こんにちは。
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本ブログを運営している、ファッションブロガーのK2Jです。
ブログでは、参考になるファッションコーデの組み方や、ファッションに関するお悩み・テク等をご紹介しています。
本記事は【OOTD/今日のコーデ】。
コーデを組む上で意識しているポイントを解説していきます。
今日のコーデのポイント






今回はANATOMICAのケープコートを主軸に、ブラウンコーデを組みました。
ANATOMICAのケープは袖部分の形状の特性から独特なシルエットを生んでくれるので、歩くたびに美しいドレープ感を感じられます。
このケープはブラウンとホワイトのヘリンボーン柄。
それにならい、その他のアイテムもブラウンとホワイトでまとめました。
カーディガン、スラックス、スニーカーといったベースをダークブラウンでまとめて統一感をアップさせています。
そして、インナーのタートルネックニットにオフホワイトカラーを差し込み、抜け感として作用させています。
マフラーも同系色であるベージュをチョイスし、統一感を意識つつ抜け感としての役割も果たしています。
コーデで使用したアイテムの詳細
【ANATOMICA/アナトミカ】CAPE(HERRING BONE BEIGE)
ANATOMICAのケープコート。
歩くたびにゆらゆらと動く、ドレープ感の美しさが特徴的です。
サイドにボタンが施されており、サイドスリット感覚でポケットに手を突っ込んだ時にも様になります。
ビッグシルエットなので、ワイドシルエットのインナーも楽々着こめます。
一見無地のようにも見える細かいヘリンボーン柄で、大人の雰囲気を感じさせる一品です。
【stein/シュタイン】KID MOHAIR CARDIGAN
steinのモヘアカーディガン。
裾のボタンの止め方でシルエットに変化を持たせることができたり、ポケットの袋布を長くとることでアクセントにしたりと、普通のカーディガンとは一線を画すデザインです。
素材はキッドモヘアを主軸と使用した起毛感のある高級素材を使用。
プレス加工によりあえて毛の出方を際立たせることで、新品なのにヴィンテージのような雰囲気を醸し出しています。
シルエットはsteinらしく袖が長めのオーバーサイズ。
【UNIQLO/ユニクロ】カシミヤタートルネックセーター(長袖・レディース)
ユニクロでは定番の人気アイテムとして知られている、カシミヤのタートルネックニット。
保温性抜群のカシミヤ100%で、手洗いもできるという優れモノ。
毛玉ができにくいように特殊加工されており、これで1万円を切るコスパ最強のタートルネックです。
【Steven Alan/スティーブンアラン】2W/ST TWL SUPER BAGGY TAPERED
Steven Alanのワイドスラックス。
ワイドパンツよりさらに広めのバギーパンツだけに、かなりゆったりしたシルエット。
それにスラックスという特徴とセンタープレスを効かせることで、ダボつきを防いだ美しいシルエットを実現しています。
ドレス・カジュアルコーデ等様々なシーンで活躍できるアイテムです。
【YOAK/ヨーク】LUKE スニーカー
アッパーにダークブラウンのスウェードを採用した上品なベルクロスニーカー。
ベルクロの付け根にシルバー金具を設置することで、アクセサリーとの相性もいい仕上がりになっています。
ライニングには軽くて耐久性のある豚革を使用しており、柔らかい履き心地。
靴底はラバーソールを採用しすることで歩きやすさも兼ね合わせた、まさに大人向けのスニーカーです。
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【FilMelange×Johnstons】カシミア 別注ストール マフラー
1797年にスコットランドで創業した老舗カシミヤマフラーブランド「Johnstons」の、FilMelange別注版。
ベージュとブラウンを織り交ぜることで、混色を意味する「メランジェ」を表現しています。
この同系色が混ざったマフラーは、巻き方によって表情が変わるのが面白いポイント。
FilMelangeのブランドカラーであるオレンジもいい挿し色になっています。
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- コートの色に合わせてブラウンとホワイトでまとめる
- ベースをダークブラウンでまとめて統一感をアップ
- オフホワイトのタートルネックで抜け感を意識
- ベージュのマフラーで抜け感を取り入れる
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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