こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
ブログでは、参考になるファッションコーデの組み方や、ファッションに関するお悩み・テク等をご紹介しています。
本記事は【OOTD/今日のコーデ】。
コーデを組む上で意識しているポイントを解説していきます。
今日のコーデのポイント
今回はストライプシャツを使ったドレスライクなシンプルコーデです。
ポイントは以下の2点。
今日のコーデのポイント
- ストライプシャツのボタンを少し開けて抜け感を出す
- インナーとボトムスを黒でまとめて統一感を出す
今回はキレイめなアイテムでまとめたので、ちょっとお上品な恰好になりました。
キレイめなレストランに行きたくなる感じです。
ただ、上品なアイテムばかりでまとめると堅い印象になりがちなので、どこかに抜け感がほしい…。
というわけで、シャツのボタンを上3つほど開けて着崩しています。
シャツはエルメネジルド ゼニアの古着でして、身幅が広めでドロップショルダーが効いているのも、抜け感として効いているかと思います。
足元はプレーントゥシューズをスエード素材にしたもので、ほんのり秋っぽさを取り入れてみました。
コーデで使用したアイテムの詳細
【Ermenegildo Zegna/エルメネジルド ゼニア】Stripe Dress shirts(ストライプシャツ)
前裾ラウンド、後ろ裾ボックス丈に仕立てられたゼニアのイタリア製ストライプドレスシャツ。
なめらかなブロード生地から落ち感すら感じる極上の生地に、それらが活きる独特なカッティングパターン。
羽織として歩くたびに揺れ動くドレープ感を感じられます。
極めて控えめに多色を用いて作られたテキスタイルも素晴らしい。
白蝶貝釦もアクセントとして秀逸です。
【Hanes/ヘインズ】Japan Fit クルーネックTシャツ
アメリカのアンダーウェアとして不動の地位を確立しているヘインズのパックTシャツ。
Japan Fit クルーネックTシャツは「日本人の心地良さのために」をコンセプトとしているヘインズの代表作の1つとして知られています。
人気のBeefy-Tよりもコンパクトで日本人の体形に合う設計になっており、インナーとして重要な着膨れしないというポイントを押さえた、絶妙なフィット感に仕上がっています。
着心地がとてもやわらかく、1枚で着ても様になるシルエットなので、様々なシーンで活躍するコスパ最強のTシャツです。
【RICCARDO METHA/リカルドメッサ】1 TUCK WIDE SLACKS PANTS
RICCARDO METHA(リカルドメッサ)は、1978年にスタートした数少ない「メイドインイタリア」のパンツブランド。
自社ブランドとOEMメーカーの両輪で活動しており、OEMメーカーとしてはデザイナーズコレクションブランドのパンツを手掛けるほど、そのクオリティが認められています。
このパンツは、1タック・ワイドシルエット・若干のテーパードという要素が組み合わさることで、上品でありながら緩さもあるシルエットに仕上がっています。
【foot the coacher/フットザコーチャー】S.S.SHOES(スエード)プレーントゥシューズ
foot the coacherのブランド定番のプレーントゥシューズにスエード素材を採用したモデル。
ドイツのクラウス・マーチン博士が考案した、AIR CUSHIONED SOLEの技術をもとに現代の技術と素材で仕上げた、「Luftgepolsterte sohle(ルフトソール)」というオリジナルのソールを使用。
グリップ力が高く歩きやすいという従来の性能に加えて、軽さ・履きやすさ・耐久性に優れた仕上がりになっています。
クセのないプレーントゥのデザインで、オーセンティックでありながら進化を遂げた一足。
【OLD COACH/オールドコーチ】巾着型3wayバッグ
COACHの3way式ヴィンテージバッグ。
巾着型・リュック型・ハンドル型の3方式で使うことが可能。
外ポケットがついており、使い勝手の良さとオールドコーチのシックな印象が魅力的です。
オールドコーチはヴィンテージ市場で厚い人気があり、コレクターもいるほど安定した人気を誇っています。
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- ストライプシャツのボタンを少し開けて抜け感を出す
- インナーとボトムスを黒でまとめて統一感を出す
それではまた別の記事でお会いしましょう。