こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのK2Jです。
ブログでは、参考になるファッションコーデの組み方や、ファッションに関するお悩み・テク等をご紹介しています。
今回はこんな感じのコーデを組んでみました。
意識したポイントを簡単に紹介していきます。
ゆる~くお楽しみください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント

アウターはURUのバルマカーンコートを選びました。
Aラインのワイドシルエットで、歩くと横に広がるようなキレイなシルエットを作ってくれます。
肩の部分はラグランスリーブ仕様。
トップスにはYOKO SAKAMOTOのタートルネックニットを合わせました。
肉厚なメリノウール素材のニットで、首の部分が締め付け感のないオフタートル仕様です。
ベージュのコートとブラックのニットで、メリハリをつけています。
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【レビュー】Aラインが美しいURUのバルマカーンコート
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ボトムスはこちら。

パンツは極太のミリタリーパンツを合わせました。
こちらは古着(デッドストック)で、1960年代の西ドイツ軍のカーゴトラウザーズ。
カーキ×ブラウンのウール素材で、見た目としてはアメリカ軍のM-51やM-65等と似ているようなのですが、物流が少なくミリタリーパンツとしてはかなりレアな仕様です。
なにやらラルフローレンがサンプリングした元ネタとなるパンツのよう。
裾にはボタンがついており、ロールアップした時にアクセントにもなります。
あえてロールアップせずに履いても、シューズに向かってたっぷりたるみが生まれて良い感じです。
シューズはKLEMANのチロリアンシューズ「PADRE(パドレ)」をチョイス。
チロリアンシューズは革靴本来の上品さと、他の革靴と違った武骨さも併せ持っているので、ミリタリーパンツと合わせても馴染みやすいです。
いい感じにコーデを引き締めてくれます。
ちなみに、チロリアンシューズとして最も有名かつ名作として知られているのは「Parabootのミカエル」ですが、正直かなり高い(約7万円)ので、最初に挑戦するならこのPADREがお手頃(約2万円)でオススメです。
サイズ感等詳しく知りたい方は、「【7年目】KLEMAN(クレマン)のPADREのサイズ感、経年変化、コーデ例を詳しく解説」の記事で紹介しているので、興味があればご覧ください。
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【7年目】KLEMAN(クレマン)のPADREのサイズ感、経年変化、コーデ例を詳しく解説
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武骨なパンツを黒のタートルネックニットと革靴で上品に中和し、バランスをとりました。
Aラインのバルマカーンコートも、ミリタリーパンツの武骨さを軽減してくれていると思います。
アイテムの詳細はこちら
【URU】COTTON BALMACAAN COAT
【yoko sakamoto】TURTLE NECK KNIT BLACK
【古着】1960's West Germany Military Tropical Wool Cargo Pants
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- 全体をワイドシルエットで統一
- 武骨なミリタリーパンツを黒のタートルネックニットと革靴で中和
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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