こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
ブログでは、参考になるファッションコーデの組み方や、ファッションに関するお悩み・テク等をご紹介しています。
本記事は【OOTD/今日のコーデ】。
コーデを組む上で意識しているポイントを解説していきます。
今日のコーデのポイント
今回は古着のスウェット・ショートパンツ・ビットローファーを使ったコーデです。
ポイントは以下の3点。
今日のコーデのポイント
- スウェットの下に白Tシャツをイン
- ラインソックスでアクセントをつける
- ビットローファーでカジュアルコーデを上品に格上げ
- 上品なバッグで大人っぽい印象に
やっぱりショーツに長袖のトップスを合わせるとバランスがいい。
これをやるだけでショーツの子供っぽさが和らぎますね。
ただ、スウェット×ショーツの組み合わせは、カジュアルになりすることが多い。
というわけで、上品なビットローファーとレザーの巾着バッグを組み合わせて、大人っぽさをプラスしました。
スウェットもパンツもシンプルなデザインなので、スポーティなラインソックスでアクセントをつけています。
それにしても、ラインソックスとビットローファーの組み合わせって好きだなぁ。
スポーティ×ドレスというミックス感がたまりません。
コーデで使用したアイテムの詳細
【POLO RALPH LAUREN/ポロラルフローレン】vintage Fade Boro Sweat
加工では出しえないポロの質感、フェードカラーのスウェット。
若干のダメージは行きすぎないある程度の経年で、デザインとして良い風合いを醸し出しています。
身幅の広さや袖のたるみはベストともいえるシルエット。
生地はライトオンスで、ビスタチオカラーが目を惹きます。
【Hanes/ヘインズ】BEEFY-T long sleeve t-shirt
【stein/シュタイン】WIDE EASY SHORT TROUSERS
丈が長めで裾が少し広がるようなワイドシルエットのショートパンツ。
フロント部分には深めに2タックを入れており、まるでスラックスのようなクラシカルで上品な印象が感じられます。
それに反して、ウェスト部分はゴムで、中にはドローコードが施されており、イージーパンツのような着用感で履くことができるのも魅力です。
短パンとしては珍しい、上品で冷たい印象で履ける仕上がりになっています。
【ROTOTO/ロトト】LOW RAW SOCKS 2 STRIPES(靴下)
オーガニックコットンを未染色のまま使用したローゲージ編みのラインソックス。
現代では希少となった旧式の編み機でゆっくりざっくりと編み立てる事で、しっかりとした肉厚ながらも優しい履き心地を実現しています。
【GUCCI/グッチ】1953 LEATHER HORSE BIT LOAFER(ビットローファー)
ビットローファーの元祖として知られている、グッチのビットローファーのヴィンテージ。
1950年代に登場したグッチのローファーは、斬新なフォルムや素材使いによってデザインを変えながら、年々進化し続けています。
その風格は流石の一言で、足元から全体の印象を上品に格上げしてくれます。
デザインだけでなく、やわらかなインソールで履き心地も優れています。
【OLD COACH/オールドコーチ】巾着型3wayバッグ
COACHの3way式ヴィンテージバッグ。
巾着型・リュック型・ハンドル型の3方式で使うことが可能。
外ポケットがついており、使い勝手の良さとオールドコーチのシックな印象が魅力的です。
オールドコーチはヴィンテージ市場で厚い人気があり、コレクターもいるほど安定した人気を誇っています。
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- スウェットの下に白Tシャツをイン
- ラインソックスでアクセントをつける
- ビットローファーでカジュアルコーデを上品に格上げ
- 上品なバッグで大人っぽい印象に
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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