こんにちは。
ファッションブロガーのK2Jです。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、今回は【ブラック×カーキ】キルティングジャケットを使った大人ミリタリーコーデをご紹介します。
ミリタリーアイテムは一歩間違えると野性的なイメージになりすぎることも。
そこで、相性のいいブラックとカーキを組み合わせて、ミリタリーに上品さをプラスしました。
コーデのポイントやアイテムの詳細が気になる方はぜひご覧ください。
それでは早速いきましょう。
コーデのポイント
トップスとボトムスの色を分け、メリハリをつける
トップスは黒でまとめ、ボトムスのカーキと色を分けることでメリハリをつけました。
特に黒とカーキは相性抜群で、カーキのミリタリー感をブラックで引き締めてくれるので、オススメです。
シューズはNIKE SBのスニーカーですが、こちらもオールブラックを選び、コーデに統一感と安定感を与えています。
オールブラックのスニーカーは1つは持っておくことをオススメします(既に持っているなら買い足す必要なし)。
あえて色の装飾を入れているのならいいのですが、多くの場合ブラックの靴でも中途半端にホワイトの文字等の装飾が入っていたりします。
他の色が入るとシューズ自体がオールブラックになりきれず、「コーデをブラックのシューズで引き締めたい時」に使いづらいです(グレーならまだ許せる)。
トップスとアウターは異素材で立体感を演出

トップスとアウターを黒でまとめていますが、同じ素材だとのっぺりとした印象になってしまうこともあります。
今回のように、キルティングとベロアの異素材で合わせることで、立体感のあるコーデに仕上がります。
また、黒でまとめた分重たくなりがちですが、ハーフジップから白Tをのぞかせることで、軽快な印象をプラスしています。
ちなみに白Tはデザイン性・耐久性・汎用性・首の詰まり具合・価格の観点から考えると、Hanesがベスト。
インナーとして3枚くらい揃えて持っておきたいコスパ最強アイテムです。
【公式】ヘインズ Hanes ビーフィー コットン 100% (綿100%) ロングスリーブ Tシャツ BEEFY-T 下着 インナー (H5186)
キルティングジャケット(Barbour)は光沢感があり、軽やかさをプラスしてくれるので、ブラックのワントーンコーデには大活躍するアイテム。

ちなみにBarbour(バブアー)は元々ミリタリーをアイデンティティとしているブランドなので、ミリタリーアイテムとの相性はバッチリです。
アイテムの詳細はこちら
【BARBOUR】LIDDESDALE SL NYLON キルティングジャケット
【JOURNAL STANDARD×FRED PERRY】ベロアハーフジップ SOLID
【Hanes】Japan fit t-shirt white and black assort
【yoko sakamoto】WORK WIDE TROUSERS - OLIVE
【mont-bell】フィッシングハット
【NIKE SB】オールブラックスニーカー
まとめ
いかがでしたか?
今回のポイントを簡単にまとめておきます。
おさらいポイント
- トップスとボトムスの色を分け、メリハリをつける
- トップスとアウターは異素材で立体感を演出
さて、あなたならこのアイテム達をどのようにコーディネートしますか?
ぜひあなたの素敵なコーデをシェアしてくださいね。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
ミリタリーコーデは、ミリタリーに関する記事へどうぞ。