こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのJKEN(ジェイケン)です。
ブログでは、参考になるファッションコーデの組み方や、ファッションに関するお悩み・テク等をご紹介しています。
本記事は【OOTD/今日のコーデ】。
コーデを組む上で意識しているポイントを解説していきます。
今日のコーデのポイント

今回はLOUIS VUITTONのバッグを主軸としてコーデを組みました。
前にも述べたことがあるのですが、ヴィトンのバッグはいい意味でも悪い意味でも目立つので、コーデに取り入れる時には少し注意点があると思っています。
僕がいつも意識していることは、洋服は極力シンプルにまとめること。
ヴィトンのモノグラムは総柄でハイブランドという存在感もあり、洋服の色味や柄が複数あるとごちゃついた印象に見えがち。
なので、今回はトップス・パンツ・シューズをすべてモノトーンでまとめています。
また、レイヤードもあえてせずにシンプルに仕上げました。
でも、色や柄がなさすぎるとちょっと寂しいかなと思ったので、パンツは「よく見るとチェック柄」をチョイス。
バッグの色と同系色のブラウンの靴下で挿し色を加えました。
正直、春コーデとしてはちょっと重たい色味ので、どちらかというと秋コーデ向けになりますね。
コーデで使用したアイテムの詳細
【YOKO SAKAMOTO/ヨーコサカモト】タートルネックニット
YOKO SAKAMOTOならではのワイドシルエットのタートルネックニット。
上質なメリノウールでチクチク感がなく、サラッとした抜群の肌触りです。
よく見るとストライプのような生地感で編まれていたり、両サイドにポケットがついていたりと、ミニマルなデザインでありながらギミックの効いた一枚です。
オールブラックで洗練された印象を感じさせます。
【URU/ウル】グレンチェック2tuckワイドパンツ
URUのグレンチェック柄のワイドパンツ。
グレーの生地をベースに少量のホワイトを足した落ち着いたモノトーンチェック。
ウールの素材感も相まって、チェック柄があえてぼやけるように作られており、チェック柄特有の派手さが軽減されているのが特徴。
真下にストンと落ちる、URUならではのワイドストレートシルエットで、足のラインを拾わない上品な着こなしが可能です。
【KLEMAN/クレマン】PADRE(パドレ)
KLEMANはフランスの官公庁や公共施設等でも採用されている、品質と信頼性の高いシューズブランド。
中でも「PADRE」はブランドの中で1、2位を争う人気シリーズの1つ。
革靴という立ち位置でありながら武骨でカジュアルな印象もうかがえるため、カジュアルシーンで大活躍するシューズです。
ソールはゴム底なので、雨の日にもガシガシ履ける心強い一足。
男女ともにおすすめです。
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【LOUIS VUITTON/ルイ・ヴィトン】キーポルサックスプール モノグラム
ルイ・ヴィトンのお馴染みのモノグラムが施されたボストンバッグ「キーポルサックスプール」の35。
80年代頃まで生産されていたもので、現在は廃盤の型。
ボストンバッグを普段使いできるサイズ感にしたもので、メンズでも取り入れやすいデザインに仕上がっています。
現在はキーポルやスピーディ
など、似たデザインのボストンバッグが少しアップデートされた形で販売されています。
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- バッグを引き立てるために洋服はモノトーンでシンプルにまとめる
- 柄と色味は最小限に
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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