こんにちは。
ファッションブロガーのK2Jです。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、今回は上下の服をブラウンの同系色で合わせたグラデーションコーデをご紹介します。
同系色の中でも濃淡に差をつけたグラデーションコーデは、こなれて見えるオススメのスタイル。
今回は秋冬っぽくブラウンの同系色でまとめました。
ユニセックスアイテムを使い、男女共に参考になるスタイルに仕上げました。
興味のある方はぜひご覧ください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント
上下の服をブラウンの同系色でまとめる
濃いブラウンのカーディガンと、薄いブラウンのコーデュロイパンツを合わせました。
このように、同系色でありながら色の濃淡を変えることで、こなれ感のあるグラデーションコーデが出来上がります。
白のロングシャツで抜け感をプラス

パキッとした白シャツをレイヤードして、抜け感をプラスしました。
白シャツの中でもロング丈をチョイスすることで、オーバーサイズのカーディガンでも下からチラ見せすることが可能です。

ちなみに襟はバンドカラー(帯状の襟のシャツのこと。 襟羽根のない襟腰だけのタイプ)。
カーディガンがノーカラー(襟がないタイプ)なので、シャツもバンドカラーにすることで首元をスッキリと見せています。
シューズはブラックローファーで上品に

シューズはスッキリと癖のないローファーを選び、上品にまとめました。
ロング丈のワイドパンツがシューズにかぶさる、このたるみがグッとくるポイント。
丈が長いので足長効果も期待できます。
僕がオススメするG.H.Bassのローファーについては、「【レビュー】G.H.Bassのローファー「LOGAN」。サイズの選び方・経年変化(8年)・コーデのポイント」の記事でレビューしています。
※ローファーはサイズ選びが超重要
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【8年目】G.H.Bassのローファー「ローガン」のサイズ感・経年変化・コーデ例
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カジュアルにまとめるなら、CONVERSEの「黒・白・ベージュ」がかわいくてオススメ。
全体をワイドシルエットで統一
トップスとボトムスをワイドシルエットに統一し、全体的にバランスの良いコーデに仕上げました。
シルエットからも抜け感を出すことがこなれ感の秘訣です。
その他着用感
アイテムの詳細はこちら
【stein】KID MOHAIR CARDIGAN
【AURALEE】 WASHED CORDUROY 5P PANTS
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- 上下の服をブラウンの同系色でまとめる
- 白のロングシャツで抜け感をプラス
- シューズはブラックローファーで上品に
- 全体をワイドシルエットで統一
それではまた別の記事でお会いしましょう。
ニットを使ったコーデは、ニットに関する記事へどうぞ。
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