こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
ブログでは、参考になるファッションコーデの組み方や、ファッションに関するお悩み・テク等をご紹介しています。
本記事は【OOTD/今日のコーデ】。
コーデを組む上で意識しているポイントを解説していきます。
今日のコーデのポイント
今回はEddie Bauer(エディーバウアー)の古着を使ったコーデです。
ポイントは以下の4点。
今日のコーデのポイント
- 相性の良いオフホワイト×ブラウンでまとめる
- トップスはオーバーサイズをチョイス
- 白シャツとビットローファーで上品に格上げ
- ラインソックスでアクセントをつける
スウェットもショートパンツもエディーバウアーの古着でまとめました。
エディーバウアーはアメリカの老舗カジュアルブランドで、イメージでいうとGAPに近い印象。
日本では古着での取り扱いが豊富ですね。
ロゴスウェット×ショートパンツの組み合わせって、かわいいけど子供っぽくなりがち。
大人が取り入れるには少し勇気がいりますよね。
この組み合わせを上手く取り入れるには、やはりシャツと革靴を合わせるのが鉄板かと。
というわけで、スウェットの下に白シャツをインして、足元はビットローファーを合わせて上品に格上げ。
靴下はラインソックスでスポーティなアクセントを利かせてみました。
スウェットはオーバーサイズを選ぶのも、大人っぽく仕上げるポイントだと思います。
コーデで使用したアイテムの詳細
【Eddie Bauer/エディーバウアー】1990s EBTEK print sweat -ECRU-
エディーバウアーのテクニカルラインとして展開されていたEBTEKというシリーズのスウェット。
現代のテクニカルラインとはかけ離れたアナログな雰囲気が逆に面白い。
ブランドロゴプリントもこのアナログっぽさとエディーバウアーというブランドだからこそ嫌味を感じさせないのが魅力です。
【COMOLI/コモリ】COMOLI SHIRT(コモリシャツ)
世の中のおしゃれさんがこぞって愛用するCOMOLIの大定番アイテム「コモリシャツ」。
程よくワイドなシルエットに対して、襟が小ぶりで生地がきめ細やかなので、上品な印象のある一枚です。
洗濯後のシワさえもだらしなく見えず、逆にこなれ感のある魅力的な雰囲気を醸し出してくれます。
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【Eddie Bauer/エディーバウアー(古着)】
エディーバウアーのヴィンテージ古着のコーデュロイショーツ。
程良いワイドシルエットで品よく履ける短パンです。
【ROTOTO/ロトト】LOW RAW SOCKS 2 STRIPES(靴下)
オーガニックコットンを未染色のまま使用したローゲージ編みのラインソックス。
現代では希少となった旧式の編み機でゆっくりざっくりと編み立てる事で、しっかりとした肉厚ながらも優しい履き心地を実現しています。
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【GUCCI/グッチ】LEATHER HORSE BIT LOAFER(ビットローファー)
グッチのヴィンテージのビットローファー。
グッチはビットローファーの元祖として知られていますが、その風格は流石の一言。
やわらかなインソールで履き心地も優れています。
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- 相性の良いオフホワイト×ブラウンでまとめる
- トップスはオーバーサイズをチョイス
- 白シャツとビットローファーで上品に格上げ
- ラインソックスでアクセントをつける
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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