こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
ブログでは、参考になるファッションコーデの組み方や、ファッションに関するお悩み・テク等をご紹介しています。
本記事は【OOTD/今日のコーデ】。
コーデを組む上で意識しているポイントを解説していきます。
今日のコーデのポイント
今日のコーデのポイント
- オーバーサイズのオープンカラーシャツで抜け感を意識
- 重たくならないよう、インナーとパンツは明るい色で統一
- ベルトやサンダルなどの小物類を黒で統一して引き締める
- インナーをタックインしてメリハリをつける
オーバーサイズのオープンカラーシャツを使ってコーデを組みました。
シャツの部類ではかなり丈が長いです。丈の長いトップスは、だらしない印象になりがちなので、コーデに取り入れるのが結構ムズイ。
なので、シャツのボタンを全開しつつ、インナーをタックインすることで、メリハリ感を意識してみました。
これによって、シャツをアウター感覚で取り入れることができ、だらしなさがなくなった気がします。
シャツのカラーが暗いので、インナーとパンツを明るい色にして軽快な印象になるよう意識しました。
オーバーサイズのアイテムは、そのまま着ると野暮ったくなりがちなので、着こなし方が特に重要です。
コーデで使用したアイテムの詳細
【PRONTI】SHINY STRIPE PATTERN H/S SHIRT
しっかりとしたポリ生地の半袖シャツ。
ツヤ感のあるストライプ柄を採用したことによりラグジュアリーさが段違いの逸品です。
人気のシャツ特有のオープンカラーとボックスシルエットはもちろん、後ろにスリットが入っているのもカッコいい。
4XL表記からなるBIGサイジングをうまくシルエットの良さでカバーしたスペシャルシャツ。
【ATON/エイトン】FRESCA PLATE OVERSIZED T-SHIRT
オーバーサイズでありながら、品の良さを感じさせる絶妙なシルエットのTシャツ。
インドで手摘みされたSUVIN COTTON(スヴィンコットン)という上質なコットン100%生地で編まれています。
この生地に紡績の段階で特別な工程を入れることで、美しい発色とシャリ感のある仕上がりに。
また、肉厚でありながら速乾性にも優れており、着心地はサラッとしていて快適です。
【Levi's/リーバイス(古着)】1990's EURO Levi's 630 Denim Pants
アメリカ産のリーバイスのデニムは、70年代終盤にムラのない均一な色落ちのする生地や染料へ改変された。
しかし、ヨーロッパでは80年代以降、アメリカで不使用となった天然インディゴ染色でデニムを製作。
天然インディゴ染色は、ヴィンテージデニムにしか出せないムラのある独特な色落ちやアタリを楽しめるのが特徴。
デニムファンから認められているアイテムです。
こちはら90年代のオレンジタブ期のユーロリーバイス630ハンガリー製。
程良くゆとりのあるワタリから、ほんのりとテーパードのかかるシルエットです。
【YOAK/ヨーク】OLIVER スライドサンダル
「大人が履けるスライドサンダル」というキャッチコピーを持つサンダル。
アッパーに牛革スウェードが使われており、やわらかく上品な表情がポイント。
ステッチも含めてすべてオールブラックで統一されており、洗練された印象を感じさせます。
アウトソールには登山用シューズでも用いられる厚み3.2cmのビブラムソールを使用しているため、滑りにくく耐久性もあって歩きやすい仕上がりです。
【Hender Scheme/エンダースキーマ】tanning belt
上質なカウレザーをヌメ加工した、経年変化が楽しみなベルト。
黒とシルバーのコントラストが美しく、クセのないシンプルなデザインなので、カジュアルシーンはもちろんドレスシーンでも活躍できる1本です。
レザーはとてもやわらかいため、ひび割れしにくく長持ちするところも嬉しいポイント。
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【nordgreen/ノードグリーン】GOTLAND
北欧腕時計ブランドとして人気なnordgreen(ノードグリーン)のサングラス「GOTLAND」。
ゴットランド島という「島における理想的な休暇の雰囲気」をイメージしたモデルです。
サングラスの中でもあえてレンズが大きめに設定されているため、存在感は抜群。小顔効果も期待できます。
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