こんにちは、JKEN(ジェイケン)です。
今回のコーデを組む上で意識したポイントを解説します。
今日のコーデのポイント
くすんだグリーン系のスウェットとベージュカーキのショーツを組み合わせたコーデです。
どっちも色あせたような雰囲気なので、これだけだとちょっと寂しいような印象になるかもしれません。
なので、靴下に同系色で発色の良い、濃いグリーンを合わせました。これで全体がグッとトーンアップした気がします。
スウェットとショーツの組み合わせは子供っぽくなりがちなので、シューズはグッチのビットローファーでグッと上品に引き寄せました。
春や秋口におすすめのコーデです。
コーデで使用したアイテムの詳細
【POLO RALPH LAUREN/ポロラルフローレン】vintage Fade Boro Sweat
加工では出しえないポロの質感、フェードカラーのスウェット。
若干のダメージは行きすぎないある程度の経年で、デザインとして良い風合いを醸し出しています。
身幅の広さや袖のたるみはベストともいえるシルエット。
生地はライトオンスで、ビスタチオカラーが目を惹きます。
【Tabio/タビオ】タビオ リブ鹿の子ベタクルーソックス(WEB限定)
【Tabio MEN】WEB限定/リブ鹿の子ベタクルーソックス
綿アクリル素材のリブソックス。
フィット感がありながらもリブ部分はゆったりと編まれており、締め付け感がないのが魅力。
無地で使いやすく、発色の良いカラーが豊富に揃っています。
【stein/シュタイン】WIDE EASY SHORT TROUSERS
丈が長めで裾が少し広がるようなワイドシルエットのショートパンツ。
フロント部分には深めに2タックを入れており、まるでスラックスのようなクラシカルで上品な印象が感じられます。
それに反して、ウェスト部分はゴムで、中にはドローコードが施されており、イージーパンツのような着用感で履くことができるのも魅力です。
短パンとしては珍しい、上品で冷たい印象で履ける仕上がりになっています。
【GUCCI/グッチ】1953 LEATHER HORSE BIT LOAFER(ビットローファー)
ビットローファーの元祖として知られている、グッチのビットローファーのヴィンテージ。
1950年代に登場したグッチのローファーは、斬新なフォルムや素材使いによってデザインを変えながら、年々進化し続けています。
その風格は流石の一言で、足元から全体の印象を上品に格上げしてくれます。
デザインだけでなく、やわらかなインソールで履き心地も優れています。
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