こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのK2Jです。
ブログでは、参考になるファッションコーデの組み方や、ファッションに関するお悩み・テク等をご紹介しています。
本記事は【OOTD/今日のコーデ】。
コーデを組む上で意識しているポイントを解説していきます。
今日のコーデのポイント
今回はグリーンのワントーンコーデを組みました。
秋冬になるとなにかとブラウンコーデを組みがちな僕ですが、やっとグリーン系のアイテムが揃ってきて嬉しく思っています。
グリーンもブラウンと同じように濃淡で結構印象が異なりますよね。
カーキ色が強いとミリタリーっぽくなるし、暗めのグリーンだとモードに近づくし、原色だとどこかストリートっぽい。
だけど、ワントーンコーデを組む時はこれらの色を織り交ぜれば上手くいく気がします。
今回取り入れたのは、LEMAIREの深緑色のコート(ルメールではディープフォレストというカラー名)と、UNUSEDのグリーンのコーデュロイパンツ。
生地感も差をつけることで、立体感のあるコーデに仕上がるように意識しています。
インナーにはHYKEのニットベストと古着の白シャツを挿し込みました。
ニットベストのグリーンの柄も全体の色味と合わせて、統一感を意識しました。
最後にニット帽とスニーカーをブラックで統一して、コーデ全体を引き締めています。
グリーンコーデはこんな感じで白の抜け感と黒の引き締めを適度に取り入れると、野暮ったくならずに済むかと。
コーデで使用したアイテムの詳細
【LEMAIRE/ルメール】STORM FLAP COAT -DEEP FOREST-

【LEMAIRE】STORM FLAP COAT-21AW
トレンチコートのデザインを再解釈したLEMAIRE(ルメール)のオーバーサイズコート。
実用的なトレンチコートのデザインをシンプルに再解釈した一着です。
ボディには撥水性のあるキャンバス生地を使用し、両胸にストームフラップを、袖口にバックル付きカフスをあしらった機能的なデザイン。
フォルムはオーバーサイズでありながら上品さも併せ持っています。
ボタンは襟元の1つのみが見えるシングルボタン仕様で、ミニマルな雰囲気を引き立てています。
【HYKE/ハイク】COWICHAN SWEATER VEST (PATTERNED)
伝統的なカウチンセーターの要素を取り入れたHYKEのニットベスト。
コシのある極太の羊毛を用いてハンドメイドで仕上げられています。
両サイドはオープンになっており、ベルトがアクセントになっているのがポイント。
シャツなどと合わせたレイヤードスタイルにぴったりな一枚です。
【UNUSED/アンユーズド】UW0915 CORDUROY PANTS
サイドのディテールがポイントになったコーデュロイパンツ。
ソフトな風合いと上品な光沢がある素材を使用しており、グリーンでありながら野暮ったさを感じさせない仕上がり。
ワイドシルエットでゆるっと着こなすことができます。
【MOONSTAR × Steven Alan/ムーンスター×スティーブンアラン】810s STUDEN
MOONSTARが手掛けるシューズブランド810s(エイトテンス)の代表的なモデルである「STUDEN」を、Steven Alanが別注オーダーした一足。
STUDENはデザイン性も高く履き心地も抜群でありながら、5500円という破格のダッドスニーカーです。
810sのレギュラーモデルのブラックはグレーのパーツと組み合わされたデザインですが、オールブラックにすることでミニマルでシックな印象に仕上げられています。
810sの別注モデルはこれがブランド初。
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- コートとパンツをグリーン系でまとめてワントーンに
- インナーにホワイトを合わせて軽快な抜け感をプラス
- 頭と足先に黒のアイテムを合わせて全体の印象を引き締める
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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