こんにちは。
ファッションブロガーのK2Jです。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、今回はノルディックニットを使った秋冬のメンズモノトーンコーデをご紹介します。
ノルディック柄ニットはメンズ・レディース共に人気のアイテム。
でもモノトーンって、ちょっと尖った印象になってしまう場合もありますよね。
その尖ったイメージを和らげるポイントを1つ、ニットを使ってご紹介します。
メンズはもちろん、レディースでも使えるテクなので、興味のある方はぜひご覧ください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント
モノトーンのノルディックニットをチョイス
今回はunfilのノルディックニットを主役としてコーデを組みました。
一般的なノルディックニットは柄が細かく3色以上あるものが多いイメージ。
ですがこのニットは、ホワイトとブラックだけで編み上げられており、柄もどちらかというと細かくなく大きめ。
このシンプルでざっくりとしたデザインが、インパクトを強くしてくれています。

モノトーンコーデの尖った印象を和らげる
ニットがホワイトとブラックのシンプルなデザインなので、合わせるアイテムはどんなカラーでも合わせられます。
特に今回のようなモノトーンコーデにはバッチリ。
しかもニットを使うと、モノトーンコーデにありがちな尖った印象が和らぎます。

ボトムスはブラックでまとめて引き締める
ボトムスはSteven Alanのコーデュロイパンツと、G.H.Bass WEEJUNSのローファー「LOGAN」。
オールブラックにすることで、コーデに安定感と引き締めを与えています。
ノルディックニットのブラックとも色が統一され、まとまりのあるコーデになっています。
G.H.BassのLOGANの魅力に関して、詳しくは「【8年目】G.H.Bassのローファー「LOGAN」レビュー。サイズ感・経年変化・コーデのポイント等」の記事で紹介しています。
白ソックスで抜け感をプラス

白ソックスで重たい印象のボトムスに抜け感をプラスしました。
ソックスがニットのホワイトと同系色なので、無駄な色が削ぎ落され、結果的に2色で統一感のあるコーデに。
その他の着用イメージ
アイテムの詳細はこちら
【unfil】cashmere blend hand-knit pullover
【Steven Alan】wide cord baggy straight
【UNIQLO】50色ソックス
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- モノトーンのノルディックニットをチョイス
- モノトーンコーデの尖った印象を和らげる
- ボトムスはブラックでまとめて引き締める
- 白ソックスで抜け感をプラス
それではまた別の記事でお会いしましょう。
ニットを使ったコーデは、ニットに関する記事へどうぞ。
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