こんにちは。ファッションブロガーのK2Jと申します。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
主に20~40代のメンズ・ユニセックスファッションを中心に、インテリア・雑貨等のライフスタイルについて、皆さんに役立つ情報を発信しています。
さて、今回は【コーデュロイブルゾン×デニム】のカジュアルコーデをご紹介します。
野暮ったくなりがちなアイテムを掛け合わせつつ、野暮ったさを回避するテクを取り入れました。
コーデのポイントを知りたい方は、ぜひご覧ください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント
トップスをブラウンでまとめる
アウターはラコステのコーデュロイジャケット。
クラシカルかつスポーティなイメージで作られており、キレイめスタイルにもカジュアルスタイルにも活躍するアイテムです。
【中古】LACOSTE|ラコステ BEAMS別注 ストレッチコーデュロイジャケット ブラウン サイズ:S / インポート【f094】
この発色の良いブラウンのコーデュロイジャケットに合わせたのは、同じくブラウンの総柄ニット。
アウターとトップスを同系色でまとめることで、統一感のあるコーデを意識しました。
マフラーを合わせるならブラウンかオフホワイトが統一感があってオススメです。
ニットの下に白シャツをレイヤードして抜け感を出す
ニットの下に白シャツをレイヤードすることで、襟元から抜け感を出しました。
白シャツはCOMOLIシャツ。
シャツの裾問題(ニットの下から出るシャツの裾を出すか、インするか)ですが、今回はシャツの裾をあえてインしました。
その理由は、シャツの裾が長めなので、だらしなく見えてしまう可能性があるからです。
裾の長さによっては、出して着るのもありですね。
テーパードデニムで程よく野暮ったさを回避
今回はボトムスにデニムをチョイスしました。
今回のトップスの合わせ的に、デニムを合わせると野暮ったくなりそうですが、シルエットをテーパードにすることで野暮ったさを回避する狙いです。
(ワイドデニムだと、ちょっと野暮ったくなりそう。)
全体的にVラインシルエットになり、ボトムスがすっきりとしている印象になりました。
ローファーと白ソックスでドレス感をプラス
トップスとボトムスの組み合わせ的に、結構カジュアル感が強くなりました。
ここでスニーカーを合わせるのはちょっとカジュアルすぎるかなと。
そこでローファーと白ソックスを合わせることで、カジュアルスタイルに自然に馴染ませつつ、ドレス感をプラスしています。
ローファーと白ソックスの組み合わせはトラッドスタイルの定番ですが、カジュアルやミリタリースタイルの外しのアイテムとしても有効です。
ローファーは、ローファーの元祖であるG.H.BassのLOGANという間違いようのない選択。
ソックスはROTOTOのラインソックス。
リブが太めで素材感を出しやすく、肉厚で履き心地が抜群。
今僕が一番オススメするソックスブランドです。
また、白ソックスと白シャツの色が統一されており、抜け感と統一感を同時作用させる狙いもあります。
アイテムの詳細はこちら
【LACOSTE × BEAMS】ストレッチコーデュロイブルゾン
【JOURNAL STANDARD】総柄ニット
【COMOLI】COMOLIシャツ
【ROTOTO】LOW RAW SOCKS 2 STRIPES
【G.H.Bass】WEEJUNS LOGAN
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- トップスをブラウンでまとめる
- ニットの下に白シャツをレイヤードして抜け感を出す
- テーパードデニムで程よく野暮ったさを回避
- ローファーと白ソックスでドレス感をプラス
さて、あなたならこのアイテム達をどのようにコーディネートしますか?
ぜひあなたの素敵なコーデをシェアしてくださいね。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
ラコステのアイテムやコーデをもっと参照したい方は、LACOSTEに関する記事へどうぞ。