こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのK2Jです。
ブログでは、参考になるファッションコーデの組み方や、ファッションに関するお悩み・テク等をご紹介しています。
今回はこんな感じのコーデを組んでみました。
意識したポイントを簡単に紹介していきます。
ゆる~くお楽しみください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント
トップスには古着のフィッシャーマンアランニットをチョイス。
ブラウンのケーブルニットですが、たしか80~90年代頃の古着です。
この時代の洋服はここ数年ファッション界を牽引しているワイドシルエットに近く、しかも安く手に入るので重宝しています。
こだわったポイントとしては、白Tシャツをインして首元からチラ見せしているところ。
このニットはクルーネックですが、首元が割と広めに開いているので、メンズがそのまま着るとちょっとだらしない印象になりがち。
白Tをインすることで抜け感の演出にもなるし、こなれた雰囲気も醸し出すことができます。
こんな感じで白Tを使いたい場合、おすすめはHanesの「BEEFY-T」です。
首元の詰まり具合が絶妙な上に安くて丈夫なので、コスパ最強です。
ボトムスはSteven Alanのコーデュロイを合わせました。

このSteven Alanのコーデュロイパンツは、ワイドよりもさらに大きいバギーシルエットです。
でも若干テーパードがかかってるので、ダボっとせず品良くまとまってくれます。
足元はこちら。
シューズはYOAKの「LUKE」というベルクロスニーカーを合わせました。
ベルクロというとカジュアルな印象がありますが、YOAKはスエード素材のボディにシルバーの金具が付いており、上品さが漂っています。
まさに、大人の方にこそオススメしたいスニーカーです。
サイズ感等を知りたい方は、「【レビュー】大人こそ履くべきYOAKのスニーカー「LUKE」(サイズ感・履き心地)」で詳しく解説しているのでそちらへどうぞ。
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【レビュー】大人用スニーカーともいうべきYOAKの「LUKE」のサイズ感・履き心地
続きを見る
靴下は真っ白ではなくオフホワイトカラーを選んでほんのり抜け感をいれました。
この靴下は「RAILROAD SOCK」というアメリカのソックスメーカーのものです。
糖尿患者向けに作られたリブのないソックスで、締め付け感がなく履き心地が抜群という特徴があります。
僕は初めて履いた時、思わず靴下を履いてないような感覚に陥りました。
【RAILROAD SOCK】レイルロードソックスHEALTH TRAK THERAPEUTIC SOCKS 2足セット 靴下全5色(WHITE・NATURAL・BLACK・NAVY・GRAY)
全体像はこちら。
全体をワイドシルエットで統一することで抜け感のあるコーデに仕上がりました。
また、トップスとボトムスに明瞭さをつけることでメリハリもつけています。
さらに、ニットとスニーカーを同系色で合わせること、統一感もプラスしています。
アイテムの詳細はこちら
【古着】フィッシャーマンアランニット
【Hanes】BEEFY-T ロングTシャツ
【Steven Alan】wide cord baggy straight
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- 上下をワイドシルエットでまとめる
- 首元から白Tをチラ見せして抜け感をプラス
- ニットとスニーカーの色を合わせて統一感をプラス
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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