こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
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さて、2021年の3月より、ZOZOTOWNからラグジュアリー・デザイナーズブランドを集約した「ZOZOVILLA」というファッションECサイトがオープンしたのをご存じでしょうか。
このZOZOVILLAオープンを記念して、以下のプレゼント企画が開催されていました。
"世界に1着だけ"
このジャケットは果たして誰の手に…?@zozojp をフォロー&RTで
POLO RALPH LAURENオリジナル
ポロベアのハンドペイントを施した
フィールドジャケットを
抽選で1名様にプレゼント。〆切:3/31
POLO RALPH LAUREN
▼スペシャル企画を開催中▼https://t.co/a56UMykeLG— ZOZOTOWN (@zozojp) March 29, 2021
「世界に一着だけ」のラルフローレンのフィールドジャケットです。
なんとこれに、当選しました。
正直、このようなプレゼント企画で当選したのは30年程生きてきて初めてのことで、かなりびびっております(笑)
今回は当選したラルフローレンのフィールドジャケットを、心を込めてご紹介していきます。
それでは早速見ていきましょう。
【ラルフローレン×ZOZOVILLA】フィールドジャケットの特徴
基本情報
ブランド名:POLO RALPH LAUREN×ZOZOVILLA
商品名:ポロベア ハンドペイント フィールド ジャケット
サイズ:M
ハンドペイントを施した世界にたった一着のアイテム
元々このジャケットは、POLO RALPH LAUREN(ポロ・ラルフローレン)の「ヘリンボーン フィールド ジャケット」というアイテム。
このフィールドジャケットに、タイ在住のペインティングアーティスト「Cin」さんがハンドペイントを施したものです。
【3/29 12:00 START!】
いよいよ明日、
ポロベアのフィールドジャケットの
プレゼントキャンペーンを開催。昨年、アメリカのみで展開され"7Days 7Drops"で話題を呼んだタイ在住のアーティスト"Cin"が一筆ずつ描いた1着。
詳細は明日公開予定。@zozojp のフォローをお忘れなく!#ゾゾキャンペーン pic.twitter.com/oyCCflqxjI
— ZOZOTOWN (@zozojp) March 28, 2021
いわゆる、世界にたった一着のアイテムなのです。
ちなみに、ヘリンボーンフィールドジャケットはZOZOVILLAで購入可能。
ポロラルフローレンのアイコン的存在が大集合
ポロ・ラルフローレンには、以下のようなアイコン的存在があります。
- ポロベア
- タイガー
- 鳥
- アメリカ国旗
これら全ての要素がCinさんによって一筆ずつ丁寧に描かれています。
背面にポロベアを大胆に配置
ポロ・ラルフローレンのアイコン的存在としては、クマさんでお馴染みの「ポロベア」が最も有名ですよね。
このポロベアは、いつもポロ・ラルフローレンの世界観にマッチする服を着ています。
(アイビールックをしていたり、時にはバスケの恰好をしたり)
今回は、ポロ・ラルフローレンの由来でもある「ポロスポーツ」の恰好をしていますね。
ちなみに、ポロ競技の中で2番はオフェンスの背番号だそうです。

右胸ポケットにはタイガーを配置
ポロラルフローレンのアイコンといえばポロベアですが、実は最近ではタイガーも仲間入りしています。
タイガーをあしらったアイテムはポロベアに比べると少数ですが、そんなタイガーもこのジャケットに集合してくれました。
左胸ポケットにはアメリカ国旗を配置
アメリカ国旗のデザインは、ポロラルフローレンのニット等で大胆に取り入れられることが多いデザイン。
これがあるおかげで、アメカジっぽさがビンビン伝わってきます。
左胸上には鳥を配置
タイガーと同じく少数ですが、ポロラルフローレンでは鳥の刺繍やデザインが総柄で入ることもあります。
ラルフローレンのアイテムで鳥のデザインが入る時は、ポニーロゴのように可愛らしく小さめに入ることが多いです。
でも流石、ここはペイントアーティストの腕前を感じさせるところで、かっこいい鳥さんが描かれていました。
ポロの創業年やラルフローレンのイニシャルも配置
ポロの創業年である「1967」も配置されています。


また、ラルフローレン(RALPH LAUREN)のイニシャル「RL」も忘れていません。
通常、こんなに沢山のアイコンが1つのアイテムに大集合することはありません。
それだけに、ポロ・ラルフローレンファンにとってはテンション爆上がりなのです。

ペイントを施すためにあえてパッチを除く
ZOZOVILLAにあるジャケットを見るとわかりますが、今回Cinさんがペイントされるにあたり、もともとついていた上の4つのパッチをあえて取っています。
- 左袖に「118th Div. US-RL Air Sq.」のパッチ
- 右袖に「Freedom Seekers 5th US-RL」のパッチ
- 左胸に「U.S.-R.L.」のパッチ
- 右胸に羽の付いたスターのパッチ
このパッチがまるでヴィンテージのような色味をしていて、古着好きの僕としてはグッときます。
アメカジっぽさ満載なので、アメカジ好きの方はハマるかもしれませんね。
フィールドジャケット「M-65」としての機能性
フィールドジャケットの代表格であるM-65をモチーフにしたアイテムのようです。
デザインにばかり目が行ってしまいましたが、ラルフローレンのジャケットなだけに、その機能性も流石の一言です。
先にご紹介した、脇下の通気性を高めるアイレット刺繍だけではありません。
タブ付きのハイネックと収納フード
襟元はM-65らしくハイネック仕様になっており、フックとループがついています。

一番上まで閉めると軍服らしさが増し、一気に男らしい雰囲気をまとえます。
後ろ側にはチャックで収納できるフードも完備。
チェストとウェストに備えられた4つのポケット
チェストとウェストの両方に合計4つのスナップ付きポケットがあります。
これはフィールドジャケットの醍醐味の1つ。
また、内側にも1つポケットがありました。
カバンを持ちたくない男性にとってはありがたい収納力です。
肩と腕が動かしやすい構造
バイスイング構造という、肩と腕が動かしやすい構造になっています。

ドローコード
腰辺りにドローコードが配置されています。
ヒモを縛ることでウエストマークを付け、自分好みのシルエットに変化させることができます。
ボタン付きカフス
袖元はボタン付きカフス。
普通にボタンを占めてもいいし、裾を折り返して抜け感を出してもいい。
フィールドジャケットのコーデについて
フィールドジャケットのコーデの注意点
フィールドジャケットを使う際のコーデのポイントや注意点をご紹介します。
正直、M-65は好き嫌いが別れるアイテムと言えます。
なぜならM-65のようなフィールドジャケットは、アメカジっぽさが一気に増すからです。
なので、キレイめスタイルが好きな方やアメカジスタイルが好みでない方にはあまりオススメできません。
ただ、アメカジ好きの方にとっては、超絶にオススメできます。
なぜならフィールドジャケットはミリタリー系のジャケットの定番アイテムで、中でもこのM-65はミリタリージャケットの代表格だからです。
これまでご紹介した通り、M-65にはシルエット・デザイン・機能性から軍服らしさが如実に感じられることから、男らしさが倍増します。
フィールドジャケット(ミリタリージャケット)でどれを買うか迷う方は、まずこのM-65タイプを選べば間違いありません。
フィールドジャケットの着こなし方
M-65は軍服をモチーフにしているだけに、かなりミリタリー感が強いアイテムです。
なので、他のアイテムもミリタリー色の強いアイテムと合わせると、野暮ったくなる可能性が高いので注意しましょう。
例えばデニムは相性抜群ですが、淡い色のデニムは野暮ったいイメージになりがちなので、インディゴデニムのような色落ちの少ないデニムを合わせた方がキレイに見えます。
個人的には、シャツやスラックスのようなキレイめなアイテムと合わせて、程良くミリタリー感を抑えたコーデがオススメです。
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
こんな方におすすめ
- ハンドペイントを施した世界にたった一着のラルフローレン
- ポロラルフローレンのアイコン的存在が大集合
- M-65フィールドジャケットの機能性を完備
M-65はセレブや有名人が愛用している人気アイテムです。
これをカッコよく着こなせれば、かなり渋く決まることは間違いありません。
僕はこれが似合うにはまだまだ程遠いですが、もっとカッコよく着こなせるようにさらに着こなしを勉強していきたいと思います。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
その他RALPH LAURENに関する記事を見たい方は、こちらへどうぞ。
謝辞
(特に興味なければ読み飛ばしてください。)
僕は元々ラルフローレンが大好きで、特にヴィンテージには目がありません。
全国の古着オンラインショップで、毎日ラルフローレンの古着を探してしまう程です。
ラルフローレンの中でもいくつかラインがありますが、中でも一番好きなのが今回当選したPOLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)だったのです。
そんな中今回のプレゼント企画で当選した時には、もうびっくりを通り越して、僕なんかでいいのかと恐縮してしまう程です。
家宝となったこのフィールドジャケットを、ずっと大切にしていきたいと思います。
このような素敵な企画を作ってくださったZOZOTOWN様に、この場を借りて御礼申し上げます。