こんにちは、K2Jです。
元ファッションコーディネーターで、現在はファッションブロガーとして活動しています。
今回はこんな感じのコーデを組んでみました。
テーマはベージュワントーンですね。
意識したポイントを簡単に紹介していきます。
ゆる~くお楽しみください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント
ベージュのワントーンになるよう色を統一
全体的に色をベージュに統一し、ワントーンコーデになるよう意識しました。
ワントーンコーデはこなれ感をアピールできる反面、のっぺりとした印象になってしまうこともあります。
それを避けるために、ポロシャツの下にベージュと同系色である白のロンTをレイヤードし、立体感と抜け感をプラス。
レイヤードする白Tは、デザイン面・コスパ面からHanesのBeefy-Tが超絶オススメです。
ワイドすぎないシルエットなので、中に着こんでも着ぶくれしにくいのがいい。
僕はこれを3枚で着回しています。
トップスとボトムスをワイドシルエットに統一
ポロシャツとチノパンはおじさんが着ているイメージがあり、色味やシルエットを間違うとおじさんっぽく見えてしまうこともあります。
それを避けるための1つの解決策として挙げられるのが、「ワイドシルエットで統一」すること。
ワイドを通り越してダボっとしたシルエットを選んでしまうと、野暮ったくなる可能性があります。
タイト過ぎずダボつきのない、程よいワイドシルエットを選ぶことが重要です。
こんな風に、腕まくりするのもいいですね。
お好みでロールアップして丈感を調整
ロールアップをしてソックスをチラ見せするのもこなれ感アップのポイント。
さらにソックスをホワイトにすれば抜け感をプラスできるし、白Tと色が合って統一感もアップします。
(個人的には、地面につきそうなほどのロング丈のパンツでシューズが隠れてしまうくらいが好きですが。)
定番の組み合わせ【ブラックローファー×白ソックス】
ブラックローファー×白ソックスは、元祖ともいうべき定番中の定番の組み合わせ。
基本的にはどんな色のパンツとも合います。
パンツの種類も、スラックス・チノパン・デニムといったアイテムはもちろん、一見合わなさそうなカーゴパンツに合わせても面白いかもしれません。
今回は、ぼやけがちなベージュトーンのワイドシルエットコーデを引き締める役割として、カジュアルコーデに馴染みの良いブラックローファーをチョイスしました。
ちなみに、ローファーはローファーの元祖と言われているG.H.BassのLOGANです。
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アイテムの詳細はこちら
【Hanes】BEEFY-T long sleeve t-shirt
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- ベージュのワントーンになるよう色を統一
- トップスとボトムスをワイドシルエットに統一
- お好みでロールアップして丈感を調整
- 定番の組み合わせ【ブラックローファー×白ソックス】で引き締め
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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