こんにちは、K2Jです。
元ファッションコーディネーターで、現在はファッションブロガーとして活動しています。
今回はこんな感じのコーデを組んでみました。
テーマはバスクシャツですね。
意識したポイントを簡単に紹介していきます。
ゆる~くお楽しみください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント
ホワイト×レッドのバスクシャツで軽快に

トップスにはホワイト×レッドのバスクシャツをチョイス。
ワイドシルエットのバスクシャツとして、おしゃれさんの間で大人気のoutil。
そんなoutilのTRICOT AASTはホワイト×ブルーが定番ですが、このレッドカラーは別注ならでは。

バスクシャツの下には白シャツをレイヤードしました。
(これまたsositeで購入した古着です。)
バスクシャツは、首元が開けたボートネックなので、この開き具合をどう対処するかがポイントになります。
女性の場合はそのまま着ちゃってもデコルテをアピールできるのでありなのですが、男性の場合はそうもいきません。
男性はTシャツかシャツを下に着て、肌の露出を調整するのがオススメです。
シャツをレイヤードすれば、カジュアルコーデに上品さをプラスできます。
ベージュのサファリハットで統一感をプラス
僕は昔から帽子が似合わなくて敬遠していたのですが、アラサーになってからよくかぶるようになりました。
中でもKIJIMA TAKAYUKIのハットはツバの角度や幅が絶妙で、大好きです。
このサファリハットはレディースなのですが、CORDURA(コーデュラ)の機能的な素材とフェミニンなシルエットに惹かれて買っちゃいました。
KIJIMA TAKAYUKI / キジマ タカユキ : 【レディース】サファリハット / 全2色 : 【レディース】サファリハット レディース : EW-211010【ANN】
パンツとシューズをホワイトで合わせてワントーンに
パンツはヴィンテージ古着としても有名な、US ARMY SNOW PANTSを合わせました。
雪上の戦闘用として採用されていたアメリカ軍のパンツです。
規格外のオーバーサイズでカジュアルな素材感ですが、パキッとしたホワイトカラーのおかげで、ミリタリーっぽさが程よく収まっている気がします。
シューズはオフホワイトのダッドシューズをチョイス。
プーマのTHUNDER DESERT(サンダーデザート)というモデルで、僕が今まで履いてきたスニーカーの中で1,2を争う履き心地です。
ワントーンかつ異素材のデザイン性もかなりハイセンス。
詳しくは「【レビュー】プーマのダッドスニーカー、サンダーデザートの魅力・サイズ感・購入方法」の記事でご紹介しています↓
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【レビュー】プーマのダッドスニーカー、サンダーデザートの魅力・サイズ感・購入方法
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アイテムの詳細はこちら
【sosite exclusive OUTIL】TRICOT AAST
【KIJIMA TAKAYUKI】サファリハット
【vintage】Australia military dress shirts vintage
【古着】US.Army Snow Camo Pants
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- ホワイト×レッドのバスクシャツで軽快に
- ベージュのサファリハットで統一感をプラス
- パンツとシューズをホワイトで合わせてワントーンに
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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