ポロシャツとショートパンツのコーデの原則について、知りたくないですか?
本記事では、ポロシャツとショートパンツのコーデの注意点や、お勧めの着こなし方を解説します。
ショートパンツが好きな方は必見です。
こんな方におすすめ
- ポロシャツ×ショートパンツのコーデポイントを知りたい方
- ワイドシルエットが好きな方
- タックインの一例を見たい方
コーデのポイント
ワイドシルエットで抜け感を意識する
抜け感を出すために、ポロシャツもショートパンツもワイドシルエットを選びました。
ビッグシルエットのアイテムを使う場合は、それに合わせるトップスやボトムスのサイズ感に注意したい所です。
というのも、ビッグシルエットのトップスに細身のボトムスを合わせたり、ビッグシルエットのボトムスに細身のトップスを合わせるのは、いわゆるAラインやYラインと呼ばれるテクニックですが、やりすぎるとバランスが悪く見える可能性がありますので。
ワイドシルエットのトップスを選ぶ際は、ボトムスもワイドシルエットにした方がバランスよく見える傾向があるので、お勧めです。
前だけタックインし、後ろの裾は出す
着方については色々試しましたが、個人的には前だけタックインし、後ろの裾は出して着るのが一番良いと思います。だらしなくなりすぎず程よい抜け感を演出できるためです。
ちなみに全部出した場合はこちら。
ありだけど、ショートパンツなのでちょっとだらしなく見えるかな…?と。そんな時はスラックス等のキレイめなパンツと合わせると、裾を全部出してもストリート感がでてきれいにはまると思います。
全部タックインした場合はこちらになります。
これはきちんと感が出て良いと思います。細身のトップスとショートパンツでこれをやると、子供っぽく見えてしまうことが多いのでご注意ください。個人的にはきちんと感と抜け感の両方が欲しかったので、後ろだけ裾を出すスタイルを選びました。
ワイドシルエットに合わせて大きめのシューズをチョイス
足元は、トップスとボトムスの色に合わせて、黒のソックスとベージュのダッドスニーカーを選びました。ロングソックスはショートパンツを穿く際、肌の露出度を調整できるので、お勧めです。
コーデに使う色を2色に絞る
全体を通して2色に絞ることで、まとまりのあるコーデを意識しました。色が多くなるにつれてコーデは難しくなるので、多くて3色までに絞ることをお勧めします。
アイテムの詳細はこちら
【LACOSTE×URBAN RESEARCH DOORS】別注 ルーズフィットポロシャツ
【LARS LARSEN】LW43
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- ワイドシルエットで抜け感を意識する
- 前だけタックインし、後ろの裾は出す
- トップスがワイドの時はボトムもワイドにする
- ショートパンツは靴下で肌の露出を調整する
- コーデを2色で統一する
ポロシャツやショートパンツを使いたい方は、是非ご参考にしてください。
ポロシャツを使ったコーデはポロシャツに関する記事へどうぞ。
ショートパンツを使ったコーデはショートパンツに関する記事へどうぞ。