値で転売される事態に。需要が一気に高まった結果、今ではadidas公式サイトで定番アイテムとして販売されるようになったんです。
リボンシューレースが支持されている理由は、大きく2つあります。
①トレンド「バレエコア」との親和性

ORIBBON(出典:adidas公式オンラインストア)
2024年以降のファッションキーワードとして急上昇しているのが「バレエコア」や「ブロケットコア」。「バレエコア」とは、バレリーナの衣装や世界観からインスパイアされたスタイルのことで、軽やかでフェミニンなのに、日常に落とし込みやすいカジュアルさも持ち合わせています。
火付け役はMIU MIUの「22-23年秋冬ウィメンズコレクション」。その後、BLACKPINKのジェニーやTWICE、NewJeans、LE SSERAFIMなどのK-POPアーティストが次々に着用し、世界的にバズりました。特にリボンやサテン素材といったディテールが象徴的で、足元にリボンを取り入れることで一気に「バレエコアらしさ」を演出できるんです。
この投稿をInstagramで見る
ただ、全身をチュールスカートやフリルソックスでまとめるのは少しハードルが高い…。そんなときにスニーカーの紐をリボンに替えるだけで、気軽にトレンドを取り入れられる。これがファッション好きの間で「まずは足元から試そう」と人気になった大きな理由です。
②ブランドの象徴と素材の美しさ

ORIBBON(出典:Rakuten Fashion)
もう一つの理由は、装飾性を超えた「素材感」と「ブランドの力」。
ナイロンやポリエステルといった素材は、通常の平紐よりも光を反射しやすく、角度によって表情を変えるので、視覚的な存在感が際立ちます。さらにadidasの象徴であるトレフォイルロゴがリピートパターンで施されていて、派手すぎないのに華やかな印象があります。
単なるリボンではなく、adidasという世界的ブランドの信頼性とデザイン性が一体化しているからこそ、幅広い層から支持されているんです。
adidasのリボンシューレース「ORIBBON」を実物レビュー
ここからは、adidasのリボンシューレース『ORIBBON』を実際に開封し、スニーカーに装着した感想をレビューしていきます。
開封してみた
ORIBBONは、フック付きのカラーパッケージに収められています。中には2色のリボンシューレースが2組(合計4本)。つまり1セット購入すれば、スニーカー2足分に使えるというわけです。私が使ったものはキャンペーン配布版だったので1組のみでしたが、通常購入ならしっかり4本入っています。
デザインと素材感
手に取ってまず感じるのは、透け感のある軽やかなナイロン素材。表面にはアディダスを象徴するトレフォイルロゴが小さく散りばめられていて、光の角度によってさりげなく浮かび上がります。
付属の靴ひもと長さを比較するとほぼ同じなので、違和感もなくスムーズに交換できます。
装着イメージ
今回はadidasの名作「サンバ」に装着。歩くたびにリボンがやわらかく光を反射して、足元にフェミニンなニュアンスがプラスされます。例えるなら、シンプルなTシャツにシルクスカーフをひと巻きしたような華やかさ。シューレースを変えるだけで、スニーカー全体の印象が驚くほど可愛らしくアップデートされました。
実用性と耐久性
「リボンだとほどけやすいのでは?」と思う方もいるかもしれません。実際に1カ月ほど普段使いしましたが、歩行中に解けてしまうことは一度もありませんでした。素材がナイロンなので、ある程度の強度はあるようです。もちろん長期使用の検証はこれからですが、日常使いで困ることはなさそうです。
ただし生地が薄いので、無理な結び方をすると生地が広がってしまいます。
リボンシューレースを長持ちさせるためにも、正しい結び方を覚えておくことが大切です。
adidasのリボンシューレースの正しい結び方と注意点

ORIBBON(出典:adidas公式オンラインストア)
adidasのリボンシューレース『ORIBBON』は、公式ビジュアルを見てもわかる通り、結び方のバリエーションが豊富です。ただし、公式サイトには具体的な手順が公開されていないので、「どうやって結べばいいの?」と悩む人も多いはず。
そこで今回は、実際に試行錯誤してわかった結び方のコツを紹介します。
まず知っておきたい基本ルール
結び方の解説に入る前に、大事な注意点を押さえておきましょう。実は『ORIBBON』は「通常のシューレースと一緒に使うこと」が推奨されています。公式の商品ページには次のように記載されています。
- 本製品はカジュアルシューズ用の装飾品です。
- 装飾以外の用途に使用しないでください。
- 通常のシューレースを結んだ上でのデコレーションとしてご使用ください。
出典:adidas公式サイト『ORIBBON / シューアクセサリー』
つまり「リボン単体で靴を結ぶのはNG」というわけです。
「リボンだけで結べるのでは?」という疑問
実際、キャンペーン時に公開されていたadidas公式のビジュアルでは、リボンシューレースだけでスニーカーを結んでいるように見える写真が存在しました。なので私は「じゃあリボンだけでも大丈夫なんじゃないの?」と思ったんです。
この点についてadidasに問い合わせたところ、以下の回答をいただきました。
お問い合わせいただきました商品
「ORIBBON(商品番号:KB1168)」につきまして、
あくまで装飾品(デコレーション)としての製品であり、
シューレースとしての機能は持ち合わせておりません。ご申告いただきました画像について、
混乱をお招きし申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。 出典:adidas ONLINE SHOP お問合せ窓口
ようするに「リボンは見た目を楽しむためのアイテムであって、靴ひもとしての機能は保証していません」ということです。
なぜリボン単体は推奨されないのか?
本来のシューレースの役割は「靴のフィット感を高めること」。これによって足が靴の中でずれにくくなり、歩行が安定し、脱げにくくなるんです。スポーツシーンや激しい動きに対応できるのもそのため。
一方、リボンはあくまでナイロン素材の装飾であり、強度やホールド感は通常のシューレースに劣ります。なのでリボン単体で使うと、靴が緩んだり、最悪の場合ケガにつながるリスクもあるわけです。
結論:リボンシューレース『ORIBBON』を使うときは、必ず通常の靴ひもとセットで。おしゃれさを楽しみつつ、安全性も確保するのが正解です。
adidasリボンシューレースの結び方を実践レビュー
① リボンシューレースだけで結ぶ方法(※非推奨)
まずは「リボンシューレースだけで結んだらどうなるのか?」を実際に試してみました。公式的には推奨されていませんが、あえて自己責任でやってみたレビューです。
やり方はシンプルで、基本的には普通の靴ひもと同じ。
step
1靴ひもをすべて外す
step
2リボンシューレースを最初の穴に通し、左右の長さを同じに揃える
step
3順番に靴ひもを穴に通す
中央付近の穴(アーチ部分)にも必ず通す。ここを押さえておくとフィット感が増す。
step
4蝶結びする
あとは上まで順番に通して、最後に蝶結びをすれば完成。
完成イメージ
仕上がりはこんなイメージ。
ふわっとしたリボンが足元で揺れて、スポーティーなスニーカーにガーリーなニュアンスがプラスされます。実際に歩いてみても緩むことはなく、履き心地もほとんど変わりませんでした。
ただし、あくまで装飾用アイテムなので、安全性を考えると「通常の靴ひもと併用」するのが正解。
② 靴ひもの上にリボンを巻き付ける方法(推奨)
adidasが推奨しているのは、靴ひもとリボンを組み合わせて使う方法。いろいろ試してみた結果、この「巻き付けスタイル」が一番キレイで実用的でした。
手順はこんな感じ。
step
1「上から下」に向かって靴ひもを通す
まず靴ひもを外し、つま先からではなく「上から下」に向かって靴ひもを通していく。
ココがポイント
スニーカーに靴ひもを通すときは、足を入れた状態で行うのが鉄則です。なぜかというと、足を入れずに通すと、ヒモが必要以上にきつく締まってしまい、いざ完成してから足を入れようとしても「入らない!」なんてことになりがちだから。結局、最初からやり直しになってしまいます(実際、私もやり直しました…)。
一方で、最初から足を入れて結べば、自然と自分の足型にフィットした状態で仕上げられます。
step
2つま先で靴ひもを蝶結びする
つま先の穴だけひとつ空けておき、そこで靴ひもを蝶結びして固定する。
step
3つま先の穴からリボンを通す
残しておいたつま先の穴からリボンを通す。
step
4リボンシューレースを靴ひもに巻き付けていく
通常の靴ひもに沿わせるように、リボンを1回ずつ「クルッ」と巻き付けていく。(このとき、穴には通さず上から巻くだけ)
ココがポイント
step
5リボンシューレースを蝶結びする
上まできたら蝶結びで仕上げて完成。
完成イメージ
仕上がりのイメージは、スニーカーの両サイドに繊細な光沢リボンがらせん状にまとわりつくような仕上がり。リボンの輪っかが大きくなるので華やかさが一気に増しつつ、通常の靴ひもも併用しているので、安全性も損なわれません。リボンが地面に垂れてしまう心配もなく、実用性もバッチリです。
チャレンジしたけどおすすめしない|adidasリボンシューレースの結び方の失敗例
adidas公式のビジュアルに掲載されていた結び方をいくつか試してみましたが、正直「これはおすすめできないな…」という方法もありました。失敗談としてシェアしておきます。
失敗例①靴ひもとリボンを二重で通す方法

靴ひもとリボンを二重で通す方法(出典:adidas公式サイト)
靴ひもとリボンシューレースを、同じ穴に二重で通すやり方です。公式でも採用されているスタイルですが、実際にやってみるとデメリットが多いと感じました。
見た目が野暮ったい
靴ひもとリボンシューレースが二重になるので、スニーカー全体が膨張して見え、足がむくんでいるような印象になってしまいます。
リボンの良さが消える
リボンの下に靴ひもが透けて見えるので、せっかくの透け感デザインが半減。さらに、リボンシューレースの蝶結びの輪が小さくなり、ふんわりとした華やかさがなくなります。透け感や軽やかさを楽しみたい人には不向きです。
履き心地が悪い
靴ひもとリボンが重なっている状態は、甲部分への圧迫感が強くなります。さらに困るのが「靴ひもの収納場所」。靴ひもを蝶結びすると見た目的に邪魔になるので、シュータンの中に靴ひもを隠す方法も試しましたが、さらに窮屈になって痛みを感じました。
スニーカー・リボンシューレースを傷めるリスク
スニーカーの穴は、靴ひもを1本通すことが前提の構造です。ここに無理やり2本のひもを通すことになるわけです。
実際にやると、スニーカーの通し穴が広がってしまい、リボンの生地も伸びて傷んでしまいました。
失敗例② 靴ひもとリボンを交互に通す方法

靴ひもとリボンを交互に通す方法(出典:adidas公式オンラインストア)
もう一つは、靴ひもとリボンを交互に穴へ通すスタイル。見た目は一見悪くなかったのですが、これも実際に履いてみると問題が出てきました。
見た目がゴチャつく
リボンシューレースだけでなく、必然的に通常の靴ひもも蝶結びする必要が出てくるので、全体がごちゃついて見えます。もし両方がリボン素材なら統一感が出ますが、靴ひも×リボンの組み合わせだと中途半端な印象が否めません。
長さの問題
リボンと靴ひもを両方使うので、全体が長くなりすぎ、歩くときに踏んでしまう可能性が高いです。特に蝶結び部分が引っかかると危ないので、安全性の面でもマイナスです。
ちなみに、リボンを上と下で2つ作る結び方も同様に、結び目が長くなりすぎるのでおすすめしません。
どうしてもチャレンジしてみたい結び方があったら、ぜひやってみてください。私がへたくそなだけかもしれません…。
adidasリボンシューレースのコーデのポイント
アディダスのスニーカーと相性抜群

ORIBBON(出典:adidas公式オンラインストア)
「ORIBBON」にはトレフォイルロゴがさりげなくあしらわれているので、基本的にはアディダスのスニーカーに合わせるのが最も自然です。
特におすすめなのが、『サンバ』や『ガゼル』といったT字トゥモデルや、『スーパースター』などのクラシカル系。レトロでスポーティな雰囲気に、リボンシューレースのガーリーな軽やかさが加わることで、コーディネート全体が絶妙にバランスよくまとまります。
一方で、スタンスミスとの組み合わせは少し注意が必要。スタンスミスの魅力は「シンプルでミニマル」なデザインにあります。そこに華やかなリボンをプラスすると方向性がずれて、チグハグに見えてしまうこともあります(あくまで個人的な意見です)。
参考
まだサンバやガゼル、スーパースターを持っていない方は、リボンシューレースと一緒にゲットするのがおすすめ。詳しいレビュー記事もあるので、購入前にぜひチェックしてみてください。
ただ、ファッションは自由なので、アディダス以外のスニーカーに合わせてコラボ感を楽しむのもアリ。リボンシューレースのトレフォイルロゴは小さく控えめなので、他のブランドのスニーカーと合わせてもチグハグな印象にはなりにくいはずです。
リボンシューレースと色合わせのコツ

ORIBBON(出典:adidas公式オンラインストア)
「リボンとスニーカーの色はどう合わせればいい?」と悩む人も多いですが、実はそれほど難しくありません。
- 迷ったら白か黒のリボンを選ぶ → どんな色のスニーカーにも馴染む万能カラー。
- 同系色を取り入れる → 黄色リボン×黄色差し色スニーカーのように、まとまり感が出る。
- あえて外して遊ぶ → ORIBBONは透け感があるため、違う色を組み合わせても個性的でおしゃれ。
透け感のあるリボン素材のおかげで、原色同士のように派手にぶつかることがなく、むしろ柔らかい印象でまとまります。実際、adidas公式のコーディネート例でも思い切った色合わせが紹介されており、独自性が際立っています。
スニーカー以外に活用するのもアリ
ORIBBONはスニーカー用として展開されたのが始まりですが、リボンである以上、使い道は自由。
- ヘアアクセサリーとしてポニーテールに結ぶ
- バッグのハンドルやストラップに巻き付ける
- パンツやワンピースのベルトとして使う
といったアレンジもおすすめです。ちょっとした工夫で、スニーカー以外のアイテムにも華やかさをプラスできます。
実際上記の活用方法は、adidas公式サイトのORIBBON商品ページに掲載されている「コーディネート一覧」で、スタッフさんが実践しています。興味のある方はぜひ一度参考にしてみてください。
adidasリボンシューレースを使ったコーデ実例
最後に、実際のコーディネートイメージをご紹介します。
春夏コーデ
黒のワンピースに、サンバ+ピンクのリボンシューレースをオン。モノトーンコーデにふんわりとしたアクセントが加わり、華やかさが一気にアップ。
秋冬コーデ
白のボアフリースアウター×白スカートの異素材ワントーンコーデに、サンバ+ピンクのリボンを合わせるたスタイル。淡いトーン同士が柔らかく調和し、季節感のあるフェミニンな着こなしに。
adidasのリボンシューレースはどこで売ってる?いつまで買える?

ORIBBON(出典:adidas公式サイト)
adidasのリボンシューレースが初めて登場したのは、2024年に実施されたプレゼントキャンペーン。当時は非売品だったことから、配布終了後にはメルカリで高額転売されるほど話題になりました。その人気の高さを受けて、adidasが正式に販売をスタートさせました。
現在は、『adidas公式オンラインショップ』や『Rakuten Fashion』など大手ファッション通販サイトで購入可能。正規ルートで定価購入できるので、転売に手を出す必要はありません。
気になるのは「いつまで買えるのか?」という点。明確な販売終了日は公表されていませんが、バレエコアやブロケットコアといったトレンドが続く限りは、定番アクセサリーとして継続販売される可能性が高いと考えられます。
ただし注意したいのは、人気アイテムゆえ品切れのリスクが常にあること。一度在庫切れになると次回入荷時期は未定で、そのまま販売終了になる可能性もゼロではありません。
だからこそ、「欲しい」と思ったタイミングが買い時。adidas公式オンラインストアなら返品も可能なので、気軽に試せるのも安心ポイントです。
まとめ:adidasのリボンシューレース「ORIBBON」で足元からおしゃれをアップデートしよう

ORIBBON(出典:Rakuten Fashion)
adidasのリボンシューレース「ORIBBON」は、スニーカーの雰囲気をガラリと変えてくれる万能アクセサリー。シンプルなスタイリングにプラスするだけで、足元から一気に可愛さと個性を演出できます。
特に今トレンドのバレエコアやブロケットコアとの相性は抜群。小物感覚で取り入れられるので、コーディネート全体を大きく変えずにトレンドを楽しめるのも嬉しいポイントです。しかも価格は手頃で、スニーカーを買い替えるよりもずっと手軽に「新しいおしゃれ」を試せます。
実際に使ってみると、見た目の華やかさだけでなく、ほどけにくさや耐久性といった実用性も十分。安心してデイリーコーデに取り入れられます。
気になる方は、一度チャレンジしてみてください。結び方に迷う時は、ぜひ本記事のやり方を真似してみてくださいね。
こちらもCHECK
-
-
アディダスのサンバOGのサイズ感完全ガイド【購入前に知っておきたいポイント】
続きを見る
こちらもCHECK
-
-
adidasのガゼルインドアのサイズ感を徹底レビュー【正しいサイズ選びのコツ】
続きを見る
こちらもCHECK
-
-
アディダスのスーパースター82とは?違い・サイズ感・コーデ例を徹底レビュー
続きを見る
かわいいリボンです
akekoreaさん