こんにちは。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログを運営している、ファッションブロガーのK2Jです。
ブログでは、参考になるファッションコーデの組み方や、ファッションに関するお悩み・テク等をご紹介しています。
今回はこんな感じのコーデを組んでみました。
意識したポイントを簡単に紹介していきます。
ゆる~くお楽しみください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント
トップスはオレンジのチェックシャツをチョイス。
チェック柄は主張の少ない薄いラインで、どこかノスタルジックな大人っぽさを秘めています。
このシャツはオープンカラーシャツ(開襟シャツ)なので、襟元から白Tシャツをチラ見せして抜け感を演出しました。
細かいポイントですが、ここを意識するだけでパッと明るい印象になります。
(へインズ) Hanes ジャパンフィット レッドパック クルーネック Tシャツ 2枚パック カットソー メンズ レディース S 998_Assort_White-Black H5320
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このシャツは上品さが魅力なので、ワイドスラックスにタックインして大人っぽいイメージを引き立てました。
スラックスもシャツと同じくSteven Alanのもの。
Steven Alanは上品でありながらゆったりとしたワイドシルエットが特徴的なので、20代後半以降の男性にピッタリのブランドだと思います。
スラックスはシャツと同系色のダークブラウンを選び、ワントーンコーデに仕上げました。
シューズはこちら。

KLEMANのチロリアンシューズ「PADRE」をチョイス。
革靴本来の上品で大人っぽい印象はもちろん、程良くカジュアルさを持つシューズなので、キレイめなアイテムと合わせても「決まりすぎ」になりにくいのが特徴。
ちなみに、チロリアンシューズとして最も有名かつ名作として知られているのは「Parabootのミカエル」ですが、正直かなり高い(約7万円)のでいきなり手を出すのはお勧めしません。
最初に挑戦するなら、「KLEMANのパドレ」がお手頃(約2万円)でデザイン性も申し分ないのでオススメです。
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ロールアップして靴下をチラ見せすると、抜け感を演出できます。
靴下もSteven Alanですが、明るめのベージュでワントーンコーデにも一役買っています。
ベルトと革靴の色をブラックで統一し、全体の色数を抑えているのもポイントです。
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アイテムの詳細はこちら
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まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- 上下を同系色でまとめてワントーンコーデに
- ベルトと靴を黒でまとめて統一感をアップ
- タックインして上品さを引き立てる
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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