こんにちは。
ファッションブロガーのK2Jです。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、今回は【3つのテクを応用】オーバーサイズのチェックコートを使った大人カジュアルコーデをご紹介します。
3つのテクとは、ずばり「抜け感・統一感・タックイン」です。
この3つをうまく使い、大人っぽいコーデを組みました。
興味のある方はぜひご覧ください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント
オーバーサイズのチェックコートを主役に
今回はYOKEのチェックコートを主役にコーデを組みました。
シルエットはYOKEらしいオーバーサイズと、肩の部分が大きく落ちるドロップショルダーが特徴。
男性はもちろん、女性でも大胆なドロップショルダーを楽しめるユニセックスアイテムです。

トップスは同系色の淡いブラウンニットをチョイス
トップスには、コートと同系色の淡いブラウンをチョイスしました。
ベージュのような明るいトーンを選ぶことで、統一感を出しながら程良い抜け感をプラスする狙いです。
ボトムスは濃いめのカラーで引き締める役割
パンツはブラックのコーデュロイパンツでコーデを引き締め、ニットに負けないぬくもりのある素材感をアピール。
スニーカーは、コートやニットと同系色の濃いブラウンをチョイスし、統一感を意識しました。
ソックスはニットと同じベージュで統一感を。淡いカラーを選ぶことで抜け感もプラスしています。
コート以外は無地のアイテムで合わせるのがオススメ
ロングコートは柄の面積が大きいので、その他のアイテムも柄を選ぶと、柄同士がケンカしてしまう場合もあります。
なので、他のアイテムは無地でまとめると失敗しません。
ただ中には、あえてストライプ柄やチェックonチェックという上級テクを使う場合もあります。
マフラーも同系色にすればさらに統一感アップ
マフラー:FilMerange×Johnstons、ベルト:Hender Scheme
もしマフラーをする場合は、同系色を選ぶとさらに統一感がアップします。
このように、さりげなくオレンジが入っていると挿し色にもなりますね。
ニットをタックインしてメリハリをつける
ニットをタックインして、ベルトをチラ見せしました。
タックインをすることで、コーデにリズムとメリハリをつける狙いです。
ちなみにベルトもシューズに合わせて濃いブラウンを選び、統一感を意識しています。
アイテムの詳細はこちら
【YOKE】DOUBLE JQUARD KNIT BAL COLLAR COAT_BROWN
【AURALEE】BABY CASHMERE KNIT TURTLE NECK PO
【Steven Alan】wide cord baggy straight
【YOAK】LUKE
【Hender Scheme】shrink shoulder belt
【naifs】ポルトガルソックス
【FilMelange×Johnstons】カシミア 別注ストール マフラー
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- オーバーサイズのチェックコートを主役に
- トップスは同系色の淡いブラウンニットをチョイス
- ボトムスは濃いめのカラーで引き締める役割
- コート以外は無地のアイテムで合わせるのがオススメ
- マフラーも同系色にすればさらに統一感アップ
- ニットをタックインしてメリハリをつける
それではまた別の記事でお会いしましょう。
YOKEのアイテムやコーデをもっと見たい方は、YOKEに関する記事へどうぞ。
AURALEEのアイテムやコーデをもっと見たい方は、AURALEEに関する記事へどうぞ。