こんにちは。
ファッションブロガーのK2Jです。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、今回はブラウンのオーバーサイズカーディガンを使った秋冬のシンプルコーデをご紹介します。
秋冬っぽい素材を使いつつ、抜け感も意識したコーデになっています。
重たくなりがちな秋冬コーデの参考になると思いますので、興味のある方はぜひご覧ください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント
オーバーサイズのカーディガンでゆるさを表現
カーディガンの裾から少しだけポケットが出ているのが、独特なシルエットのポイントの1つ。
丈は短め、袖は長め。
今回の主役はsteinのモヘアカーディガン。
steinっぽいオーバーサイズと独特なシルエットで、1枚で様になるデザインです。
モヘア特有の毛羽立ちが素材感を感じさせます。
この抜け感を感じさせるゆるっと感は男女問わず惹かれますよね。
ボトムスはブラックでもまとめて安定感を
ボトムはSteven Alanのコーデュロイのバギーパンツ。
カーディガンとシルエットの近いワイドパンツを選んでバランスよく。
シューズはスニーカーではなく、上品さをプラスするためにローファー(G.H.Bass LOGAN)をチョイス。
G.H.BassのLOGANの魅力に関して、詳しくは「【8年目】G.H.Bassのローファー「LOGAN」レビュー。サイズ感・経年変化・コーデのポイント等」の記事で紹介しています。
ボトムス全体をブラックでまとめることで、コーデを引き締め安定感をプラスしました。
白シャツと白ソックスで抜け感をプラス
ブラウンのモヘアカーディガンとブラックのボトムスの組み合わせ。
このままだと重たい印象になりそう。
ここで白シャツを合わせることで一気に重たさを和らげ、軽快な印象に。
また、レイヤードを楽しむために、白シャツはカーディガンから程良く裾が出るロング丈をチョイス。
ノーカラーのカーディガンに合わせて、白シャツもバンドカラーで首元をスッキリと見せました。
ソックスも白を選ぶことで、白シャツと色がまとまり、抜け感と統一感のあるコーデに仕上がります。
カーディガンのボタンを締めるとこんな感じ。
アイテムの詳細はこちら
【stein】KID MOHAIR CARDIGAN
【socite(古着)】Australia military dress shirts vintage
【Steven Alan】wide cord baggy straight
【UNIQLO】50色ソックス
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- オーバーサイズのカーディガンでゆるさを表現
- ボトムスはブラックでもまとめて安定感を
- 白シャツと白ソックスで抜け感をプラス
それではまた別の記事でお会いしましょう。
ニットを使ったコーデは、ニットに関する記事へどうぞ。
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