こんにちは。
ファッションブロガーのK2Jです。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、今回は【メンズ冬】キルティングジャケット×ツイードのビジネスカジュアルコーデをご紹介します。
キルティングジャケットは、秋冬のビジネスカジュアルをおしゃれに飾る超優秀アイテム。
そんなキルティングジャケットのコーデへの取り入れ方の一例を解説いたします。
興味のある方はぜひご覧ください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント
キルティング×ツイードの異素材でメリハリをつける
今回アウターとして選んだのは、Barbour(バブアー)のキルティングジャケット。
ジャケットのナイロン素材の絶妙な光沢感が特徴。
これに合わせたのは、HARRIS TWEED(ハリスツイード)のスラックス。
キルティングとは違ったマットな表情で、素材感の違いを出しています。
そして革靴も異素材。
首元から足元までダークトーンで合わせることで統一感を出しつつ、異素材を使うことで立体感のあるコーデになるよう意識しました。
トップスはグレーニットと白シャツで爽やかに
重たい印象にならないよう、トップスには薄いグレーのニットを合わせました。
ただ、全身グレーだと色味によっては少しおじさんっぽく見られる場合もあります。
気になる場合は薄いベージュやアイボリーのニットを合わせるといいですよ。
また、首元から白シャツをのぞかせることで、上品な印象と抜け感を醸し出すことができます。
細かいドット柄のネクタイをチラ見せすることで、遊び心を程よく取り入れたのもポイント。
ブラックのビジネスバッグで統一感を高める
オールブラックのビジネスバッグが、ダークトーンのコーデにピッタリとマッチしています。
ブラウンのレザーバッグでも、モノトーンコーデの挿し色になってカッコいいですね。
こちらのビジネスバッグはPORTERとEDIFICEのコラボアイテム。
3wayでリュックにもなれる優秀さ。
仕事柄というわけではないのですが、出張があるとやはり両手が開くことがいかに楽か、痛感します。
もしまだブリーフケース(手持ち型のビジネスバッグ)を使っている方がいらっしゃるなら、一度3wayをお試しいただければと。
電車に乗る時も楽だし、手で持つよりリュックで背負う方が圧倒的に軽く感じます。
かつ、軽さ・安さ・利便性求めるなら絶対ナイロンです。(レザーはかっこいい反面、高くて重たくて収納が少ない)
個人的におしゃれかつ利便性が高いと思うやつはこちら。
腕時計もブラックの文字盤
腕時計はFOSSILです。
2020年現在6年目突入ですが、まだまだ現役です。
現在販売しているスチールウォッチだと、下記がお勧め。
アイテムの詳細はこちら
【Barbour】LIDDESDALE SL NYLON キルティングジャケット
【JOURNAL STANDARD】KNOLL グレーニット
【JOURNAL STANDARD×HARRIS TWEED】ツイードスラックス
【URBAN RESEARCH】ドットネクタイ
【SUITS SELECT】白シャツ
【SUITS COMPANY】レザーシューズ
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- キルティング×ツイードの異素材でメリハリをつける
- トップスはグレーニットと白シャツで爽やかに
- ブラックのビジネスバッグで統一感を高める
- 腕時計の文字盤もブラックで統一
さて、あなたならこのアイテム達をどのようにコーディネートしますか?
ぜひあなたの素敵なコーデをシェアしてくださいね。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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