こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
ブログでは、参考になるファッションコーデの組み方や、ファッションに関するお悩み・テク等をご紹介しています。
本記事は【OOTD/今日のコーデ】。
コーデを組む上で意識しているポイントを解説していきます。
今日のコーデのポイント
今回はチロリアンジャケットを使ったコーデです。
ポイントは以下の2点。
今日のコーデのポイント
- 全体をモノトーンでまとめる
- 白のタートルネックで抜け感を取り入れる
全体をモノトーンで統一して上品にまとめてみました。
1つ1つのアイテムも、ジャケット・タートルネック・ビットローファー・スラックスなど、上品な要素を持つアイテムでまとめています。
上品なアイテムだけでまとめると堅い印象になりがちですが、程良くワイドなシルエットを選ぶことでのんのり抜け感が出るように意識しています。
グレー×ブラックだと重たい印象になるので、白のタートルネックで軽さを出してみました。
最後に、アクセントとしてカルティエの腕時計「タンク」を忍ばせて完成。
タンクは上品なモノトーンコーデにはドンピシャでハマります。
個人的には、レストランや美術館などの場所におすすめしたいスタイルです。
コーデで使用したアイテムの詳細
【RIER/リア】WALKER JACKET
「チロリアンパンク」をテーマに掲げるRIERのチロリアンジャケット。
圧縮ウールを用いており、保温性が高くシワになりにくい特徴があります。
シンプルですっきりとしたノーカラー仕様のジャケットで、レディースライクな印象や民族的なエッセンスが感じられるのも魅力の1つ。
【UNIQLO/ユニクロ】カシミヤタートルネックセーター(長袖・レディース)
ユニクロでは定番の人気アイテムとして知られている、カシミヤのタートルネックニット。
保温性抜群のカシミヤ100%で、手洗いもできるという優れモノ。
毛玉ができにくいように特殊加工されており、これで1万円を切るコスパ最強のタートルネックです。
【RICCARDO METHA/リカルドメッサ】1 TUCK WIDE SLACKS PANTS
RICCARDO METHA(リカルドメッサ)は、1978年にスタートした数少ない「メイドインイタリア」のパンツブランド。
自社ブランドとOEMメーカーの両輪で活動しており、OEMメーカーとしてはデザイナーズコレクションブランドのパンツを手掛けるほど、そのクオリティが認められています。
このパンツは、1タック・ワイドシルエット・若干のテーパードという要素が組み合わさることで、上品でありながら緩さもあるシルエットに仕上がっています。
【Cartier/カルティエ】マスト タンク ソロ
カルティエの腕時計の中でアイコン的存在である「タンク」。
シャープなスクエアフォルムとカルティエらしいアールデコ調のエレガントなデザインが魅力です。
おしゃれさんの間でもかなり評価の高い腕時計として知られています。
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【GUCCI/グッチ】1953 LEATHER HORSE BIT LOAFER(ビットローファー)
ビットローファーの元祖として知られている、グッチのビットローファーのヴィンテージ。
1950年代に登場したグッチのローファーは、斬新なフォルムや素材使いによってデザインを変えながら、年々進化し続けています。
その風格は流石の一言で、足元から全体の印象を上品に格上げしてくれます。
デザインだけでなく、やわらかなインソールで履き心地も優れています。
【OLD COACH/オールドコーチ】巾着型3wayバッグ
COACHの3way式ヴィンテージバッグ。
巾着型・リュック型・ハンドル型の3方式で使うことが可能。
外ポケットがついており、使い勝手の良さとオールドコーチのシックな印象が魅力的です。
オールドコーチはヴィンテージ市場で厚い人気があり、コレクターもいるほど安定した人気を誇っています。
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- 全体をモノトーンでまとめる
- 白のタートルネックで抜け感を取り入れる
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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