こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのK2Jです。
ブログでは、参考になるファッションコーデの組み方や、ファッションに関するお悩み・テク等をご紹介しています。
今回はこんな感じのコーデを組んでみました。
意識したポイントを簡単に紹介していきます。
ゆる~くお楽しみください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント

トップスには、ヴィンテージ古着のトレンチベストと花柄シャツを合わせました。
このどちらもベージュに近い色味のいわゆる同系色を組み合わせることで、統一感のあるコーデを狙っています。
シャツは花柄といっても、ベージュ×ブラウンのシックなデザインで、メンズでも取り入れやすいものを選んでます。
トレンチベストってメンズではあまり流通していないアイテムで、実はこのベストも元々はレディースのものです。
ただ、最近ではYOKEやsteinといった国内ブランドでも積極的にトレンチベストを取り入れており、ユニセックスアイテムとして注目されつつあります。
ロングベストの良い所は、やはりレイヤードスタイルがハマりやすいというポイント。
ノースリーブなので袖からシャツやTシャツ等を見せることができるし、ロング丈なので大人っぽい印象になります。
メンズがロングベストを着ても問題ない時代に突入しておりますので、男性の方もぜひチャレンジしてみてください。
ボトムスは、コーデに安定感が出るように黒で統一しています。
ベージュは膨張しがちなので、黒のアイテムで適度にコーデを引き締めてあげると、全体がバランスよく見えます。
シューズはKLEMAN(クレマン)のチロリアンシューズ「PADRE(パドレ)」。
チロリアンシューズは程良くカジュアルさを持つ革靴で、普段着に自然に取り入れやすい万能シューズです。
中でもクレマンのパドレは、おしゃれで丈夫なのにお手頃価格であることから、おしゃれさんの間で大人気。
もしチロリアンシューズに挑戦したことがない方は、まずはクレマンのパドレから手を出してみるのがオススメです。
-
【7年目】KLEMAN(クレマン)のPADREのサイズ感、経年変化、コーデ例を詳しく解説
続きを見る
このようにトレンチベストは、ボタンを全開するかボタンを閉めてヒモを縛るかで、コーデの全体の印象が大分変わってきます。
ボタンとヒモを閉めるとエレガントな印象に。
ボタンを開けて着る場合は、シャツをタックインするとメリハリがついてオススメ。
これはトレンチベストならではの特徴で、その日の気分に応じて着こなし方を変えられる楽しみがあります。
もし興味があれば、ためらわずぜひ取り入れてみて下さい。
アイテムの詳細はこちら
【古着(SILVER WOOD)】trench vest coat vintage
【古着(OTEX OHRID)】flower shirt vintage
【RICCARDO METHA×JOURNAL STANDARD】1 tuck wide slacks black
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- ベージュ系のトレンチベストとシャツを合わせて統一感をアップ
- ボトムスを黒でまとめてコーデを引き締める
- タックインしてメリハリをつける
- トレンチベストのボタンとヒモで着こなしをアレンジ
それではまた別の記事でお会いしましょう。
こちらもCHECK
-
【超優秀】チロリアンシューズの魅力と3大おすすめブランドを発表
続きを見る
こちらもCHECK
-
【レビュー】エンダースキーマの2種類の定番ベルトを徹底比較
続きを見る